ＢＵＭＰのライブ映像を録画するために、数ヶ月前にＤＶＤレコーダーを購入しました。
ところが、いざＰＣで再生しようとしたら折角録画した映像を見る事ができません。
そのＤＶＤレコーダーを購入した量販店の売り場担当者にお尋ねしたところ「購入したビクターのＤＶＤレコーダーとＮＥＣのＰＣは互換性が無いのではないか」との回答でした。
その１週間後、また別のＤＶＤレコーダー売り場担当者にお尋ねしてみましたが、「そんなことは、いまだかつて聞いた事が無い」との話で、ＰＣ売り場の担当者に確認してくださいました。

そうしたら、そのＰＣ売り場の担当者に


















ちゃんとファイナライズしましたか？










と尋ねられました。









（私）･･･････なんですのん、それ？







（店員）ファイナライズしないと他の機材では読み込めませんよ。






（私）そ、そうなんですか･･･。






（ＤＶＤ売り場担当者）そうなの････。









皆さん、説明書はきちんと読みましょう･･･（天の声）










この日記のカウンターがもうすぐ８のぞろ目になりそうですね。
どなたが踏んでくださるのでしょうか。

２０年ほど前に「新人類」ということばが広まりました。
一般常識の通用しない若者のこと、大辞泉によると「従来なかった考え方や感じ方をする若い世代を、新しく現れた人類とみなしていう語」だそうです。
新しく同僚になった人の中には、まさにこの新人類と言う言葉がぴったりの人がいます。
年の頃は２０代前半、朝、自ら挨拶を絶対にしないだけでなく、こちらが「おはようございます！」と挨拶しても全くうんともすんとも言わない変な奴です。
そ奴が、今日私の後ろを付いて回りました。
私が右に行くと、そ奴も右へ、私がわざとＵターンすると、そ奴もＵターンするのです。あんまりうっとうしいから「なんか用！？」と声を荒げて聞いたら、そやつときたら私の背中を指して「これ、これ」と初めて発声しました。
























「あれ？あなたＢＵＭＰファンなの！？」と聞いたら「はい」と小さく頷きました。
「ライブ行ってる？」と聞いたら「何度電話を掛けても取れたこと無いんです。」との答え。
思わず「じゃ、今度チケットを取る時は２枚予約するね」と言ったら、今まで死んだような目をしてきた子の目が途端にキラキラ輝いて「お願いします」と、別人に変身しました。
苦節４年（？）職場で初めてＢＵＭＰファンに出会った日でした（笑）

某診療所を受診し、薬を処方してもらい外に出たら通行止めでした。






何をやっているのかと思ったら




広小路祭り







バカ殿でも来るかと思ったら





馬が来ました。





初めて間近でこの祭りを見て、テレビで見るより感動しました。


夕方にはTSTAYAでＣＤを予約したり、量販店で買い物をしたらあっという間に１日が終わりましたとさ･･･。

企業経営のノウハウは明らかに流出していると実感する今日この頃。
社員を大切にしないと、時間と金を使って折角育てて、やっと使い物になった頃によそに持っていかれてさあ大変。ヘッドハンティングも企業経営には大切なことのようですね。

入社２日目の会社のオペレーションルーム、携帯電話の使用は禁止ですが、持ち込みはＯＫなんです。
ＰＣの画面には顧客の個人情報満載。
決済するカード番号も丸見えなのに、規制が甘くてちょっとびっくりしました。
各企業によって、個人情報の保護に対する姿勢が随分違うんですね。悪用する人が出ないことを祈ります。

今日のニュースを見て感じたことをブログに書きました。

１１時に、lunaticさん、りほさん、そして私の３人が蓬莱軒の駐車場に集まり、１１時半開店を並んで待ちました。




ひつまぶしをいただき







熱田神宮で雪虫のような虫とたわむれ






白鳥庭園を散策し







シロノワールを仲良く分け







夜は、風来坊へ行きました。








最後は、りほさんのお友達ろん♪さんも合流し、


楽しかったオフ会もあっという間に終わってしまいましたとさ。
いや〜めでたし、めでたし。







《追記》５月２２日　15:05
lunaticさんは日記通りの物知りで聡明な方、りほさんもイメージ通りのスレンダーでスマート（スタイルが良くて頭の切れる）方でした。
そして、ろん♪さんは初対面なのになぜか懐かしい、どこかで会った気がする優しいチャーミングなお嬢さんでした。
今回はお会いできなかった皆さんも、今後とも末永くよろしくお願いいたします(^_^)v

