2001年06月28日(木) |
息吹2号に励ましのお便りを。 |
最近まともにネットができません。 これにはいくつかの理由があるのです。 考えられる理由を列挙してみようと思います。
1・キーボードの「o」を押すと妙な文字が羅列され、運が悪いおよび連打したりなんかするとPCの電源自体が落ちてしまう病がときどき発病するから。
これが発病したとき、とりあえず文章を書くことは不可能です。 おとなしくネットめぐりやAOKなどのマウスのみを使う作業をすることになります。
2・回線の調子がすこぶる悪い。
マジで調子の悪いときには5分に1回落ちます。 ナップなんかもこの調子では使い物になりません。 あと、伝送速度も著しく遅くなってしまっているのでネットめぐり自体がおっくうになってしまいます。 GARDENみるだけでアップアップです。 最近どうやらターミナルアダプタに原因があることが判明してきました。
3・弟が帰ってきたせいで、息吹2号が使えない。
つまり、おれがPCを扱っている時間自体が減りました。 うちには弟が2匹いるのですが、両方ともチャットにはまってしまっています。 チャットといえば長時間接続の代名詞。 おれがネットする時間などないのです。 というか、兄貴らしく「おい、お前そこをどけ。おれのウキウキネットの時間だからな」と言えばいいのでしょうが、おれにはなんとなく言えません。 心のやさしい子だからです。 つーかマジに連続使用しやがります。 息吹2号もヒィヒィ言わされてます。 おそらく皆さんの想像を絶していると思います。 家の息吹2号の稼働時間。 1日およそ、24時間。
連続稼働時間を考えるならば30時間とか、ざらです。 つきっぱなし動きっぱなし。 ああ、弟2人に輪姦されて、しかも言葉攻め(チャット)もあり「もう息吹2号壊れちゃう・・・」 しょぼいエロビデオみたいになりましたがどこがそうなのか分からない人は分からなくても良いです。
あんまりかわいそうだったのでこの間メモリー増設してあげました。
夏といえばコンパであるということは周知の事実です。 そんなことすら知らないやつは帰れ。 ってゆーか、けぇれ。
で、先日コンパに行ってきたわけです。 まぁいろいろあって出かけるときはバタバタしたのですが、当然のように遅刻しました。 女の子は7人。地元の大学の学生です。みんなお友達だそう。 男は6人。
互いにまったく面識なし。
こんなんでやっていけるのか。
で、まぁ会場の飲み屋さんについたわけです。 入ってみると男が2人、女の子が3人先にいました。 微妙に女の子3人はその男2人に背を向けて座っています。 いや、全然微妙ではありませんでした。背を向けています。
こんなんでやっていけるのか。
しかし、よく見ると。 いや、よく見なくてもその男2人はすっげぇカッコいいんですよ。 おれが見たことある男の中でも屈指のレベルです。 「今日のコンパはそんなにもレベルが高いのか」 とかおれは内心ドキドキしてました。
しかし後から来た男どもはたいした事がなく、おれは3番手につけました。 つけたはずです。 つけたつもりです。 つけたよねぇ? つけた?
しつこい男は嫌われるとなんかの本で読んだりしたのでアッサリいこうと思います。 なんかの本と思ったら多分マンガでした。 つまりおれの女の子の知識はマンガによるものがほとんどであって、寝坊してパンをくわえて、走っての登校中、曲がり角で美少女と激突し、少女は「きゃあ」おれは「あたたたた・・・」「すいません大丈夫ですか」「もう、ちゃんと前見て歩いてよね」とかなって、(なんだよ気の強い子だなぁ、でもちょっとかわいかったな)とか思いながら教室に行くと先生が「転校生を紹介する」「あっ、君は!」「あっ、朝の!」「どうしたどうした、2人とも知り合いか?まぁいい、君の席はすぱの隣だ」とかなるのが定石です。 これはおれの妄想ではなく、すべての日本男児の夢想です。 つーか、「あたたたた」って、ケンシロウか!
