2001年06月30日(土) |
嫌なことがありました |
嫌なことがありました。 今日来たお客のことです。 うちの関連会社でもある、ある大手企業の方が買い物に来たのです。 その人は、お偉いさんか何か知らないけど、とにかく偉そうな人で、ここで詳しくは書きませんが、『部品を無料でつける、つけない』のことで怒り出したのです。 「この店はどういう方針でやっているんだ?」と言うので「こういう方針でやっています」と答えると、「普通はこういうのはサービスするものだ」と持論ばかり押し付けてくる。 ごもっともです。確かに正しいでしょう。 でも、それを求めるなら百貨店や専門店に行って下さい。 うちは薄利多売のディスカウンターなんですから、サービスにも限度があります。 それにその男は、関連会社である、うちの会社の人間を見下しているとしか思えない発言の連発でした。 何かにつけ「おまえ」呼ばわりするし、態度は横柄だし、「いい年してこれまでの人生、何を学んできたんだ?」と言いたくなるような奴でした。 こちらが何か言うと、「社長に言ってやる」と言いだす始末。 もう典型的な大企業病人間でした。 「出世、出世」で生きてきた人間の結末でしょう。 下の人間には横柄で、あごで人を使うことばかりしている。 逆に上の人間には頭が上がらず、言いなりになるタイプ。 定年満期した後に何が残るんだろうか? おそらくこういう奴らは、過去の栄光ばかりにすがって、それを自分の価値だと思って威張りまくり、挙句の果てには誰にも相手にされなくなるだろう。 ああ、むしゃくしゃする!!
ある人から聞いた話だが、7月1日からフレッツISDNのダイアルアップ番号が統一されるそうだ。(詳しくはここをクリック) 統一番号は「1492」だそうだ。 今フレッツISDNを利用している方、何か連絡はありましたか? ぼくの所には何も言ってこなかった。 7月1日といえば明後日やん。 何でこんな大事なことをNTTは教えないんだろう? NTTのHPを見ないとわからないことじゃないか。 NTTは、自社のHPをフレッツISDN加入者はいつも見ているとでも思っているのだろうか? まあ、当分今の番号は併用出来るらしいのだが、そのうち使用できなくなるのは見えている。それまでにはちゃんと連絡するつもりだったのだろうか?
ところでこの番号、どこかで見たことがありませんか? 「1492」、歴史好きな人ならすぐにわかると思うけど、1492年はコロンブスがアメリカ大陸を発見した年なんですよね。 「いよー、国がある」という語呂で覚えた記憶があります。
それにしても、世の中が「ブロードバンド」と騒ぎ出してから、フレッツISDNも色あせたような気がする。 このサービスは始まってからまだ1年も経ってないのに。 ところで、アイアイプランを利用している人はまだいるんだろうか?
一昨日の話だ。 ぼくの売場で売っている商品を、20代の女性が返品しに来たらしい。 「これ壊れとるけ、金返せ」などと大声でわめいていたらしい。 シンナーかなにかで焦点の定まらない目をしていたそうだ。 こちらが「レシートは?」と聞くと、「私が買ったんやないけ持ってない。でもここのプライスがついとるやん」 「レシートがないと、返品できませんけど」 「じゃあ、買った人を連れてくる」と言って帰ったそうだ。 こちらで、その商品の売上を調べてみたが、データは残っていなかった。 そもそも、その商品は今年の4月に5台仕入れたが、最近まで全然売れなかった商品である。 結局、その日その客は来なかったらしい。 ぼくは昨日その話を聞いたのだが、昨日もその客は来なかった。 今日、他の支店から連絡が入った。 その客と見られる人物が、その商品を持って「お宅で買ったから返品してくれ」と言ってきたというのだ。 その店には元々その商品を置いてなかったので、相手も引き下がらずを得なかった。 ということで、その客の嘘はばれてしまった。 おそらく、うちで万引きした商品をいちゃもんつけて返品し、金に替えようとしたのだろう。 ばれるような嘘、だいたい嘘つきにはこの手の間抜けな人間が多いものだ。 言っていることのつじつまが合わないんですね。 前とはまったく逆のことを言ったり、言い訳・言い逃れが多いのですぐに尻尾を出してしまう。 つまり、事実の上に立った話ではないから、すぐボロが出るということです。
そういえば、今日あの宮崎勤の2審判決が出たそうだ。 やはり死刑である。 あたりまえじゃないか! 4人もの子供を殺したんだから。 この男を弁護する側もやり切れんだろう。 それにしてもこの事件以来、わけのわからない人殺しが多くなったような気がする。 勝手な思い込みで殺人にまで至っている。しかもノイローゼを装って。 先日書いた、大阪の事件もその一連のものだろう。 嘘つきと人殺し、最近こんなことばっかりだ。
