東京の片隅から
目次|あした
起きたら昼だった。
「王様のプランチ」で中村一義を見る。変な感じ。頓珍漢な質問にも一生懸命答えるのが彼らしい。(ちょっと気の毒) ちょっとだけ見た「ショートホープ」のPV、赤いマフラーをして映っている中村くんは中学生のようである。子供顔。人のコトは言えませんが。 リカットマキシが11月に出るそうだ。「ショートホープ」じゃなくて「君ノ声」。
午後、衣替え。ところが、しまう場所がない。ある程度片付けたところで、一時的に収納し、明日収納箱を買いに行くことにする。 作業途中からCDを聴きはじめた。昨日ライヴ会場で買ったキセル「ニジムタイヨウ」、サンガツ「サンガツ」、山崎まさよし「OKST」。
夕方からオリンピックを見る。 新体操、日本もだいぶ脚が長くなって(笑)体格面でのハンデはなくなってきてると思う。それよりも腕の表現力がすごく良くなった。私が新体操やらバレエやら見始めた頃は「指先に美しさがない」なんて言われていたんだが、シンクロでロシアより高い芸術点を叩き出すようになったとは。ちょっと感動。
夜、たまっていたビデオを見る。 ROCK IN JAPAN FESTIVAL。 RIJ、実際見たのに比べるとやはり格段に落ちる。なにより音が悪い。野外のイベントなのでしょうがないのだが、それにしてもちょっと・・・。インタヴューとライヴと音の大きさが全然違うのでライヴに音量を合わせるとインタヴューが全然聞こえない。 悔しかったことも楽しかったことももう記憶が朧げになってしまっている。「あぁ、そんなんだったねぇ」という感じ。でも、フェスって楽しいものなんだ、という記憶だけは残っているので、また来年もどこかには行こうと思う。
今日もライヴ。一応社会人なのだが、ライヴ会場で会う知り合いからは何の仕事をしているのか謎に思える時もあるようだ。そりゃそうだ。会社勤めをしながらラジオの公録だライヴだと現れる。会社から下北沢も渋谷も新宿も赤坂も近い、というのもあり、6時には会場にいるので、よけい不審感をあおっているような気がする(笑)。
残業は必要ならばするが、もともと短期決戦型の性格としては、だらだら残っているのは性に合わない。というか私が残ってもしょうがない仕事が多い。だったら帰ります。 ところで、同僚に言わせると、私が定時に帰りたい日は朝から「今日は絶対帰る」オーラが出ているそうだ。
端から見るとお気楽に見えるんだろうな。でも人間関係も仕事の内容も学生の頃のほうがきつかった。実際学生の頃とくらべると全然楽だ。いつまで続くか分からないけど、ね。 なんせ社会人には予習も復習も宿題もないのだ。
今日は下北沢でライヴ2連チャンの1日目。(くわしくはライヴ日記をどうぞ) 相変わらず人がたくさんいる街だ。 下北沢は小学生の頃、塾通いで毎週来ていたが、もっぱら逆側だったため、最初は勝手が分からなかった。 かなり慣れた今でも、ゴミと人の多さに閉口する時はある。 いろいろな店があって楽しいのだが、店の間口も狭いが客の間口も狭い(苦笑)。そんな店も許容するのが下北沢なんだろう。
SMAPの「らいおんハート」、トラックに平井堅っぽさを感じるけど、曲は結構好き。 でも、歌詞を聴いていると「野島ってプライドが高いなあ」と思う。SMAPが歌っているからラヴソングだが、そうでなかったらただのヤな男の歌に聴こえる。 やさしいことを歌っているようで、誠意が感じられないのだ。う〜ん。
いよいよ日記が始まりました。といっても自他ともに認める三日坊主の私、果たして毎日書けるかは自信がありません。 日々思ったこと(かなりブラックらしい)をつらつらと書いていこうと思いますが、ま、のんびりとやっていけたらいいなと思います。
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