と中途半端なツッコミでしめました。 で、まぁコンパですが終始結構楽しくやってました。 王様ゲームがどうのとか言うノリではなかったのですが、それなりに。 で、女の子のひとりが激しく酔っ払いました。 ふらふらしています。 この女の子はおそらく女の子の中で1、2番手でしたが、お酒は弱かったようです。 そして言い出しました。 「トロカツ食べたい〜」
トロカツとはその名のとおりトロのカツで、この店の最高級料理です。 一皿6000円するそうです。 一皿6切れです。 ひときれ1000円。
食わせるかよ。
誰が金払うと思ってんだ。 いや、おれも食いたかったのですが、最初に「おれは魚など食えない、いや食わない」と豪語した手前食うわけにもいかなかったのです。 つーか「駄目」と言われました。 初対面にもかかわらず「お前はトロカツ食うな」ってことです。 ままならぬ世の中です。
で、ここからが核心部分で大部分の読者の方の疑問であるでしょう。
「すぱの気に入った女の子はいたのか。いたとしたらどうなったのだ。どうしたのだ。食ったのか。やっちまったのか。電話番号くらいは聞いたのか。このハゲ!」ってことですね。
お答えしましょう。 いました。気に入った子。 なんかおっとりした感じの人で、性格もよさそうだったし、ルックス的には満点に近いような人でした。 しかもおれのほぼ正面に座っていたのでお話する機会もなかなか多く、チャンスと思われます。 酒でも飲ませて何がなんだかわからなくしてグヘヘヘヘ、などとは微塵も思わずにひそかに機会をうかがっていたのです。 まずは酔っ払わせるべし。 おれは既に結構酔っています。 頭もふらふらして首が座らなくなっていました。 早く彼女に膝枕してもらわなくては!
見ると彼女のグラスが中途半端に残っています。 これを飲み干して彼女に新しいグラスを。そう思いました。 「これもらっていい?」 彼女に聞くと、 「いいよ」 と快い返事。 一気に飲みました。
ウーロン茶でした。
聞けば彼女は今日は風邪気味なのでお酒は控えるとのこと。
酩酊状態のおれに素面の彼女をどうやって口説けというのか。
あとは大体楽しかったと思いました。おわり。
おれがこの日記の冒頭で「夏といえばTUBE」というのを心待ちにしている人がいったい何人いるのか把握はしていませんが、夏といえばSOPHIAですね。 先日、ようやく「KURU KURU」をダウンロードできました。 相変わらずおれのナップはSOPHIAを探す気はないようで、曲名検索で探しました。 最初からそうするべきでした。
ところで、ナップスターを使っていて一番不便なことといえば歌詞が分からないことです。 適当に聞いて覚えるしかないんですが、聴き取りにくい歌とかってありますね。 SOPHIAも聴き取りにくいです。 いろんな人にお勧めの歌とか聞いてダウンロードしてるわけですが。
その昔、もこねえさんにお勧めしてもらった、
ラブサイケデリコがいまだになんて言ってるか分からない。
もちろん適当に歌ってます。
さめちゃんと話していたのですが、そろそろHPをいろいろ改造したいと思います。 どこをどう変えるかなど微塵もプランがないのですが、なんとかやっていこうと思います。 あなたと2人ならやっていけます。 何とかします。 幸せにします。 とりあえずラメ入れる。(絶対無理)
夏といえばPCの不調ですね。 っつーか不調でした。 ゆえに日記はおろかHP自体を落とす始末でした。 緊急の事態だったのでさめちゃんにお願いして掲示板にその旨書いてもらいました。 今日、今のところ調子は悪くないので日記を書いている次第です。
さて、どのように調子が悪かったかを説明する必要があるでしょうね。 我がPC息吹2号は恐ろしい病気にかかっていたのです。 聞いて驚け。
キーボードの「o」を押すと妙な文字が羅列され、運が悪いおよび連打したりなんかするとPCの電源字体が落ちてしまう病だったのです。
つまりこれはどんな病気かというと・・・。 って、病名にすべてが集約されているので説明不要かと思いますが。 とにかく、こんなんでは日記は書けません。 掲示板のレスすら出来ないと思いました。
つまり「o」抜きの日記も試みましたがぜんぜん無理だったので断念しました。 明日から日記まともに再開します。 コンパ話などを書く予定なのでお楽しみに。
