Lacrimosa 日々思いを綴る
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2012年12月25日(火) |
寒くて意識が遠のくわ |
全国的に寒さ厳しいクリスマスとなったようだが北海道はひときわ寒かった。旭川でも今冬初の−20℃以下を記録。いや何も年内に記録せんでも。しかも何で6時より7時の方が寒いんだ。 そんな日に限って早出して富良野へ。1時間くらいアイドリングしても水温計が中央まで上がらんぞ。走行中はそれなりに水温は上がるが、深山峠を越えたあたりから急に水温が下がった。恐ろしいわ。 ところで深山峠にケーキ屋があるんだが、あそこまでケーキを買いに行く人はどれくらいいるのかね。 今日は屋外作業が続いた。いずれも寒さに起因するトラブル。まぁ一番の原因は日常の保守整備不良だが。冷たくて手足の指がちぎれそうだった。
明日は今日よりも多少は寒さ和らぐようだが日中でも−8℃までしか上がらんとの事。まぁ冬らしいといえば冬らしいが。
中国ではやたら盛り上がっているようだが日本は震災復興とか原発問題でそれどころではない。終末ネタで盛り上がれるのは平和なればこそ、という事か。マガジンミステリー調査班はどこに行きましたかねぇ。 何か特別な事をするのかと言えば、せいぜいカボチャを食べたり柚子湯に入ったり、そんなところだ。日本でカボチャと言えばハロウィンより冬至だな。
それはさておき、先週ブッタ切られた高圧線が今日になってようやく復旧した。助かるわー。
さて、明日から年末の挨拶回りに行かねば。遅くとも来週の月曜・火曜あたりには全て済ませたい。
間もなくクリスマスだが、陛下はまだ乳飲み子だしAyuはまだ飲酒NGだし、せいぜいケーキとちょっとした料理を食べるくらいですな。
今朝はかなりの冷え込み。ストーブを強めにしてもなかなか暖まらない。
週も半ば過ぎ、頑張って乗り切るぞと出社すると…
( ゜д゜)…? 何で電線が垂れ下がっているんだ?
( д ) ゜ ゜
電柱ぶっ倒れとるー!
職場につながる電線と電話線がチョン切れとるー!
犯人はお前か!お前なのか!いやお前を運転していたヤツか!金払え!
てな訳で今日は非常に不便な状況の中での仕事。暖房は使えず、洗車機も部品洗浄機も検査機器も使えない。コンプレッサーが回らないのでエアー工具も使えない。 顧客データや整備履歴は全てパソコンで管理しているのでそれも見られない。 電話線と共に光ケーブルも断線したため電話もネットも繋がらない。試しに携帯から会社にかけてみると「話し中」と同じ状態に。お客さん少し慌てたかも知れない。 今時期は16時を過ぎると暗くなる。しかし照明も使えない。そこで各所に小型の発電機を置き、作業灯のわずかな光に頼るしかない。油断すると事故につながりかねない危険な状況だ。
停電から9時間ほど経過した17時過ぎ、大型発電機2台を建屋の主幹に接続し、応急ではあるがようやく電力復旧。あぁ、明るい…。
しかし、電柱を建て直して電線を引き直して…となると工期はどのくらいかかるんだろうか。費用は当然ぶっ倒したやつが払う事になるが、いくらくらいするんだろうか。
大雨の後の降雪で足元の悪い中、Ayuは聖王陛下と共に1ヶ月検診に行って来たとの事。 陛下の体重は4kgを超えていた。手足はハムのようになっている。Ayuは自分の体重が減っていたと少し嬉しそうに話していた。しかし腹周りはまだ若干プニョっとしているが。
マットに寝かせてシャワーをメインとした入浴スタイルは楽だ。体を洗う時に両手を使えるのが良い。冷えないようまめにタオル越しにシャワーで温めてやれば終始ご機嫌。 おむつ替えは基本的にAyu担当だが手がふさがっている時は俺がやる。今時期はう○この量もさほど多くなく臭いも無いので楽だ。離乳食中心になるとおむつをめくった瞬間に「うわっ大人と同じっ!」となるんだろうなぁ…。
今日は入浴後の授乳を終えてからずっと泣きっぱなしだった。しかしこんな事で参ったとか言ってられないわな。
退院してからずっと実家住まいだったAyuと聖王陛下(息子)が自宅に戻った。今日は2人が戻って2日目。猫たちは息子を遠巻きに見ている。時たまベビーベッドに接近しにおいを嗅ぐ。 今まで風呂はプラスチックの整理ボックスにお湯を張って使っていたが、昨日からは風呂場に風呂マットを敷いて寝かせ、シャワーを使って洗っている。これがまた大人しくてな。 就寝時は添い寝。3人で皮の字になって寝ている。
…皮?
いやいや川の字になって寝ている。 もうすぐ1ヶ月か。早いなー。 週末はのんびり、といきたいところだが今週末は土曜も日曜も仕事だ。
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