眠くてたまらない。 昨日は普通通り寝たのだが、3時ごろ蚊に起こされて眠れなくなった。 結局眠ったのは5時を過ぎていたようだ。 7時に起きるのが習慣になっているので、起きる時間までは心配していなかったが、目が覚めると何と8時46分だった。 最初はボーっとしていたので、「まだ寝られるやん」などと間抜けなことを思っていたが、一気に目が覚めた。 焦りましたよ。9時に家を出ないとならないので。 寝起きの一服・・パス、トイレ・・パス、朝のパソコン・・パス、ラジオ体操・・パス。 日ごろの習慣をすべてパスして出かけた。 結局5分送れで家を出た。 今日は道も空いていたので、会社には何とか間に合った。 が、あとがいけなかった。 仕事する気にならないんです。 ちょっと油断すると、立ったままでも寝てしまうし、本当に「どうにかしてくれ状態」だった。
「次に何を書こうか」と考えながらも睡魔が襲ってくる。 ・・・・・・・もう寝ます。
昼から雨が降るといっていたがなかなか降らず、昼間は日差しが大変強かった。 昼から郵便局に行くつもりでいたが、夕方に変更した。 いつもの慣れた道を歩いて行ったのだが、ひとつ発見したことがある。 その道はぼくが中学の頃は山だったのだが、今は切り開いて閑静な住宅街になっている。 十数年前、その辺は4、5000万円で分譲されていた。 注文作りの家が多く、しゃれた街並みになっているので、中には「金妻通り」とか言う人もいた。 さてその街並みの中、有刺鉄線の張り巡らしてある空き地があるのに気がついた。 「いつも通っているのに、こんな所が残っとったんか。ちょっと興ざめやのう」と思いながら、その有刺鉄線が張ってある杭に目をやると、そこにはなんと「マムシ注意!!」という看板が立てかけてあった。 街中じゃないか。市は何をやっているんだ!? その空き地の横にはちゃんと家もあるのに。 「高い金払って家を建て、引っ越してきたら何とマムシがいる」では、やっとれんやろう。 やたら橋を作るとか、北九州博覧祭とか、しなくていいことに税金使うより、市民の生活を第一に考えないと、長続きしませんよ。末吉さん。
平和な毎日が続いている。 最近大した事件がないので、日記の内容が書くほうとしても面白くない。 酔っ払いおいちゃんもここ数日なりを潜めているし、甘栗ちゃんもあまりボケをかまさなくなった。 そういえば、今日店長がauの携帯を買っていたのだが、どうも娘名義で自分が使うらしい。auは学生名義だと料金が安いからね。 さて閉店後、その携帯を見つけた甘栗ちゃんが、「あ、auじゃないですか。誰のですか?」と訊いていた。 店長が「おれの。学割が使えるけ、これに代えた」と答えた。 「え、店長が使うんですか?」と甘栗ちゃんは不思議そうな顔をしていた。 そこでぼくが「甘栗ちゃん、店長はね、夜間の専門学校に行きよるんよ」と言うと、甘栗ちゃんは「そうなんですか!? 何の専門学校ですか?」と訊いた。 店長が「美容の専門学校」と答えると、「へえ、大変ですね。今から行くんですか? 頑張って下さい」と言って帰って行った。 何も疑ってなかった。 おそらく家に帰って両親や姉妹に、その話をするんだろう。 そして聞かされた親達は「またこの子はだまされて帰って来た」と思い将来を憂うのだろう。
ところで、連日宅間容疑者の報道が行われている。 僕には子供がいないのだが、「いたらいいな」とは思う。 やはり自分の子供ができたらかわいいだろうなあ。 でも、その子を殺すやつがいたら、絶対許さない。 どんな事情があろうとも、人殺しをぼくは許さない。 誰の許しを得て殺すんだ! お前は人の運命をつかさどる神か! ふざけるな! 本当に憤りを感じている。
2001年06月24日(日) |
Tシャツ一枚で街を歩きたい |
くだらん歌集を始めました。 基礎がなってないので、読みにくいかもしれませんが、興味があったら読んでみて下さい。
それにしても今日は書くことが何もないなあ。 あるとすれば、「今日は暑かった」くらいか。 福岡市では32度もあったそうです。 ずっと雨が降っていたので気がつかなかったが、季節はもう夏なんですよね。 夏至も過ぎたし、もう6月も終わりです。 早く長袖をしまわないと。 実はまだ半袖を用意してないんです。 休みの日には、まだ長袖を着ている。 この間の休みの日も長袖を着て歩いたので、暑くて暑くて。 家に帰ると、汗びっしょりだった。 でも、まだTシャツ一枚で街を歩くような体型にはなってないしなあ・・・。 立っている時はだいぶ腹も目立たなくなったのだが、座っているとひどいもんです。 マンナンライフのCMに出ている腹よりもひどい。 どうにかせんと、公約を破ることになる。