昨日の日記はさめ(りく)ちゃんとの合同企画でした。 知ってる方はご存知でしょうが知らない人はご存知ないと思います。 彼女の日記にも明記されていますが、以下のようなものでした。
「漁師」 「お言葉に甘えて」 「恋人達」 「全部まとめて」 以上のワードを6月17日付けの日記に使用すること。
といったものです。 彼女の日記の批評をさせていただくと、「漁師」の使い方にちょっと無理があったような気がします。
全然人のこと言えません。
おれなんか父漁師(しかも故人)の設定だし。
でまぁ、今日帰って速攻、彼女の日記を楽しく拝見させていただきました。 いつもよりも楽しく感じられましたが、気になる文を発見しました。 失礼とは思いますが、少しばかり文を抜粋させていただきます。 文句があったらかかって来い。>さめちゃん
>はっきり言って負けました。 >暇だったら比べてみてください。
つまり敗北宣言です。 彼女は負けを認めやがりました。
しかしですよ、おれも暇だったのでお言葉に甘えて比べてみたところ・・・。 これ、勝ててるか? って感じでした。 おれのが明らかに無理があるような。 そしてネタ的に負けてもいるような。
でもまぁ、そんなことはいいんです。 最初から勝ち負けがどうこうでもなく、楽しめればいいやと思っていましたから。
問題は次のような点なのです。
マジで比べに来た暇だった人多数。
日記のアクセスが異常増加していました。 いや、嬉しいですよ、嬉しいんです。
ただ、りくファンにまとめてかかってこられそうで怖い。
「おら〜、おめぇの方が面白くねぇじゃねぇか!」 すみませんすみません。 「敗北宣言取り消せ〜!」 それはさめ(りく)ちゃんに言ってください。 「このクソプータローが!」 それは関係あるのかよ。 「寝るときにパンツの中に手を突っ込むな!」 暴露はやめて。 「うんこちんちん、うんこちんちん!」 加藤茶。
リンク集整理しましたので、さめちゃんの日記が気になる人はリンク集からどうぞ。
2001年06月17日(日) |
後ろ指を指される理由。 |
昨日の夜だか夕方だかに玄関のインターホンが鳴って、母が来客の応対をしてたんですよ。 近くに居たんで、声が聞こえました。
「ポスター貼らせていただいてよろしいでしょうか?」 「あ、いいですよ」
とかなんとか言う会話だったと思います。 母に「さっきの何?」って聞いたら、 「ああ、共産党のポスター貼って良いか?って」と答えました。 「そんなの断ったらいいのに」とか言いながら別に興味もなく、そのときおれはふ〜んって感じでした。
そしたら今日の朝、ちょっと外に出てみたんですが、壁に比較的でっかいポスターが貼ってあるんですよ。 おれは家の近くの電柱か何かに貼ってあるものと思っていたのでビビりました。
こんなポスターが家の前に貼ってあると、 「ああ、あそこのお宅は共産党なのね」 とか思われてもしかたのないレベルです。
きっとおれが外出などしようものなら、そのへんのおばさんから、 「ホラホラ奥さん、あの坊ちゃん、共産党の・・・」 とか後ろ指をさされるに違いありません。 もうおれは共産党員として生きていくしか道はないのでしょうか。 ハイル・ヒトラー。 とは言っても政治の事はよく分かっていないのに、ここで共産党をあんまり叩くと、左翼の人だか何かにテロを受けそうです。 畜生、全部まとめてかかって来い、テロリストども。
テロリストども「じゃあ、お言葉に甘えて」
うそです、テロはやめて下さい。ジーク・ヒトラー。ムッソリーニ。 ビバ共産党。
ところで夏といえば当然ナップスターですね。 おれがこのソフトを利用していることはずいぶん前の日記で触れました。 もう一度説明すると、こいつはMP3ファイルをダウンロードするためのソフトでそのシステム上、ほとんど無尽蔵に音楽をダウンロードできます。 こいつを導入してからというもの、CDを借りるといった行為は全くしなくなりました。 今日もCHEMISTRYの新曲をダウンロードしてました。 しかしもう1個欲しい曲があるのです。 SOPHIAの「KURU KURU」という曲。 知る人ぞ知る、おれはSOPHIAのややファンです。 で、その曲を落とそうと思ってナップスターで検索をかけるわけですよ。 ちなみに普通5、6秒で結果が出てきます。 メジャーデビュー前のコブクロでさえ6、7個のファイルは検出できたものでした。 で、SOPHIAですが。
