桜桃日記 ami
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2004年10月31日(日) あんた、だれ!?


件名: どうしてますか?
日時: 2004年10月30日 18:40:11



暫らくあってないけどまた逢いたいネッ(^-^)/

かおり


って、あんた、だれ!?

メールアドレスにも全く心当たりが無いんですけど・・・・^_^;










2004年10月27日(水) 来年に期待。


期待していただけに、やっぱり中日が日本一になれなかったのはショックでした。
普段は1本しか飲まない発泡酒を2本飲んでも全然酔いませんでした。
生まれてからはじめての日本一。
来年はきっと見られますよね。
選手の皆さん、監督さん、期待しています。




2004年10月26日(火) 駄目元


先日、オートバスの修理をしました。
部品代と出張料合わせて、修理代合計が6700円と言われました。
でも、高額な基盤を交換しても全く直っていなかったことと修理日、伝票番号、担当者を責任者に連絡しましたら、結局「弁」の部品代1995円のみで修理代、出張料は払わなくてよくなりました。

駄目元でも言ってみるだけのことは有りますね。
余計な出費が重ならずに助かりました。


でも、本当のことを言うと基盤を交換する必要があったとは私には思えません。なぜなら、交換しても全く直っていなかったのですから。
一応、耐用年数を過ぎているということで、うまく逃げ切られましたが、これが怖いおじさんが交渉したらまたきっと回答は違ったでしょうね。
まぁ、これからも何度もお世話になると思いましたので、あんまりしつこくは交渉しませんでしたが・・・。





2004年10月25日(月) 日記のこと


最近日記を書いていません。
書くことが無いのではありません。
世の中で、こんなにいろんなことが起こっているのに、私個人のこんなに下らないぼやきばっかりを書くことに抵抗があったからです。




たとえば、昨日書こうとしたこと。
「仕事に出かけるところなのに、お隣の奥さんは下らない世間話で私の足を平気で止めるのが嫌だ。仕事をしていない人は、時間の観念が無いから困る。」


そう、地震で苦しんでいる方たちごめんなさい。結局、私は目先のことにばかりとらわれる下らない人間です。こんなことしか書けません。
でも、きっと明日からも、自分の周りの小さなことを書いていきます。ごめんなさい。ここが私の居場所なのだから・・・。







2004年10月21日(木) 台風の思いで


私が幼い頃は社宅住まいで台風が来ると父は会社へ行ってしまい、家には母と私弟の3人が残されました。台風が近づいてくると父は窓ガラスにビニールテープをバッテンに貼り、万が一割れても飛び散らないようにしていました。2階の部屋だったのに、畳も上げ立てかけました。
父が出かけてから、母は大急ぎで塩おむすびをたくさん握りました。ろうそくや懐中電灯も用意しました。いよいよ風が強くなり、停電しました。当時子供だった私はことの重大さをあまり感じていなくて、何だか探検隊のような気分半分、外の暴風雨の音で恐さ半分といったところでした。いつも、そばにいると怒ってばっかりで、うるさいだけの父もいざ会社に出かけてしまうと妙に心細いものでした。


伊勢湾台風の時には、友人宅は床上浸水し、浮いた畳が船になって九死に一生を得たそうです。突然やってくる天災、恐ろしいですね。


今回の大型の台風23号は「20日午後11時半現在、11県で計22人が死亡、2府8県で計31人が行方不明となっている。今年の台風被害の中では最悪になるとみられる。また土砂崩れは197か所、住宅倒壊は82件に上った。」とのこと。被害にあわれた方々には、お見舞い申し上げます。






2004年10月18日(月) 学習能力の無い私。


いい加減学習しない自分に嫌気がさして来ました。
もう、何度同じ失敗をしたことでしょう。
ある時は、お弁当箱を、またある時はお箸をやってしまいました。











そして、今日は
























ピーラーです。
食器洗い乾燥機の中のかごに注意して入れたつもりなのですが、かごから下に落ちていました。88均で、購入したのですが、切れ味が良くて重宝していたのになんということでしょう。
学習能力の無さは猿以下ですね。




2004年10月16日(土) いちじく


私の実家には立派ないちじくの木が有って毎年たわわに実がなりました。
もぐと粘性で乳色の樹液が流れました。
私は毎年その実を食べるのが楽しみでしたが、近所のおせっかいなおばさんが「庭にいちじくを植えるのは、家相に良くない」と母に告げ、馬鹿正直にも母はそのおばはんの言うことを聞き入れ直ちに木を引っこ抜きました。
次の年から、庭にいちじくはなりませんでした。