前に話していたパソコンのトラブルですが、メーカーに聞いて何とか直りました。 雷のせいで、ハードディスクの電源が切れていたようです。―こんなこと、わかるわけないやん。 まあ、それはいいんですが、その後基本的なミスを犯してしまいました。 パソコンは元に戻ったのですが、音が出ない! ぼくはパソコンをオーディオ代わりに使っているのです。 それも最近けっこう高いソフトを入れたばかりだったのです。 これは一大事です。 どこをどうやっても音が出ない! で、再度リカバリを実行しました。 でも、音は出ない。 またメーカーに聞くのも気が引けるので、本屋に行って専門書を見たり、ホームページでパソコンのトラブルを検索したり、とにかく自分で解決しようと必死でした。 今日も家に帰ってから、いろいろやってみました。 ああじゃない、こうじゃないとやっていくうちに・・・、わかりました。 自分で解決できました。 簡単なことでした。 モニターのボリウムが最小になっていたのです。 これじゃあ、何をやっても音が鳴るわけがない! ハードディスクのことがあってから、ちょっとパソコンを難しく考えていたみたいです。 何でも難しく考えるというのは、頭が固くなったせいなのだろうか?さらにいえば、歳のせいなのか? と考えさせられてしまいました。 「音が出らん!」と散々ぼくから聴かされた人たち、お騒がせいたしました。
やっと「新しい歴史教科書(市販本)」を手に入れた。 郊外の本屋を探していたのだが、なかなか見つからなかった。 さすが井筒屋クエストである。山のように積んであった。 ぼくは以前から「新しい歴史教科書をつくる会」を注目していたので、この本を手に入れたことは素直に嬉しい。 家に帰ってからさっそく教科書に目を通してみたが、「うーん、かなりお上のチェックが入っとる」という印象だった。 この本は320ページあるがのだ、何とその約半分を近代以降に費やしている。 問題の「南京大虐殺」だが「南京事件」と書かれており、註釈がついている。 編集者としては「こんなのでっち上げだ!」と書きたかったろう。 ここの部分は、編集者たちが「捏造・歪曲」と声を大にしてきた部分で、誰よりも深く研究しているのだ。 それをこういう曖昧な書き方をせざるを得ないとは。 さぞ悔しいことだろう。
さて、この教科書で特記すべきことは、「太平洋戦争」を正しく「大東亜戦争」と記している点だ。 いわゆる太平洋戦争というのは、主に海軍の対アメリカ戦争であり、陸軍主体の大陸戦争には当てはまらない。 客観的にいえば「太平洋・東アジア戦争」というのが正しいと思うが、当時の日本人は「大東亜戦争(太平洋戦争は戦後アメリカが押し付けた名称)」を戦ったわけだから、歴史上はこの名称が正しい。
ぼくが昔習った教科書は江戸と明治を分けており、一夜にしてまったく違った世の中になったという印象を受けてたが、この教科書は江戸と明治を一つの流れとして捉えているので、大変わかりやすい。 例えば日露戦争は、100年以上も日本がロシアの脅威に耐えに耐えてきた末に起こった戦争だということを、この教科書では教えている。
それと、ぼくが中学の時に習った歴史というのは、日本史と世界史を織り交ぜていたのだが、今は世界史は教えないのだろうか? この教科書は世界史の記述が極めて少ない。
歴史教科書の話は、この本を熟読して、自分なりの意見を吐けるようになったら、またここに書こうと思います。
最近、郷ひろみがよくテレビに出ている。 彼がデビューしたのは、ぼくが高校1年の時だった。 その頃は、「軟派な奴」という印象で、好きにはなれなかった。 そこには、ぼくの嫌いだった女の子が、郷ひろみの熱狂的なファンだったというのもあった。 ちょっと見方が変わったのは、ぼくが20歳前後の頃、「あこがれ共同体」「ムー」「ムー一族」などのドラマで主演してからだった。 徐々にではあるが「軟派な奴」というイメージが、ぼくの中で払拭されていった。 あの下手な台詞の言い回しが、どうも憎めないのだ。 そういう中で、「よろしく哀愁」「林檎殺人事件」「二億四千万の瞳」などの歌が好きになっていった。 そして今は「郷さんも頑張っているなあ」と思うくらいは好きになっている。 同世代に近い人なので、これからも頑張ってほしいものである。
さて、ぼくが好きになった芸能人(全部歌手)は、43年生きてきたにしては、少ないほうだと思う。 まず、小学3年生の頃好きになった加山雄三。 この頃は、よく「平凡」や「明星」の付録の歌本を親戚の兄ちゃんからもらって、加山雄三の歌をうたっていたものだ。 レコードを買えるほどのお小遣いを貰ってなかったので、歌は全部テレビで覚えた。 次に、小学5年生の頃好きになったザ・タイガース。 沢田研二にファンレターを出したこともある。それほど好きだった。 レコードも買い、映画も見に行った。 「好きな歌は?」と訊かれると、いつも「白夜の騎士」と答えていた。 全然有名じゃない歌で、当然ベストアルバムには入ってない。 でも、この歌が今でも一番好きなのです。 その後は、もちろん吉田拓郎です。 この人については話が長くなるので、ここでは述べないが、とにかくこの人を本格的に好きになったのは、「制服」という歌を聴いてからだ。 頭をハンマーか何かで「ガツン」と叩かれたような衝撃があった。 この人の影響で、ぼくもギターを始め、作詞や作曲をやっていくようになるのだ。 コンサートは何度も見に行った。アルバムは全部持っている。 昔何かの雑誌で、「拓郎こそ『あしたのジョー』である」という記事を読んだことがあるが、確かにそのとおりだった。 拓郎もその当時は熱かった。 決して変なオヤジではなかった。