1個も出てきません。
ってゆーか、「検索」ボタンを押すと同時に「FILE NOT FOUND!(ファイルは無いッ!)」という表示が出てきます。 普通は5、6秒かかって一生懸命検索して、そういう表示が出るものですし、SOPHIAほどのメジャーなバンドともなると、1個もないって事はありえないわけですよ。 それなのに一瞬で「FILE NOT FOUND!」
こいつ探す気ねぇな。
息吹2号のやつを少し殴りつけて教育してやろうと思いました。 「目を覚ませ、やる気を出せ。ゴルァ!」 しかしながら、ふいに生前漁師を営んでいた父の「物に当たるな、物を愛せ」という言葉が思い出されたので、殴りつけるのはやめました。 そんなわけで今や息吹2号とおれは恋人達のようです。
ところで最近になって、急にかたりくんや、きよタイプくん、しらこくんなどの生のおれを知る人がGARDENに流入してきました。 ネットで作り上げてきたおれのキャラが崩壊する恐れもあり、かなりこっぱずかしいものがあります。
私信:
さめちゃんへ なんとかクリアしたはずです。 すぱより
2001年06月15日(金) |
今日のはおすすめっすよ。面雀のススメ。 |
夏といえば面雀(おもじゃん)の季節です。 しかし、これを読んでいる方で面雀を知っている方は極少だと思います。 面雀とはもともと、「松ごっつ」という番組の一コーナーで、それに魅入られたおれ達は仲間内で面雀をすることを決意しました。 面雀のルールというのは以下のようなものです。
・名詞や修飾語などがあらかじめ書かれた牌を各人に配り、配パイとする。 ・山から一牌取り出しセンター牌とする。 ・各人は順番に持ちハイの中からこれというものを取り出し、センター牌にくっつける。 ・で、面白ければ勝ち。
例えば、「松ごっつ」では「ワイド」という単語がセンター牌として場に出たとき、「ワイドみかん」「ワイドの2分の1」などという役が飛び出しました。 おれが覚えているものとしては「大怪獣ミクロ」「山VSアメリカ」などの役があったと思います。
でおれたちは紙を切って牌とし、それに単語を書いて仲間内で楽しんでいたわけですよ。 単語を書く時間というのは大体2時間もの時間を要するのですが、やがて訪れるであろう抱腹絶倒の瞬間を迎えるためには苦労とも思わなかったものです。
今日は少し、過去にやった面雀で飛び出した役を紹介したいと思います。 センター牌を先に提示しますので、一気に読み進めないで、ゆっくりスクロールして、ちょっとどんな役があるか自分で考えてみたりしてくださいね。
・センター牌「サブマリン」
役・・・
サブマリンが多すぎる
岸壁の上に男達がたたずんでいた。 壮年の男が言った。 「将軍、これがわが国が誇る海軍です。どうですこの素晴らしい眺め」 あごにひげをたくわえた初老の男は返した。 「うむ、なかなか壮観だな。これでわが国の勝利は疑いない」 「もちろんです将軍閣下。祖国に勝利を」 「うむ・・・しかしな」 将軍はふいに険しい顔つきになった。 「何か気がかりなことでも?閣下」
「サブマリンが多すぎる!」
素直に潜水艦と言え、将軍。
・センター牌「おれの携帯」
役・・・
おれの携帯よりおれの方がまし
当たり前だろ。
・センター牌「激戦区」
役・・・
激戦区を三つ行って左
「あの〜、道をお尋ねしたいのですが」 「ああ、そのホテルだったらここから激戦区を三つ行って左だよ」 「たどりつけません。つーかなんだその案内」 「なんだ文句あんのか、やんのかコラ」
・センター牌「ジャック」
役・・・
ちくびジャック
「おとなしくしろ、このちくびは私がジャックした」 「あ、あなたぁ〜〜・・・」 「い、一体何が望みだ!」 「そうだな、まずはヘリでも用意してもらおうか」
・センター牌「隠していたはずのエロ本が」
役・・・
隠していたはずのエロ本が極上
な、なんだこのエロ本! こんなのおれ持ってたっけか。 なんで今まで気付かなかったんだ。 極上ものじゃねぇか!
