■□きょうの出来事□■


■□きょうの出来事□■		成

Ｔｏｄａｙ'ｓ　Ｅｖｅｎｔ		Nari

■■■
■■■　　　遅く起きた朝には
■■■　　　2003年08月31日(日)

ＡＭ　１０：００

おはよー

ああ腹減ったぁ～　　ご飯お願いしまぁーす。

ゆうべも、遅くまでカチャカチャ（パソコン）やってたわねぇ～

えっ！　　そーでもないんだけどぉ～（汗）

ＰＭ　１：００

どれどれ、みなさん。　　今日はどこにお出かけする？

お昼は軽くラーメンでもいかが？？

ＰＭ　５：００

さて、晩飯のおかずでも買って帰るとするか！

ところで晩飯は何にするの？

そう言うおとうさんは、何が食べたい？

んー　美味いのが、いいです。

・・・

（久し振りに）何の予定も無い休日は、食べることばかり考えてい

る俺。

秋は、すぐそこまで来てるんですね。

■■■
■■■　　　見上げてごらん夜の星を
■■■　　　2003年08月30日(土)

火星大接近が、話題の昨今。

レセ前の慌しさでそんな事などすっかり忘れていましたが。

３日前に、約５万７千年ぶりの大接近があったとか。

いったい「５万７千年ぶり」って、どれぐらいぶりよ！

って話です。

ちなみに、次の火星大接近はと言うと・・・

２０５０年８月１５日だとか。

生きて無ぇーべなぁ～

なんだか、今頃になって惜しい事したような気がしてきました。

□歯科医□

俺が歯医者さんに通院している事は、最近の日記で御存知かと思

いますが今日から本格的な治療が始まりました。

まだ、俺達世代が新人類と呼ばれていた頃に治療した歯のリフォ

ームが目的なんですけど。

（小振りの）電動ノコギリやドリル、さらには超音波まで駆使しての

大改造となりました。

これが恐ろしいわけで。

幸い、俺が通っている医院の先生は（御近所で）「歯空間の

コンダクター」の異名をとる名医なのですが、お喋り好きで

もありまして・・・

キュイィィィィーン　（そんなに緊張しないでくださいねぇ～）

チュゥゥゥゥゥーン　（肩の力を抜いて鼻で呼吸をしてくださいねぇ～）

ドドドドドドドドッ！　（力入れてても痛いときは痛いんですから♪）

などと、話しかけてくださいます。

俺はといえば、目をパチパチさせて（分かってますけどぉ～）の意思

表示が精一杯でした。

とっても怖かったです、ハイ。

一通り、今日の治療が終わって。

「私も今日の治療に関しては半信半疑だったんですけどね・・・」

「一か八かやってみて、正解だったようです。ハハハハッ・・・」

　　先生、ちょっと（本音）喋り
　　すぎです！

先生は（御近所で）「歯空間のコンダクター」の異名をとる名医なの

ですから。

追記

本日の治療に関しては、（歯が割れてしまうかもしれないという）
危険を伴う治療であった事は、事前に俺も了承済みでありました。

はふぅぅ～

■■■
■■■　　　タンポポの詩
■■■　　　2003年08月29日(金)

おとといの日記を読み直してみて。

ラスト５行に（改めて）衝撃の事実を見出してしまった俺です。

こんばんわ☆
（ついでに昨日の日記の誤字も訂正したりて。）

そんな「元・伊東四郎似」のＮｉｎさんが、仕事で帰りが遅くなる日は

俺がゆきとを保育園にお迎えに行くわけなんですが。

今日は少し時間に余裕があった事もあり、久し振りに園内を見て回

りました。

園児たちが書いたおとうさん、おかあさんの似顔絵や将来なり

たいもの・好きな食べ物の絵などが廊下の壁や教室に貼って

ありました。

ん～いいねぇ！

などと、感心しながら眺めていると貼り絵のコーナー（お題：カレー

ライス）にゆきとの名前を発見。

おいおい、結構上手じゃない！

ご飯も細かく描写されてるし、バランスもいいしさぁ～。

あいつ、案外几帳面な性格だったのか！？

などと親バカぶりを発揮してみたものの。

他の園児たちの作品との決定的な相違点も・・・

具が少ねぇ～～。

近々、夫婦間で緊急ミーティングを行う必要がありそうです。

■■■
■■■　　　ＦＥＮを聞きながら・・・
■■■　　　2003年08月28日(木)

久し振りに聴く　♪ＨＯＵＮＤ　ＤＯＧ　も、いいなぁ～

うちの職場（医事課）は、毎年８月（若しくは９月）に個人面談が

あります。

課長＆主任と、俺達（普通の）職員で。

普段はあまり気兼せず、ごく普通に話し合う間柄なんですが、別室

で上司達と現在の職場の問題点や自分の課題（今後の方向性

も含めて）を話し合う、ちょっとだけシビアな面談なんですけど。

事前のレポートも提出しましたから、後は面談の日程が決まるのを

待つだけなんですけどね。

うちの職場の（ちょっと）いい所は、個人の意思が（意外に）尊重

される傾向にあるって事で。

もうしばらく、医事系日記サイトを続けたい俺は　「Ｑ.職場の移動

を希望しますか？」　の問いに　　「現状のままを希望します。

将来的に移動が実現するのであれば病院内部にとどまらず

他の院所も視野に入れた勤務先を希望します」と、やんわりと

「診療所もアリっすよ！」　の意思表示をしてみました。

あそこもネタの宝庫ですからね～。

意外に職員の意思が尊重されがちな、うちの職場の個人面談

の結果は早ければ、来春にも出るかもしれません。

なんかさぁ～

ドキドキするんですよ～

毎年この時期。

面倒臭いんですけどね。

レセも。

でも、好きなんだよなぁ～

医事の仕事。

そんな、俺は。

今日、口座からなけなしの３万円を引き出して、ちょっと思い切っ

た買い物をしてしまいました。

前から欲しかったんだけど・・・実際使ってみると以外に恥ずかし

いかもね！みたいな。

約７０日後に、ここで報告してみたいと。。。

おっ！

きょうは、普通の日記だ。

■■■
■■■　　　希望の轍（純情編）
■■■　　　2003年08月27日(水)

「ピンクの小粒でお馴染みのコーラックは、笑点の三遊亭好楽

の着物の色とリンクしているんだぜ！」というパクリネタを友人の

前で堂々と話してしまう案外、図太い奴こと

†医事系日記サイト☆『鶴鳴之士』†　「管理人＝成」さんの

◆きょうの出来事◆

は、お休みして。

□北陸遠征顛末記□（外伝）

Ｎｉｎさんの日記

◆このあいだの出来事◆

をお送りいたします。

※使用上の注意

其の１　Ｎｉｎさんは、俺がサイトを持っていて何やらテキストを毎日
　　　　　毎日飽きもせず更新している事は知っていますが『鶴鳴之
　　　　　士』という名前すら知りません。
　　　　　したがって、現在も俺の日記を読んだことがありません。

其の２　俺が（ＨＮ＝成）という事は知っております。

其の３　笑蔵さんの日記「楽しい夕に」と「ＳＵＭＭＥＲ　ＴＯＵＲ」は
　　　　　読んでおります。

其の４　以下のテキストはＮｉｎさんが入力したデータをそのまま引
　　　　　用して使用しております。

其の５　文中で自分を「ｎｉｎ」と表現しているのと、普段俺が「Ｎｉｎさん」
　　　　　と表現しているのは偶然の一致です。

上記の用法を御理解頂いた上でお読みください。

（ちょっと長いですけど）

皆様はじめまして。

成の妻のninと申します。実は成さんがHPを持っていることを知っ
たのはつい最近で私もこのような場でお話ができるとは...。
ちょっとうれしい。
今回、富山の笑蔵さんの御好意もあり、とても楽しい時間を過ごさ
せていただきました。

