| GOOD SHOW! DIARY...つばさ |
あのね〜(写真掲載について) - 2003年05月28日(水)
今更なんだけど、皆様にサイトってのが抱える事情を一つ。
管理人宛によく、
「翔さんの写真を掲載してください」
って要望が寄せられます。
そりゃ翔さんのファンサイトなんで、
もっともといえばもっともなんだけどさ。
そこには「著作権」や「肖像権」って問題があります。
写真を掲載するとして、その入手方法ということになると、
一番手っ取り早いのは、
雑誌や写真集アタリから引っ張ってくる、って法。
でもこれは違法行為です。
こういったもの総てには著作権ってのがあって、
許可なくサイトに転載などすると、権利の侵害になります。
当然違法行為です。
では、イベントなどに参加して、自分で撮影した写真なら…
と思われる方もいらっしゃるでしょうが、
その場合でも、被写体(つまりこの場合は翔さん)の許可がない場合、
今度は肖像権の侵害、ってことになります。
やっぱり違法行為です。
ファンサイトなどで
バンバン写真を掲載しているところもありますが、
さて、法律上の許可を得ているところがどれだけあるか。
写真を適法に掲載するってのは、そのくらい面倒なんですよ。
現在当方で掲載可能なのは、
東映ビデオ様の許可・提供によるビデオパッケージの写真。
東邦出版様他より許可いただいている自伝、及び写真集の表紙写真。
太田出版様より許可いただいている分析本の表紙写真のみです。
そのアタリ、なにとぞご理解いただきますよう
お願い申し上げます。
...
木更津紀行 - 2003年05月24日(土)
え〜本日、朝5時半起床、6時半出発で、
ワタクシ、木更津へ行ってまいりました。
目的は「木更津キャッツアイ」のロケ地めぐり…
ではなく、
「ぼくが地球を救う」のロケ地探訪でした。
何処に木更津が？と思ったアナタ、
ごもっともです。
私もしりませんでした。
けれど、
皆様もうご存知のウンナンサイト管理人ひまわりさんが、
探して、探して探し当ててくださった名場面のロケ地が、
木更津だったのです。
その場面とは…
大ちゃんメインの第7話。
友作と大門が殴りあった場面。あの埠頭です。
いや〜実際にこの目で見て…嬉しかったなあ。
潮風なのに心地よくて、
殴り合いはしなかったけれど(当たり前)、
二人が寝そべったその大地(でもコンクリート)に座り込み、
じっくり語り合っちゃいました。
歩いた、歩いた、けど、本当に楽しかった。
ちなみにこの場所を訪ねたことで思わぬ拾い物が。
私が愛して止まない『組織暴力 流血の抗争』
あの作品で真木と坂井がカチコミを決意して歩いていた商店街、
それも木更津だったんですよっ。
まだ商店街が開く前の時間帯に歩いたもんだから、
夜のシーンだったあの作品と同様に、
殆どの店舗のシャッターが閉まっていて、
そのおかげでわかったんです。
これまた、嬉しかったなあ(笑)
...
上々、上々2 - 2003年05月21日(水)
いや、つくづくわからないタイトルだなあ(笑)。
単に上々を二つ重ねたわけではなく、
「気分は上々」が上々って意味です。
上々、上等！じゃ…ちょっとねぇ、ってことで。
さて、そんなことはどーでもいいんだけどさ。
どうもこの復讐の旅、ジョニーがメイン？
ジョニーが「翔ちゃん」「翔ちゃん」言うのはいいんだけど、
それ以上に｢男気」「男気」言うもんだから、
番組終了後のチャットで、
「これが男気だぁ」って壊れちゃったじゃん。
…って参加者にしかわからない話だな。
なんかさ、翔さんとウッチャンのラブラブっぷりを
これでもか、とみせつけて頂きたい私としては、
ラブラブ秋田の旅が、何故か対決メインになっていて、
んでもって今回の展開。
いや、悪くはない、悪くはないんだけどね。
…ってかさ、そうしたほうがシリーズにできるじゃん！
ええ、暗にシリーズにしてくれ、って言ってます、ハイ(笑)
でもさ〜、でもさ〜。
もちょっと翔さんとウッチャンの絡み見たくない？
ついでにもちょっとシゲさんも見たくない？
シゲさんが「翔ちゃん」って呼ぶところ、聞きたくない？
更には翔さんとシゲさんをナンチャンに弄ってもらいたくない？
そんなささやかな(どこがっ)願いを
ジョニーの強烈すぎる天然お笑い資質(?)と
やられキャラのくせに挫けない勝俣がさえぎってるぅぅぅぅ。
もう、こうなったらいっそ、次の復讐もお願いしますねっ。
…って翔さんが負けると決まった話ではないが、
なんとなくそんな気がする。
ジョニーが、足引っ張ってるよ…。
得意のボウリングでも、ピン残してなかったか？
だからさぁぁぁ。
定期的にさ「ヤツラがやってくる」状態で(笑)。
組み合わせも様々で。
できることならたまにはウッチャンとコンビで(まだ言うかっ)。
まあ、そんなこといいながら、
ジョニーと勝俣の遣り合いを
微笑ましく見守っているって風情の翔さんとウッチャンも
堪らなく好きなんですけどねぇぇ(笑)
