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■ 19日日記。
そう元彼。 こちらにいらっしゃいまして、呑みました。 恒例となった店で。
そうして、結婚の話もしたのよ。 でも、実は話を聞く時点でもう「婚約破棄」してた。 なんかもう、答えはでていてね、って感じ。
だけどとても複雑で、意外にも誰にも言えないみたいで 私に話せて良かったよ、って言ってくれたよ。 すっきりするならいくらでも話しなさい。
今回ここへ帰ってきたのもトモダチの結婚式だそうで 学生時代の仲間達はもう、殆ど結婚してしまったから こっちへ戻ってくる機会もほとんどなくなるなぁってさ。
寂しくなるねぇ。 うん、寂しくなるねぇ。
そんな会話を交わしてきたよ。 一年に一回くらいこっちへ来て欲しいよ。 だから、とてもわがままだけど そういうのを許してくれる妻と結婚してくれないかなぁ。
それと、元彼の学生時代のトモダチ。 私と待ち合わせをしていたところへ、ひとりついてきていた。 その人はまた別の、高校時代のトモダチと呑むらしく そこで別れたけれど 「久々にあってみたい」だとかで、 もう、5〜6年振りくらいだったよ。ホント、月日は長いです。 トモダチとかはすごい、年相応の感じになってきているのに 元彼と自分二人は全然変わらなかった(笑)。 変な感じ。
で、呑んでいて、また別のトモダチから電話が入っていて その人達も私は顔見知りだから呼んだのね。 話も一段落ついたので。 この人達3人ともとても久しぶり。 うち二人は所帯持ち。 とっても不思議。 「結婚ってそんなにいいもんか?」 と、いろいろ質問責めにしたら、 「したら分かるってー」とか言われてしまった。 私にとっての結婚は。 確かにしたいけど、全然現実味を帯びてないので。
そんなにいいもんか?
元彼がちゃんとまた結婚するときにきいてみよう。 どうなるんだ?元彼の彼女は。 そうして、元彼がちょっと心を寄せている女性は?? いずれにせよ、みんなが行くべき所へ行き、 なるべきようになり、 そうしていい具合になれればいいのに。
いっぺんに、同時に、全員が 上手い具合には行かないのだよ。 だから、ちょっと長い目で見て、 みんなが「あれで良かったんだよ」って思えるように。
それはいちばん、自分自身に言い聞かせるべきことだよね。
2001年10月28日(日)
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