お礼も方々、ちょっとだけ私の視点でお話をさせていただきます。

●8月初旬

成さん　「８月の休暇さー富山に行こうと思うんだけど・・・」
nin　　　「はっ？」

　　　　　いつも、無口で私始動の成さんが、なぜ知人も友人もいな
　　　　　い富山に興味をもつのか？（不信がる私）
　
成さん　「黒部ダムにねー、行きたくてさー」　

　　　　　と、にっこり微笑む・・・。（この笑顔にとっても弱い私）

nin　　　「でもさ、急に行きたいなんてどうしたの？」
成さん　「実はさ、HPで友達になった笑蔵さんて人がいてね.....」

そこから成さんと笑蔵さんの関係（？）を知り、成さんHP頑張ってた
んだ・・・と感心し。
（どーりで深夜までカチャカチャやってたんだ。よかった、変なサイ
トにはまってなくて）

お祭り、酒、旨い物好きな私は　「よし、行こう！」ってことになりま
した。

しかし、ネットだけのつながりで信頼してよいものだろうか・・・・。

一抹の不安がよぎる。

●8月23日　2：30

行動開始！

部屋の片付け、洗濯、たまにボーっつとして、おにぎり作って、
かばんにつめて。
あっ！！　と、言う間に　5：30.

起きて、成さん、起きろーーーーーー！！

結局　出発　6：30 でした。
ねむねむの子供たちとドキドキの大人たちでワクワクの旅行へ。
シュッパーツ。

●車中　7：00～11：00

まずは、福島県から磐越道で新潟へ（まだまだ、先は遠いな）
新潟から北陸道で長野県へ　　　　　（ひょエー、海だよ、海）
そして富山県へ　　　　　　　　　　　　（もうすぐだ、ドキドキするなー）

富山県が近くなるにつれて・・・・・。
何度も鏡をみる　　　　　　　　（初めて会うからちょっとは綺麗に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　しないと）
眉の形がきまらない..。　　　　（なんか太い）
アイラインがずれてる...。　　　（目がやけにでっけー）
シャドーが濃すぎる....。　　　　（ジャイアントパンダじゃん）
口紅が........。　　　　　　　　　　（もう、半泣き状態）

あー、あーー、あーーー！！

気づいたら、西川のりおの　

おばＱ　に　　　なってた。　　　最初から、や・り・な・おし・・・・。

●富山市　13：00　（暑い、福島より暑いぞ！富山市）

笑蔵さんと待ち合わせの病院へ到着。それらしき人を見つけ成さん
がうれしそうな声をあげた。

「いた！いたよ！笑蔵さんだ！！」　ちょっと緊張気味の成さん。

エンジンも止めるのももどかしそうに車外に出て、笑顔で挨拶する
二人。
（笑蔵さんてやさしそう、ちょっとホッとする。　首にまいたタオルが
やけに印象的にうつる！）

成さんに促され、私も御挨拶。なんて言ったか覚えてないぐらい緊張！
子供たちも御挨拶、人見知りする彼らが以外にすんなりとうちとけた
のは笑蔵さんのお人柄かな。
次に、奥様の御紹介。かわいい方でした、お若くて、食べたくなる
ような？

そして、病院内を案内してもらいにみんなで移動。

●富山市　14：00

氷見うどんのおいしいお店へ。
うどん屋？定食屋？居酒屋？そんな感じのお店
おすすめ料理を注文して、飲み物は....。

成さん　　「ビール飲んだら」
nin　　　　「えっ、そんなー、昼間からはね」（ビール飲みてー）
笑蔵奥様　「（富山なまりで）私、焼酎水割りね」
nin　　　　　「ビールください！大瓶で」（奥さん、大好き！その心意気）
　　　　　　
アルコールも入り、徐々に打ち解けはじめ、子供たちの心も鷲づかみ
状態の笑蔵御夫妻。
とっても素敵な方々でした。とくに奥様の子供への配慮はすばらしい
ものがありました。
（私、友人に「富山に行ったら拉致されるかも...」なんて言ってました。
ごめんなさい）

とっても、とってもすべてがおいしいお店でした。

うどん　　　しこしこ、汁がちょっと甘くて感動。
さしみ　　　おいしー。
焼き魚　　　うんめー。
ビール　　　さいこー。　　　大好き　富山！

その後の行動は、成さんや笑蔵さんの日記でおわかりかと。
もっと、もっと、話したいけど....。また、いつか。

本当に笑蔵さん御一家にはお世話になりました。
今回の富山旅行の感想は

海産物サイコーおいしい！
富山の女はすごい、かっこいいぞ！
ビバッ、富山！

ぜひまた、伺います。

●ps.笑蔵様

笑蔵様の日記に

「きれいな奥様」と書いていただき、こっそりうれしかったです。

でも....　

中学時代、私....

伊東四郎に　似てるって......言われてた。

ニン！　

初めての日記でした。

ここまでおつきあってくださった方、ありがとうございました。

■■■
■■■　　　希望の轍（怒涛編）
■■■　　　2003年08月26日(火)

・・・続き

長野県側の扇沢駅から、トローリーバスで黒部ダムに到着した俺達は最善

の手段を選択したって事に気付いたわけです。

やっぱり、このお天気で黒部立山アルペンルートを二人の子供連れで移動

するのは無理でしたね。

↑↑こんな景色や

↓↓映画「ホワイトアウト」で富樫輝男（＝織田裕二）が走ったのは。

　なんて見ていられるのも。

　　　　　　　　　　　　　　上ったり、下ったり。

ひぇ～、辛いっすよ！

Ｎｉｎさんなどは、生死の境を彷徨いかけてました（暑かったしねぇ～）

とか、言いつつも。

↑に、感動してみたり。

↑に、感激してみたり。

でも。

　落書きは、ヤメヨウゼ！　とか思ったり・・・

１８：００

そんな俺達が当日宿泊する宿は。

↑こんな外観のペンションで。

↑このマークや

↑この階段にピンと来た人は、もうお分かりですね。

こういうところです。

いつもは夜更かしの俺も、さすがにこの時ばかりは睡魔に完敗を喫し早々

とダウンしてしまいましたが、ＴＶゲーム大好きＮｉｎさんには良い思い出と

なった事でしょう。（良かったね！）

■８／２５■

６：５０

早朝「ヴギャー！！！」という叫び声で叩き起こされた俺は、「まっ、まさ

か！　あれ」が起きたんか？？　とＮｉｎさんに訪ねると・・・　　「うん」

ここは、「かまいたちの夜」のモデルになったペンションですよ。
　　　　　（あんまり関係ないけど）

ここのオーナーや他の泊り客達は、まだこの現実を知らないはず。

どうする？　オーナーに報告するか？

いや、まずは私たちだけの力で、この現実をなんとかしてみましょう。

よし、分かった。

幸い被害は最小限で食い止められているようで、なんとかなりそうです。

子供等がまだ夢の国にいるうちに・・・

しかし、良かったよなぁ～　大き目のタオル持って来ておいて。

こんな事もあるかと思ってね。

敷いておいたのよ、昨夜。

（やっぱ、偉いなぁＮｉｎさん）

俺なんか、全然忘れてたよ「あれ」の事なんか。

敷いてあったタオルを丁寧に洗ってから・・・

ゆきちゃん！　朝だよぉ～～起きてぇ。

はやくパンツを替えないと風邪引いちゃうよ～。

最近はめったに無かった事だけに本人も多少ショックだったようです。

　　　オネショ。

　　　・・・

９：００

チェックアウトを済ませると、あとは家に帰るだけです。

今回の旅行も中身が濃くて楽しかっただけに後ろ髪が引かれっぱなしの
俺達は白馬村にある長野オリンピックで使用されたジャンプ台を見物して。

本当にジャンプしている人も見物して。

帰り道も、もちろん「高速道路を１５０㌔以上で走っている奴は遠慮なく逮捕
しますよ！」という免許センター教官の教えをしっかりと守り１４０㌔以上は決
して出さない、とってもソフトでマイルドな安全運転で家につきました。

