頑張る40代!plus

2001年03月31日(土) 花見

関東では雪が降ったらしく、プロ野球2試合が中止になっていました。
こちらもかなり寒かったのですが、午後からホークスが負けた腹いせもあって、ドライブに出かけました。
渋滞している市内を避け、郊外のほうに向かいました。
桜のきれいな所を探して2時間ほど走り、行き着いたのは若宮の千石峡でした。
6時を過ぎていたのですが、まだ日は高く、充分に満開の桜の花を満喫できました。
千石峡には夏によく涼みに来るのですが、こんなにきれいな桜が咲くとは知りませんでした。
まだ何人かの人がいて、中にはバーベキューをやっている人もいました。
地元ではきっと桜の名所なのでしょう。
回り道さえしなければ、家からここまで1時間かからないので、近々暇を見つけてまた行こうと思っています。



2001年03月30日(金) みりん退団

みりんが今日でバイトを終えました。
いよいよ4月2日から就職です。
バイトとはまったく違う職種になるので、とーちゃんとしては心配です。

ぼくがみりんと話し出したのは、去年の春だった。
みりんのPHSが盗られた頃だったと思う。
それ以来、みりんはぼくのことを「とーちゃん」と言い、ぼくは会う人ごとに「娘です」と言って(誰も信じなかったけど)紹介した。
あれから一年か。
なんか、あっという間だった。

みりんにはちゃんとした幸せを掴んでもらいたい。
ぼくみたいな中途半端な人間にはなってもらいたくない。
がんばれ!



2001年03月29日(木) 日立の洗濯機

今日、洗濯機の注意書きを見ていて笑ってしまった。
「運転中の洗濯機の下に手足などを入れないで下さい」と書いてあった。
全自動洗濯機みたいな重たいものを抱える人でさえまれなのに、運転中に抱える人はまずいないだろう。
「おっ、洗濯機が運転中だ。手足などを入れてやるか」と思う人もいないだろう。
大体「手足など」の「など」とは何なんだろうか?
腹か?頭か?
いよいよわけわからん!
誰かそんなことをした人がいたから、注意書きに載せたのだろうか?
さもなくば、書いた人にそういう癖があるのだろうか?
それとも、「これもありうる」と思って書いたのだろうか?
他のメーカーの洗濯機には、そんなことは書いてない。
謎が謎呼ぶ日立の洗濯機である。



2001年03月28日(水) 昨日の続き

昨日の日記の続きです。
なぜ「幸せの黄色いリボン」かということです。
この曲が流行ったのは、今から28年前、ぼくが高校に入学した頃です。
入学した翌日、中学時代の友人が自殺するという事件がありました。
ちょうどその日、横須賀の叔父から、入学祝のラジカセが届きました。
友人の自殺という、あまりにショッキングなことで、念願のラジカセを手に入れたことにも喜ぶことはできませんでした。
暗い気持ちのまま、ラジカセを取り出し、FM福岡から流れてくる音楽を録音しました。
何気なく録音したのですが、なんとその曲は井上陽水の「傘がない」でした。
暗い気持ちが、さらに暗くなりました。
そんな気持ちのまま2週間ほど過ぎたある日、「幸せの黄色いリボン」に出会ったのです。
歌詞の内容などは知らなかった。
でも、この明るい曲調を聴いた時、それまでの暗い気持ちが払拭されていったのです。
ちょうど、ある人を好きになった頃でもあります。
そのことも、この歌が心に残るひとつの要因だと思います。
とにかく、生涯最高の想い出の歌であることには間違いありません。
そして、この歌を弾き語りで歌うことが、ぼくのひとつの夢でもあります。
と、いうことです。