毎年、いちじくを見ると、母に余計なことを吹き込んだおばはんと、その話をまともに聞いて木を処分した母のことを思い出します。




それから、もうひとつ思い出すのが子供の頃読んだイソップの話。
奴隷だったイソップがいちじくを盗み食いした濡れ衣を着せられたのですが、ある方法で自分の無実を証明する話です。
その本の中には、他にもイソップの移動の知恵も書いてありました。
奴隷として他所へ荷物を持って移動するする時に、イソップが皆が嫌がる一番重い荷物を選んだ話です。
けれど、それはとてもいい選択だったのです。
イソップが選んだのがパンの袋だったのですから。
最後の日に、空になった袋を肩に下げて歩くイソップの挿絵が忘れられません。


いちじくを見るとまだ小学生だった頃の出来事や読んだ本の内容が次から次へと蘇って来ます。







2004年10月14日(木) 自殺したいあなたへ


以前、まだ久米宏がTBSの「ぴったしカンカン!」で司会をしていた時の話ですので、おそらく20年以上前に聞いた話だと思います。その日のゲストは武田鉄矢さんでした。
私は、別に彼のファンでは無いのですが、その時の話で妙に今でも心に残っている話があります。


武田鉄矢さんは、学生の頃、鉄道自殺を図ったのに未遂に終わったそうです。


その時の問題が「なぜ、自殺できなかったのでしょう?」だったのですが、
何とその答えが、

















終電が終わった後の線路に寝っころがっていたから









というもので、ご本人も笑って「電車が行った後で良かった。」と感想を仰っていました。
自殺の理由は、当の本人にとっては、とても重大なことなのでしょうが、後から冷静になって考えると、きっと取るに足らない下らないことなんでしょうね。


「生きてて良かった。」と話していた、彼の笑顔が今でも私の脳裏に焼きついて離れません。




2004年10月12日(火) 今から憂鬱な昼食会


首もまだ全然治っていなくて、ウォシュレットをする時も横が向けなくて、一苦労していますが、今度の金曜日の職場の昼食会のことを考えると、もっと憂鬱になります。
まだ、あまり職場の周りの人となじんでいないので、知らない人と一緒に食事をするのが嫌なのですが、それ以上に気が重いのが『二次会』
何でもカラオケに行くらしいのですが、気の置けない仲間と行くのならともかく、なじんでいない人たちとカラオケだなんて身の置き場に困ります。
ましてや、おばちゃんたちの前でBUMPやB’zを歌うわけにも行かないでしょうし・・・。
今からちょっと憂鬱です。
演歌のレパートリーって、「人生いろいろ」か「思いで酒」くらいしか無いですもん。
ああ、今から逃げ出したい気分・・・(-_-;)





2004年10月10日(日) 年寄りのなんとか。・・・。


昨日のことです。
朝、起きようと思っても首が持ち上がりません。
激痛が走って、頭痛までします。
仕方が無いので、横向きになって、そろ〜り、そろ〜り騙し、騙し、腰から起き上がりました。
痛くて、痛くてどうにも我慢ができないので、急ぎ整形外科を受診しました。
先生に「何か重たいものを持ったんじゃない?」と尋ねられドキッとしました。先日
キックスケーターを売ろうと思い、左手で抱えて歩き店の前に行ったら定休日でしたのでがっかりして、また左手にキックスケーターを持ったまま、右手には牛乳等の夕飯用の買い物袋を下げて帰宅したことを思い出しました。
買い物もダイエットのために極力徒歩で行くことにしているのです。
重いものを持って歩けば、ダンベルを持って歩くのと同じで一石二鳥ですからね。
でも、今日は駄目です。
交通事故で、鞭打ちに合った時と同じ痛みです。
首から頭まで、電気が走っておちおち横を見ることもできません。
お仕事は世間様の連休とは全く関係なく今日も有ります。
それから、先生に「腕は上がる?」と尋ねられドキッとしました。
左腕・・・それは10日前、喜んで2時間挙げっぱなしにしていた腕だったのですから。


今度は、今月の19日です。
ちょっと淋しいけれど、拳はアンコールまで温存しておくことにします。
痛み止めのお薬を処方していただきました。首にはシップです。とほほ・・(-_-;)





