へろへろ雑記
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あら? また日記エディタのデザインが変わってるわ。
今年最大の体の不調を乗り越えたと同時に仕事もひと段落つき、11月はまったりとした月になるかもと思ったら大ハズレ! 11月は東京に1回、大阪に1回おでかけするし、私にしては週末の予定が詰まった月になりそう。おかげでシグマリオン(愛称募集中)の予定表に書きこむことが多くて嬉しいな♪ ホームページの更新もやる気があるので、久しぶりに週1回かそれ以上のペースで更新できそうです…ってカドフェルの方が滞ってますな(^-^;。
ハンドヘルドPCの使い方も勉強しなくちゃだし、年賀状の準備やらあれやこれやの締切が重なって、師走になる前に走り回ることになりそうです。
2000年10月29日(日) |
シグマリオンが来た! |
ついに買ってしまいましたシグマリオン。やはり名古屋の某店が一番安かった。37,800円なり。税込みでも4万きりました。PCケーブルとPHS接続ケーブルは在庫なしだったので来週あたりに再チャレンジ。が、私のニーズから言うとPCケーブルよりもコンパクトフラッシュメモリの方がよさそう。しかしH/PCは普通のPCと違いますね。ケーブルを手に入れるまでに操作に慣れなきゃ。保護フィルムもつけた方がいいのかな?お勉強しないと。
今年はコンピュータ関連にいっぱいお金つかったなあ。問題児の牛、スキャナー、CD-RW、そしてシグマリオン…。本当は新しいプリンターも欲しい…2万くらいだし…。 それでもって海外旅行に行ったり国内もあちこち行ってるし、そりゃお金が貯まるわけはないですねー(↑▽↑)。でもこれで夢の海外モバイルに一歩近づいたゾ!
昨日医者で点滴うってもらっても良くならず、こりゃたまらんと漢方薬を飲み、カイロで体を温めていた。お腹の方はかろうじて…だけど、何を食べてもダメそうで怖かった。お腹に力が入らないとダメだということがよくわかった。これに比べたら胃が痛いなんてナンボのもんじゃという気になる。
せっかくの週末なのにへろへろで寝ているなんて勿体無い以外のなにものでもない。とゆーわけでちょっとだけ更新しました。
更新:2000年10月スコットランド旅行記 第1日目
この一週間日記を書いてません。仕事が忙しかった上に体調も最悪で、今日は医者にいって点滴をうってもらう始末。でもまだ調子が…。いったいどこが悪いのか自分でもよくわかりません。早く治ってくれー。健康が一番です。
2000年10月21日(土) |
今日もよくたれています |
ってたれとっちゃいかーん!>自分 今週は見事に風邪を引き、それでも仕事がたてこんでいるので残業なんかしちゃって週末はダウン。医者に行って薬をもらい即座に復活。一病息災。
部屋のエントロピーが増大を続けており、出さなきゃ行けない書類やら返事を書かなきゃいけない手紙とか、勉強しようと思って買った本があちこちに転がっています。本さえなきゃ綺麗な部屋なんですけどねぇ。ああ書斎がほしい。
旅行から帰ってきたばかりなのにまた旅行に行きたくなっています。旅行はいいですね。その時はいろいろ大変と感じたことも後になればすべて良い思い出です。とゆーか私の脳みそは嫌なことがあっても忘れてしまうらしいです。いい脳みそだ。あたしゃ幸せもんだよ。
そして別の時期に旅行に行った友人からお土産が届きました。実は私、ひそかにBugを集めております。Bugと言ってもコンピュータのではありません。きっかけはエディンバラの宿でもらったものなのですが…実体はHPに載せますのでお楽しみに。
クリスマスが近づいてきたせいか通販カタログが立て続けに届いた。2年前にメトロポリタン美術館に行ったときに『カタログをお送りしますから』と勧誘されて住所を置いてきたせい。そういう申込書にはたいてい『こちらが紹介する他の業者からの資料が不要な場合はここにチェックして下さい』という欄があるのだけど、多分チェックしなかったせいだろう、今までにアメリカのいろんな通販業者からカタログをもらっている。 今回届いたのはメトロポリタン美術館のカタログのほか、スミソニアン博物館とsundanceというなかなかオシャレなアクセサリーを作っているところから。sundanceはロバート・レッドフォードが設立したんだそうな。いろんなことをやっているものですね。
