朝、時間帯がちょっと遅れるとモーニンくんに出くわす。 通りすがりの人、誰彼かまわず『グッモーニン』と声をかけ、返事が帰ってこないと近寄ってさらに『グッモーニン』を連呼する、ちょっと変わった人だ。 毎朝自転車に白い工事用ヘルメットをかぶって太い黒渕めがねに無精ひげ・・・というといかにもヤバげな人のようだが、何のことはない。近くの工場に通っている(らしい)若干知恵遅れの兄ちゃんだ。 あれ?知恵遅れって差別用語か?精神障害のほうがなんかそれっぽいんだが・・・まぁ、個人的には差別してないし、指摘障害とかの言葉の方が嫌いなのでそのまま突っ走るか。 んで、そのモーニンくんだが(しかし、自分のネーミングセンスは相変わらず悪いな)。 今日は遅刻しそうであせっていたので返事をしなかった(というか気づいていなかった)のだが、するとハイタッチまで求められていささかイラっとした。 急いでいるからゴメンねというと、非常に物足りなそうに、いささか寂しげで不満げに去っていったのだが・・・ うーん、ここまでくると唾マン(というあだ名の、通りすがりの人全てに唾をかける重度の知恵遅れの人がいる)と同じくらい厄介だ。 かといって、近所のオバサン連中のように彼が来る時間を避けて家を出るのは嫌だ。それこそ差別っぽい。 だが、明日もハイタッチをしたがるかと思うと・・・(一度したら彼が飽きるまでずっと続行)・・・朝は忙しいんだよ・・・くそ、参ったな。 もちろん、自分が余裕を持って行動すればいいだけのことなんだが。
カカイルの馬鹿な話でも書こうかとネタを練っててふと気づいた。 何でイルカが受付でチョコレートをいっぱい用意してるんだ? 一応言い訳は考えたが。 ちょっと苦しいなぁ。 家やデート先って言うのはありきたりすぎてつまんないし。 しかたないな。 あのネタでいこう(どのネタよ)
夏休みの縁日で妹が掬ってきた金魚の具合が悪く、昨日温浴とココア浴を実行することにした。web検索したところでは水温低下による便秘とそれに伴って起こる転覆病を併発している模様。あまり芳しい状態ではない。 しかも昨日から雪。 金魚はあまり水温が下がると死んでしまうらしい。 しかし結局(自分の不手際で)妹の金魚は温浴中に死んでしまい、今日の昼に妹が庭の柿の下へ金魚を埋めた。 「金魚さん、またね」 そう言った妹の横顔と言葉が、とても美しく思えた。 簡単な四字熟語(呉越同舟・四面楚歌というような)も ことわざ(犬も歩けば棒にあたるさえ)も知らないし、 頭はいいけど風俗や民俗学などは何も知らない子なのだが、 もののあはれを知っている子なのだと思った。 もっともそれを言ったところで 『もののあわれって何』というくらいの妹なのだが・・・ 最近は物を哀れむ人も少ないし、それを自分で感じることもほとんどない。 失われていく感覚のひとつなのかとも思っていたが。 やはり、もののあはれは失われてはいけない心意気のひとつだなと思った。 そう思いながら、妹の後で自分もいっしょに手を合わせた。 良かれと思って行ったことだが、結局最悪の結果しか残せなかったわけで、 死んだ金魚にも、礼を言ってくれた妹にも悪かったなと、 罪悪感だけが残った。
すごくハチャメチャな話だった。 結局何が言いたいのかもわからないし、どうなったのかもわからない。 それでもスコーンと突き抜ける全行動への悪意の無さと生死感の有無。 そこにどうしようもないユーモラスさが加わって、最後まで笑いっぱなしだった。 面白い映画って結構あるけど、客席が笑いっぱなしっていう映画ってあまり無い。 あたし自身が声を出して笑う映画はほとんど無かったのに、この映画は声だして笑ってたのだ。 面白さではドリフに次ぐかも。 設定も内容も、何もかも すごく馬鹿馬鹿しいし、おかしい。 DVDでたら買いたいなと思う映画だった。 もう一回くらいは劇場で見たい作品だ。
