Lacrimosa 日々思いを綴る
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発売後1年以上経つタイトルだが、名作との呼び声高い作品。 ベスト版で安くなっていたので買った。
まだ操作に慣れない。序盤でザコにチェーンソーでブッタ斬られて死ぬ。 やっぱEASYで始めた方がいいのかな…。
時間があったので、久々に献血に行った。 今回は旭川西武9階にある献血センターに行った。 ジュース飲み放題の上に、お茶請けまで出してもらえる。献血終了の人には「シュークリームおひとつどうぞ」という訳のわからんサービスまである。シュー生地サクサクのケーキ屋で売ってるようなシュークリームだ。 何つーか必死だな。いや実際必死にならざるを得ない状況だが。 今回はいつも通りの400ml。次回は8月半ばにならないと行けない。 俺くらいの体格の男は全員400取るのかと思いきや、そうでもないらしい。 体質その他の原因で、200が限界だったり、検査の時点で撥ねられたり。 俺の場合、400取るのに10分かからないが、200取るのにやけに時間のかかる人がいたり。 毎回400献血出来るってのも、社会に貢献出来る一つ才能のみたいなものか? 献血したくても出来ない人に代わり、健康な時は献血に行く。 それは、俺のような健常者が果たすべき役割なのかも知れない。
はて、この時期の寒さは花冷えと呼ぶのだろうか…まぁいいや。 とりあえず寒い。 先月の方が暖かかったような気がするが…。 こんな寒さでも、小学校は運動会。応援する親の方も大変だな。
明日は増毛町で「えびまつり」なるものが開催される。 札幌から増毛への下り線は、車でビッチリになるそうだ。 情報によると、メインの甘エビはスタートして1時間後に全て無くなるらしい。毎年そうらしい。残るのはエビ以外の海鮮だが、今年はその海鮮が無いので、乾物や地酒くらいしか無いらしい。増毛には果樹園があり、果物も名物だが、シーズンはまだまだ先なので、ホントにエビしか無いらしい。で、肝心のエビはすぐ無くなり(ry って事で、行きません。寒いし。
明日は車のオイル交換と自転車磨き。
昨日から修理やら検査やらの車が立て続けに入ってきた。 仕事を取るのは結構だが、ちゃんと日程割り振ってくれねぇか。 捌き切れなければ意味が無い。過密工程はイレギュラーにも対応出来なくなる。
昨日から腹が減らない。無理して食うと吐く。
今日は終日吐き気が続いた。 時としてこういう時がある。 今朝食ったコンビニの菓子パンが腐っていたとは考えづらいな…。 体が「カロリー過剰だ」とでも言ってるのか? 確かにカツ丼(昨夜)→アイスクリーム(昨夜)→菓子パン×2(今朝)ってのは、ちょっとヘヴィかも知れん。
桜が散って間もないが、日差しの強さは早くも「初夏」といった感じ。 紫外線量も結構なものだったんだろうな。 今年も日に当たる部分に湿疹が出てくるのだろうか。 男もサンスクリーンの世話になるべきなのか?
市内の水田は、ひと通り田植えが終わったようだ。 昨シーズンよりも遅い田植えだったようだが。 ああいうのを見ると「あー初夏だなぁ」と思うのだが、急に気温が下がったり、かと思いきや頭皮がチリチリするくらい日が照ったり、気温の変化が激しい。そのせいで体調を崩す人も少なくないようだ。 仕事中、小学校の近くを通りかかったら、運動会の練習をしていた。紅白の大玉は21世紀になっても健在のようだな。
昨年、家の中に蝿・蚊が飛んだ記憶が無い。 たまたまだったのかも知れないが。 しかしクモやゲジはたびたび登場した。 って事で、氷殺ジェットは這う虫用を購入した。結構いい値段するものだな。 噴射用高圧ガスは、DMEかと思いきやLPGとイソペンタン。どちらもよく燃える気体。なるほどこいつは火気注意だな。 這う虫用は、第三石油類の高級脂肪酸一価アルコールエステルというあまり馴染みの無い成分が含まれている。 ちなみに飛ぶ虫用にはケロシンが含まれている。ケロシンはジェット旅客機やロケットの燃料として用いられている物質であり、我々の身近なところでは冬が来るたびに価格の変動に一喜一憂するというものであり、つまりは灯油。 化学的な殺虫成分は含まれていないが、噴射された気体を吸い込むのはあまりよろしくないようだ。
さて、今シーズンは使う機会があるのだろうか。
金曜・土曜と続けて飲み会に行った。 金曜は「旭川ラーメンバーズ」の定期総会&懇親会。 ラーメン好きの集まりだが、あまりラーメンの話題にはならなかった。ダメじゃん。 翌日仕事だったが3次会まで参加し、帰着は1時。久々に同級生に会えたり、そこそこ楽しめた。 土曜の晩は合唱団の面々と月例飲み会。今年度から活動内容に「月イチのペースで酒宴を開く」という項目が加わった。 結構盛り上がり、この日も帰着は1時。久々に笑えたような気がする。
2007年05月17日(木) |
インベーダー・サマー |
ゲジさんは今年初登場か? この家の中で、一体何を食って生きているのだ? いや単に隙間から遊びに来ただけなのかも知れない。 歓迎はしないが、まぁゆっくりして行ってくれ。
しかし…