今回の総走行距離。

走ったなぁ～。

■■■
■■■　　　希望の轍（疾風編）
■■■　　　2003年08月25日(月)

前回の日記にも書いた通り「笑蔵さん」に会ってきました。

ぶっちゃけ、とってもいい人でした。

まるで、ネット上の笑蔵さんそのままの・・・

□北陸遠征顛末記□

■８／２３■

前日まで、日記の更新やらＣＨＡＴやらで普段通りの暮らしをしていた

俺はいつもより早く目覚めました。

（ちなみに、ＡＭ５：３０）

やっぱり少々緊張していたんでしょうねぇ～

普段は無視する、一回目の「起きてくださいよ～！」のＮｉｎさんの声

に素早く反応してましたからね。

ＡＭ５：３０なのに　　（でも、今日も起こしてもらっている＞俺）

期待と（少々の）不安を抱きつつ、今年の夏休み企画第２弾　「笑蔵

さんに会いに行こう＆黒部ダムも見に行っちゃおう！」の幕は切っ

て落とされました。

６：３０

Ｎｉｎさんが早起きして作ってくれたおにぎりを食べつつ、カーナビの

音声案内に従いながら。

いざ、富山県へＧＯ！

戦闘日記にもありましたが（いったい何キロでとばしてきたのかと・・・）

我が家は夫婦揃って運転好きでして休憩時間はと言えば子供等のトイレ
タイムのついでに運転を交換した程度で、結局６時間車のエンジンが停
止する事はありませんでした。

そして、前回の免許更新の時に「高速道路を１５０㌔以上で走っている
奴は遠慮なく逮捕しますよ！」と、別室にてお説教された俺は、教官の
教えをしっかりと守り１４０㌔以上は決して出さない、とってもソフトで
マイルドな安全運転を（右斜線オンリーで）続けておりました。

１２：１０

予定通り（？）お昼過ぎに笑蔵さんの勤務先の、すぐそばに着いた時に

約束のＴＥＬをしてみました。

いやー、ドキドキしましたね。

いくらネット上では平気でコミュニケーションできているとはいえ、医事業

界の大先輩であり、Ｗｅｂ上でも人気者の笑蔵さんと初めて生でお話する

わけですから。

はい、○○（←本名）です。
（↑うひゃー　落ち着いてる声！）

初めまして。　　いつもお世話になってます○○（←本名）です。

今、「水橋なんとか」っていう所にいますが・・・

などと、わけの分からない（声の）初遭遇だったような気がします。

（まさかあの時、笑蔵さんが『異邦人』のように『心神喪失状態』だっ
たなんて・・・）

期待と緊張を漲らせた俺は、笑蔵さんの勤めていらっしゃる職場の駐車

場へとナビの音声案内に従いアクセルを踏んでいました。

嗚呼！　　もうすぐ初めての「オフ」を経験するんだね、俺。

「目的地に到着しました♪」（←ナビ・ヴォイス）

とともに目の前に現れた男子一名。

あっけなく、いとも簡単に・・・会えた俺は、無意識の笑顔とともに指まで

さして「笑蔵さんだぁぁぁぁぁ～」と叫んでおりました。

はい、緊張のＴＵＭＡＭＩが襲ってきたのはこの後すぐ。

どんな御挨拶したのかなんて、覚えてません。

奥様☆には、御挨拶したのかすら覚えてません。

職場を案内していただいていた事は、かろうじて覚えています。

ただ、「俺の日記見たことある方達に囲まれてるんだぁぁぁ～」

と思ってました。

(笑蔵さんの)同僚の「ゆばさん」に、お会いした時は緊張ＭＡＸでした。

ここからは、笑蔵さん＆奥様☆のコーディネートにより。

海鮮三昧の昼食の後。

　　この時点で、奥様☆のナイスなキャラは全開で「いい嫁様貰
　　ったんだねぇ～」とか「ふぁぁぁ～助かった、緊張ほぐれた
　　よ」とか思ってました。　　普段は人見知りの子供等も、あっと
　　いう間になついてましたから。

海っす。

何しろ『夕日が沈む海』に激しく反応する俺ですから。

はい、そこ！　変な笑い方しないっ！！

笑蔵さんの思惑通り感動したですよ。

波の穏やかな日本海に。

久し振りに見る水平線に。

海と戯れるまでに成長してくれた子供等に。

・・・　　　感無量！

そんな、まだ海には沈んでくれそうもない夕日を名残惜しく思いつつ。

夜の街へ。

ここからは...
任せておいて下さい！

車の運転から開放された時点で、すっかりモードがチェンジしてます。

飲みますよぉ～今夜は（も？）

富山市役所の外観に（軽ぅーく）突っ込みを入れつつ。

寿司屋で、たらふく。

極楽！　極楽！

もしかして「富山」って書いて「らくえん」って読むんですか？　ここは。

酔いに任せて、「医事論」・「サイト管理人の苦労＆喜び」の話題は

尽きる事なく。

日付は、とっくに明日へと。

宿へ向かう道中、（もうすぐ）しばしのお別れになると思うと切なくなって

しまう程の、かなり感無量な夜でした。

俺も、来月サイトを開設して１年経ちます。

こんな素晴らしい夜を迎えることが出来るとは、去年の今頃は考えられ

ませんでした。

笑蔵さん＆奥様☆。

本当にありがとうございました。

■８／２４■

朝も早よから黒部ダムへと出発の日。

富山から、立山黒部アルペンルートを行くのが理想的ではあったので

すが。

ただねぇ～、小さい子供２人連れてのこの距離の差は・・・

結局、長野県側から攻める事になりました。

続く。

■■■
■■■　　　あのひと
■■■　　　2003年08月23日(土)

「あのひと」に初めて会ったのは確か去年の暮れだったよね。

いやいや、、、ネット上での話。

俺がまだ「なんとも言えず寒い日記」と「凍えそうな程さぶぅ～い

コンテンツ」しか公開してなかった頃。

　　　『今でも、充分寒いんですけどぉ・・・』

　　　　　　　　　　　　　（って言わない！！）

確か、職場でのエピソードを初めて書いた日に・・・「とある有名医

事サイト」に勇気を振り絞って書込みをしたことがあったんだよね。

まだＷＥＢ界一の引きこもりだった頃の俺にとっては、凄く勇気の

いる行動だったんだけど。

「あのひと」は、その足跡を見て訪ねてきてくれたんだ。

俺は、とっくに知っていたんだ、「あのひと」の存在は。

　　サイトが出来たての頃から、凄く洗練されてて。

　　文章も上手くて。

　　どこを読んでも面白くて。

　　とっても人気物で。

　　Ｔｏｐには、（一部の人にだけが）ちょっと驚くような言葉が書い
　　てあって。

　　俺と極似の環境で働いている人なんだなぁ～って、でも何故に
　　こんなに面白い話が書けるんだろ？

　　俺は、「こんなに寒ぅ～い日記」しか書けないのに。

って思いながら、いつも読み逃げしてたんだ。

「あのひと」は、そんな俺の日記を読んでくれて感想を残してくれた

んだ。

最初見た時、スゲー緊張したもんなぁ。

うあっ！　「あのひと」だぁぁ～って。

どんな返信を書いたのかも覚えてないほど感激したんだよな、俺。

そして、リンクまでしてもらっちゃってさ。

ヤバッ！　　超有名老舗サイト様方と同じ所に入ってるぜ！
　　　　　　　（焦ったよなぁ～あの時）

それからも、ずっーーーと親しくさせていただいて。

お世話になりっぱなし。

また、お世話になりそうです。

紆余曲折ありましたが。

今日、会いに行ってきます。

「あのひと」に。

■■■
■■■　　　名言
■■■　　　2003年08月22日(金)