2001年03月27日(火) ただいまオフ会の真最中

ただいまオフ会の真最中です。
今ラーさんが気持ちよく歌っておられます。
歳に似合わずえらく若い歌をうたっています。
よくこんな歌覚えられるなあ。

歌といえば最近ぼくは洋楽に挑戦しています。
歌詞を見て覚えると、ぎこちない英語になってしまうため、極力耳に聞こえるままに覚えていこうと思っています。
今練習しているのは、ドーンの「幸せの黄色いリボン」です。
一番はなんとか歌えるようになったのですが、二番がどうも覚えにくい。
高校の頃もっと英語の歌を歌い込んでおくんだった。
でも、あの頃は極度の英語コンプレックスに悩んでいたため、ビートルズの「イエスタデイ」を覚えるのにも苦労した。
結局、覚えられないまま今に至っています。
こんなふうだから「幸せの黄色いリボン」がいつになったら歌えるようになるか、まったくわかりません。
要は慣れることだ、と頭の中ではわかっているのですが・・・。



2001年03月26日(月) 何書こうかなあ

さて、いよいよ明日はオフ会です。
明日は遅くなるだろうと思い、今日は早く寝ようとしたのですが、また日記がネックになって寝ることができない。
もう3時なんですよ。
何書こうかなあ。
・・・
やっぱり寝ろう。



2001年03月25日(日) 「このことを書かんといけん!」

何日か前から「このことを書かんといけん!」と思いながら、日記を前にすると忘れてしまっている。
さて何を書くんだったろう、と思い悩んでいるうちに他のことを書いている。

魁皇優勝しましたね。
夏場所こそ、あの犬顔の武蔵丸や、アトピー貴乃花を破って、横綱を狙ってほしいものです。

ホークス、今世紀初勝利!
スポニチによれば、昨日の試合は地震の影響で負けたようなことが書いてあった。
そんなことはない!
昨日の勝負の分かれ目は、和巳の4ボール×2に尽きます。

ああ、そうだ。
昨日ぼくの席のうしろに座っていた奴の話。
「今日は(オリックスは)藤井が出てないなあ。えっ、イチローもだ」と言っていた。
あほか!

ここまで書いても、「このことを書かんといけん!」が思い出せない。



2001年03月24日(土) 開幕戦

行ってきました。
さだまさしの国歌斉唱と志村けんの「アイーン」で始まり、セレモニーの花火の煙が立ち込めたまま試合が行われ、斎藤和巳がぶち壊した開幕戦でした。
しかも地震というおまけまで付いていました。
自慢の打線も、ここ一番で実力が発揮できず、残塁の山,山,山!
さて、今シーズンはどうなるんだろう?
もはや優勝の方程式となった開幕戦は西村で、がはたして吉と出るのか?

それはそうと、今日は懐かしいものを聞かせてもらいました。
それは、今年入団した新外国人選手と巨人から移籍した大野倫の応援歌です。
新外国人選手のバルデスはトラックスラー、同じくトニー・ミッチェルはケビン・ミッチェル、大野倫は大野(名前を忘れました)のをそれぞれ使っていた。
ホークスが弱かった頃を思い出しました。



2001年03月23日(金) 禅味

この間書いた、山頭火の「ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯」という句だが、禅味があるなどと註釈がついていた。
この句のどこに禅味があるんだ!
この句は単に言葉の遊びじゃないか!
これを禅味がある、と解説した人の禅味とはどういうものなんだろうか?
どうも禅臭を禅味と勘違いしているように思えてならない。
この句に禅味をつけようとすれば、「ちんぽこもおそそもみんな湯のけむり」と変えなければならないだろう。
へたな言葉で飾ろうとせず、素直に句を味わえるような註釈をつけてもらいたいものだ。



2001年03月22日(木) 魁皇

直方市出身の魁皇が頑張っている。
今日まで負けなしの12連勝。
このまま突っ走って全勝優勝ともなれば、横綱昇進もありうる。
ぜひとも頑張ってもらいたいものだ。

さて魁皇が横綱になれば、福岡県出身力士としては何人目の横綱になるんだろうか

戦前一人いたようにぼくは記憶しているが、もしかしたら福岡出身の首相とごっちゃになっているのかもしれない。
とにかく福岡県は柔道や野球では数々の名選手を輩出しているのだが、相撲に関してはあまり有名な力士がいない。
ぼくが知っているだけでも、大潮,益荒男,魁皇の三人しかいない。
後進のためにも、ここは魁皇に踏ん張ってもらって、ぜひとも横綱になってもらわないと。