９年か勤めた某所を、この世のものとは思えないくらい理不尽ないじめで退職してから１年２ヶ月が経ちました。
辞めてすぐの頃は年齢が年齢ですので、とりあえずは雇ってくださるところならどこでも働かなくてはという気持ちでしたが、いざ転職して今までに無いスキルを身につけたら、今度はより好条件のところで働きたくなっていました。
そんな時に、お友達が求人情報を持ってきてくれて試しに受けてみたら、急遽転職に相成り、今日から研修が始まりました。
とりあえず、老後のことを考えると、やはり社会保険、厚生年金加入は魅力的です。後何年働けるか分かりませんが、今までいた職場では、年金受給者も働いていました。私もそれに続き、肩を叩かれるまでどこかで働きつづけたいと思います。


そして、あしたはひつまぶしオフ会。今からドキドキです。
顔を見た途端、オフ会がご不快になられたらどうしましょう･･･。

「生活のため、より手取りの多い会社に明日から移ります。」と同僚に報告したら「えっ！生活が苦しいように全然見えない」と言われました。「悩みなんて無いでしょ。」と言われたこともあります。
それだけ、付き合いが浅かったと言うことなのでしょうが、そういった言葉が、結構私には褒め言葉でもあります。


ともすると頑張りすぎる傾向のある私は、明日からはとりあえず八分の力で仕事に臨みたいと思います。

ネットのニュースによりますと、環境省では「スーパーなどから提げて帰った後は、すぐに捨ててしまいがちなレジ袋を減らそうと、レジ袋の無料配布を規制する方針を決めた。」とのことです。


ちなみに、私の住む地域ではゴミの分別が進んでいて、ことこまかにビニール袋による分別を指示されていて、つい最近も空き缶の収集方法が、かごからビニール袋に戻されたばかりです。
市の広報ＨＰのゴミの分別方法の説明では、
※当分の間、資源用指定袋の代わりに、「レジ袋」などの透明･半透明袋もお使いいただけます。
とのことで、ゴミの分別にレジ袋が利用されています。
このレジ袋がスーパーで配布されなくなったら、有料のものを購入するだけです。


環境省が本当にゴミの減量を図りたいのであれば、私の住む地域では、ペットボトルと空き缶のゴミ袋収集をかご収集に変えるだけでゴミ袋のゴミが減少します。

靴屋さんであれこれ鏡の前で試しているうちに、私が履いて来た靴が無くなりました。
綾小路きみまろにも笑われるくらいの長い年月を生きて来て、靴屋で自分が履いて来た靴が無くなるなどという珍事は、後にも先にも今日が初めてで、一瞬何が起こったか理解できませんでしたが、すぐにピンと来て

































店中を歩き回ったら、売り物の商品と一緒に私の靴が棚にきちんと並べられていました。
余計な事しの店員さん、どうもありがとう。

異動になった職場は３月まで所属していたところと一転して雰囲気がアットホームで良い感じです。
で、どこが違うのかしらと考えたら、上司の部下に対する接し方が全然違うんですよね。
まず、部下を信頼して話をして来ます。そして、決して感情に流されて話をすることは有りません。たとえミスがあっても、冷静に注意をするので、部下の方も素直に注意を受け止めています。何だか、理想的な環境です。
休憩室が分煙でないのは、かなりきついですが、それを差し引いても充分満足できる職場です。







課長さんが




























その問題、もう怪傑ハリマオ？




















と聞いたのに、みんなが全く反応しなかったのは、ちょっと可哀想でしたが（笑）











そんな雰囲気の良い職場とあと１週間でお別れとは淋しい限りですが、生活のため、より収入の得られるところに変ります。

職場が異動になった私は、昨日から一時的な応援場所から通常の自分の勤務地へ戻って来ました。そうしたら通勤途中で偶然応援先で一緒に仕事をした方と出会いました。
彼女は昼帯、私は夜帯で、私の方が異動してしまったので、なかなかお会いする機会も無さそうに思っていたのですが、すぐにお会いでき、あちらから満面の笑顔で「今度一緒にお酒でも飲みに行きましょうね」と誘われてしまいました。
正直私は彼女のことは、かなり苦手だったのです。
頭からネットでの出会いは危険だと決めて掛かって不純だと思っているので、日々の話が全然かみ合いません。日々の行動もすぐに「あなたは○○なところがいけないのよ。」とずばり言ってきます。正直うざいと思っていました。ただ、仕事が同じだったので、人ともめる事が大嫌いな私は彼女に適当に合わせていただけなのですが、彼女は良き後輩ができたと思っているようです。
そう、先方は私の事が気に入らなくて、色々干渉したわけではなくて、人生の先輩として、アドバイスをしていたつもりのようなのです。
それなのに、この私ときたら彼女のことはただうざいと思うだけです。
どうかすると、いつも発想がネガティブ思考になりがちな自分が、今ちょっと嫌いです。
今までの同僚にもエレベーターの前で会い、「またお茶しましょうね。携帯に連絡入れるね。」と言われ、ますます鬱が加速してきました。
私は何とか彼女たちから逃げ出したい。正直、彼女たちとお茶をしても人の噂話ばかりです。でも、私は人の噂なんて聞きたくない。そう思って一線を引いているつもりでした。それなのに、彼女たちは私のことをいまだに同僚、友達だと思ってくれているのですね。　
鬱･鬱･鬱･･･････。
どうしてこんなにネガティブ思考なのか自分でも良く分かりません。
今日は体操座りをして小一時間自分に問い詰めたい気分です。
ああ、でもやっぱりいくら考えても、私は人の噂話オンリーの集まりは苦手です･･･。