今日できる事を明日にしてはいけない。
遅延は時の盗人。

決心する前に完全に見通しをつけようとする者は、決して決心
することはできない。

急いでも無駄。
大切なのは間に合うように始めることである。

外に何かを求めるのはやめて、自分の内へと戻ってきなさい。
真実は人間の内にこそ宿るのだから。

善人のあり方について論ずるのはもういい加減に切り上げて、
善い人間になったらどうだ。

人間はおのおの物の見方を持っている。
そして同じ人間も、時が変われば違った見方をする。

人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない。

すべての人間は、他人の中に鏡をもっている。

寒さにふるえた者ほど太陽をあたたかく感じる。
人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。

失敗のうちで最大のものは、失敗を自覚しないことである。

こんな名言シリーズ付きのカレンダーが下がっている「我が家の
トイレ」

用を足しながらも、自然に気合が漲ってくる「我が家のトイレ」

毎朝、よっしゃー！って気にさせられます。

■■■
■■■　　　Ｍｏｔｉｖａｔｉｏｎ
■■■　　　2003年08月21日(木)

全然。

まったく。

何の自覚症状も、痛くもないのに。

それでも、きちんと通院し。

次回の予約もしっかり取って。

何故だか、少しだけ億劫になってきました。

＞歯医者さん。

まあ、自前の歯に替えは無いわけで。

この際だから、ちゃんとしたブラッシングのテクニックも身につけて

しまおう！

という事で、しっかりと真面目に教えていただきましたが。

『正しい歯の磨き方』

□言葉の魔力□

時：午後５時５０分。

場所：歯医者さん。

状況：診察台に座って（寝て）

先生　はい、今日は上手な歯磨きについての指導をさせていただ
　　　　きます。

俺　お願いします。

では、口を開けてください。

あーん。

ふむふむ・・・　ふむふむ・・・　んっ！・・・　ふむふむ。

だいぶ上手に磨けているようです。

ぱっと見て、綺麗だなぁ～って思いました。

日頃から、だいぶ注意して歯磨きされているようですね。

ただね、やっぱり磨き残しはあるようです。

この、少しの磨き残しが歯石となって残りますからね。

このへんを注意してブラッシングされると良いと思います。

では、「正しい磨き方について」　早速やってみましょう！

上手いですねぇ～　先生。

話の持って行き方が、とてもお上手。

やっぱ、ある程度誉められると足りないところを補ってみよーか！

という気になってくるもんです。

指導を受ける上でのモチベーションが違うってわけです。

と、本来の目的とは違うところに関心しつつ。

でもさー、この正しい磨き方って・・・物凄い時間かかりません？

歯科衛生士さん。

たぶん（教えて頂いた通りにやってると）２０分は越えます。

朝の２０分は貴重だからなぁ～

頑張って努力してみます。

■■■
■■■　　　Ｉｎｎｏｃｅｎｔ　Ｓｋｙ
■■■　　　2003年08月20日(水)

ここ福島は、今日も「雨のち曇り」のはっきりしないお天気でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ハァー）

そんな今日は、うちの職場の夏祭りでして。

うちの病院には、色々なサークルがあります。

「手話」・「華道」・「英会話」・「バレーボール」・「ビリヤード」・「フォー

クソング」などなど。

その各サークルのメンバーや、祭り好きの方々が出店を出して・・・

そこそこ（変に）盛り上がるんです。

そして、当日の微々たる利益は「サークル」の運営費に当てられる

わけです。

で、

俺の所属する野球部も出しました「綿菓子屋さん」

当初

「去年全然売れなかったから、今年こそカキ氷で一発当てよう

ぜぃ！」

と意気込んでいたのですが、この冷夏ですから去年に輪をかけた

大赤字は必至なわけで、急遽「綿菓子屋さん」に変更になりまし

た。

こんな寒い夜に「カキ氷」は、いくら身内と言えどもほとんど罰ゲー

ム状態ですからねぇ～。

夕方外来の患者さんが全て帰られて、当直さんに業務を引き継い

で夏祭りに顔を出したのが７時半頃だったのですが、会場は・・・

　　　　　　　　　　　　♪世界に一つだけの花

の大合唱でした。

会場の空気に完全に乗り遅れた俺は、このある種宗教的でも

ある変なノリについて行けずに・・・

なんか変な感じ！　フォークソングサークル。　って言うか

変な職場！！などと毒づきながら　(in my hert)

いや、いいんですけどね♪世界に～も。

でも俺的には・・・

ドンドンドン！　ツクツッツゥー

ドドンドドン！！

みたいな奴なら、もっとすんなり溶け込めたような気もしたんです

よね。

そんなこんなで、「綿菓子屋さん」を覗いてみれば。

綿菓子タダで配ってるし！

運営費どーなってんすか！

とか言いながら、俺も列に並んで二袋もらってきましたけど。

やっぱし、今年も

変な夏祭りでした。（my hospital）

違うんですよ！！

今日は、そんな「変な職場の、変な夏祭り」の様子を描写したか

ったのではなくて。

本日、届きました。

Ｆｕｊｉさん（←常連さま）から

しびれるような一枚のお写真。

ちなみに、今日の日記のタイトルは　　「Ｉｎｎｏｃｅｎｔ　Ｓｋｙ」

まさに・・・『汚れを知らぬ空と海』

ありがとうございました。

■■■
■■■　　　そんな話は、ありえないってば！
■■■　　　2003年08月19日(火)

《今日の日記を読む上での予備知識》

うちの病院は４階建てで２・３・４階が病棟、１階が外来フロアーに
なってます。

医事課外来係の俺は、仕事の９９．９㌫を１階のフロアーで行って
おります。

したがって病棟勤務の看護師さん達とは、ほとんど業務的な接点
はありません。

前にも書きましたが、職場では（以外に）無口な奴だと思われてま
す、俺。

そして、やや絡みずらい奴とも（一部で）噂の、俺。

□本日の昼休み、外来フロアーに通じる廊下にて□

約１０㍍前からこちらに向かって手を振る看護師さん（←病棟勤務）

オーイ！　こっちこっち。

思わず、後ろを振り返る俺。

誰もいない・・・もしかして俺に手ぇ振ってんの？
　　　　　　　　　（↑心の声）

無言で自分を指差す俺。

そうそう、成さん。

どーしたの？

（下から見上げるように）　　仲良くしましょ♪

え゛っ！（突然何よっ！）

いいけど・・・どしたのよ、急に。

フフフフッ・・・　　（走り去る看護師さん）

ポッカーン。

仲良くするのはいいんだけどさぁー

どのように仲良くしたいんっすか？

どのレヴェルの仲良しを期待してるんっすか？

どのへんまで突っ込んだ仲良しになればいいんっすか？

君ねぇ・・・そこそこいい年ぶっこいたおっさんが、まだ２０代の看護

師さんに仲良くしましょ♪（しかも、下から見上げるように）って突然言われて

なんぼ程ドキドキすると思ってんすか！

からかってみたんでしょ？

そのくらいは、分かりますってば。

（絡んでくれて、ありがとね）

　
照れ屋の俺は、ここでお返事をしてみたいと思います。

　はい、お友達でよければ

　仲良くしてください。　　（ｔｏｍｅ）

しかし、世の男子諸君から見たら涙が出る位羨ましいシチュエーシ

ョンですね？

実際経験してみて・・・チョー複雑です！

どーしよ（汗）

妄想ＭＡＸな夜。

まさか、このサイトがバレたわけじゃないよねぇ～（ちと、不安）

■■■
■■■　　　１,６８６円也
■■■　　　2003年08月18日(月)