こいつは侵入者に対しては無慈悲だから、見つからないように気をつけろ。
RIEさんが期待を寄せている新型殺虫剤「氷殺ジェット」。 気体と液体、2種類の冷却成分で昆虫を-40℃に冷却、凍死させる。 今までの殺虫剤のような薬品を用いていないので、うっかり家具に吹き付けてもベトベトせず、赤ん坊のいる家庭、犬猫や熱帯魚を飼っている室内での使用も安心。 発売わずか2ヶ月で200万本を売り上げたそうだ。 俺もちょっと興味あり。アリの巣にブシューとやってみたいな(外道)
冷却成分の詳細表示は成されていない。まぁそこはマネされたらかなわないからだろうけど、俺が気になっているのは噴射のための圧縮ガスに何を用いているのか、という事。 最近のスタンダードと言えば、HFC-152a(ハイドロフルオロカーボン)かDME(ジメチルエーテル)の2種類。 前者は、いわゆる代替フロン。不燃性で安心、オゾン破壊係数もゼロだが、温室効果ガスであり、地球温暖化に影響する。後者はオゾンを破壊せず、温暖化への影響も無いが、可燃性。と言っても、ヘアスプレーに使われるくらいだから、ドライヤー程度の熱では引火しない。 「氷殺ジェット」には「室内の換気」や「火気注意」といった注意書きがあるので、噴射ガスはDMEを使っているものと思われる。
子供が手にしたら、やはり家の中で兄弟で吹きかけっこしたりするんだろうか。ガスが充満しているのを知らずに母親がコンロに火をつけて
ちゅどーん
なんて事が起こったり… 成分が変わっても「子供の手の届かないところに置いて下さい」という注意書きは無くならないな。
2007年05月15日(火) |
コウノトリは3歳児を運ぶのか |
賛否両論の「赤ちゃんポスト」に、3歳児が連れ込まれた。 「置いてかれた」とでも言うべきか。 連れてきた父親がどういった経緯でこのような行動に出たかは知らないが、いきなりこっちじゃなくて、まずは児童相談所だろ。 何か不当な理由があるのかと勘繰ってしまうぞ。 お前が置いていった子供は、「一つの命」であり「一人の人間」であり「お前がこの世に存在した証」だろうが。
連休明けのタイヤ交換ラッシュは、未だ継続中。 最近はチューブレスを採用しているトラックが増えてきているので、幾分楽になった。 たいていはホイール組みのまま保管してあるので、エアチェックして取り付けるだけでいい。保管庫に積み上げるのは疲れるが。 性能が悪くなった冬タイヤを夏も履き続ける、いわゆる「履きつぶし」は、あまりお薦め出来ない。 夏の気温下では、低温での使用を想定された冬タイヤは柔らかくなり過ぎる。過剰な路面グリップにより運動エネルギーを損失し、燃費が悪くなる。また、乾燥路面での制動距離も夏タイヤに比べて伸びるため、危険。 年中夏タイヤで走行可能な地域では、せめて3ヶ月に1度はエアチェックとタイヤローテーションをお薦めしたい。タイヤの磨耗もそうだが、ハブナットの緩みも心配される。
おまけ
打ち上げ間近のコロンビア(OV-102)に襲い掛かる巨大もふもふ生物。 この時のダメージが元で、再突入の際に空中分解を(嘘をつけ)
今週は、なぜかずっと右手首が痛んでいた。 何かしたかな、と考える。
…
…
あぁ、そういえば… 固く締まったバルブのコックを無理矢理回そうとしたな。 そのせいか。
それはさておき、 今日の昼はラーメン屋。 新しい店「三日月」の塩ラーメンを食す。オープンしてまだ半年だ。 前回は醤油を食べた。背脂チャッチャのこってりタイプだった。 塩味は、シンプルに豚骨スープを味わえるタイプ。スープの口当たりはまさに「豚骨!」といった感じだが、それほどしつこくなく、塩加減、麺との相性も優れている。結局スープも飲み干した。 ただ、チャーシューの味が濃すぎて調和を乱している。そこが残念。 この店は、麺の茹で時間をタイマーに頼っていない。同じ新興勢力である「吉法師」や「春夏冬」は、タイマーに頼っていたな。
夕飯は、とんかつを揚げた。 今回はカナダ産の豚肉。白老産SPFは、100gの価格が2.5倍もするのでやめた。 実のところ、とんかつは初挑戦。 火加減や揚げ時間も「こんなもんだろ」で判断したのだが、うまく出来ていた。 まだ肉があるので、明日はカツ丼。
食玩「王立科学博物館」同梱のブックレットが、一冊の本に編纂されて売っていた。「不都合な真実」と同じくらいの値段だったけど、買った。 読むと、宇宙開発のチョイヲタになれる。
国際宇宙ステーションに、日本実験棟「きぼう」が打ち上げられる。 来年初頭より、スペースシャトルによって3度に分けて運ばれる。 現在JAXA(日本宇宙航空研究開発機構)が、打ち上げキャッチフレーズを公募している。注目を集めて出資者にアピールしようという腹積もりか。 政府拠出がおよそ5400億で、民間出資が600万あまり…JAXAの資金繰りはエゥーゴよりも厳しい。
それじゃあ「未来への希望をキボンヌ」というのはどうか。
会社の事務のおねぃちゃん(子育て中)は俺とタメなのだが、今日が誕生日だったそうだ。34歳だな。