というものを見つけてしまいました。 ここ→■←あるんですよ。 リンクは張ってません。個人的なメモなので。 え?これでわかるのかって? わかるよ、最初から最後までね。 いいの、自己満足。 ボーイズラブ100のお題もいいけど、カカイルお題のほうがずっと素敵です。 SSの訓練にも丁度いい。 SSだから原稿用紙10枚以内におさえてさ。 早くHP完成させて書けるようにしーよぉっと。 うん、何か今年は書けそうな気がする。 シリアスの出だしは少し足取り重いけど(しかも書き方忘れてやんの)、乗り出せば早いのもわかってるしね。 その分、SSは馬鹿丸出しの軽いヤツにしよう。 バカイルでいこう! あ、バカイルって、バカップルなカカイルのことですよー。
この間、去年見た映画をカウントしているときに、どういうわけか『いらっしゃいませ、患者様』をカウントするのを忘れていた。 どうしてこの面白かった映画をカウントし忘れてたのかがわからない。日本映画を見直した作品だったんだけどなぁ。 この作品のパンフを買わなかったのは、今でもちょっと後悔している。 「3丁目の夕日」 これもどうして忘れていたのかわからない。面白かったのになぁ。 そして、見損ねた作品を少し思い出す・・・ アイランド これはボブ・サップもでていたからぜひ見たかったんだが・・・宣伝のときから見たかったのに見逃して残念だった。 (タイトル忘れた) サスペンス系の面白そうな展開な感じだったのに、見逃したのはやっぱり残念。しかしタイトルを忘れてしまったので・・・? (タイトル忘れた) ディズニー系の車の映画。ラブマシーンとかいってたような・・・ すでに今年見逃した作品もある。 ブラックジャックの映画とかそうだね。 もしかすると「復讐は最高!」と「東京ゾンビ」も見逃してしまうかもしれない。 映画は通いだすと本当にたくさんの作品があって、お金も時間も体力も足りなかったりする。 最近本を読んでいないけど、一週間に1本の映画がそれを救ってくれているような気もする。 それでも、本を読まないとちょっとキレやすい人になってしまうので、本は大事なサプリメントの一種でもあるのだ。
ボーイズラブ向け「裏」100のお題と言うようなものを掲載されていたサイトさんが、とうとう消えてしまった。一年ほど前から無期限停止に入っていたのだが・・・ 内容はちゃんと保存しているので困らないが、今年の抱負として活用しようと思っていたのにどうしよう。 とりあえず閉鎖前のサイト名を書いて利用させていただくことにしましょうかねぇ。 ちなみに今年の抱負は。 一年で100個のSSを書く! 3日に1つ書けばいいわけだが・・・まぁ、まだ一つも書いてないのでなんともいえないですねぇ。 そんなことを言わずに、新天地の整備を行わなければいけないんですけど(笑) なかなかTOPのデザインが決まらなくてさ。 まぁ、適当にやるよ。 今度は縦流形式(自分的呼び方)でいこうと思ってるのだ。 そうそう。 年末にもチョコっと書いていた行人ストーキング中の某サークルさんを新年初webストーキングしてきました。 あの家族愛云々のコメントって、うちですかねぇ。やっぱり。 webのごっこの方がもろサスケ→イルカですよーとか言って見たいなぁ。全く、webのほうは容赦なしだからなー。 大きくなって戻ってきたサスケが、カカシとタイマン張って、カカシの目を盗んでイルカを押し倒したりしないかしら(しません) ・・・・・! 何か今、刹那系のサスイルの神が! 抜け忍のサスケ(現状抜け忍でしょ)と追い忍のイルカ。 サスケを見つけて連れ帰ろうとするが、すでに中忍を超える力を持っているサスケはイルカを逆に追い詰める。 手玉に取られ、実力差に弄ばれるイルカ。 ここは是非、サスケの足元に倒れ付し、唇を噛んでサスケを見上げてほしいところだ。 「アンタを殺しはしない」 冷たい口調でサスケは言うのさ。 「だけど、アンタが愛するヤツの元へそのまま戻すつもりもない。