今年もまたＮＴＴの電話帳が家の玄関前に放置されていました。
今日は在宅中にベルも鳴らさず放置でした。
なぜそれが分かるかというと家の中から外へ出る時に玄関のドアを開けたら放置されているのに気付いたからです。
まだうちの娘が生まれる前のゴールデンウィークのことでした。
実家から帰ったら、空き巣に家が荒らされていました。
きちんと新聞は止めたのに、黄色い電話帳が玄関先に何日も放置されていて、留守の合図になったのです。
その時にＮＴＴのお客様相談センターに電話をして「不在時は電話帳を玄関先に放置していかないで下さい。」と電話口に出た女性に伝えたら「ＮＴＴでは電話帳の配布は業者に委託していますので、業者にその旨、伝えます。」との回答でした。
怒った私は「委託していようがいまいが、大元はＮＴＴなんだからきちんと責任者に伝えてください」と言いたら「私は電話の受付をしているだけですので、私に言われても困ります。」との回答でした。はっきり言わせて頂いて、この時点でこのオペレーターの受け答えはＮＧです。普通なら上司に叱責を受けるトークです。「責任者を出しなさい」と言われても仕方のない答えです。ここは本来ならば「貴重なご意見をありがとうございました。早速上司に報告させていただき、今後の検討課題とさせていただきます。ありがとうございました。」と締めるところでしょう。
あまりに誠意の無い回答に新聞社に投書して「ＮＴＴさん、留守の合図になるので不在時の電話帳の玄関先放置は止めて下さい」という意見が地元紙Ｃ新聞に掲載されました。
その後も何度も「留守の時に電話帳を玄関先に放置していくのは止めて下さい。」と苦情を入れているにもかかわらず、１７年間、電話帳を玄関先に放置し続けるＮＴＴ。
あまりのいい加減さに今年もＮＴＴに苦情の電話を入れました。
フリーダイヤルでしたので「今、どこに掛かっているのですか？」と尋ねたら「四国のコールセンターです。」とことで電話が掛かった先にも少し驚きましたが、早速用件を伝えましたら「では、お客様の電話番号を『不在時は電話帳を放置しないお宅』として登録させていただきます。」との回答でした。


奥さん、ＮＴＴはこちらから申し出ないと基本的に、電話帳は放置していく方針らしいですよ。なんか間違っていませんか。怖いですね。



《追記　21:00》
今気付きました。なんと２年前も苦情の電話を入れた日記を書いています。それにも関わらず全く改善されていないところがすごいですね。

ＰＣに向かう時間はいくらでも有るのに




































なぜか家事をする時間が全然無いんですよね。
ハンカチが１５枚溜まってしまいました^_^;

最近は男女共同参画推奨の元、すっかり職場からは姿を消してしまった生理休暇ですが、正直、半日寝込んでいます。激しい腹痛と頭痛に悩まされているのです。
たぶん筋腫があるせいで生理痛がひどいのだと思いますが、定期的に検査をするように言われていても、なかなか妊娠や切羽詰った状況で無いと産婦人科の門は叩きにくいものです。
さて、この憎っくき生理痛の元、生理もこれから妊娠出産の予定もない人間にとってはいらぬ産物です。
計算してみると、女性は人生のうちのちょうど半分の４０年間は生理痛と戦うのですね。重い人、軽い人それぞれ個人差は有るようですが、これが無かったらどれだけ人生が楽だったか分かりません。
女性の一生のうち、出産は１〜３回の人がほとんどです。４人以上産む人は最近では珍しい方ではないでしょうか。
その数回のために毎月女性はこんなに痛い思いをし、また出産では生死をさまようくらいの大変な思いをするのですから、世の男性方は女性をいたわってくださいね（願望）