・センター牌「猫である」
役・・・
猫である馬
どっちやねん。
役・・・
アゴ割れ猫である
動物番組。 ナレーションは森本レオ。 「北の台地。 一面の銀世界。 小高い丘からひょっこり顔を出したものがいる。 来た来た。 アゴワレネコである」
こんな感じの面雀。 みんなもやってみたくなったでしょ? つーかおれが滅茶苦茶したい。
夏ですね。 夏といえば皆さん何を思い浮かべますか? おれはやっぱり梅雨ではないかと思います。
大体この梅雨という季節、あまり人気がある時期ではございません。 しかし、よく考えてみてください。 梅雨という季節は雨がしとしとと降り、もちろんそんなわけで湿度も全体的に高く、日が出ないので一日中暗く、じめじめとして、家でインターネットばかりしてるアンタにピッタリだろ!
いきなり暴言を吐いてしまいました。失敬。 大体おれも同じようなものだったので言えた義理じゃなかったです。
しかし梅雨というものはああ見えて重要なものなのです。 梅雨があるからこそ日本は米国家なのです。 もし雨が降らなかったら米という作物は日本に適応できず、日本人は未だに狩猟で生活していたかもしれません。 だからこうしてしとしとと降る雨の中、農家の人達の苦労をくんで、そして感謝するのが正しい梅雨の味わい方といえます。 しかしおれは朝はパン食なので米なんかなくてもいいと5割思いました。 あとの5割は肉さえあればいいと思っています。 たんぱく質重視です。
そして梅雨前線の「雨」の部分が「毒」であったならすなわち梅毒前線であり、お天気おねえさんも「梅毒前線が九州から徐々に北上しています、キャッ♪(照)」ってなことになり、日本中は阿鼻叫喚につつまれますがあんまり性交渉とかに関係の深くないおれはそんなことになってもそれはそれで別にいいやと思いました。
ってゆーかですね、今日はメッセンジャーでさめちゃんから「今日の日記のテーマは梅雨」というありがたいお題をいただいたのですが、明らかに残念な結果になったしまいました。 ごめんよ。
ところで、らくがきGARDENご覧になっているでしょうか。 カウンターの増え具合からいってあんまり見てる人は少ないかと思いますが、「ペンタゴン祭り」の新作が届きました。 製作者はかたりくんです。 彼はおれの小学校時代からの友人です。 今は関東で勤務しているはずの真面目な青年です。 そんな彼のペンタゴン祭りエントリー作品。 おれはらくがきGARDENについてはレスもしないし、つっこみもしないはずなのですが、今回だけはコメントさせていただきます。
君のペンタゴンが一番間違っている。
そりゃ太郎だって。
この間ちゅうたさんとメッセンジャーで遭遇し、もちろんのAOK対戦となったのですが、何やら調子が悪く数回の中断。 しょうがないから後日やろうということに。 そこでおれの提案は「今夜やりましょう」 ちゅうたさんはビビりあそばしましたが、押しとおしました。 2時の約束をとりつけました。 で、おれはバイト明けであり眠かったので「寝ます」と言いました。 そしたらちゅうたさんは「それでは私は銀行に行ってきます」とおっしゃいました。 「はい、それではおやすみなさい」とおれ。 起きてから1時ごろ待ちきれずにネット接続しました。 そしたらさめちゃんと遭遇しました。 「今日はちゅうたさんとAOK対戦なんだ〜」 「へぇ〜、そうなんだぁ。あたしはもう落ちるけどちゅうたさんによろしく〜」 「あいあ〜い」 30分ほど時間を潰して2時。 ちゅうたさんは来ませんでした。 そして2日経った今もいらっしゃいません。
ちゅうたさん、銀行の受付は手続き時間かかりますよね。