以上がぼくのヒーローです。 キャンディーズはヒロインなのでここには含めません。
昨日話していたフレッツISDNのアクセスポイントは、116に電話したらわかったのだが、先方が不慣れなせいか、いろいろと行き違いが生じてしまった。 最初に電話したのは午前10時だった。 昨日の事情を説明して「電話番号を教えてくれ」と言った。 「すぐにはわかりかねますので、調べてから折り返し電話します」 1時間後、先方から「パスワードはこちらではわかりかねます。プロバイダにお確かめ下さい」などという答が返ってきた。 「IDやパスワードはわかっていますから、電話番号だけ教えて下さい」 「えっ!? 設定のしかたがわからないんでしょう?」 「そんなこと言ってませんけど。とにかく電話番号を教えて下さい」 「電話番号はすぐにわかります。○○○-××××です。設定の仕方はいいんですか?」 「いや、電話番号だけでいいです」 という具合であった。
116はパートさんを雇っているのか、インターネットに関しては無知な人が多いようだ。 よくマニュアルを読んでないのか、フレッツ対応のプロバイダであっても、思い込みで「そこは対応していません」などという始末だ。 ニフティやビッグローブなど会員数が多いプロバイダは知っているんだろうが、会員数の少ないプロバイダは彼女達の頭の中には存在しないのだろう。
無知といえば、先日知り合いが「インターネット始めたいんやけど、プロバイダどこがいい?」と聴いてきた。 フレッツISDNにもするつもりだという。 そこでぼくは「フレッツにするならASAHIネットがいいよ。450円ですむけ」と言った。 「安いねえ。うん、そこにしよう」ということになった。 それから何日かして、その人がやってきた。 「ASAHIに入った?」と聴くと、「親戚にNTTの人がいて、『450円で使い放題なんかあるわけないやん。OCNなら1950円で使い放題やけ、そこにしたほうがいい』といわれたので、OCNに入会した」という話だった。 ぼくはそれ以上何も言わなかった。 その人は素人なのでしかたがないにしろ、NTTの人には「ちゃんと勉強しろ!」と言いたい。 勉強不足だから、1950円がどこよりも安いと思ったりするんだ。 YAHOOが安価でADSLを始めるが、NTTは当分フレッツADSLの値段を下げることはないだろう。 その理由を「勉強不足」だとは思いたくないものである。
雷が鳴っている時にパソコンを扱っていたのがいけなかったのか、とうとう壊れてしまったようだ。 前々から動作が不安定だったので、リカバリをしようと思っていた矢先だった。 2,3時間いじくってみたのだが埒があかず、とりあえずリカバリをしてみた。 ところがそのリカバリが出来ない。カチカチ音がして勝手に電源が切れてしまう。 気は向かなかったのだが、メーカーのカスタマーセンターに電話をして聞いてみた。 「コンセントを抜いて1時間ばかり放電してみてください。それでも悪ければ連絡して下さい」との答だった。 それから1時間、何とかリカバリは出来た。 が、それからがいけなかった。 バックアップしたメールやお気に入りを元に戻そうとすると、またもや同じ症状になった。もう、何回やってもだめだ。 そこでメーカーに再度電話すると、午後8時をすぎていたためにタイムオーバー。 さらに悪いことに、何と「フレッツISDN」のアクセスポイントの番号を控えるのを忘れていたのだ。 番号を聞こうにも、もう116にも繋がらない。 すべてが悪循環だ。 ということでこの日記、今日はiモードで書いています。 またパケ代かかるんだろうなあ。
昔懐かしい本のサイトに巡り会った。 学研の「科学」と「学習」である。 今日見たのは「科学」のほうだ。 知らなかったことだが、今「科学」や「学習」は学校では売られていないらしい。 ぼくたちが小学生の頃は、毎月ダンボール箱に入った「科学」と「学習」が学校に届けられており、各自が持って帰っていた。 今は学研のおばちゃんが家に届けてくれるらしい。 小学生の頃からぼくは、理科が大嫌いだったが、なぜか「科学」だけは取っていた。 理由は簡単。「学習」に比べて付録が豪華だったからだ。 当時どんな付録が付いていたかはあまり覚えてないが、カメラと太陽熱を利用した湯沸し器(?)はなんとなく覚えている。 カメラのシャッターはゴムを利用したものだったという記憶がある。 今日見たサイトはここで、なんと1994年の「5年の科学」はその場で現像できるカメラがついている。 ぼくたちの時代と比べると、何という進歩なんだろう。 そのうち、「デジタルムービー」「パソコン」などの付録(もちろんキットで)が付くようになるのかもしれない。 そうなれば、当然「ロボット」もそのアイテムに入っているだろう。 さて、そういう時代になった頃、中国はどういうロボットを開発しているんだろうか? それを知りたいものである。