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ちょっといやらしい話だけれど… - 2003年05月20日(火)
現在我が家のアクセスカウンターが
約298700となっています。
もともとキリ番申告の殆どないサイトなんですが、
特にここのところ皆無…。
でもね、今月24日は翔さんの誕生日！
なので、もし24日に300000ヒット踏まれた方、
是非申告してくださいね〜。
いや、それ以外の日に踏んでもいいんだけどさ。
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信じたいけど冗談だろうな… - 2003年05月16日(金)
プロ野球中継が延び、
さっきまで見ていた金曜エンターテイメントが、
どう贔屓目にみてもつまらないので、
ついネット徘徊しちゃいました。
で、見つけたとある日記。
なんだかテレビ業界に詳しいんだけど、
でも、まんま業界の人じゃないような文体。
その日記に書かれていた半瓦弥次兵衛のこと。
要約すると5月半ばから最終回近くまで登場し、
本来は武蔵の敵方なのだが、
やがて武蔵とは互いに影響を与え合う間柄となり、
最終的に隠居となった武蔵に変わって柳生十兵衛と戦う…。
嘘でぇ〜。
んなことあるかいっ。
でもさ、何処からが冗談なんだろう〜。
あるいは最終回近くまで、ってのは本当なのかもしれない。
ついそう思っちゃうんだよねぇ。
もっとも、その可能性が本当にあるとなったら、
この大河ドラマを毎回チェックせねばならないことになる。
それって…ある意味苦行かも…。
つまらないんだよなあ、実際。
...
ああ、見つけちゃった… - 2003年05月14日(水)
見つからなかったら通り過ぎてもいいかな、って
そう思っていたんだよね。
『三池崇史の仕事1991-2003』。
翔さんとのコンビ作が多いってことも、
主演100本目の監督だってことも、
絶対この本は買わねばっ、
って決意するには足りなかった。
なぜなら三池監督は黒沢清監督ではないから(当たり前)。
要は、単なる個人的嗜好の問題さね。
だったのに…
「気分は上々」の公式本を見つけようと、
最寄の書店数件を巡っていた本日。
意外に見つからない「上々」本が意地でも見たくて、
辿りついた4軒目。
(ちなみにうち１軒は、芸能本コーナーに怪しげな連中が
いかにも娘。ファンです、ってなカンジで張り付いて
立ち読みしていたので、近寄れず撤退…)
やっと見つけた感激の｢上々」本のその右奥に…
見つけちゃったんだよ、「三池」本。
開いてみれば、早速扉の次ページに翔さんが…。
「上々｣本にだって翔さんの写真も、
翔さんに関する話も載っていたけれど…
分量が違いすぎました(泣)
その日には、別の某漫画(しかもお高い)を5冊買う予定だったので、
両方は買えぬ。
こうなったら仕方ない…
まあ「上々｣本のほうは、今じゃなくてもまだ書店にあるだろう。
こっちはな…見つけちゃったんだしな…と、
若干の苦悶の末に｢三池」本もってレジへ。
買ったはいいが、まだ読んでません。
読んだ感想は、またいずれ、この日記に。
それにしても三池監督…アナタの魔力に撃沈しました…。
見つけちゃったら買わなきゃいられない、
そんな強迫観念さえ抱かせるアナタの魔力に…ああ。
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上々、上々！ - 2003年05月13日(火)
いや〜嬉しいっ。
だれよ、こんなキャスティングしてくれたのっ。
翔さんとウッチャンの秋田の旅のとき、
ゲストにシゲさん呼んでくれた方に、
すっげぇ〜と惚れたけど、
更に翔さんとタッグを組む相手にジョニー呼んでくれた方
…ってか、それを思いついた方、もう尊敬です。
みんな同じ方なんでしょうか…事情不案内。
にしても、あんないでたちなのに、
皮モノ着ちゃってるのに、どうしてあの二人には
あんなに海が似合うんでしょうか〜。
いや、波止場だったら不自然はないんだけどさ。
特に冬の、しかも日本海とかだったら(笑)。
でも、あんな、晴天の海に！しかも海岸に！
何処か不自然なのに似合ってる、サイコー。
まあ、どんなシチュエーションでも、
似合ってる、っていいそうな自分がいますけど(笑)
でもって、あの、プロモビデオかと思うような、
遊び心満点をはるかにオーバーしちゃってるようなバックショット！
「前略、道の上より」に合わせて…ぶぶぶっ。
でもって、本編はいれば
ジョニーの喋りがこれまたキレがよく
翔さんのちょっくら天然を引き立ててくれる。
勝俣「楽しい…あの…」
ジョニー「誰が」
のくだりは最高でした〜。
あの畳みかけは、なるほどじわじわ殺すタイプらしいわっ(笑)
さて、来週はいよいよ釣り対決。
ジョニーがこれまた
翔さんの二枚目っぷりを引き立ててくれそうで(?)
楽しみ、楽しみ！
*もう、この番組の間はジョニーで通しちゃうよ〜呼び名(笑)
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