ところでみなさん夏といえばなんでしょう? やっぱりおれは麻雀だと思うのですよ。あとAOK。 だから今日は思いきって麻雀の歌を作ってみました。 でははりきってどうぞ。
作詞すぱ 曲は「ドレミの歌」のメロディーでどうぞ。 だから「おじゃ魔女ドレミ♪」の曲じゃないって何回言ったらわかるんだ! ・・・、ん〜、あ〜あ〜あ〜。
ド〜はドラトイツのド〜。
レ〜は「レート高めで行こうぜ」のレ〜。
ミ〜は「みんな手、速そうだなぁ」のミ〜。
ファ〜は(ファンパイだけであがるべ)のファ〜。
ソ〜は「それロンね」のソ〜。
ラ〜は「ラッキー、1300よろしく」のラ〜。
シ〜は「しまった!これってフリテンチョンボじゃん!!満貫払いで4000、2000!?」のシ〜。
さぁ歌いましょ〜う。
ドドレミファソラシドドシラソファミレド。
ソレドラ〜ソレドラ〜ソレドラ〜ソレドラ〜。
ドミミミソソレファファラシシ。
ソ〜レ〜ド〜ラ〜ソ〜レ〜ド〜ラ〜。
フリテンばれなきゃチョンボじゃない〜。
つまりおれがどういう意図でこの歌を作ったかというと、昨日東風荘で親番にノーテンリーチをかけ、チョンボの12000点払いがあまりにもショックだったからです。 おかげでレートは1650程度になってしまいました。 まだ通常ランキング卓で打っている愚民諸君。 もうすぐおれもそっちに行くかもしれないのでよろしく。
最近ものすごく忘れっぽくなっていることに気付きました。 例えばこの日記。 日常生活に面白いことがあったとして、それを忘れています。 ネタは一時期よりもたくさんあったのに忘れているのです。 もうネタ帳が必要な勢いです。 それに、日記を書くこと自体を忘れていたりします。 重症かつ深刻です。
ところで夏といえばなんでしょう。 やっぱ海ですか? おれ的には山も捨てがたいとおもうのですが、大半の人はやっぱ海と答えるのでしょうね。 海といえばこんな話があります。
昔々ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。 おじいさんとおばあさんは大変仲が良く近所でも評判のカッポーでした。 ある夕食の時間、おじいさんがふいに切り出しました。 「ばぁさんや、明日海に行こう」 おばあさんは驚きました。 「海ですか。おじいさん」 「そうじゃ海じゃ。海はいいぞォ、広く深い。海を見ていれば自分の悩みなどなんてちっぽけなものだろうと思ってしまえるのじゃよ」 「そうですか、では行ってみましょう」 そして翌朝ふたりは海へ出かけました。 しかし、海は大時化でした。 ふたりは困りました。 「こんなに海がしけっていてはろくな魚が取れねぇ」 「まいったな。おっかあマグロ食べたがっているのに」 「しかし、ここはおれ達海の男の意地にかけておっかあにでっかいマグロを持って帰るぞ」 「んだんだ、頑張ろう兄貴」 そしてふたりは出航しました。 しかし甲板でいちゃつくカップルに見とれていたため、船は氷山に激突してしまいます。沈没です。 なんかいろいろあって、ふたりは氷点下の海に浮かぶ木片に捕まるのです。 けれども木片にはひとりしか乗ることが出来ません。 「ローズ、君は生きろ」 そうしてジャックはローズを木片に乗せ、凍える声で彼女を励ましつづけるのでした。 ローズは悩みました。 ジャックをこのままにしておいたら間違いなく凍え死んでしまう。 ああ、私の愛しいジャック、身分の差はあれど私はあなたを愛していた。 あなたが死んでしまうなんて私は耐えられない。私はどうしたらいいの。 しかし海を見ていると、そんな悩みはちっぽけなものに思えて 「やっぱどうでもいいや。とりあえず寒い」とローズは思いました。