今日はプロ野球オールスターゲーム第1戦(福岡ドーム)のチケット発売日だった。 iモードで何度もアクセスしてみたが、結局チケットは取れなかった。 まあ「取れたら行ってみるか」くらいの軽い気持ちだったので、取れなくても別にどうということはないのだが。 ただ、ローソンチケットにはひとこと言っておきたい。 「パケ代返せ!」 電話なら話し中ですむだろうが、iモードは1クリックいくらの世界だからもう少し考えてほしい。 メールで抽選とかにしたほうが、効率もいいし、買い手もパケット料金を気にする必要はなく、仮に取れなくても抽選なのだから後味は悪くない。 だいたいパケット料金というのは、不確定なデータ−量で決まるものだ。 文章が2,3行しかなくても、リンク張ってたりしたらその分データ量は増えるわけだから、「いったいいくら使ったのか」ということはその場では判断できない。 翌日4,5円のパケット料金を払い、「ドコモ料金案内メニュー」を開いて初めて知ることができる。 公共的要素のあるサイトは、「ここをクリックしたら○○円かかります」くらいのことは書いておいてほしい。
さて、今日ぼくは何回クリックしたのだろうか? どう少なく見積もっても100回はクリックしている。 明日「ドコモ料金案内メニュー」を開くのが怖い。
夕方のニュースで中国の歴史教育みたいなのをやっていた。 無茶苦茶ですな。 よその国の教科書をどうこう言う前に、「まず自分の足元を見直せ!」と言いたい。 その歴史教育の時間の4分の1を「反日教育」に費やしているそうだ。 例のごとく「南京大虐殺」を中心に展開している。 当時の写真や映像(まったく信憑性のないもの。合成写真や日本軍の軍服を羽織った中国人のやらせ写真など)を見せ、いかに日本が悪いことをしてきたかを、まっさらな少年少女に刷り込んでいる。 こんなの歴史教育じゃない、ただのイデオロギーの教育だ! こんな教育を受けた子供達が大人になって、日本人とまともに付き合うことができるんだろうか? 反対に、こんな教育をする中国や韓国からお墨付きを得た教科書を使って勉強をした日本の子供達が、引け目を感じずに彼の国の人たちと付き合っていけるんだろうか?
彼らも例の「東京裁判」を随所に取り入れているらしいが、あの裁判でその「南京大虐殺」なるものを一部始終見てきたという証人(西洋人牧師)に、「じゃあ聞きますが、あなたは何人の人が殺されるのを見ましたか?」と尋ねたところ「私が見たのは1人です」と答えたらしい。それも不信な男がいたので詰問したところ逃げ出したために銃殺したというものであった。 場内はため息と失笑が漏れたそうだ。 結局東京裁判では「南京」については、それ以上の追求はなかったらしい。 それを30万人の人間が殺されたとしているのはおかしいじゃないか。 ここで一つ言いたいのは、南京戦は対中華民国(南京は中華民国の首都)との戦いであって、中華人民共和国との戦いではなかったということだ。 蒋介石を敵視していた輩が、何を言いよるんか! 南京陥落で逆に喜んだのはお前たちだろうが!
まあ、よその国でどんな教育をしようが知ったことじゃないが、彼らは元寇やチベットのことについてはどのように教育しているんだろうか? まさか、それをぼかすための反日教育ではあるまい。
今日床屋に行った。 そこの姉ちゃんが「なかなかいい色になってきましたねえ。うん、いい感じですよ。その髪の色、流行っているし」と白髪を誉められた。 白髪を誉められたのは初めてだ。 20代後半から増え始め、29歳の時には「白髪じじい」なんて言われていた。 そもそも白髪は増え始めが一番悲惨なんですよ。 1,2本が目につくうちはまだいい。 生え際にくると焦りだす。 まとまって生えているのを見つけた時のショックというのは、なったことがない人には到底わからないだろう。 その頃にぼくは「白髪じじい」と言われた。これは堪えましたよ。 二度とそいつと口をきくまいと思ったくらいですから。 まあ、その後はそんなに気にすることはなくなったんですが。 でも、誉められるということはなかったです。 「髪染めたら、ずっと若く見えるやろうね」と言われたくらいです。 誉められるくらいなら、どんどん白髪を増やさんと。 でも、どうやったら増えるんだろう?
