Lacrimosa 日々思いを綴る
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2012年06月27日(水) すっかり夏

今日の北海道内陸部は梅雨の関東よりも暑い。しかしカラッとしているので快適と言える。
ちょっと前にAyuがイチゴ狩りに行きたいと言っていたが、イチゴよりサクランボの方が良くね?と提案したところサクランボ狩りに決定。7月の第2日曜あたりがいいだろうか。しかし大橋さくらんぼ園の南陽畑解禁が21日以降なのでそれまで待とうか…どうすっかなー。

Ayuが風呂上がりに髪を梳くんだがバリバリ引っ掛かって大変そうなので「切っておいで」と言ったところ、






結構バッサリいった。背中まで伸ばしていたのだが。

ここまで短くしたAyuを見るのは初めてだ。何か新鮮だな。

めんこいわ。


2012年06月11日(月) 刑の存在意義

「人を殺せば死刑になる」などという理不尽な言い分で命を奪われた被害者と遺族の無念は計り知れない。
今回の事件と同様の動機による殺傷事件はこれまでも何件かあったようだが、逮捕された犯人が実際に死刑になったという話は聞かない。
このようなケースを「間接自殺」と呼ぶらしいが、法務大臣の職務放棄により死刑執行が滞っている現在の状況では自殺にならない。それどころか生存という点については外にいる時よりも保証されている。
こういう時、死刑廃止論者は「死刑という制度があるからこのような事件が起こる」などと言うのだろうか。
仮に最高刑が死刑ではなく終身刑であったとして、今回のような事件は起こり得なかっただろうか。

答えは「ノー」だろう。

言い方は悪いが敢えて言おう、奴らはカスであると。この国が前科者に対していささか冷たすぎるというのは認めるが、自己反省ではなく自己憐憫の感情ばかりを増長させ社会や一般市民に対して逆恨みの感情を抱くような奴は救いようが無い。
近年、死刑囚が逆転無罪判決を受けるケースが相次ぐが今回はわけが違う。弁護側(たぶん国選弁護人になる)は「心神耗弱云々」と言って(それくらいしか言いようが無さそうだが)寛大な判決を求めるだろうが、死刑判決が出るのは明らかだ。

死刑廃止論者の声などただの騒音。今後速やかな刑の執行を望む。


2012年06月01日(金) 受注生産

先日、市より屋外用ゴミ箱製作の発注があり、今週納品した。40個作った。
フレームは細身のアングル、側面はエキスパンドメタル、底面にキャスター付き。上面にはφ200mmの穴を開けたアクリル板を乗せる。これから先祭りの季節、秋には食べマルシェもある。会場に設置するのか?大事に使えば20年はもつかな。っつーかもたせろ。壊すんじゃねぇぞ。

今日は映画千円の日。予定どおりダークシャドウを観に行く。一部ではイマイチという評もあったらしいが、いやいや俺ら夫婦はなかなか楽しめたぞ。


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