ごめんなさい。 こんな話がありますとかいいながら思いっきり作り話でした。 つーかこの日記のオチは前回の続きを書くのを忘れているってところにあるんですけどどうですか。
2001年06月09日(土) |
夏を涼しく過ごす法。 |
さぁて日記を書くかなどっこいしょ。 もう暑くなってきましたね。夏ですね。 夏と言えばアレですね。 そう、アレです。 いまアンタとおれの気持ちは通じ合ったね。
ホラ、女の人の衣服が薄着に。 あ〜、爽健美茶のCM萌え〜〜。 とか言ってるとオタクな奴だと思われそうなので口が裂けても言いません。
違う違う。 メスどもの衣装の話ではなく、アレです。 納涼、怖い話です。 昨日バイトしてる時にそんな感じの話をしてたんですよ。 知る人は知っていますが、おれは霊だとかなんだとかを全く信じていませんが、そういう話を聞くのは大好きです。 で、いろいろ聞くんですが覚えてないんですよね、1週間も経つと。 だから忘れないうちに書いておこうと思いました。 この話で涼しくなってくれれば幸いです。
これは、いっしょのバイトの人が、中学のときに友達から聞いた話だそうです。 その友達の実体験で、涙を流しながら語ったとか。
彼は小学生のころ団地に引っ越してきました。 その直前に親戚が人を殺めて刑務所入りするという事件もあり少しゴタゴタしていたのですが、比較的普通に引越しをしました。 そしてまだ荷ほどきも終わらない日の出来事。
彼の住む団地のその1室は3、4部屋ほどあるものだそうです。 それぞれ、彼の部屋、妹の部屋、そしてリビング兼両親の寝室です。 しかし、彼の部屋だけが玄関から最も近い位置にあり、妹や両親の寝室は少し離れたところにあるという構造をしていました。
ある日、夜。 彼は自分の部屋で眠りにつこうとしていました。 いや、眠っていたのかもしれません。おそらく眠っていたでしょう。 案外な夜遅く。 一般的には深夜と言われる時間帯。 突然。
ドンドンドン!ドンドンドン!
玄関のドアを叩く大きな音がして彼は目を覚ましました。 彼の部屋が玄関に一番近いのだから無理はありません。
「誰だよ全くこんな時間に」
そう思って彼はまだ布団から出ようとはしませんでした。 こんな夜中、何か大事だろうか。
ドンドンドン!ドンドンドン!
音はやみません。 まぁ大体玄関に一番近いからといって彼がその来客に応じなければならないわけでもなく、彼はあんなに大きな音を出しているのだから両親のどちらかが起きてくるものと思っていました。
ドンドンドン!ドンドンドン!
両親が起きてくる気配はありません。 しょうがない、自分が行かなきゃ行けないのか。 そう思ったとき。
音がやみました。
そして。
ガチャリ!
バタン!
と、乱暴に玄関のドアの閉まる音。
えっ?入ってきたぞ。
そしてしばらくすると。 また。
ドンドンドン!ドンドンドン!
ドアを叩く音です。 しかも今度はかなり近い。 そうです、彼の部屋のドア(引き戸)を叩く音です。
ドンドンドン!ドンドンドン!
ちょ、ちょっとなんだよ。誰なんだよ。 彼は布団に入ったまま言いました。 「何?」 それが精一杯だったのかもしれません。
ドンドンドン!ドンドンドン!
「ちょっ、だから何?誰?」 彼はこの辺りから恐怖を感じたと言います。 どれだけ問いかけても返事がなく、ただ。
ドンドンドン!ドンドンドン! ドンドンドン!ドンドンドン!
ひたすらドアを叩く音。
「ひいっ」 彼は恐ろしくなって布団の中にもぐりこみました。 当然ですが、視界が真っ暗になったその時。
ガララララッ!