今日はあまり短くしませんでした。 短くすると老けて見えるんですよ。 髪が白いと地肌が透けて見えるから、髪を透くのも抑えてもらいました。 これから暑くなるので、頭が蒸れるかもしれないけど、まあいいや。 その時はまた床屋に行きますわい。
今日は「小泉内閣メールマガジン」のことを書こうと思ったが、昨日の「先行者」のことが頭にこびりつき「小泉・・・」に対しての考えがまとまらない。 「先行者」、すべてはこのページから始まった。 「人民」という言葉が、いかにもうさんくさい。 この自信満々の書きっぷりはどこから来るのか? そう、これがあの「中華思想」というやつである。 中国こそ全世界の文化の中心であり、他の国はすべて野蛮な国である。 貿易とは相手国が中国に対して貢物を持ってくること。 少しでも中国に利益になる土地を見つけると、そこは何千年来の中国の固有の領土である。等々「偉大なる勘違い思想」である。 その生産量の多さだけで「テレビ技術において、もはや中国は日本を追い抜いた!」とまでのたまう国である。 そのことを考えれば、「ロボット技術はホンダ、ソニーに追いついた!」と言うのも肯ける。
さて、この「先行者」は今大変なブームになっているらしい。 その火付け役になったサイトを紹介しておこう。 そのサイトの名は「侍魂」。 大いに笑って下さい。(「魂」をクリックし、「最先端ロボット技術」に進んで下さい。そのあと「外伝」を見て下さい)
今日「ネットランナー7月号」を読んでいると、ちょっと笑えることが書いてあった。 昨年の11月、わが国のロボット業界に、衝撃的なニュースが飛び込んできたそうだ。 もちろんこの分野ではわが国の技術は世界の最先端を行っている。 その最先端技術を脅かすロボットの開発を中国がやってのけたというのだ。 それは人型ロボットで、名前を「先行者」といい、長沙国防科学技術大学が10年の歳月を費やして完成させたらしい。 身長140センチ、体重20キロ。歩行速度は1秒間に2歩。段差を上がることが出来、容姿は人間に近付き、一定の言語を備えて、人間により近い構造になっているという。 つまり「鉄腕アトム」を中国が日本より先に作ったということになる。 なるほど、これは日本のロボット業界にとって衝撃以外のなにものでもないだろう。 しかし、そのロボットの映像を見たとき、衝撃は失笑に変わったそうだ。 なんせ、これである。 さらに、電源と制御コンピュータがこのロボットには内蔵されておらず、有線コントロールのロボットだったことが判明。 つまりワイヤードリモコン制御の「おもちゃ」にすぎなかったということだ。
これでは超能力者を語って、インチキなことする輩と何ら変わらない。 言い換えれば、中国版の「エスパー伊東」というところか? 中国といえば、首だけで生きている人間(?)を見世物にしていたのをテレビ見たことがある。 どう見てもインチキだった。 でも、「本当にいるんです!」とそこに出演していた中国人は言い張っていた。 万事こんな感じなんだろうなあ。 なんとも人騒がせな国である。
今日風呂に入る時、まじまじと自分の体を見ると、ヘソの周りだけが隆起して変な型になっている。 これはどうしたことだ。 いろいろ考えていくうちに、ひとつのことに思い当たった。 最近腹筋などをやっているおかげで、確かに贅肉は落ちてきている。 以前きつかったズボンも楽々と入るようになった。 でもヘソの周りが隆起しているというのは、ヘソ周りの肉は落ちずに、他の部分だけが落ちたからそうなったのではないか!? これはどうにかしないと。 見るからにおかしい体で、何か昆虫のようにも見えてくる。 この体型で歳をとるのは、あまりにも悲惨なことである。 温泉や銭湯に行くことだってあることだし。 その時「あのおっさん、昆虫みたいな体してるなあ」とか言われたらどうしよう? 「昆虫じじい」になるなんてまっぴらだ! 誰かヘソ周り攻略法を知っている人はいませんか?
日本人は昔から、人を殺めるのを忌み嫌ってきた民族だ。 戦乱時はともかく、平和な時代には死刑すら嫌がる。 例えば、江戸時代に獄門・磔などは年に一度あるかどうかだったらしい。 八百屋お七の死罪を避けようとして、奉行が歳をごまかさせようとした例もある。 とにかく自分の手を汚したくなかったのは確かだろう。 歴代の法務大臣が死刑執行の署名を避けたのも、実は自分の手を汚したくなかったからなのだろう。 「あだ討ち」を国が認めていた背景には、案外自分の手を汚したくないという気持ちがあったのかも知れない。 もしそうであれば、あだ討ちの許可を出すだけ出して、「後は好きにやってください」という感覚だったのだろう。 切腹という処刑法も然り。自分で死なせれば、手を汚さないですむ。
さて、最近死刑反対などを訴えてデモをする光景を、テレビなどで見かけるが、あれは裏を返せば自分が死刑になりたくない、という深層心理の現れだと思っている。 根は真面目で、死刑になるようなことは万に一つもないが、もし何かの拍子で人を殺めることになったら、そしてもしそのことで死刑判決を受けたらどうしよう、という気持ちが心の奥底で働いているのだろう。 さらに憲法第9条に異常に執着するのも、戦争が起こることによって自分が死ぬのが怖いからじゃないのか? 戦争を否定するのなら、戦争映画なんかがヒットするわけはないだろうし、あの湾岸戦争のとき、あんなに視聴率は取れなかっただろう。
何が人道的にだ! 凶悪な殺人を犯した奴は、充分に死の恐怖を味あわせて死刑にすればいい。 果たして彼が罪を犯した時に、人道という言葉はあったんだろうか?