職場では「ちょこっと上司」のＮｉｎさん。

社員が交代で夏休みを取るこの時期は何かとお忙しいようです。

特に、普段深夜勤務をやってくれている”お兄ちゃん”が夏休みを

消化している間は、たま～に夜勤体制（泊まり）に組み込まれる事

もあるようで。

お疲れ様っす！

子供等は、どこかで面倒を見てもらっているから心配無いそうなん

ですが。
（って言うか、どこで預かって貰ってるかくらいは把握しといた方がいいぞ！＞父）

毎度の事ながら、いればウルサイ。

いなければ火の消えたように静かな我が家でございます。

さて、

数年前までは何かと家事もお手伝いしていた俺ですが、子供が生

まれて以来専ら遊び相手としての地位を確立してしまい、台所に

立っても何がどこにあるのか、そもそも何があって何が無いのか

すら分からなくなってしまいました。　　　　　　　（涙涙）

∴

一人の夜は、お世話になっりっぱなし。

ＯＢＥＮＴＯ

　　　　　　　　　　買いすぎたぁ～

明日は帰って来るんだよね　　　　ネッ！

■■■
■■■　　　ａ　Ｃｏｎｆｅｓｓｉｏｎ
■■■　　　2003年08月17日(日)

お盆。

夏休み。

帰省。

お墓参り。

そんな

日常から少しだけ脱出して気分転換されたり、ちょっとだけお疲れ

の皆様方。

いかがお過ごしでしたでしょうか？

休日当番。

当直。

明け休み。

子供等を連れて映画館へ。

そんな

まったく普段と変わらない生活を過ごしてみた、ちょっとだけお疲れ

気味の俺です。

ご先祖様。

こんな私（わたくし）を、お許しください。

（昨日は飲んでおりました）

来年こそは・・・必ず。

そして、いつか・・・その時が来たら仲良くしてやってくださいまし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（まだまだ先の話ですけど）

■■■
■■■　　　夏の日の２００３
■■■　　　2003年08月16日(土)

６月。

あ～今年も入梅の季節だねぇー

この梅雨が明けたらすぐに暑気払いやろうぜぃ！

そだね、美味いやきとりでも喰いに行こ。

長良さん（←同僚）結婚おめでとう。

落ち着いたら、内輪で飲みに行こうねぇ。

７月。

昨日は、楽しかったねぇ～

でも、チョット涼しくって暑気払いって感じじゃなかったよな。

お盆前頃に、焼肉でも喰いに行こっか！　きっとその頃なら

暑いだろうからさ。

８月。

ひゃー　ひどい雨だぁ。

なんなんっすか！　この時期に台風って！！

でも、明日は根性だけで飲みに行こうぜ。

絶対に、雨で中止は回避するべ。

などと、この夏は。。。

何かと外で飲む事が多く、楽しげな企画に友人達と心躍らせて

みたものの。

天候には裏切られっぱなしで。

少々残念な（２００３　Ｓｕｍｍｅｒ）でした。

でもさ、こんな年もアリなんだよね。

いくら俺達人間が進歩したところで、所詮は自然に生かされている

のですから。

特に今年ほど、夏の電力不足が懸念された年もなかったわけで。

今年の冷夏は、もしかしたら神のおぼしめしなのかもしれません。

自然の力に対抗する必要なんて無いのだけれど、どんな時でも

楽しみを見つけるのが知恵ってもんだと思います。

そういった点では・・・俺。

知恵使ったなぁ～
（２００３　Ｓｕｍｍｅｒ）

■■■
■■■　　　お寒うございます
■■■　　　2003年08月15日(金)

人が、長い付きあいで求めるもの。

相手がパートナーの場合。

Ａ）　女性が（男性に対して）重視すること。
　　　１．性格
　　　２．ユーモア
　　　３．思いやり
　　　４．知性
　　　５．身体つき

Ｂ）　女性が重視すると男性が思っていること。
　　　１．性格
　　　２．身体つき
　　　３．ユーモア
　　　４．思いやり
　　　５．顔

Ｃ）　男性が（女性に対して）重視すること。
　　　１．性格
　　　２．顔の良し悪し
　　　３．知性
　　　４．ユーモア
　　　５．身体つき

Ｄ）　男性が重視すると女性が思っていること。
　　　１．顔の良し悪し
　　　２．身体つき
　　　３．胸の大きさ
　　　４．お尻
　　　５．性格

　　　　　　　　　　　『話を聞かない男、地図が読めない女』より抜粋

□感想□

Ｃ）をまんべんなくクリアしている妻に対して、Ａ）にバラつきがある
俺。

我が家での力関係の原因が見えてきたような気が。

Ｄ）、これは短期決戦の時の武器であって常にそうとは限りません
ね。

そしてもう一つ。

「パートナー」とは、「家族」と一戦を劃すべきではないかと・・・

しかし、こんなに寒いお盆は初めてです。

大丈夫か？　果物王国　福島！

■■■
■■■　　　ＡＬＯＮＥ
■■■　　　2003年08月14日(木)

昨夜は、ペルセウス座流星群が綺麗でしたね。

　　　　　　　（はい、ご一緒にどーぞ）
↑↑お前、見たんかいっ！

母彗星から離れ、何百年も宇宙を旅してきた塵が地球と遭遇して
旅の最後を華々しく輝く流星として終える。
流星群の夜、地球大気は彗星からのメッセージを受け止める宇宙
に浮かぶ巨大な受光器となる。　　　　「ペルセウス座流星群」より

昨夜の光は、俺達に会いに来るために始めた旅の終りの時であり

一度だけの御挨拶でもあったんですね。

しびれるなぁ。

最近、改めて不思議だなって思うことがあります。

□出会い□

この人に会えたおかげで、今の自分がいる・・・そんな恩人達。

この人に出会えたおかげで、とても豊かな人生を送ることができる

・・・友人達。

そして。

サイト持ちになって、自分の感じたままを日記にして・・・オンライン

上でも沢山の方達と出会うことが出来て。

全て、ほんの一瞬のチャンスがくれた奇跡のようなものです。

もちろん、両親や家族に対してもそう。

最近、思います。

今までの出会い、全てが良いものであったような。

勘違いかもしれませんが、そんな気がしてます。

人は、一人では生きていけない・・・弱い生き物で。

俺も、そんな弱虫の一人で。

色々な人から、助けてもらったり　影響を受けたり。

　　　♪ALONE　僕らはそれぞれの花を

　　　　抱いて生まれた　巡り逢うために

次に、この花を受け取ってくれるのは・・・誰？

そんな事を考えていた、お盆もど真ん中の今日。

相も変わらず　お仕事お仕事で。

オマケに明日の朝までお仕事の俺は、最近もう一つ思うことが。

　盆と正月が一緒に来たような
　もんだ！

って気分を、一度味わってみたいもんです。　（リアルに）

■■■
■■■　　　ああ、栄冠は・・・
■■■　　　2003年08月13日(水)

