GOOD SHOW! DIARY...つばさ

 

 

い、いいのかぁぁ?? - 2001年02月26日(月)

BBSにも書いたんだけど…。
近頃には珍しい芸能人の結婚披露宴テレビ中継。
決して興味はないし、どっちかといったら避けて通りたい番組。
なのに、なのにぃ。
たまたま点けたテレビにそれが映っていた。
でもってそこから流れて来る曲が
チャンネルを変えるのを妨げたぁ。
だって…翔さんの楽曲だったんだもんっ。
いや、最初は間違いかと思ったのよ。
最後の3音くらいしか聞こえなかったから。
でも、それが「時のまろうど」に聞こえて…。
で、ちょっと粘ってみたら、今度はきっちり聞こえました。
哀川翔4th.アルバム『のらいぬ』収録の「さよなら」。
好きです、好きなんです、この楽曲。
でもさぁ。タイトルからも判る通り、この曲って
テーマは別れ!!
いいのかぁ。いくらインストゥルメンタルだからって。
知ってる人は、そりゃ少ないかもしれないけど。
でも「さよなら」だぞぉ。
他に愛する人ができた彼女を優しく送り出す切ない楽曲。
翔さんの哀愁を帯びた声とマッチして、見事な楽曲。
でも別れの曲!!
いいのかなぁ、ホント…。

ちなみにこの楽曲、かつて世界陸上の総集編かなんか、
感動シーンを集めたエンディングにも流れてたなぁ。
いや〜あれは感動的でした。
え?今回はどうなのかって??
それは好みの問題ですから、ハイ。



...

フ〜ジ〜テ〜レ〜ビィィィィ - 2001年02月11日(日)

やっぱりやっちゃいましたかフジテレビさん。
え?なんの話だって??
2/10放送された『極道の妻たち・最後の戦い』のことです。
この作品、シリーズ中でもなかなか人気があるようで、
結構何度もテレビに登場してるんだよね。
われらが哀川翔さんも出演してるし、ファンにとっては喜ばしいことなんだけど…。
でもね、この作品、オリジナルは116分(確か、ね)あるんです。
当然2時間ワクでは放送できない。
で、テレビ初登場、なんて時にはノーカット全長版で放送されたんだけど、
このところはすっかり尺を縮めて、2時間たで収めてしまう。
でね、でね。
前回放送されたときにもそうだったから、「もしや…」とは思っていたのさ。
でもって、それがビンゴ!
カットされたのは、哀川翔さん、最大の見せ場(と、私は思ってます)の
「指詰め」シーン。
ファンクラブの会報でも、ご本人がもっとも気に入ってると紹介された
あのシーンなんですよぉ。
いや、他もカットされてたけどさ。
なんだか物語前半でバシバシとカットしていったような、
ちょっとわかりづらいぞ、といいたくなるような、そんな短縮でした(泣)

折角「ザ・テレビジョン」では、映画とともに
翔さんが紹介されていたのにねぇぇぇ。


...

黒沢監督と加藤晴彦さん - 2001年02月08日(木)

今日、久々にコンビニなどへ行き、
ついでに「ぴあ」を読んでまいりました。
そう、今週末から『回路』公開!
翔さんは、チラッとしか出ていないとはいえ、
あの黒沢監督の作品です。やっぱり、気になるじゃない。

で、シネマコーナー(っていうか…)の扉から
いなり黒沢監督っ。きゃ〜素敵ぃぃぃ。
私…黒沢監督、大好きなんです。
作品だけじゃなく、容貌も。うふっ。

でもって、当然ありました『回路』特集。
でね、でね。
「哀川翔」って文字はないか、と目を皿のようにして読んでいたところ、
ありましたっ。
が、ちょっと妙…
「21世紀の哀川翔」???
内容に目を移すと…
それは加藤晴彦さんに対する黒沢監督評(勿論、そう言った訳ではナイ)
黒沢監督曰く、加藤さんは
「このままいったら哀川翔になる。軽やかな凄みを持っている」と。
ふふふっ。なるほど。
翔さんも、そんな風に、冠つけて表現されるようになったのねぇ。
いや〜嬉しいっ!
…と、ご満悦状態にひたっている場合ではないっ。
21世紀の哀川翔ってぇ?
21世紀は、ご本人・哀川翔自身の時代だと、
私、固く信じてるんですけどねぇ。

ね、みんなもそう思うよね?


...




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