余りの痛さのため、ちょっと頭が混乱していますので、これにて失礼致します。

この一ヶ月、一緒に他所に応援に出ている人（推定年齢５５歳）と話をしていると、とても疲れます。
その理由を考えてみました。
彼女の話は、相手を否定するところから始まるのです。
私の趣味をきちんと聞かないうちに「私はお友達と飲みにも行くし、カラオケにも行って発散しているから良いけど、あなたはちゃんと子離れして、趣味を持たないから駄目なのよ。」と頭ごなしにイメージで話して来るので、疲れるということに気付きました。
少しだけネットの話をしたことが有るのですが、頭から「ネットの世界は危険、出会い系の世界」と決めて話してくるので、それ以上話が続きませんでした。


いよいよ私も連休明けからは他部署に異動になりそうです。
その疲れる人は、元のネット関係の部署に戻るので、これからその人と付き合うことは無さそうですし、仕事ですので、どんなタイプの人とでも一緒にやって来ていますが、正直「できることなら過干渉ではないタイプの人と一緒に仕事がしたい。」と、今から密かに期待をしている私です。

携帯にワン切りが有ったと思ったら
　　　　　　　　↓
さっき番号間違えたのに気づいてすぐ切りました。すみませんm(_ _)m
＠愛知県に住んでる男です…


と、その後すぐにメールが入りました。
新手の出会い系でしょうか？
普通の謝罪なら＠愛知県に住んでる男です…この部分が不要ですものね。
一体どこから個人情報が漏れているのやら、考えてみたらカラオケの受付でも携帯番号を置いて来ますからね。
履歴だけじゃ、年齢も分からないし、メールしてきたた方はお気の毒さまでした。

会社によっては今回のゴールデンウィーク、１０連休になるところも有るそうですね。
そんな私はニュースで「ゴールデンウィーク」だと知ったくらい暦とは全く関係なく仕事をしています。連休があっても、私みたいな貧乏人は海外旅行に行けるわけでもなく、まぁ、ゴロゴロ新カミナリかあさんするのが関の山なので、今のままの方が自分には楽そうです。


そんないつもと変わらぬ毎日を送っている私が、いつものようにスーパーに買い物に行きレジでのことです。
チェッカーのおばちゃん、銀シャケの値段が分からないと見えて、何度もシャケをぐちゃぐちゃひっくり返してます。その時点で、「シャケが痛むよ」と内心ちょっとむっとした私。その後「値段が分からない」というので「一切れ、１５０円。ふた切れで２９８円よ」と言ったら、元から４Ｌサイズ位のでかい顔を余計にふぐのように膨らませて「これ、いくら〜〜！？」と隣のレジのおばちゃんに叫んで聞いて、結局私が言った値段だったのですが、私を待たせたことに対しての何の謝罪も無く、反対に店内の値段の分かりにくさに腹を立てている様子で、こちらがお金を払った時も、おつりを渡す時もずっと膨れっ面のままでした。同じ買い物をしても、爽やかな対応の人に当たった時ときちんと笑顔で応対できない人に当たった時とでは、こちらが受ける印象が全く違います。

そんな風で、「今日は運が悪かったわ」と思いながら、次の目的地、隣のコンビニで通販で買った商品の振込みをしました。運悪くさっきのスーパーで小銭を使い果たしてしまい、１万円札しか有りませんでしたので「すみません。細かいのが無いのでこれでお願いします」と言ったら笑顔で「大丈夫ですよ。」と答えが返ってきてちょっとほっとしました。
今、たくさんの両替は銀行が手数料を取るので、お店で１万円札を出すのにいちいちこちらがお伺いを立てなければいけないような雰囲気になってきているのがちょっと気に入らない所ですが、そこの店員は全くいやな顔をせず「では、１９８０円からのお預かりになります。」とおつりを返してきたので思わず「細かい突っ込み悪いけど、そりゃ、お返しですの間違いでしょう」と笑いながら言ったら、あちらも「いえ、大丈夫です。ありがとうございました。」と、また笑顔が返ってきました。
「笑顔と笑顔のキャッチボール」私が求めていたのはこれだ！などという大袈裟なものでは無いかもしれませんが、スーパーで嫌な気分になった分を充分に取り返せたコンビニ店員の爽やかな対応でした。
きっと彼は私的な面でも幸せで、心のゆとりがあるのでしょうね。
反対に、今日のスーパーのレジ係のおばちゃんは、きっと家庭もうまくいっていないのでしょう。