2001年03月21日(水) おつかれさま

午後11時に帰ってきました。
棚卸しのほうはチームワークよく無事に終了しましたが、野暮用が重なり遅い帰宅になりました。
風呂から上がってこの日記を書いています。
食事は12時を超えそうです。
それでは、疲れたので今日はこの辺で。
おやすみなさい



2001年03月20日(火) 暇だったので本屋に行った

今日本屋で立ち読みしていたら、面白いことが書いてあった。
ひとつは山頭火の句集だった。
「ちんぽこも おそそも湧いて あふれる湯」
という句があった。
どうやら、山口市の湯田温泉のことを詠んだ句らしい。
なんと湯田温泉にはこの句碑があるとのこと。
見てみたいものだ。
それにしても、句碑にこんな句を選ぶなんて・・・
よっぽど、湯田温泉に関する句が少なかったのだろう。

もうひとつは中原中也のことを書いた本だった。
中也は30歳で亡くなっているが、なんと彼の葬儀の喪主は、当時1歳の次男愛雅だった。
今の常識からすれば、妻の孝子になるだろう。
戦前はそういう慣習になっていたのだろうか?
まさか1歳の子が喪主挨拶をしたとは考えられない。

そういえば、中也も湯田温泉の出身だった。
今度行ってみようかな。



2001年03月19日(月) 三平

さっきまで「昭和・爆笑王伝説」という番組を見ていた。
「やす・きよ」と「林家三平」の特集だった。
「やす・きよ」はともかく、ぼくは小学生のころ三平のファンだった。
当時はテレビでお笑い番組をよくやっていた。
とくに日曜日は、吉本新喜劇→大正テレビ寄席→新宿末広亭、と続けてお笑い番組があったと記憶している。
三平もその一連の番組に出ていたわけであるが、当時は「よしこさん」の三平、「山のアナアナ」の歌奴(今の圓家)、月の家円鏡、柳亭痴楽など個性派が多かった。
そんな中でも、三平と歌奴のネタは小学生のぼくでも大いに笑えた。
今でこそ「新しい落語を追及した」などと評されるが、三平さんは遊んでいたんですよ。
だから子供にも通じた。
自分が一番楽しんでいたんだろう。
さて三平も好きだったが、それ以上に好きだったのは、三平のうしろでアコーディオンを弾いていた人だ。
三平が「好きです。好きです。よしこさーん、こっち向いて・・・」と歌うときだけ、アコーディオンを弾いていた。
それ以外は、三平の強烈なギャグを目の前でやられても、表情を変えもせず、ただアコーディオンを抱えて座っていただけだった。
『不思議な人だ、面白くないんかなあ?』と、ぼくはいつも思っていた。
今考えると、この演出も三平一流の遊びだったのだろう。



2001年03月18日(日) 3月18日

今日は午前中仕事に行った。
3時間ほどかけ、棚卸しの準備を終えた。
あとは21日の本番を待つばかりである。
さて、明日からなにをしよう?

仕事を終えてから家に戻り、墓参りに行った。
今日は本当に天気がよく暖かかった。
車の中も冷房を入れていた。
それにしても日曜だというのに車が多かった。
平日ほどではなかったが、そこそこ渋滞もしていた。
みんなどこに行くんだろう、そごうもなくなったというのに。
行楽にしろ、桜はまだ早いし・・・
日曜に休みということがほとんどないので、堅気の人たちの日曜日の過ごし方というのが、とんとわからない。

それはそうと日が長くなりました。
毎晩8時まで仕事なのでよくわからなかったのですが、今日は6時半くらいまで明るかった。
7時にはまだ夕焼けが残っていた。
そうか、明後日は春分の日なんだ。



2001年03月17日(土) 仕事に専念していた

今日はラーさんやおこあんさんと喋ることもなく、一生懸命に仕事に専念していました。
憂鬱だった棚卸しも、やっていくうちに要領を得て、だんだん面白くなってきました。
この調子で行くと、あと1日で終わりそうです。
さてそうなると、余った時間をどう過ごそうかと思うのであります。
そういえば、棚卸しまであと4日もあるんだった。
2,3日前までは、「どうしよう、あと6日しかない」だったのに・・・
すべては『案ずるより産むが安し』ですよね。
とにかく行動すること、これが今までのぼくに欠けていたところです。
やれば簡単なことなんだけどね―。