と勢いよく部屋のドアが開かれました。 (続く)
2001年06月08日(金) |
土曜の日記より後に書いたのは秘密。 |
今日ふとこの日記の需要を確認しようと思い、アクセス元の解析をしてみました。 昨日この日記にどこから飛んでいるのかという解析です。 ああ、誰がというところまではさすがに分からないのでご心配なく。
ほんで、ほとんどの閲覧者はGARDENから飛んできてるわけですよね。 当然ですが。 まぁ一部エンピツ内のランキングから飛んでいらっしゃる方もいますけれど少数です。 「ああ、いつもとあまり変わり映えしないか」 そんなことを思い、 「それにしても何人かはこれを楽しみに来てくれる人がいるんだな」 そう思って最近の更新ぶりが少し申し訳なく思いました。 しかし、そのときアクセス解析のアクセス元に見なれないURLが。 うむ?これはどこから飛んできたのだろう。 エンピツ内ではないようだが。
もちろん飛んでいって確認です。 お客様がどこから来ているか、おれはお客様のことをもっと知りたい。 隅々まで知りたい。 そりゃもう食べ物の好みから好きな色、好きな体位、性癖まで全て。
半分くらい冗談です。 あんまり真に受けないで。
で、まぁ飛びました。 するとなんとそこは天下の「goo」だったのですよ。 おおお、こんなところからわざわざ検索して飛んでいらっしゃるとは。 なかなか日本人も暇ですな。
で、どれどれ。 検索ワードは何かな?
「無理矢理」
アンタ何探してんだ?
おそらくご希望にそえず、すみませんでした。 しかも「無理矢理」で、1万ヒットするgooもgoo。
急いで日記を書こうと思います。 時間がないのです。
さて、前回の日記でアンケートをしたところ、大多数の人が3回まわってワンと言ったので、今日から日記は短くなります。
急いで日記を書いている割に、書くことが泣く「ここらで誤字の一つでも出ればいいネタになっるのに・・・」とか思っていたら早速出ました。 万歳。
大体、息吹2号は頭が悪く、高やって日記を書いているととにかく誤字を連発します。 誤字というよりは変換ミスですか。 さss下してくれました息吹2号、さすが話がわかるぜ。 徒かおもて血たらおれのタイプミス連発です。
さて、この文章にどうやってオチをつければいいのでしょうか。 おれはまいっています。 「パパ〜、あのオジサンまいってるの〜?」 オッサンとかいうな!! まだ2ピー歳じゃ!
ふと思ったのですが、おれの日記って長いですかね? 読むのつらいですか? ちょっとそんなことを考えてみたのですよ。 無駄に長いのではないかと。 そこで決をとりたいと思います。 長いと思う人は↓の投票ボタンをクリック。 いやいや、これくらいでいいと思う人も↓の投票ボタンをクリック。 短いのがお好みだと言う人は3回まわってワンと言え。
短い日記に今日は挑戦してみようと思います。
寝てるときに「わらびもち〜」とか言って起こされた。 だから起きて買いに行った。 冷たくておいちい。
昨日のバイト中の出来事。 おれは一生懸命働いていました。 店員の鑑です。
ほんで、クソ客どもの中にあるおばあさんがいたのですよ。 「いらっしゃいませ」 店に入ってくるなりおばあさんはこっちに近寄ってきます。
「こーやはどこね?」 「?」 「こーやたい」 「え?なんですか」 「飲み物のこーやたい。どこあるとね」
別に感じが悪い風ではないのですよ。 笑顔で語りかけてきましたから。
「ああ、『コーラ』ですね。コーラはあちらの棚にありますよ」 棚という表現が自分で適切かどうか少し疑問に思ったのですが、とりあえず飲料水の陳列されているところをおばあさんに指し示しました。 「あ、あそこにあるとね。ありがとありがと」
「なんて言ってるか分からなかったな」 なんていうことを一緒にバイトしてた人と話していると、しばらくしてそのおばあさんがレジに向かってきました。 「はい、お願いします」
品物を差し出すおばあさん。
スナック菓子と、
アサヒスーパードライ。
コーラはどうした。
ばぁさん、そりゃビールだ。 「ソフトクリームさん」事件以来久々に震えながらレジをうつ羽目になってしまいました。
ちなみに、今日6月1日は家電占い電池のあの人の誕生日です。 この日記を読まれることは絶対に無いですが、メッセージを。
誕生日おめでとう。 これで同い年になったね。 いつまでも可愛いあなたでいてくださいね。 これからもよろしくね。
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