Lacrimosa 日々思いを綴る
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2014年05月26日(月) |
好きなものを取り上げる無慈悲さよ |
世間のお母様方は自分の息子に 「もう○○レンジャーは卒業ね」 「仮面ライダーはもう卒業ね」 「○年生になったんだからこういうおもちゃはもう卒業ね」 などと卒業を急かすようだが、あれはどうしてですかね。 そういったコンテンツにうつつを抜かして勉学がおろそかになっているのであれば心配になるのはわからんでもないが、そうでなければ納得のいく理由を提示していただきたいものだ。 そもそも関連商品のパッケージには「3才以上対象」と書かれている事が多い。年齢の上限は無いわけだ。スケールの大きいプラモデルなら15才以上対象だ。
何かのきっかけで別の趣味に目覚めれば、子供向けコンテンツからは自然と離れられるはず。単に取り上げるだけの親は子供の目には鬼とか暴君としか映らないのではなかろうか。もう嫌悪の対象ですよ。
男なんていくつになっても子供のまんまだぜ。子供であるがゆえにバカらしい事に真面目に取り組んで、結果として誰も思いつかないような画期的な発見をしちゃったりするんだろうな。男と女では思考が根本的に異なるんだから、「まぁこんなものか」と大目に見てやってくれまいか。
LINEで人間関係壊したり犯罪起こしたりするヤツよりはずっとマシだと思うがね。
「春ですねー」とか思っていたら急に寒くなった。5月半ばに息白いとかどうなってんだよ。
今日はフィールへお出かけ。息子はもりもりパークデビューですわ。
眠気と楽しさのせめぎ合い、この時は楽しさの勝ち、車に乗ったら眠気の勝ち。
スーパーの豆菓子コーナーでいつでも見られるクルミ、最近は売り切れの状態が続いているようだ。アーモンドやカシューナッツやミックスナッツは売っているが、クルミだけが売り切れ。 クルミのポリフェノールとオメガ3脂肪酸は健康に良いというのは知っているが、テレビか何かで紹介されましたかね。 そういえば殻つきのまま袋詰めにされたクルミ、最近はとんと見かけませんな。むくのは疲れるしゴミも増えるが楽しかったのを覚えている。
5月ともなれば、あれだけ積もっていた雪もさすがに姿を消しますな。雪捨場にはまだうず高く積もっているけど。
連休中は札幌の近代美術館でミュシャの絵を鑑賞し、ついでに従妹宅に顔見せ。連れて行くたびに「かわいい〜」連発。今回もまた立派なおもちゃをいただいた。ありがたき事よ。
ホーマックに買い物に行ったら、室内で遊べる砂キネティックサンドが売られていた。試しに触ってみて「お、良さそうだな」と思ったが、うちの息子は食っちまいそうで怖いな。シャンプーのノズルをチューチュー吸おうとするくらいだからな。もう少し大きくなってからでもいいか…。
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