最近、阪神がチョットだけ弱くて。

もしかしたら、死のロードをキッカケにいつものタイガースに戻っち

ゃったりして？

セ・リーグの優勝争いが最終戦まで目が離せない状況になったり

して？？

万が一、ヤクルトあたりが優勝したりして？？？

そして、もしかして巨人が残り全勝したら。。。もしかして。

などと、ありえない夢を昨夜本当に見てしまいました。

桑田良かったもんなぁ～昨日は。

世間はお盆モード全開で、俺の通勤路（一応国道）もガラガラ。

職場も、いつもより暇で。

「なんかさぁ、まったりとしたこの雰囲気っていいよねぇ～」

あー、まったり　まったり。

などと言いながら、昼飯を食べていました。

テレビでは、高校野球。

俺が高校野球のＴＶ観戦に燃えていた頃は、「横浜高校・愛甲投

手」「早稲田実業・荒木投手」などの時代から「池田高校・やま

びこ打線」「ＰＬ学園・ＫＫコンビ」の時代ですから、もう随分長い

間じっくりとは見てません。

そうそう、「箕島高校ｖｓ星陵高校の延長１８回」とか「牛島、香川

の浪商」もカッコよかったなぁ～

やっばり高校野球って、「お兄さんがやってるもの」って頃の方が

燃えるのでしょうか。

ところで、福島県代表は今年も早々と散りました。

最近では、日本一弱い県のＴＯＰも狙おうか！という勢いで御座居

ます。

一応、甲子園に行っているチームは県内の強豪チームばかりなん

ですけどね。

トホホ。

そして今日は、

オチも無くて・・・杜甫々。

■■■
■■■　　　今日の誕生花は・・・日日草
■■■　　　2003年08月12日(火)

そして、花言葉はこれ。

決して派手好きな方ではありません。

普段は、むしろ地味な人です。

初めて会った頃は、素朴な「東北地方のお姉さん」って感じの女性

でした。

今でも、質素なイメージを振りまいている「東北地方のお母さん」です。

Ｎｉｎさん。

□変化（へんげ）□

今日は、時差出勤（１０時からお仕事）だった俺は普段より１時間ほど

遅く起きました。

そんな事は全く関係の無い俺以外の家族達は、いつも通り時間との闘

いを繰り広げながら、嵐のように出かけて行きました。

そして、俺はといえば「はなまるカフェ」など見ながら優雅に身支度を整え。

いつもより（お盆前で）患者さんが少ない病院で、踊るように日常業務を

こなし。

帰宅してみれば・・・

妻が、（少ぉーしだけ）　変化しておりました。

ほれ、見てみぃ～

コレガ、ウワサノ”ねいるあーと”ッテヤツデスカイ？？

確か．．．今日は９時－５時で、お仕事だったはずですよね。

いつの間に・・・

そして、何のために・・・

今日の名文。

『婦女子たるもの、半日あわざれば刮目して見よ。』

　　いったい、なにがあった
　　んですかぁぁぁ～！！

■■■
■■■　　　倖せのかたち～Send My Heart～
■■■　　　2003年08月11日(月)

久し振りに完全ＯＦＦだった俺は（昼まで熟睡したあと）Ｎｉｎさんが、友人に

会いに行くというので運転手と子守りをしておりました。

娘と二人でドライブしたり、デパートに入ったり♪

倅とはよくある事だったのですが、何故か娘とは今日が初めてでした。

（まだ、ちっちゃいしね。　　乳離れもしてないから。）

そんなもうすぐ２歳になる「美寿」も、ここ１ヶ月で飛躍的に言葉が上

手になり、時々女性っぽいしぐさもするようになりました。

こうなってくると、父親としては、

ちょ～　かわゆいっ！

と、なるわけです。

そして、もっともっとかわゆいに拍車がかかることを祈りながらも

　　　　　　・・・

いつかは嫁に行ってしまうんだねぇ～　（シクシク）

とも、なってしまうわけです。

絶対にイヤですけどっ！

友人とのディナーに満足したＮｉｎさんを、お迎えに行った帰り道

そんな話をしてみたんですが。

「現実を見つめなきゃ」
（目尻の笑い皺なんかも、一緒にね）

「ええーーーっ（やっぱりぃ？）」　　　　でも、イヤだよ！　　
（そして、俺の目尻は唯一優しさが表現されている場所なのだ）

なんて、無邪気に話をしてたんですけど・・・

□結婚というシステム□

そんな俺も一人の女性を奪って自分の家庭という新ユニットを
結成して、はや８年目です。

「夫婦」という他人が、相手を自由に束縛できる結婚という合理的
なシステムに則って。

お互いが、いつも相手に幸福を（少しだけ）分け与えてあげられる
ような、小さな努力を積み重ねていってるわけで。

人はみんな倖せになるために生まれてきたんだよね。

できれば・・・誰にも迷惑をかけないで、倖せに暮らせたら最高だよ
ね。

倖せのかたちは、それぞれ違うけど。

だから、もし「みこと」に彼氏が出来た気配が漂ってきても、冷静

にけ止めた方がいいわよ。　　（まだまだ、先の話だけど。。。）

その子が...ちょっと位頼りなくてもね！

それとこれとは話しが別です！

　　　　　　　　　倖せになりたいなんて
　　　　　　　　　誰もが思うことだけど
　　　　　　　　　あなたを見てると自然に
　　　　　　　　　微笑み零れるさ

　　　　　　　　　倖せのかたちにとらわれず
　　　　　　　　　自分だけの生きかた信じて
　　　　　　　　　優しさは強さの裏返し
　　　　　　　　　もう迷うことはないのさ

　　　　　　　　　倖せのかたちにとらわれず
　　　　　　　　　あなただけを守ってゆきたい
　　　　　　　　　変わらぬ想いを愛に変えて
　　　　　　　　　あなただけを抱きしめよう

　　　　　　　　　Send My Love　Send My Heart

■■■
■■■　　　すべての歌に懺悔しな！！
■■■　　　2003年08月10日(日)

６月の末から続いていた鬼のような仕事のスケジュールも、今日

の休日出勤でひと段落して、少し「ホッ」としています。

明後日からは、地獄のような仕事のスケジュールが待っている

わけなんですが。

なんといっても、９月中には全員夏休みを消化しないといけない、

うちの職場。

良いんだか、悪いんだか・・・　勤務表には「夏休」「夏休」・・・が、

ずらーって並んでます。

でも、これでいいんですよね！　　ねっ！
（It's Give And Take）

そんなこんなで。

最近、「若かりし日の俺の・・・とある記憶」が蘇ってくる出来事が

ありました。

□単～ん純ぅ～ん！□

まだ、俺が成人式を迎える前の頃だったと思いますが。

確か、夏休みだったような気がします。

バイト先で知り合った俺より少しだけ年上の大学生の姉さんと、

お近づきになるチャンスがありまして。
（フフフッ・・・数少ないラッキーが訪れたのですよ）

俺も、姉さんもアパート暮らししてたんですよ。
（ムフフフッ・・・展開が読めてきましたか？）

ある日、バイトの帰りに駅でバッタリ会いましてね。
（途中、コンビニでシャンプ立ち読みしててよかったぁ～って思い
ましたね。　　あん時ゃ～）

ちよこっと世間話してるうち、姉さんが「うちに来ない？」って言っ

てくれましてね。

「大勢で遊びに行く」なんて野暮なシチューエーションぢゃないん

ですよ！

そして、

「お邪魔してもいいですか？」という、ミエミエのアタックでもなく。

「うちに来ない？」

ですよ。

年上の女性が、俺に・・・

「うちに来ない？」

って。

なんて素敵過ぎる設定。

まっ、

結局その日の俺は、緊張のあまりレンタルしてきたキャット状態で。

トイレを借りるとこも出来ずに尿意とともに、おいとまさせて頂いたの

ですが。

で、

「若かりし日の俺の・・・とある記憶」が蘇ってくる出来事　っていう

のは。

似て否なる、意味の言葉の綾だったのですが。。。

「うちに来る？」

何故だかトキメイタってわけなんです。

男って、単～ん純ぅ～ん！でしょ。
（俺だけですか？）

男って、みんなトキメキスト（←侍魂より無断引用）なんですよ。
（もしかして、俺だけですか？）

昨夜はそんなトキメキを引きずったまま、飲みに行ってしまった

もので。

少々、はしゃぎ過ぎたようです。

台風一過の日本列島は猛暑に包まれていたようですが、休日出勤

で病院内に缶詰にされていた俺は、今日もまた涼しい一日を過ごし

ておりました。

二日酔いで、変な汗を分泌させながら。

■■■
■■■　　　猿一匹、唄えば侍
■■■　　　2003年08月09日(土)

