2008年09月10日(水) |
JBLプレミアムサウンドシステム |
実は今回のプリウス探し、けっこう難航したんですよね・・・・なかなか見つからなかったんですよね(TT)
その理由は希望のハードルが高かったからなんですね。
希望とは・・・
後期モデル(平成17年11月〜) 色はメーカーOPのホワイトパールクリスタルシャイン(070、後期専用色) グレードはG以上 メーカーOPの6連装DVDチェンジャー付きJBLプレミアムサウンドシステム (9スピーカー) トヨタ純正フルエアロ付き
だったからなんですよね(^^;) 他の希望はクリアできてもメーカーOPの6連装DVDチェンジャー付きJBLプレミアムサウンドシステム付きとなると、なかなか出てこないんですよね、これが(TT) 探してる途中で新車購入も考えたりしてましたね(^^;)
でも、待った甲斐がありました! 希望を全て満たすプリウスをGETできましたからね。
希望装備のプリウスをGETできたのもいつも車をお願いしているミスターKさんのお陰です・・・いつもありがとうございます(^^)
そうそう、メーカーOPのオーディオシステムでJBLとかマークレビンソンとかハーマンカードンとかBOSEとか良く聞きますよね。
車両メーカーとオーディオメーカーが共同で音響解析やサウンド作りを行い、その車両に最も適した音響システムを組み込みオーナーに良い音を聞かせてくれるというオーディオシステムなわけですね。
30セルシオのときはC仕様Fパーケージ・インテリアセレクションで、あとはオーディオシステムがマークレビンソンなら申し分なしのフルオプション!だったんだけど、これは滅多に出ないというか、実際に待ってみたけど、出てこなかったんですよね。
法人利用ならC仕様、もしくは後席快適装備盛りだくさんのC仕様Fパッケージで十分ですからね。(中古車の流通量もこの仕様が多めです)
さらにプレミアムなレザーであるセミアニリンレザーを贅沢に使い、トリムにはエクセーヌを奢ったインテリアセレクションを選択し、さらにオーディオシステムにマークレビンソンを装備すると、新車価格1000万円超ですからね・・・待っても出てこないわけですね。
でもC仕様純正のセルシオスーパーライブサウンドシステムはとても良い音でした(^^)
<プリウスのJBLプレミアムサウンドシステムって?>
アンプ以降、スピーカーまでがJBLの手によって専用チューニングされている。
徹底した音響解析に基づいて全9個のスピーカーを車内にレイアウト。
前後4枚のドアそれぞれにツィーターとウーファーがレイアウトされ、ダッシュボード上にセンタースピーカーが加わる。
JBLの手によってEQ特性が専用チューニングされ、どのシートに座っても同じ音場が楽しめる臨場感豊かな音響システム。
<JBLって?>
1946年、ジェームス・B・ランシングにより、美しい家庭用スピーカーの生産を目標に設立。
ハーツフィールド、パラゴン、オリンパスなどの銘機を世に送り出し、その技術力の高さはプロフェッショナルの現場でも認められ、スタジオモニターやコンサートPA用スピーカー、映画館用スピーカー等が世界中で活躍中。
さて、プリウスのJBLプレミアムサウンドシステムについて簡単に紹介しますね。
フロントドアに付いているツィーターです。
リヤドアにつ付いているツィーターです。
ダッシュボード上にあるセンタースピーカーです。
エレクトロシフトマチックの左横に小さなJBLのロゴが付いています(^^)
このJBLプレミアムサウンドシステム、予想よりもずっと良い音ですね。 っというのも独立したトランクを持たない、ハッチバックボディのプリウスなので、低音はどうなのかな?ちゃんと出るのかな?って思っていたけど、けっこう低音出ますね。 特にボリュームレベルを30〜35くらい(けっこうな大音量)にすると、各音域の輪郭がハッキリと聞こえ出しスピーカーから生き生きした音が聞こえてきます。
信号停車中のアイドリングストップ時の静寂を楽しんだり(当たり前だけど本当に静か!!)、モーター走行時の静かな走りを楽しんだりするのが好きな私なので、オーディオ聞くとしても滅多にボリュームレベル30〜35なんてしないけど、たまにマイケルジャクソンのスリラーとかを35くらいで聞くと、ホントにスリルある臨場感に浸れます(^^)
プリウスとは関係ないけど、マイケルジャクソンのビートイットのヴァンヘイレンのギターソロ!あれはシビレますね! チョーキング、アーミング、ピッキングハーモニクス、ライトハンドとゾクゾクするようなソロ展開ですね!
暇なときの時間つぶしに重宝する取り説、簡単に紹介しますね(^^)
HDDナビの取り説(628ページ)、プリウスの取り説(456ページ)、 メンテナンスノート(整備記録簿)、プリウス早分かりガイドブック(34ページ)になります。
HDDナビとプリウスの取り説は見応えのあるページ数で暇つぶしには持って来いですね。
早分かりガイドブックは始動操作やAT操作などが今までの一般的な自動車に比べると、ちょっと変わってるというか、近未来的な電気仕掛けのプリウスのための簡単操作ガイドになります。
実はまだほとんどどれにも目を通してないんですよね。 特にHDDオーディオに関してはまだ楽曲も溜め込んでないし、DVDチェンジャーもまだCDの音楽しか聞いてないし(^^)
私がやってみたいのはG-BOOK ALPHAの※テレマティクス情報提供サービスですかね。 なんか私の頭の中の想像よりもずっと先進的なことが車でできるみたいなので、暇なときにでも接続設定して遊んでみよっと。
※テレマティクス情報提供サービスとは・・・
テレコミュニケーション(Telecommunication=通信)とインフォマティクス(Informatics=情報工学)から作られた造語。
移動体に携帯電話などの移動体通信システムを利用してサービスを提供することの総称。
一般的には、自動車、輸送車両などへのサービス提供に対して使用。
安全・安心機能の実現と、情報配信による利便性の向上を2大目的とする。 前者に属するものとしてエアバッグ連動の自動緊急通報機能や車両盗難時の追跡機能、後者に属するものとして、交通情報配信、電子メール、天気予報などがある。
現在のところ、カーナビと連動して天気予報、渋滞情報などを閲覧したり、電子メールをやり取りするなど、あくまでも個別の自動車上での機能しか持っていないが、将来的には高度道路交通システムの一端を担うものとして期待されている。
現在のところ、各自動車会社が独自サービスを行っている場合が多く、代表的なものに、国内ではG-BOOK (トヨタなど)、カーウイングス (日産など)、Hondaインターナビ、海外ではオンスター(OnStar)(GMなど)、テレエイド(TeleAid)(ダイムラーなど)、BMWアシスト(BMW)、レクサスリンク(レクサス)など。
日本の商用テレマティクスの先駆的存在として「いすゞ自動車」の「みまもり君」があり、この商品は自社の車以外にも搭載でき、「車」「会社」「荷主」とネットワークで結びエンジンの情報(燃費等)や荷物の到着予定時刻を3者で共有できる。すぐれた点は「改正省エネルギー法」により義務付けられるCO2の排出量等の報告事項を簡単に作成し、荷主や運送事業者に提出できる。
以上インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用させて頂きました。
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