Lacrimosa 日々思いを綴る
DiaryINDEX|past|will
2005年11月28日(月) |
今日も1日のびのびと |
キリエが家族になってから、1ヶ月が経過した。
↑来たばかりのキリエさん ↑先程のキリエさん
あきらかに大きくなってますな。 このまま1歳まで成長を続けたら、どれだけデカくなるんだ… とりあえず、キャリーケースにはまだ入れられる。
具だくさんの筑前煮も、後半戦ともなるとレンコンとゴボウだけになり、つまらぬものよ。
現在契約しているプロバイダ(っつーかケーブルテレビ屋)から、新プランの案内が来た。下り30Mbpsで、月使用料5,775円…って光回線入れた方がよさそうだな。 他に安いとこないかなぁ…。
自宅からのネット復活。やれやれ。 せっかくなので、写真載せる。
今年最後のトンボ。すでにお亡くなりになっていた。
初挑戦の筑前煮。人参が煮崩れたが、まあまあうまくできた。 カノジョさんも絶賛。 弁当のおかずにもなって便利。
2005年11月22日(火) |
ブラックアイスバーン |
雪が積もらず、昼暖かく夜寒い時期には、よくブラックアイスバーンが出現する。 一番危険なのは橋の上。地熱が無いので昼になっても残っている時がある。
しかしこの単語… 「black」は明らかに英語だな。
しかし「アイス」は… 「ice」(英)? 「Eis」(独)? 意味はどちらも「氷」で通じるが。
問題は「バーン」だな。 「アイスバーン」を「凍結路面」とするなら… 英語なら「road」か「way」になるはず。 独語なら「Bahn」になる。 よってスペルは「Eisbahn」となる。こりゃ完全に独語だ。
今の使用法では、英語と独語のミックスで、語学的によろしくない。 よって「シュヴァルツェアイスバーン」(Schwartzeeisbahn)と呼ぶのが正しい。
ってかウザいので今のままでいいや。
接続の不具合により、自宅からネットに行けなくなった。不便だ…。 今は会社のパソから覗いている状態なので、日記くらいしか更新できねっす。
大画面プラズマにD端子接続でDVDプレイヤーを繋いだ。 で、早速エロDVDを…
おおぅっ大迫力。ぶるんぶるん揺れ(ry
猫の性格も様々ですなぁ。
高い所に登りたがる猫。 抱っこされたがる猫。 舐めてくる猫。 人の背中に乗りたがる猫。
うちの猫は… 床によく転がる猫です。 カーペットの掃除が大変だ。
あと、「遊んでくれ」と、よくせがむ。 遊ぶのは構わないんだけどな… お前のは「遊び」ではなく「狩り」の域に入ってんだよ。 何でそんなにマジやねん。
とりあえずギャラリーに何枚か載せますた。
昔からの付き合いの電気店の熱意に負け、プラズマテレビを買っちまった。 分割60回で金利無し、という条件提示で、あっさりオチた。 まぁ今までのテレビは7〜8年経っていたし、民放BS観てみたいし、もうすぐ地上波デジタルも始まるし、省電力だし、買い時だったのかもな。 42型なので、ゲームは迫力あるが、ちょっと粗が出てしまうな。
キリエが来てから半月くらい経つが、さらに成長を続けているようだ。猫じゃらしを追いかける動きも、やたら機敏になってきた。 どこまでデカくなるのやら…。
リカルデントの匂いで、なぜマタタビのような反応を示すのだキリエよ。 っつーかちゃんとエサやってるのにニャアニャア鳴いてウロウロする。 まだ6ヶ月だからなぁ。甘えたいさかりなんだろうか。
それはそうと…とうとう積雪のシーズンを迎えた。 初雪よりおよそ半月か。庭木の冬囲い、間に合ってよかった。お隣のおいちゃんに感謝だな。
「ダークウォーター」って、「仄暗い水の底から」のハリウッド版? 面白くなるのかな…元がイマイチだったので少々心配。
旭川では、いつ「Z」の2本目が上映されるのかわからん。 いやその前に「3丁目の夕日」が観たいな。
2005年11月05日(土) |
生え際バックオーライ |
頭髪の生え際が、明らかにバックオーライしている。 シャンプーしていると、「あれ?ここ頭髪じゃなくて頭皮だっけ??」ってな感覚がある。 まぁ、30過ぎてから進行が始まるのは、大した問題ではない。 男性の中には、20代前半にしてヅラのお世話になっている方もいらっしゃるようだし。 さて問題はハゲ方だが… 予想としては、所ジョージや笑福亭鶴瓶タイプになると思われる。 海外俳優で言えば、ショーン・コネリーやブルース・ウィリスタイプか。 中央よりも両端が先行し、前頭部に離れ小島が出来上がるパターンは勘弁願いたいところだな。
以前から行こうと思って、なかなか行けなかったサイパル(旭川市科学館)に、ようやく行って来た。 旭川市は、動物園との2大観光資源にしようと目論んでいるようだが…うまく行くかね。 以前は青少年科学館という名称で、旭橋の近くにあった。天文台も併設されていて、それらしい施設ではあったが、なにぶん古くて小規模だった。札幌の同名称の施設よりはるかにショボショボだった。 北彩都に新築された施設は、以前より格段にスケールアップ。最新のプラネタリウムを有し、屋上には天文台が2基設置されている。 中に入って早々、ハウルの動く城が鎮座ましましている。イメージ画を元に、旭川出身の造形作家が製作したビッグスケールモデル。 展示期間は表示されていなかったけど、いずれはジブリ美術館に戻されるんだろうなぁ…。 常設展示室には、様々な展示物が並んでいる。このあたりは札幌の科学館と似ているが、設備は最新のものが多く見られる。整理券をもらって並ばなきゃならない展示物は、少々面倒だな。 中学生以下は200円だったかな?子供たちの小遣いの範囲で知的好奇心を満たせる施設が、ようやく旭川に出来た。
ジャンボ尾崎が民事再生法申請… 話に聞くド派手なパーティーが原因か?? まぁそれはさておき…
今日はキリエをワクチン接種に連れて行った。 キャリーケースに入っている間ずっとニャアニャア鳴いていたが、すぐに大人しくなった。 待合室で待機中、隣に他の猫(ケース入り)が来ると 「ウ〜〜〜〜…」 と低く唸った。ただ大人しいだけの猫じゃないのか…。 で、いよいよ診察室へ。担当は女医さんでした。 「さ、まずは体重測りましょうね〜」 微動だにせず。 「次に体温測りますね〜」 尻に検温針差し込まれたが、微動だにせず。 「それじゃワクチン注射しますよ〜」 針が刺されても、微動だにせず。 あまりの大人しさに、女医さんも少しびっくり。ちょっとは暴れると思ったが…。
こいつ、将来大物になるかもな。
|