アンタはここで、一生消えない罪悪感を背負って生きていくんだ。オレが生きてる証として」 えー、その罪悪感とかってどういうものですか?イージーに犯すとか言ったら、お母さん安易な考えすぎて許しません。 何だかわからないけど、チューくらいはしとけ、サスケ。ついでに押し倒していただいとけ。 イルカさんはきっと、何でこんなって顔をするわねー。悲しそうにサスケを見るんだろうねー。受け入れざるを得ない瞬間、ぎゅっと目を閉じて、全てを否定したいような顔をするかもしれないわねー。だって、イルカさんはカカイルの人だから(やっぱりね) そんで、サスケがいなくなったあとでパパ(誰)が追っかけてくるのね。 今のサスケはあんた一人じゃ無理だ、とか言って。でも、もう遅いですから。 頂かれ済ですよ。残念っ! そんで、その、何だかわかんないけど罪悪感とやらを背負ってイルカはカカシと帰るのね。プティーはそれを隠れて見送って、途中でケケティに気付かれて、お互いギランと視線がクロスっちゃうのだ。 そんな話はどーよ。 どーよの前に、落ち着けよ、自分。 まぁ、気が向いたらちゃんと考えて書きます。 100のお題に、3Pとかあったような・・・でも、そういう時はやっぱりあーちゃんでしょ(笑) 余談ですけど、項目の中に受*受って言うのがあるのよねー。イルカと・・・受カカシ?えー、萌えないです。 イルカとハヤテ?(ゲンハヤ好き)茶ぁ飲んで終わりそうです。 ・・・・なんか考えるか。 攻*攻だったら、カカシと攻イルカなんだけどなー・・・
一般的にハリウッド系?な映画を数えてみたら32本あった。 立ち読みしたロードショーかな?スクリーンかな?そのあたりの雑誌に載ってた2005年公開映画のチラシ特集で数えたのだ。 一ヶ月3本くらい見た計算になる。 このほかにチラシが作成されないような小資本の映画とか、アニメとか、ハリウッドスターが出てないような?邦画そういうのを足せば40本くらいになるだろう。2004年暮れに封切られたものも含めれば、もしかすれば、もう少しいくかもしれない。 何しろ邦画だけでも10本くらいは見たのだ。 ざっと思い出してみる。 ハウルの動く城(2004年封切) ナルト劇場版 ワンピース劇場版 忍 阿修羅城の瞳 TAKESHI’S 鳶がくるりと メゾンド卑弥呼 男達の大和 戦国自衛隊 亡国のイージス 踊る大走査線(真下君主演のヤツ) 踊る大走査線(容疑者室井真二・・・だっけ?) 全部足すと45本。 一年は52週と1日くらいなので44本だったら7週は通ってないことになる。 1月は2本しか見てない。 GWはみてない。(イベントあるからね) お盆と年末は見てない。(コミケだからさ) これで4週は見てないことがわかる。 手帳を開いたら通ってない週は確かにそれくらいあるのだが、2本、3本と見てる週とかもあるので、トータル的にはやっぱり50本くらいは見てるのだろう。 それなのに見たかったのに見落とした映画もあるのだから恐れ入る。 主に無料券やレディスデイを使って見に行ってるが、単純計算で全部レディスデイ1000円でかけても50,000円。たいした額ではない。 京さんとのみに行けば、10回くらいで終了してしまう・・・つまり、二月分の飲み代。 正規の額1,800円で計算しても10万はいかない。そんなものなのだ。 最も付随する飲食費を加味すればトータルで10万くらいいくかもしれないが、どっちにしてもそんなもんだ。 10万なんて、いきつけの店に入れてるボトル一年分くらいだ(笑) ジャンプやマガジンを欠かさず買って、時々大衆紙を買って、小説を買ったりするお金もそれくらいだろう。 いかに酒に金が費やされているかというのもしみじみわかるが、映画というのは安い娯楽なのだと思う。それに比べて、酒はなんて高く贅沢な遊びだろう。 今年はどれだけ映画を見ることができるかわからないが、少しでも見逃しがなければいいなと思う。 結構悔しいんだよね、見逃すとさ。
|