はい、レセも終りぃぃ～！

毎月毎月、この（甘味な）響きだけのために働いているようなもの

なんでしょうか＞俺。

明日からは職員達も（本格的に）夏休みを消化し始めますから、

まだまだ気は抜けません＞俺。

今週すでに一足早く夏休みを（１日だけ）消化した報い（？）で、

日曜日も、お仕事で御座居ます＞俺。

うちの病院の患者さんの中には、とんでもなく遠いところから通院

してらっしゃる方が結構沢山います。
　　　　　　　　　　　　　（↑変に言葉が被ってますネ）

例えば　他県からだったり、山を２つも３つも越えて来たりと。

凄いことですよね！　朝早く起きて高速バスに乗って来たりするん
ですよ。　　　初めてその話を聞いた時は、信じられませんでした。

□幻惑□

そんな遠方からの定期通院患者さんの一人、仮に名前を「金さん」

（推定年齢６５歳）としましょう。

この金さんは、約５０㎞離れた他県からマイカーで通院してらっし

ゃいます。

先日、診察を受けた結果うちの病院から少し離れた「別の病院で

（専門の先生の）診察を受けるように」という事になったようです。

しかも、これからすぐに。

なにせ金さんは５０㎞も離れた（山を２つも３つも越えた）所から、

うちの病院だけを目指してマイカーを走らせている方ですから、

いくらそう遠くないとはいっても、慣れない土地で無事別の病院に

たどり着けるかどうかは本人も（俺達も）多少不安だったわけで。

職員Ａ　えーっとぉ～、○○病院に行くのにはですねぇ～　ここ

　　　　　からまっすぐ西側に行くと国道にぶつかりますよね。

　　　　　そしたら右折して、えーっと２つ目の信号（あれ！

　　　　　３つ目かな？）を左折してですね・・・

金さん　分からないから地図書いてくれないかい。
　　　　　　　　　　　　（↑標準語に翻訳済み）

はいはい。　では・・・　ここをこっちに曲がって、大きな交差点

をこっちに曲がって・・・このあたりに○○○方面って標識が出

てまして・・・

北はどっちだっけ？

えーっと　北はこっち！

だから地図の向きはこうですね　（クルッ）

とか、やってたわけですよ。

俺も、なんとなく気になってチラチラ様子を見てたんですけど。

「分かった　ありがとうね。」

を聞いてホッとしたのもつかの間。

「運転手さんにこの地図みせるわ！」　　　じゃ、どーも。

　　　　　
　　　　　　・　・　・

エッ！

えっ！

タクシーで行くつもりだったんだぁ～

正解かもね。

近所だから、また戻ってくればいいんだもの。

最初、聞けば良かったんですね＞何で行かれますか？って。

っつーかさ！　　運転手さんは
知ってるってば！！

○○病院くらい。

先入観は禁物って事ですね。

勉強になりました＞金さん。

おだいじにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ～

追伸

今日は、暑気払いで焼肉喰いに行って来ます。

その前に、歯医者さんに寄ってから。（無性に不安感が・・・）

■■■
■■■　　　新しい診察券の番号は「３７１３」
■■■　　　2003年08月08日(金)

きのう（８月７日）は、「鼻の日」そして「バナナの日」

ちなみに俺、虫歯はありません。
（治療痕はありますが）

ってゆーか、ここ数年歯が痛いとか歯がしみるといった障害に悩

まされた記憶がありません。

だから虫歯は皆無ですっ！
（正確には、そう思っておりました）

■３日前の話ですが■

熱帯夜でございました。

ここは・・・

（蒸し暑さで御馴染みの）　　ビバ☆福島盆地！

梅チューハイなど飲みながらのお気に入りサイトの巡廻中、あまり

の暑さに氷をガリガリガリ・・・

旅日記を更新していても、氷ばかりをガリガリガリ・・・

ただの氷なのに、美味そうにガリガリガリ・・・

あまりの暑さに、意地になってガリガリガリ・・・

とやっていた時。

ガリ！？（ほんの少しだけ）歯が欠けました。

ワッハハハハハ(^ ^)ハハハハ～

イェ～イ(^ ^)v

氷喰ってて欠けるかよ、普通　（←Ｍｒ.カルシウム不足）

そんなわけで昨日の午後、職場近くのデンタルクリニックにお世話

になりました。

虫歯は皆無を自認していた俺にとって約１０年振りの歯医者さん

は、まさしく「恐怖」以外の何物でもなかったわけですが...そこは

ダンディーでクールな男性を装い、問診表に「悪い歯はすべて

治したい」・「時間が掛かっても徹底的に治療したい」と記入し

たわけです。　（余裕で）

なんてったって『自称・虫歯は皆無な男』ですから、俺。

しかし、最近の歯医者さんって凄いです（どこもそうなのかなぁ～）

治療用の椅子に座るやいなや、デジカメを持った助手さん（らしき

女性が）何回かに分けてすべての歯（と俺の顔）を撮影し、その映

像と、Ｘ線写真を液晶ディスプレィに映しながら先生が「成さんの歯

の状態はですねぇ～」と説明してくださいます。

とっても分かりやすかったです。

とっても説得力がありました。

欠けた部分はすぐに直していただきました。

　　　　　・
　　　　　・
　　　　　・

次回からは、本格的な（別の歯の）治療が始まるようです。

イェーィ　(^ ^)v　　　　　　（涙）

■■■
■■■　　　丑三つ時に・・・ふと
■■■　　　2003年08月07日(木)

ここ最近仕事が忙しいＮｉｎさんは、昨日（夕方から）今日と職場に

泊まり込みです。
（本日、子供等は実家にお世話になってます）

これ幸い！と軽う～く飲みに出かけてみたものの・・・

家に帰って来てみて、シーンと静まり返った部屋の電気を点けなが

ら・・・

普段、「あぁ～レセプトがぁ！」とか「夕方の外来が終わらなく

てぇ！」とか言いつつ日記は更新し続けている自分が、なんだか

「御気楽亭主」みたいに思えてきました。

仕事を持っているお母さんって、大変なんだなぁ～とか。

そこに（携帯に）一通のメールが。

（送信元＝Ｎｉｎ）

今日サティで、ゴージャス松野にあったよ。　田代順子と一緒に

買い物してたよ。　笑っちゃいました。　ただのおやじだった。

では明日よろしくお願い致します。

まったく、どんな時も心に余裕がある妻に敬服しつつ。

今日（の夕方から）は、子守に専念しようと決意を固める午前２時。

■■■
■■■　　　激走７５０ｋｍの記憶（後編）
■■■　　　2003年08月06日(水)