服には興味ないけどアクセサリー大好きな私、sundanceのカタログを見たとき発作的に申し込みそうになりました(^^;。メトロポリタンのもいいなあ。クリスマスも近いし、何か安いものでも申し込もうかしら。
ネットでもミュージアムグッズの閲覧と購入ができます。メトロポリタンのサイトはここ。
http://www.metmuseum.org/store
ネットサーフしていて面白い記事を見つけました。久々のスコットランドネタです。
スコットランドの赤毛人口はイングランドの2倍、オランダの5倍にもなるそうです(なぜ比較にオランダが出てきたのかは不明)。これだけスコットランドに赤毛が集中しているのは何故か?というのが記事のテーマでした。 とある学者は「赤毛が性的に魅力があったからではないか」と言い、またある学者は「スコットランドは日光が乏しい。赤毛は少ない日光でビタミンDを作り出すことができるため有利に働いたのではないか」とのこと。
しかしそのせいでスコットランドは皮膚ガンの比率が非常に高くなっているのも事実。日に当たって黒くなるのは皮膚であるていど防御ができている証拠だけど(それも程度問題ですが)、一般的白色人種はメラニン色素が少ないために皮膚ガンになりやすいのです。新聞記事を読んでも薬局に行ってもまるで脅迫観念のように日焼け防止の記事や日焼け止め製品が並んでいます。日本の「美白」とは意識が違うのですよ。
そのくせして日光の溢れる場所を求めて南欧や地中海諸国に行くのが好きなのですから困ったものです。そして全身にそばかすのできた老若男女がそこかしこに…。
2000年10月12日(木) |
PHSとシグマリオン |
帰国してさあPHSを使おうと思ったらスイッチが入らない。はてひょっとして電源をオフにしたつもりがオンのままになっていたか? と充電してみてもダメ。ついに壊れたか?このお金のない時に困ったなあ…とお店にもっていくと、壊れてないことが判明(過放電だったらしい)。よかったーと胸をなでおろしたところにお店のにーちゃんが「2000円で最新機種にできますよ」 2000円…安い。壊れていたら買い換えなきゃと思っていたのでこの金額はとても安く聞こえた。しかもEメールアドレスももれなくついてくるらしい。勿論電話番号はそのまま。そのうえ今のPHSは32Kなので、いずれモバイルするなら64Kにしなきゃと思っていたのだった。
欲しい機種の在庫がなかったのでその日は引き上げたが、64Kになったら本格的にシグマリオン購入計画発動である。多少お金はかかるかもしれないが、CFカードモデムを使えば海外でもモバイル可だということもわかったし。購入に躊躇していたのは実はこの点だったけど、携帯をローミングして使うという手もあるし、可能性がぐんと広がった感じ。次の旅行ではモバイルしながらになるかも。
・トップのレイアウトを更新 ・リンクに5件追加 (Sweet Room, Aaron's Tools, ScotRail, Scottish Citylink, Caledonian MacBrayne)
今年は厄年なのだろうか。帰国してPHSを使おうと思ったら動かない。充電してもダメ。バッテリーパックがいかれてるだけだったらいいけど、それ以上問題があったらどうしよう〜。一番心配なのは電話帳。リカバリできるかしら。 日常に戻ってあれやこれや雑事が山積。もっとシンプルに生活したいなあと思うのでありました。
本当に「1日1トラブル」が標語のようになんやかやといろいろなことがあった旅行でした。でも何を見ても懐かしく感じましたねえ。それと旅行者と住んでいる人間との生活パターンと興味の範囲の違いも改めて感じました。旅行していると、スーパーの食料品が欲しくても買えないのよね(^-^;。大箱のお菓子とかパンひと袋とか持ち運べないし。え?欧米のバックパッカーは持ち歩いている?あやつらの体力と一緒にしないで下さいな(笑)。持っているバッグの大きさといい、やはり肉食人種は基礎体力&筋力が違いますぜ!
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