最近また半身浴を始めた。 ホームページ作りに熱中していた時はやめていたが、ここにきてまた再開したわけだ。 4,50分は風呂につかっている。 この時期は汗腺が開くせいか、汗が全身から流れて気持ちがいい。 ぼくは昔からあまり汗をかかないほうだったが、半身浴を始めてから人並みに汗をかくようになった。 以前は胃が悪く、しょっちゅう気分が悪くなったり、えずいたりしていたが、最近それがないのは、この半身浴も無関係ではないと思っている。 おそらく内臓の動きを活発にするんだろう。
さて、風呂で4,50分も何をしているかというと、実はここで「白土三平」等、一連の本を読んでいるのです。 風呂以外ではあまり本を読みません。 これは昔からそうです。 試験勉強も風呂でやっていました。 そういえば般若心経も風呂で覚えたんだった。 他の場所では集中できないし、パソコンを触ったりテレビを見たりしたほうが楽しい。(パソコン始めるまではギターを握っていました)
最近再開した理由の一つに、ダイエットというのもあります。 この日記で腹が出ていることを書いてから、かなり腹回りの肉は落ちました。 でも、やりだすと徹底してやらないと嫌な性質なので、臍の下に残っている贅肉をどうにかして落とそうと、各種の運動と合わせてやり始めたのです。 なんとか、白系のTシャツ一枚でも体型を気にせず歩けるようになりました。 あと少しです。
白土さんの作品は、そのほとんどが社会主義思想で貫かれている。 確かに正しいんです。 言いたいことも充分にわかる。 表向きのきれい事が、70年安保当時、若者に受け入れられたのもよくわかる。 でも、社会はきれい事で成り立たない。 ソ連の例でもわかるように、表向きの平等は、一部の金持ちと多数の怠け者を作ってしまった。 やることやっても見返りがないんです。 国民もやりきれなかっただろう。 アフガニスタン解放に燃えるソ連兵が、その国で目にしたものは、自分達よりも裕福な生活をしている国民の姿だったという。 これでは、やる気も起きないだろう。 それと、社会主義国家に共通するのは、密告社会いわゆる「チクリ国家」であるということ。 いつも警戒しながら人と付き合うことは、悲惨なことである。 猜疑心を持って近所づきあいして、何が楽しかろう。
社会主義以前の歴史はすべて否定し、暗黒の社会だったと一方的に決め付け、「昔に比べれば、今は何と幸せな社会か」と吹聴する。 これは明治政府が徳川幕府を否定したのと同じ手法である。 さらに他国の情報は一切見せず、自国が一番だと言う。 例えば、K国のラジオは自国の放送しか聴けないように、チューニングダイヤルをハンダで固定しているという。
決して社会主義が悪いというのではないが、歴史は悪しき社会主義像を映し出した。 白土さんが、もし今作品を作るとしたら、その根底に社会主義を入れるのだろうか? それを知りたいものである。
相変わらず白土三平の毎日だが、実に興味深いことが書いてある。 彼の忍者(例えばワタリ)は、きこり,木地師,マタギなど、いわゆるサンカの代表として描かれているのだ。 サンカというのは最近聞かなくなった名前だが、簡単に言えば戸籍を持たず固定の居住地を持たない人たちのことで、遡れば天皇家に繋がる人たちだという。 戦国武将の蜂須賀小六もサンカの出だと、何かの本で読んだことがある。 サンカについては、五木寛之の「風の王国」や佐治芳彦の「謎の木地師」等に詳しく書かれているので、興味を持った方は読んでみて下さい。 実は、ぼくは昔からサンカに憧れを抱いている。 サンカは「山の民」「漂泊の民」などといわれているが、その言葉にすごく憧れるのだ。 何者にも縛られない、自由さをその言葉から連想する。 権力に縛られないということはどれだけ幸せなことか。 それだけ自分のもつ責任は重大になる。誰も助けてはくれない。 とにかく自分が動かないことには生活が成り立たないが、外部から与えられる精神的な重圧に比べると、どれだけ楽だろう。 「お前は甘い!」と言われそうだが、苦痛も結局は心が生み出すものじゃないですか。 でもそう考えると、権力も気にしなかったら苦にはならないだろうが。
今日は朝からイラついていた。 荷は多く入ってくるし、電話がひっきりなしにかかるし、お客からは呼ばれるし。 回りには当り散らすし。 こんな日はろくな日じゃないと思っていたら、案の定昼からも同じような状況だった。 やはり、流れというのはあるのだろう。 野球でも、流れに乗ったチームは、どんないいピッチャーからでも打つし、相手のエラーも味方にして、たやすく得点してしまう。 逆に得点されるチームは流れが悪いのだろう。 何をやっても裏目に出てしまう。 いかに強いチームといえども、この流れにはかなわない。 流れの前には実力もかすんでしまう。 ということで、今日は、実に流れの悪い日でしたわい。 表向きはね。 裏ではいいこともあったのですが、このことはまた後日。
最近、白土三平にハマっている。 ずいぶん前に買った本を読み返しているのだが、いつ読んでも新鮮である。 決して画は見やすいとは言わない。 「ゴルゴ13」や「ルパン3世」などの劇画を読んだ人ならわかると思うが、ああいう一連の手法なのである。 画に影を多用しているために全体に暗く、人物もわりと雑に書いている。さらに登場人物が多すぎて、どういう人間関係だったのか、敵だったのか味方だったのか、前に遡らないとわからないところが多々ある。 「カムイ伝」などはその代表であろう。 ぼくのような少年マンガ(極端に登場人物が少ない)を読みなれた人間には、読みづらい作品である。 とはいえ、そういう中にも読みやすいものもある。 例えば「サスケ」は子供向けのマンガだったせいか、かなり読みやすい。 というより、変に子供受けするように書いている。「絵本でもあるまいし」と思わせるところが、ところどころに見受けられる。