（続き）

「よこすか開国際」の花火大会は凄く派手でした。

福島の花火大会のクライマックスが連発したような迫力で

約１時間の間に打ち上げられた花火、１５，０００発！

やっぱし、海で打ち上げる花火って凄いんだなぁ～って思ったデス。

（ただ、噂では大曲（秋田）の花火大会は横須賀のクライマックスが連発とか・・・

どんなスケールなんじゃい！

そして「福島の花火大会」って地味だったんだね。とか思ったりして）

８時半に花火大会は終了しました。

最後まで「オォォォォォ！」とか「ウァァァァァ！」ばっか言ってた俺は、横須

賀でも少しばかり浮いてたようです。

そして、人混みに流されるように１約時間程歩いてホテル到着。

歩きまくりの一日でした。

日焼けしまくりの一日でした。

でもね。

スゲー楽しい一日でした。

疲労が、こんなにも爽快なんだって事を久しぶりに思い出しました

ありがとう。

凛さん＆旦那さん（←名前何にしよっかなぁ）

お二人の案内が無かったら、こんな素敵な日は迎えられませんでした。

お疲れ様でした。

そして、感謝！

■８／４■

前日「無性に寝たくない夜」を過ごした俺は、６時３０分起床（←奇跡的な

早起き）で、駅前を散歩しつつ横須賀にお別れをしました。

ありがとう、横須賀。

最高だったぜ！横須賀。

後は、家に帰るだけですから・・・浅草見物でもして。（←何故？）

のつもりが、ちょっとした気の迷いから・・・

フジテレビ見物（やっちまったぁぁぁ！）

「お台場冒険王」もやってました（ブンブンブブブン・・・）

ここでも人混みに流されつつ・・・娘の暖かさと、弾力に魅了されつつ。

（汗...汗）

レインボーブリッジを見て

一応、「封鎖できませんっ！」と叫んでみたり。

そんな、夏休み企画第一弾は。

良き思い出の、宝庫だったりして。

■■■
■■■　　　激走７５０ｋｍの記憶（前編）
■■■　　　2003年08月05日(火)

一度は（もう一度）行ってみたい場所ってありますよね。

俺も沢山あります。

東京ドームの巨人戦観戦。

東京ディズニーランド。
（正確には高校生の頃両親に連れられて行った事ありますけど）
　　　　　　　　　　　　　　↑親とかいっ！

ユニバーサルスタジオ・ジャパン。（かなり定番ですね～）

北海道。　奈良・京都。（過去に旅しましたが、いい所だったなぁ～）

種子島。（親父が生まれた所ですから、一度は行ってみたいです）

そんな中の一つに「米軍基地」ってのも入ってました。

一昨年、ともだちの凛さんが横須賀に転勤で引っ越してしまい、いつか遊び

に行けるといいなぁ～などと思っていましたが、良いきっかけがありました。

　　　在日米海軍横須賀基地
　　　　フレンドシップディ
　　　　　　　　（毎年８月に１日だけ開催されます）

春先は、イラク戦争があったりして開催自体が危ぶまれていた時期もありまし

たが、なんといっても今年は横須賀にとっても記念の年のようですし「行くしか

ないでしょう！」的のりで・・・（レセプトの事も、「なんとかなるでしょう」的のり

で・・・）

■８／２■

レセ中にもかかわらず午後１時半で仕事を終えて。

旅支度の仕上げをしながら２時半出発。

一路目的地の横須賀へＧＯ！

ナビのセットも完璧で、到着予定７時ジャストですってば。

天気も最高！（長かった梅雨も明けたんじゃないの・・・実際明けたようです）

気分も最高！（長かった心の梅雨も明けたんじゃないの・・・みたいな）

東北自動車道から川口ジャンクションまでは、とっても順調なドライブでした。

そして、首都高へ。

ほら、田舎の道ってほとんど混まないじゃないですか！　　そして俺って田舎

者じゃないですか！　　とっても辛いんですよね。。。渋滞

子供達は、スヤスヤ。

Ｎｉｎさんは、買ったばかりの携帯でメールやらｉショットやら。

俺はといえば、睡魔と闘いながら・・・渋滞と闘いながら。。。いつしか妄想の

世界へ。

『足立区竹の塚』

（回想）

「あ～そういえば昔、彼女とドライブしてて迷い込んだっけなぁ。

竹の塚。

あの時は夜中で、泊まる所探してたんだったっけ？

そして、住宅街の迷路に嵌って、ついでに縁石に乗り上げて・・・

確か、一人で車の前輪持ち上げたっけなぁ～

若くて、下心アリアリのニーヤン（←当時の俺）って　力持ちだったんだねぇ。」

　　　　・
　　　　・
　　　　・

プップゥゥー（ハッ！）

おとーさん、前っ！（ハッ、ハイ）

　　　　・
　　　　・
　　　　・

そんな首都高の大混雑＆迷路に今回もプチパニックになりながらも、予定

より２時間遅れの９時にホテルにチェックイン完了。

それから凛さんのお宅へ御邪魔して、再会＆お互いの近況で盛り上がりました。

（深夜１時）

まだまだ、元気な「みこと」（最近、急に話せるようになってきました）

■８／３■

凛さん＆旦那さん（←名前何にしよっかなぁ）の案内で。

生で潜水艦見物したり（うひゃー！「沈黙の艦隊」みたいだぁ～）

Ｈｉｄｅミュージアムへ行ったり（でかくてビックリ！）
この後・・・「はしゃぎすぎて鼻血を噴出す（直前の）ゆきと」

そして、横須賀基地へと。

繰り返しますが、田舎って、あまり電車やバスの便が良くないせいもあり

ますが、移動はもっぱら車です。

そしてここは横須賀。

バス＆徒歩で約１時間。（そして天気は最高！）

　　
もうすぐ２歳になる娘が、こんなにも暖かくて、こんなにも弾力に満ちた生き物

だとは知りませんでした。　（おんぶｏｒ抱っこで...汗汗）

入り口は三笠公園から。

公園内には「戦艦三笠がディスプレィ」されていて、「元」戦艦マニアの俺には

涙物でした。

そして、基地内。

ここはアメリカだぜ！

金髪のお姉ちゃんにも人気の「ゆきと」

ただ、年に１度のお祭りに。

もの凄い数の人達が集まったおかげてトイレ待ちは、約１時間待ちだったと

か。→（♀）

夜は花火大会です。

（後編に続く）

■■■
■■■　　　裸足の季節
■■■　　　2003年08月01日(金)

一部で「福島のねぶた」とも呼ばれているわらじまつりにも行かず

に、お仕事をしていた成さんがいつものように、深夜に（ひっそりと）

日記の更新をしています。　・・・前髪の垂らし具合を気にしながら

■薬の話■　（↓受け売りです）

お母さん方がよく病気が治るんだから我慢してお薬飲みなさい！

とか言いますね。

風邪などの場合、解熱剤や痛み止めは症状を取り去ってくれます

が、ウイルスをやっつけてくれるわけではありません。

多くの場合、知らない間に自分の自然治癒力によって治っていく

ようです。

喘息の吸入療法は気管支粘膜の安定化。　　糖尿病のインスリン

療法は血糖の安定化。　　高血圧や高脂血症などの内服薬も病気

と一緒に生きるために体内循環をコントロールすることで、大きな

病気を予防しようとする治療法であって、病気を治しているわけで

はありません。

人間の体には平衡をとろうとする力があり、体は棒倒しの棒を支

える土台のようなものです。

倒れてしまった棒を元に戻すことは出来ませんが、棒が傾いた時

に倒れないように応急処置をしたり、また傾いたりしないようにしっ

かりと土台を固めたり・・・

薬の役目は棒の傾きを少しだけ戻すとか、頑張って支えている

人の汗を拭いてあげる程度の事なのかもしれませんね。

そんな俺も、ここ数ヶ月間の心と体に溜まった疲れを癒すために

「リフレッシュ」という名の内服薬を求めて、しばらく留守にします。

もし、近くにインターネットカフェがあったら・・・

そこから、日記の更新もするかもしれませんが。