2001年03月16日(金) 悲しいこと

今日何気なくテレビを見ていたら、介護の番組をやっていた。(教育テレビだった)
父親が娘の介護を受ける設定のショートドラマで、「困った、こんなときどうすればいい」という時に、先生のワンポイントレッスンが入る。
5分程度の短い番組である。
内容はともかく、その父親役を見て、ぼくは目を疑った。
なんと、石立鉄男がやっているのだ。
最近見ないと思っていたらこんな役をしていたのか・・・
フーテンジャックが何やっているんだ!
あんたにはそんな役は似合わん!

石立鉄男といえば、「パパと呼ばないで」や「雑居時代」で一世を風靡した俳優である。
雑居時代は、ぼくらの憧れであった。
「大原麗子みたいな女姓とあんな恋をしてみたい」と高校の頃友人とよく話していたものだった。
主人公のフーテンジャック(石立の役名「大場十一」のニックネーム)の生き方にも憧れたものである。
それが、なんと寝たきり老人とは・・・



2001年03月15日(木) 棚卸しまであと6日

棚卸し間近なのに、今日の入荷の多かったこと。
荷出しにおおわらわで、棚卸しの準備どころではなかった。
それにくだらん電話ばかりかかって、その応対にも時間を食ってしまった。
いったい無事に21日の棚卸しは終わるのだろうか?

無事・・・
そう言えば以前こんなことがあった。
事務所で甘栗ちゃんが、何かにつまずいて転びそうになったことがある。
何とか甘栗ちゃんは踏ん張って転ばずにすんだのだが、その時店長(53歳)が「おい、大丈夫か?」と言った。
甘栗ちゃんは間髪を置かず、「はい!無事ですッ!」と言った。
普通こういう場合、「無事です」とは言わないだろう。
さすが甘栗ちゃんである。

とにかく21日の棚卸しまであと6日、それが終わればプロ野球の開幕(24日)とオフ会(27日)と、楽しいことが待っている。
早寝早起きで頑張らないと。



2001年03月14日(水) ネタがない!

朝から店長(53歳)はにんにく臭かった。
息が臭いのではなくて、毛穴から臭いが漏れていたのだ。
とにかく3m以内に近づくとひどい臭いがした。
昨日5,6個食べたそうである。
翌日仕事なら、無臭にんにくにしといて下さい!

甘栗ちゃん(17歳)は今日、みりんのことを「おかあさん!」と呼んだらしい。
ちなみにみりんは18歳である。
これでも笑えるが、もっと面白い話がある。
甘栗ちゃんは小学生の頃、担任に向かって「おかあさん!」と呼んだことがあるそうだ。
なんとその教員は男であった。
クラス中大笑いになったので、甘栗ちゃんは恥ずかしくなって教室から逃げ出したとのこと。

店長(53歳)と甘栗ちゃん(17歳)ネタでした。



2001年03月13日(火) 岩屋海岸

今日は終日晴れ間が広がって、比較的暖かい一日でした。
パソコンばかりやっていると健康によくないので、ドライブに出かけました。
相変わらず近場ドライブで、今日は若松の岩屋海岸に行きました。
家から車でなんと10分少々、北九州はこんな近くに海があるのです。(まあ、歩いて2,3分のところに洞海湾があることはありますが、これを海と呼ぶべきかどうか)
エメラルドグリーン、今日の海は本当にきれいでした。
サーフィンをやっている若者が二、三組、海を眺めているアベックが二組ほどいたぐらいで、春先の海は静かでした。
ぼくは10分ほど海を眺めていたのですが、体が冷えたのでトイレに行って帰りました。



