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■吸血鬼のおはなし

吸血鬼のおはなし 投稿者:桔梗 投稿日:2001/11/12(Mon) 01:00:51

お久しぶりでございます。もう忘れられてたりして(笑)
諸般の事情でしばらくPCから離れておりました。
ハロウィーンまでには、と思ったんですけどね・・・
で、ハロウィーン特集には間に合わなかったので、今月こそ。
吸血鬼といえば「ノスフェラトゥ」ですね。(これは映画だ)
小説ならホームズでありましたよね。「サセックスの吸血鬼」
ちょっと(かなり?)違います?
うーん、もうちょっと探してから出直してきます。
また改めてよろしくお願いしますね。

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やまい > きゅーけつき。桔梗さんおっしゃる「ノスフェラトゥ」に本物の吸血鬼が・・・と云う話があったような(うろ覚え)。私的に思い出すのは「呪われた町」の他は、ややアクション系「ヴァンパイア・バスターズ」(集英社文庫)。ローマ法王庁直轄、現代の吸血鬼討伐隊譚。もひとつラヴ・コメディー(!)映画「ドラキュラ都へ行く」。これは大ヒットした傑作でしたな〜。 (2001/11/12(Mon) 08:40:24)

シィアル > 桔梗さん、やまいさん、こんばんは。吸血鬼映画の特集もしようかと、映画もリストアップしていたのですが、結局、「ブレイド」しか見られず、キング原作の吸血鬼ものは録画したまま。。。イザベル・アジャーニの大ファンの私は「ノスフェラトゥ」も、昔見たのですが、アジャーニの美しさと、(確か)クラウス・キンスキー扮する吸血鬼がすごすぎて、怖さを通り過ぎて、大笑いをした記憶しか残っていません。「ドラキュラ都へ行く」も懐かしいですね。原題が「一目惚れ」をもじった、「一噛み惚れ(LOVE AT FIRST BITE)」というのも洒落てましたね。オススメの(できれば怖くない)吸血鬼(ヴァンパイア)ものがあれば、是非教えてください。(吸血鬼強化月間中。) (2001/11/12(Mon) 19:40:36)

桔梗 > やまいさん、「ノスフェラトゥ」に本物の吸血鬼が、というのは映画「シャドウ・オブ・ヴァンパイア」でしょうか?観ようかな、と思っていたらいつの間にか終わってました。恐くないもの・・・吸血鬼ゴケミドロとか?結構笑ったような。でも誰も知らないかも(笑)それにして (2001/11/12(Mon) 23:54:10)

やまい > 桔梗さん、↑本物が出る話、それです、たぶん(笑)。わりと最近ですね。わあ、後家ミドロ(爆)も出て来た。シィアルさんが書いてくれたので、「都へ〜」の原題も思い出せたし。そうそう。えーと、他にはですね、ウィルソンの「ザ・キープ」も吸血鬼ネタでしたかな。映画だと「スペース・ヴァンパイア」とかも・・・。あ、桔梗さん、Mac+ネスケだと長文が途中で切れるみたいで、私は長い文はブラウザをエクスに切り替えて書いてます(笑)。 (2001/11/13(Tue) 08:05:43)

桔梗 > はい、ありがとうございます。やまいさん。かなり間抜けなことになってましたね。最近吸血鬼流行りですねって書きたかったんです。(笑)「スクリーム」の監督さんが吸血鬼ものを撮ったらしいし、銀座には「ヴァンパイア・カフェ」というレストランまであるらしいですよ。閲覧室で本がでないのも変なので、書物の王国シリーズ「吸血鬼」(国書刊行会)などはいかがでしょうか? (2001/11/13(Tue) 20:40:01)

シィアル > 「ヴァンパイア・カフェ」、雑誌で見たのですが、私の中では、色物?(ほんとは素敵かもしれないが。。。(^^; )幸か不幸か行きそびれたのですが、「キリストン・カフェ(Christon Cafe) 」というのもありますね。どちらのカフェの勝ちでしょうか? 「ザ・キープ」?ナチスとドラキュラとユダヤ人の主人公が三つどもえの戦い?(誰かの書評を読んでいる。なるほど。) (2001/11/13(Tue) 22:06:47)
by お天気猫や
2001年11月13日(火)
■質問 / 一番怖かった本って、何ですか?
質問。 投稿者:シィアル 投稿日:2001/11/12(Mon) 21:36:53

吸血鬼に限らず、一番怖かった本って、何ですか?

