さて、このページは台湾ぶらり旅♪の「食べる」です(^^)
三泊四日の旅行で北京料理、四川料理、台湾料理、台湾田舎料理と色々な所で美味しい物を頂きました。 ちょこっと紹介しますね。
これは7-11で買った夜食です。
いわゆるB級グルメだけど、これが美味しかった!・・・B級グルメ大好きです。
吹き抜けの中庭で朝食を頂きました。 ちょっと控え目なのは、その分昼と夜で食べるから(^^)
日本食も頂きました。美味しかった!
昼食、夕食、その後と色んなところで頂いた台湾ビールです。
サッパリとした軽めのテイストで美味しかったですね。 ブレている写真を見れば分かるように美味しく酔うことができるビールでした(^^)
ちょっと路地を入って行った所にあった居酒屋さんで食べた牛肉の炒め物です。美味しかった!
日本語はもちろん、英語も通じないお店だったけど、店員さんの親切さには感動しました。
身振り、手振りでなんとか通じました(^^;)
何書いてあるのか見ても分からないメニュー見ながら、カンで注文してたけど、だいたい予想通りの食べ物が出てきましたね(^^)
炒め物かと思い注文したものが鍋料理でしかも相当の量で・・・まぁ、これも楽しい旅の思い出になりました。
色々な場所で食事したけど、そのほとんどでデザートとして出てきた台湾みかんです。
日本のみかんのような甘さは無く、食べた瞬間???な感じだったけど、でも酸っぱくも無い不思議な味で、何故か食が進むんですよね、コレ。 サッパリした味が食事後にピタリと合いました。
さて、このページは台湾ぶらり旅の「自動車その他」を紹介しますね。
簡単にリポートしますね。
早朝から深夜まで台北市内はタクシーがたくさん走っていました。
物価の違いも手伝ってリーズナブルな料金のためツアーに参加された方達はちょくちょく利用されていましたね。
私も利用しましたが、ピンポイントで行きたい場所にいけるのはとても便利だし、時間の節約になりますよね・・・ただ、あの込み合った道路をあのスピードで駆け抜けるのには驚きました(^^;)
スクーターもたくさん走っていました。
感心したのは台北市内は道路にスクーターを停めておくためのスペースがあるということ。
これなら歩行者、通行車の邪魔にならないし、町の美観も保たれ、迷惑駐車に対する意識の向上や警告の意味もありますね。
こういった道路事業の国民に対する分かり易いインフラ整備は日本よりも進んでいるかも。
台北市内の横断歩道の信号です。
上の数字は信号が赤に変わるまでのカウントダウンです。 (この写真の場合、あと52秒で信号が赤に変わります。)
信号が変わるまでの時間を可視化することは良いことですね。
歩行者に対する優しさを感じますね(^^)
丸山大飯店の駐車場にて。
日本車はここに限らずたくさん町中を走っていました。
現地ガイドさん「日本車とても人気あるよ!高価だけど壊れない、ジャパニーズブランドは所有する満足度高いよ!」と。
ちなみに同一車種でも日本よりも相当に割高な価格設定になっているようです。 (現地ガイドさんの愛車は日産マーチの最廉価グレードなのに、日本円にして約170万円だったそうです。)
中正紀念堂に展示してあった蒋介石さんの愛車キャデラックです。
防弾ガラスを始めセキュリティ関係は当時のアメリカの最高の技術が装備されている車だったようです。
花蓮に大理石観光で行った時に国道脇に何やら蛍光ネオンで飾られたお店を発見!
何でしょうね〜?
正解は・・・
眠気覚ましに効果があると言うヤシの実ガムや栄養ドリンク剤を販売する売店なんですね!
蛍光ネオンで派手なのは、道路脇にたくさんのライバル店がいるため、少しでも目立つように、またガラス張りなのは売り子のお姉さんが目の覚めるような悩殺ルックでいることをアピールするため(本当)、のようです(^^) このようなお店が沢山あり、お姉さん達はそろって超ミニスカでした(^^)
花蓮に行く時に乗ったプロペラ機です。
思っていたほど揺れも無く、快適でした。
時間貸ししていたホテル内のビジネスルームを借りてみました。
日本語フォント搭載のPCで快適でした。
日本と台湾は1時間の時差ですね。
「観光」その2!