2001年03月12日(月) 気になること

最近気になることがある。
腹がたるんできたことだ。
今に始まったことではないが、最近また胴回り82センチのズボンが窮屈になってきている。
どうも晩酌が影響しているようだ。
夜は飯は食べず、おかずだけにしている。
でも日本酒を飲んでいるんですよ。
若い時みたいに、毎日3〜5合ひどいときは1升というような生活はしてないが、1〜2合は毎晩飲んでいます。
どうもこれが贅肉を増やしているらしい。
これを控えたら、もしかしたら一昔前の79センチのジーンズもはけるかもしれない。
でもねー、酒を控えることは、今までの人生を否定するに等しい。
1歳のときから飲み始めて、高校の頃から続けてきた晩酌は、簡単に止めるわけにはいかない。
さてどうしたものか。



2001年03月11日(日) 甘栗ちゃん2

みりんから聞いた話だが、甘栗ちゃんはカラオケでドラゴンアッシュを歌うと演歌になるらしい。
ラップがどうして演歌になるんだろう?
聴いてみたいものだ。
そういえば今日、甘栗ちゃんはトムとジェリーの歌を「トムとチェリー、仲良くコンニチハ」と歌っていたらしい。
この間は、およげたいやき君を「毎日毎日ぼくらは鉄板の、海で焼かれて嫌になっちゃうよ」と歌っていたそうだ。
仲がいいからコンニチハで、焼くから海なのか?
甘栗ちゃんの中では、甘栗ちゃんの都合で歌詞が成り立っているようだ。



2001年03月10日(土) 寝不足

天気予報が外れて、今日は大体晴れていた。
ただ風は冷たかったようだ。

今朝ラジオで人間は寝不足が一番健康に悪いと言っていた。
そういえばそうだな。
ぼくが体調を崩すのは、いつも寝不足の時だ。
夏場に膀胱炎らしきものになった時も寝不足だった。
先月口が切れた時も寝不足だった。
寝不足は体内時計を狂わせ、ホルモンの分泌を不規則にするらしい。
昼夜逆転の生活もよくないらしい。
日の出とともに目覚め、日暮れとともに眠る。
こんな鳥のような生活が一番美しいらしい。
やはりそうか。
どこが悪い、ここが悪い、と言って薬ばかりを飲んでいてはだめなんだ。
生活リズムを正しくしなくては。



2001年03月09日(金) 暇な一日

暇な一日でした。
灯油を買いに行った以外は、外にも出ませんでした。
本当に今日は何をしていたんだろう?
起きてからパソコンの前に座って、トイレ以外は立ち上がらず・・・
うーん。
あ、そうか!
携帯電話の着メロを作っていたんだ。
これに時間をかけていたんだった。
変に和音なんかあるもんで、アレンジに時間がかかってしまった。
メロとベースだけでよかったんだ。
もうひとつパートが余っていたので、色気を出してアルペジオを入れてしまった。
これがしっくりこない。
結局コード通りに入れたけど、全然面白くない!
何度も何度も入れ直して、実はいまだ未完成なのです。
今日は本当に暇な一日でした。



2001年03月08日(木) 甘栗ちゃん

甘栗ちゃんという子がいる。
おデンさんの部署でバイトしている女子高生である。
実にユニークな子で、以前スキップさんから「甘栗ちゃんは天然ボケ?」と聞かれて、「失礼な!天然じゃありません。地です」と答えたという。
また、今年が21世紀だから来年は22世紀、さらにお母さんは19世紀生まれ、と真剣に思っている、など数々のエピソードを持っている。

今日いつものようにバイトにやって来た甘栗ちゃんは、おデンさんのところに行った。
そしておデンさんを目の前にして「今日おデンさんはお休みですか?」と聞いた。
どうやら、おデンさんをおくぬじさんと思い込んでいたらしい。
今日、確かにおデンさんは髪形を変えていた。
体型も似ているのかもしれない。
しかし、いつも一緒に仕事をしている人を間違えることはまずないだろう。
ましてや、自分の上司である。
さすがは甘栗ちゃんである。
目の付け所が違う。



2001年03月07日(水) アリの話

アリの話です。
今日も一匹見かけたので、そいつがエサを持って行ってくれることを望みながら、アリの巣コロリを仕掛けました。
アリの巣コロリは、同じ悩み(車にアリがいる)を持つ方からもらいました。
こんなことは自分だけかと思っていたけど、いるもんですね。
夜には見かけませんでした。
どこに行ったんだろう?
まさか一日足らずで全滅してしまうとは思えない。
だいたい、どこから出没するかがわからないから困ってしまう。
でも、今のうちに叩いてしまわないと、夏には車に乗れなくなってしまうし・・・。
みなさん、しんたさんの車でドライブしたかったら、アリ退治に協力してもらえませんか?