読んでないけど、私にとっては、
キングの「呪われた町」。
手には取るけど、読むことができないくらい、
すでにびびっている。(まず、マーズに毒味してもらっている。)

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やまい > 怖いもの好きなのでナニですが(汗)、「ペット・セメタリー」を挙げておきましょうか。でも切なく哀しく怖い原作だけね。映画はダメ(笑)。あとディクスン・カーの短編で、「めくらおに」(ママ)遊びの出てくるのがあって、異様に怖いシーンがありました。題名はなんだっけなあ・・・要するに「じゃあ、あれはいったい誰(何)なの?(汗)」な場面なのですがね。雨月物語もなかなか。 (2001/11/13(Tue) 08:12:09)

桔梗 > 怖い本。うーん、なんでしょう。人形がでてくる話とか・・・(人形が苦手なのです)怖いというのとは少し違うけれど、初めて読んだ乱歩はかなり辛かったです。あとは、「夢十夜」なんか背筋がひやりとします。 (2001/11/13(Tue) 20:53:05)

シィアル > きゃー!!(※歓声ではない)「ペット・セメタリー」、これも怖くて読めない本リスト上位です。テレビでこの映画をちらりと観たのですが、すごく怖かったし、そう、とても悲しかったので、どこをとっても、(ペットを溺愛している)私にとっての「禁書」。 「夢十夜」は、 第三夜が、ものすごく怖かったです。受験のための問題集で読んだんですけど。問題を解くどころじゃない。 (2001/11/13(Tue) 22:14:34)

シィアル > → 「夢十夜」夏目漱石 http://www.aozora.gr.jp/cards/souseki/htmlfiles/yumejuya.html (青空文庫より) (2001/11/13(Tue) 22:19:32)

狛犬 > いまとなっては、大変ベタな話題になってしまうのかもしれませんが当時口コミで怖いと評判だった「リング」。映像化の何年も前でしたね。話の異様な雰囲気に、何度か休憩した覚えがあります。読後感は、コワイというよりは厭な後味だったんですが。なんかもうちょっとマシなコワイ本(爆)なかったかな。 (2001/11/14(Wed) 01:26:24)

ナルシア > なにせ私は6歳の時に「黒猫」「猿の手」「吉備津の釜」を一遍に読んでしまって以来その本(おそらく講談社の児童向け怪奇名作アンソロジー)を上回る怖い本は読んでいません。その中で「リング」は久し振りに文字で気味悪かったですね。ペット・セメタリーにはハロウィンのシーンがあるんだけど猫やで紹介できないのでした。ホラーとは違うけど芥川の遺作「歯車」は洒落にならない境界の怖さ(これも青空文庫にあるかな)。 (2001/11/16(Fri) 00:28:37)
やまい > ふと↑黒猫で思い出す。ポー原作の短編を映画化したやつ。A. ドロンがウィリアム・ウィルソンやったり、首が転がったり(汗)←あの少女が怖かった (2001/11/16(Fri) 18:12:15)

やまい > ↑調べました(^^;;。「世にも怪奇な物語」(1967、仏映画)。「黒馬の哭く館」、「影を殺した男」、「悪魔の首飾り」のオムニバス。これは怖かった。 (2001/11/16(Fri) 18:17:59)

狛犬 > あっ。思い出しました。えーと、フランスの幻想小説家マンディアルグの「狼たちの太陽」(白水社?)の中の一篇。夢で見た光景のはずが実は…、ってやつ。タイトルは、えーと。ううう。すいません。調べてまた書きます(爆)↑たいしょの書いてるやつのタイトルで思い出したガストン・ルルーの「ビロウド首飾りの女」もなかなか不気味でしたけど。 (2001/11/17(Sat) 01:03:10)
by お天気猫や
2001年11月12日(月)
★10月の特集 : ハロウィーンを楽しもう!(その2)
■「ザッツ・ハロウィーン」

いよいよ、10月31日はハロウィーンの夜です。
ハロウィーンの準備は進んでいますか?
今月の特集は、わくわくするハロウィーン祭りが出てくる本たち。

さあ、コウモリが飛び交い、カボチャのランタンが不気味な笑いを
始めたら、誘い合って出かけましょう。
おお、おりしも満月、いざ。


「魔女ジェニファとわたし」

「ハロウィーンの魔法」
「ハロウィーンがやってきた」

小さいゲストや大きいゲストを手づくりで堪能させたければ、
こちらの本でどうぞ。
失敗をおそれず、なりきること、やりきることが、
魔女たちからのアドバイスです。 (マーズ)

"Halloween : The Best of Martha Stewart Living"
(マーサ・スチュワートのハロウィーンブックです)

"Halloween Treats :Recipes and Crafts for the Whole Family"
(ハロウィーンのお菓子づくりや小物の演出に、家族で楽しめる本)

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その他のハロウィーンを楽しむ本や映画の紹介はこちら。 
→ 本; 「☆今夜はハロウィーン」, 「十月のカーニヴァル」, 「魔道書ネクロノミコン」
→ 映画: (1), (2), (3), (4)

ところで、そもそもハロウィーンって何?
ハロウィーンの期限などに興味のあるかはこちらをどうぞ。 
→ Halloweenとは?
by お天気猫や
2001年11月11日(日)

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