台北松山空港からプロペラ機で約30分で花蓮空港に到着。
花蓮空港・・・拡張工事中の空港で完成すると国際空港としても機能するそうです。世界各国からの観光客受け入れ体制の強化が図られているようです。 ちなみに花蓮−福岡間にチャーター便が運行しているようです。
花蓮は大理石の大パノラマが広がる「台湾のグランドキャニオン」と呼ばれる太魯閣峡谷で有名で貿易港として発達してきた街です。
さてさて豆知識はこのくらいにして観光しましょう(^^)
空港を出てまず向ったのは大理石加工工場です。
大きな大理石のブロックが山積みされていました。 これから加工されて出荷されていくんですね。 ちなみに一番のお得意先は日本だそうです(^^)
薄く切削された大理石です。 キッチン材、床材、表札とかになるようです。
さていよいよ太魯閣峡谷です!
まさに絶景! 見惚れてしまいますね。
ちなみにバスはこんな狭い道をグングン進んでいきます。
同じ大型バスとのすれ違いはスレスレで、ヒヤヒヤしました。 何回か降りてくるバスに道を譲るためにバックしてました(^^;)
名物 大理石の一枚岩!
とてつもない大きさの大理石でした。
ちなみにここ太魯閣峡谷で今までに製造された大理石は全埋蔵量のたったの 1000分の2パーセント! まだまだ大理石で商売できますね(^^)
橋も当然大理石張りです。豪華ですね〜。
大理石土産・・・一刀彫はさすがにお値段が・・・(TT)
大理石やその他の産出される石についての解説もありました。
さて、台北に戻ってきました。
世界10大ホテルの一つ、丸山大飯店でランチ!
丸山大飯店ではこんなの食べました(^^)
この眺めを楽しみながら美味しい中華に舌鼓(^^)
漢方総合医院に立ち寄りました。
日本語の上手な先生から漢方についてのレクチャーを受けました。
こんなことも見せてくれました(^^)
のどに鉄筋棒をあて、その鉄筋棒を曲げてしまうという荒業です。
どういう意味かというと、「そんなことやってもこの薬を塗っていれば切れたり、傷ができたりしないよ〜!」っていう実演というか、売り込みですね(^^)
台北市内を歩いていると、気が付く事がありました。 それはゴミがほとんど無く、綺麗だなぁ〜!です。
コンビニの店前に日本では必ずあるダストボックスが無かったし、早朝には清掃員さんが歩道の清掃をしていました。 さすが観光大国の台湾ですね。
11月2日〜5日まで台湾に遊びに行ってきました(^^) 行ってみたかった場所や食べたかった本場の中華料理を頂き、大満足な旅になりました(^^)
地図で確認しましょう!
日本の左下のほうにある小さな島が台湾です。 台湾は南北に細長い島で、面積は約3万6千平方km、日本の約10分の1の大きさってことになりますね。 この小さな島に楽しさがいっぱい詰まっているんですね!
「観光」 「自動車その他」 「グルメ」の3つに分けて簡単にリポートしますね。 まずは「観光」から。
さぁ、入国審査を受けて、いざ台湾へ!
審査受けて到着口を出ると、すぐ目の前で台湾政府のキャンペーン、茶さんの「台湾へ行こう!」のウェルカムプレゼントがお出迎え(^^)
ツアーバス乗り場です。 漢字で書くとこう書くんですね。
ファミマです。 こちらではメジャーなコンビニの一つでした。
コンビニのレジ横は日本と同じで、美味しそうなものが並んでいました。 これは7-11のレジ横です。
衛兵交代ショーで有名な忠烈祠 (ヂョンレイツー) です。
革命や戦争で亡くなった約33万の英霊を祀る豪華な祠です。
衛兵さんの交代の儀式が始まりました!
見ている方が静かに見守る雰囲気の中、衛兵さんの歩く音、「カチャ!カチャ!」が印象的でした。 (靴の裏に音を出すための金具が付いていました)
所定の場所に立った衛兵さん、このまま1時間動かないんですよ〜。
忠烈祠です。
青い空に赤い柱がとても綺麗で見惚れてしまうくらい。
目の前にすると、圧倒される迫力がありました。
ちょっと立ち寄ったお茶やさん。
お店のお姉さんが烏龍茶の飲み方などを実演。
小さな湯呑で頂く烏龍茶、とても良い香りでした。
とても信仰心の熱い台湾の方達、このように立派なお寺がいくつもありました。
老若男女問わず皆さんお祈りを捧げていました。
中正紀念堂 です。
蒋介石総統を偲ぶために建てられた純中国式の建物で、広大な中正紀念公園の中にあります。 (「中正」とは蒋介石さんのこと。)
ここも衛兵交代儀式がありました。
中正紀念堂の中には大きな蒋介石さんの銅像がありました。
中正紀念堂からの眺め。
大理石で有名な花蓮(ファーリェン)に行くために台北松山空港 へ。
1979年2月26日まで国際空港の機能を果たしていた松山空港、現在は国内線専用空港になっています。 台北市内中心部に隣接しているので便利ですね。
プロペラ機に乗って花蓮へ!
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