2001年03月06日(火) 春の話題

昨日啓蟄の話をしたのだが、今日また春を見つけた。
車の中に紅茶花伝の空き缶を置いていたのだが、なんとそこにアリが集っていた。
春ですね。
それにしても密閉された車の中にどうしてアリが・・・?
そういえば去年の8月だったか、福岡ドームに行ったとき、やはり紅茶花伝にアリが集っていたことがある。
まさか、そのアリが車の中に巣を作って、そのまま冬眠していたのだろうか?
それなら早く退治しないと、蟻酸で車が錆びてしまう。
当分アリとの戦いが続きそうだ。



2001年03月05日(月) 啓蟄

昨日と打って変わって、今日は大変いい天気だった。
啓蟄。
風は冷たかったが、虫達も冬眠から覚めたようで、今日は変な虫にまとわり着かれた。
顔の周りをぐるぐる回って、本当にしつこかった。
コバエじゃないけど、それに似た虫でした。
結局、ぼくの目の中に飛び込んで死んでしまいました。
春に浮かれたバカだったんですね。

そういえば明日はラーさんがホークスの応援に行くらしい。
彼女が行くとホークスは負ける、もしくは勝っても故障者が出る、というジンクスが今年も生きているかどうかお試しに行かれるそうだ。
どうか、明日は平和な一日であってほしい。



2001年03月04日(日) 喧嘩

今日店で男と女が喧嘩していた。
最初は夫婦喧嘩と思っていたが、話を聞いていると赤の他人のようだ。
駐車場のトラブルをそのまま店の中まで持ってきたのだった。
いろいろもめていたが、最後には和解したらしい。
今年に入って男と女のけんかを見るのはこれで二度目だ。
一度目は、一月に雪が降った日JRの中で、入口を塞いだの塞いでないので、大声でやりあっていた。
結局その時は、電車が発車したのでそのまま収まったが。
今日のは警察が出てくる騒ぎになった。
警察の方は二人で来て、それぞれの言い分を聞いていたようだ。
冷静になれば収まる話を、わざわざ雪の中を出向いてきて、本当にいい迷惑だっただろう。
何かとマスコミに叩かれるので、出て来ざるをえないか。



2001年03月03日(土) オフ会

オフ会はラーさんが幹事をやってくれるそうなので、うまくいくことでしょう。
日にちはラーさんに一存しているので、希望日などがありましたら、直接または伝言板でラーさんに連絡して下さい。
もう一度言っておきますが、場所は黒崎の「丸海屋」で、カニです。
ところで、ラーさん。
店に予約する時、「しろげしんた」で予約するのはやめてください。

以上、月明り管理者からのお知らせでした。



2001年03月02日(金) 携帯向け詩集

今日から、携帯向けの詩集を始めました。
パソコンでご覧の方は、すでにご存知の詩ですが。
毎日更新して、パソコンに掲載している分を全部載せたら、パソコンでも見られるようにして、今度は新しい詩を載せるようにして、日刊詩集の形に持っていきたいと思っています。
エッセイもこの形で行こうと思っています。



2001年03月01日(木) 寝てしまっていた

疲れていたんだろう。
食事が終わったとたん眠ってしまっていた。
目が覚めると、もう朝になっている。
というので、慌てて日記を書いています。

昨夜は何をやっていたんだろう?
ああ、そうだ。
携帯用サイトの掲示板と伝言板に、入口をつけたんだった。
MIDIは付けられないものの、だいたいパソコン用と同じ内容になりました。
あと、詩やエッセイなども、携帯から読めるようにしていきます。
けっこう量があるので、時間がかかりそうですが、気長に待っていて下さい。




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