「そんなに不満があるなら、読まんかったらいいのに」と思う人もいるだろうが、白土さんの作品はそんな細かい不満を吹き飛ばしてしまうほどの魅力をぼくは感じている。 それはおそらく、ぼくが持っている忍者・忍術への憧れだろう。 幼い頃から小学生の頃まで、足が速い人というのはぼくたちの間ではヒーローだった。 忍者はその象徴だろう。 ちょうど忍者ブームというのも重なって、ぼくにとって忍者というのは永遠のヒーローになった。 「隠密剣士」「忍者部隊月光」「伊賀の影丸」「風のフジ丸(原作は白土三平)」等、みんなこの時代に流行ったものである。
幼い頃の郷愁か、永遠の憧れか、白土作品はそういうものを呼び覚ましてくれる。 当分このマイブームは続くことだろう。
雨、雨、雨。 今日は一日中雨のようだ。 朝から郵便局に行こうと思っているのだが、雨脚が強くなかなか出かけるタイミングをつかめない。 車で行ってもいいのだが、駐車場はいつもいっぱいなので、停めるところを探すのに苦労する。 腰痛のリハビリを兼ねて、今日はどうしても歩いて行きたいのだが、どうしたものか。
さて、「雷波少年」の中の「ゴミ生活の旅」という、ボランティアで全国各地の不法投棄されたゴミを片付けていくというコーナーがあるのだが、5月27日の放送で岩手県庁のボランティアに対する対応のまずさが映し出された。(詳しくは http://www.ntv.co.jp/raiha/index.html) ぼくもそれを見て「お役所仕事だなあ」とあきれていたのだが、放送終了後岩手県庁に対して抗議の電話が200件ほどあったそうだ。 これに対し、岩手県側は公式サイトにおいて県知事の署名入りでお詫び文を掲載している。(http://www.pref.iwate.jp/info/message/owabi2.htm) 充分反省しているようだが、はたしてどうなのだろうか? いつもお役所仕事というのは問題になっているし、そのつど反省もしているようだが、一向に改善された様子もない。
ところで、これから行く郵便局もお役所なんですね。 いつもその対応には頭に来るものがある。 今日は腹を立てずに帰ってきたいものだが。
今日は仕事だったのですが、なるべく安静にしていました。 そのせいもあって、今は何とか腰の調子はいいようです。 でも、無理をするとやはり痛い。というか、腰を動かすのが怖いといった状況です。 しばらくストレッチも止めておこうと思っています。 それと今日気がついたのだが、昨日按摩イスにかかったあとが、摩擦のせいか赤く腫れあがっているのです。 おまけに擦り傷まである。 痛いはずだ。 さらに湿布でかぶれてしまって、痛いやら痒いやら。 すいません、今日もこれで終わりにします。 ああ、痛い!痒い!
腰が痛い! 昼までは大したことなかったのだが、突然鈍痛が襲ってきました。 内臓疾患でもしているんじゃないかと思えるほど痛い。 休憩室で按摩イスにかかってみたけど、逆に腫れ上がってしまって、もう最悪状態です。 少し熱もあるみたいです。 ということで、今日はちょっと短いけど、これで終わることにします。 湿布でもして早く寝ます。 では、また
ぼくの働いている店がある地区で、今日と明日ホタル祭りが行われている。 無理矢理川をきれいにして、ホタルを養殖しているらしく、普通ならとてもホタルの生息できるような場所ではない。 この辺なら、皿倉山の麓の河内とか西区の香月にある黒川に行かないと、野生のホタルにはお目にかかれない。
ホタルで思い出すのが、小学4年生の頃、ぼくの校区の川が大変汚いと新聞で報道されたことがある。 それを読んだ田川の小学校の生徒たちが、「そんなところに住んでいるのならホタルなんか見たことがないだろう」と、わざわざゲンジボタルを持ってきてくれた。 小学校の図書室に暗幕を張って、一クラスごと順番に見に行った覚えがある。 このとき、ぼくは生まれて初めてホタルを見た。
中学の時、時間は夕方だったが、家の周りを光の集団が飛んでいたことがある。 「ホタルかな?」とは思ったのだが、時期は違うし、夕方とはいえまだ外は明るかった。 「何だろう?」 3m位上を飛んでいるので、何であるか見極めてやろうと思って、追いかけて行った。 家の裏にあった公園まで追いかけたが、結局見失ってしまった。 人を馬鹿にするように飛んでいたのだが、よく見ると光の集団は飛行機の形をして飛んでいたような気もするが、音もなかったし、3m上を飛ぶわけがない。 ラジコン飛行機かとも思ったが、それにしては薄っぺらだった。 一生の謎で終わるんだろうか?
2001年06月01日(金) |
ぼくは長生きするらしい |
今日「あなたの人生採点します」( http://www.2000j.com/saiten/ )というところで採点してもらったら、68点だった。 人生の絶頂期は69歳らしい。 69歳で絶頂期とは、その頃どんなことをやって絶頂しているんだろうか? もうサラリーマンは卒業しているだろうから、道路工事の警備や駐車場の管理なんかに命をかけているだろう。 絶頂期なんだから、きっと目を輝かして仕事に励んでいるはずだ。 もう一つ、寿命まで書いてあった。 ぼくは93歳まで生きるそうだ。 あと50年も生きるのか・・・。 その頃どんなじいさんになっているんだろうか? 死因はなんだろう? 病院嫌いだから、老衰か野垂れ死にか、そんなところだろう。 それにしても93歳の自分、想像できない。
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