俺も11月で34歳になるわけだが、30代半ばともなると、あちこちに疾患が出やすくなるな。 塩分を摂り過ぎると胃壁や腎臓が悪くなりそうだし、 糖分が多いと膵臓がくたびれる。 アルコールの過剰摂取は肝臓にダメージが来る。しかも肝臓は手遅れ間近になるまで自覚症状が出ない。 脂質が多いと動脈硬化のリスクも高くなる。最近は霜降りよりも赤身を好むようになったが。 痛風のリスクを考えると、プリン体にも気を付けるべきか。
まぁ健康への気遣いなんて、どうでもいい事なのだが。 今日も酒飲んで寝ます。
かねてより親交のあったハンガリー帰りの音楽の先生が、共に音楽活動に取り組んでいた爆乳ソプラノソリストとご結婚なさったようだ。
その先生より演奏依頼が舞い込んだ。 今年の秋に、札幌で「アイヌ文化祭」と言う催事があり、アイヌを歌った合唱曲を演奏するので、是非出演して欲しい、との事。 曲は、 ・伊福部昭作曲 「アイヌの叙事詩による対話体牧歌」 ・湯山昭作曲 「コタンの歌」より「舟漕ぎ歌」「カエルの子守歌」 前者は斉唱で歌うそうなので問題は無さそうだが、問題は後者。 一筋縄ではいかない難曲だ。 9月末に留萌での演奏があり、アイヌ文化祭は10月末。間に合うのか?
早朝に苫小牧到着 工業地帯の色合いが強いが、港町なので一応市場はある。ホッキ貝を推しているようだ。 朝から海鮮丼を食う。カニはモサモサしていたが、他はうまかった。
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大滝の道の駅に寄る 途中、支笏湖を眺めながら走る。波の立たない湖面に山が映ってきれいだった。
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千歳の田園倶楽部に寄る トマトばっかり。 せっかくなので1kg買う。 単独ならば、夜羽宅に寄れたのだが。
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占冠の道の駅 少し遅めの昼食。
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富良野経由で旭川着 ラベンダー時期では無いので、混雑は無かった。
50時間以上放ったらかしにされたキリエは、不機嫌になっていた。 留守の間に2歳になっていた。
当初、旅行の参加は乗り気では無かったが、 ほんの少し気が晴れた。
フェリーで八戸着 到着は当然早朝。コンビニで朝食を調達。敢えて北海道には無いミニストップで買物。
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高速に乗って遠野を目指す カッパ渕を散策。以前テレビで観た謎の老人はいなかった。 土産として地酒を買う。
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盛岡で昼食 冷麺・ジャジャ麺・わんこそばが盛岡三大麺と呼ばれているらしい。ここでわんこそばチャレンジャーを見物。百杯超えの豪傑は現れなかった。
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小岩井農場 桜祭りとやらにぶつかり、大混雑。降雨のため、牛の乳搾り体験は無くなった。まぁそれは北海道でも出来る事だが。 土産物は、見た事あるものばかりでかなり残念。
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金田一温泉で一風呂浴びる とりあえず風呂に入ってサッパリした。 地味さ加減は糠平以上かもな。
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帰りのフェリーに乗る 二等の乗客の扱いはぞんざいだな。どこの会社も同じなのか? 川崎近海汽船に対するイメージは悪くなった。
旅先からこんばんは
現在、団体様に紛れて旅行中です。 21:15苫小牧発のフェリーに乗り、八戸に向かいます。0泊3日の強行スケジュールです。
今日はこれにて失礼
2007年05月03日(木) |
日光照射による化学変化 |
猫と言えば、日向ぼっこ。 キリエの体毛は、日光の照射を受けるとビタミンが発生する。 グルーミングによって、キリエはビタミンを摂取するのだ。
キリエに限らず、毛の生えた猫はすべてそうなのだが。
久し振りにシャンプーしてやろうかな。 風邪をひかない季節になったし。
またしても夢にお袋登場。 登場した後に目を覚ますと夜の2時過ぎだったので、多分ご本人登場だったと思われる。
前回はニコニコ顔だったが、今回は泣き顔だった。
「もうお別れなんだよ」
そう言って、涙を流していた。
お別れ…?
…
…
もしかして、今まで現世を伺えるところに留まっていたのか? 三回忌過ぎてから5ヶ月くらい経つから…ちょっと長すぎるな。 冥府の管理者から指導が入ったか。
そんなに別れがつらいのなら、 連れて行ってくれれば良かったのにな。
護るべき者も、愛すべき者も無く、 誰にも迷惑が掛からず、 悲しむ人間も、手指の数より少ない。
今なら、丁度良かったのに。
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