2004年10月07日(木) 母親


仕事をしていて良いと思うことは、色々な人に出会えることです。
人格を疑う嫌な人もいます。
そんな人に出会った時は、反面教師で「ああいう人間にはならにようにしよう。」と自分に言い聞かせます。
いつも自分の個人的な感情を表に出して、立場の低い人間に当り散らすような上司は、見ていてむしろ哀れになったりします。
反対に、気配りが行き届いていて、そのため部下も多少の無理も気持ちよく引き受けられる環境を作っている上司を見ると「人の使い方が上手だなぁ」と感心させられます。そういうことは、家にじっといるだけではなかなか味わえない貴重な経験だと思います。


でも、最近はもっと身につまされることが有ります。
それは、「母親」という存在です。
同僚には、母子家庭の子が何人かいます。
離婚して片親になった子もいます。
でも、もっと「どきっと」させられたのは、子供を一人で産み育てている子がいることです。
そういえば「子供が生まれたときから片親」の場合、出産時や交通事故で母親が亡くなるというケースはたまに聞きますが、多くの場合は、シングルマザーで出産するケースでしょう。
そう考えてみると、女性は強いと思います。
同僚も生活はなかなか大変そうですが、一家の大黒柱という緊張と責任感からか本当に生き生きとしていて綺麗です。
多くの片親の場合、男親の片親の方が生活に張りがなく辛そうに映ります。
母親、母性。
世の中には虐待や育児放棄をする馬鹿親もいますが、私の周りを見る限り「母は強くて輝いている」そんな印象です。
仕事をしていて、母親であることを改めて嬉しく思いました。





2004年10月06日(水) ベルを鳴らすのはだれ?


何日か前にもおかしな人が「家に上げろ」とベルを鳴らしました。
そして、また同じ人がまた「風呂のメーカーを見たい」からとベルを鳴らしました。
2度ともオートロックのエントランスを入って、直接玄関ドアのベルを鳴らして来ています。
とても気味が悪いです。物取りでしょうか。
今度来たら警察に連絡するつもりです。





2004年10月05日(火) 正しいお尻の洗い方


ああ、何だか忙しくしていて、すっかり日記をサボってしまいました。
昨日もたまの休みは一日中大忙しで、午前中は市役所、午後から区役所、病院と駆け回っていました。




ところで、皆さんは正しいお尻の洗い方をご存知ですか。
水流は中以下、時間は20秒から、40秒。
肛門は閉めて洗わないと傷が付いて痛めるそうですよ。
気を付けて下さいね。
いえ、痛めたお友達がいて聞いただけです。本当ですってば(^_^;)





2004年10月01日(金) 命の洗濯


昨日はダイアモンドホールでのBUMP OF CHICKENのライブに参戦してきました。
私はチケッと取りに失敗して諦めていたのですが、お友達が取れたお陰で何とか参戦することができました。
2年前の名古屋は、プロモーターの会員は全員取れたのに、今回は会員でも抽選で外れた人が何人も出て、毎回、毎回、回を重ねるごとにチケットが取り辛くなっているようです。
ダフ屋のおっちゃんの数も増え、雑誌を拡大カラーコピーしてポスターにした、ばった屋も表に出ていて、まるで、アイドルのコンサートのようで驚きました。
開場前にチケットナンバー順に並んで待つのですが、ものすごい人でライブが始まる前から既に蒸し暑さでちょっとばて気味でした。
18時開場したらお目当てのPAさんの後ろ、会場後方の一段高くなった場所に立つことができ、まるで藤君が私に向かって唄ってくれているようでした。←あくまで、自分がそう感じただけです(^_^;)
私は地元しか参戦しませんが、合流した3人のお友達は夏フェスにも参戦、「東京」「大阪」「名古屋」のワンマンにも参戦しています。家族の理解もすごいと思うし、「財力」、「体力」にも感心させられます。私には連日はとても無理。できれば今日のお仕事も休みたいくらいなのに、お友達はライブに参戦するために自分の仕事を徹夜でこなしているそうです。
お友達の熱には本当に驚かされます。
でも、そんなお友達を見ているとこちらまで嬉しくなります。瞳の中にお星様が輝いて、心はまるで少女です。生活に張りがあり生き生きしています。


人間、好きなことがあると、お仕事も一生懸命頑張れて、日々の細かい揉め事など下らなく思えて元気に生活できるようです。私もお友達を見習って、これからも、お仕事を頑張って、そして、好きなライブも頑張って行き続けたいと思いました。


セットリストは













































まだ、行っていない人がいるので秘密です(笑)

















でも、隠しの例の名曲をアンコールでやってくれました。感激!!
BUMPは演奏もトークも日々進歩していますね。
繊細で力強くて、BUMP、大好きです!!

これからも、応援します!!





開演5分前です。この場所で参戦しました。PAさんの虎の巻も見えます。




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