行人徒然

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いろいろと

2002年07月31日(水)

もの思うところがあって、
今までの自分では
考えられないところに行ってみた。
行く気も無かったし、
そこに行く事は自ら
『自分は魅力も何もない』のだと
認めているようなものだと思っていた。

でも。

実際にはきっとそうで、
だから今の自分がある。

夢をかなえるには足踏みだけじゃ駄目で、
やりたい事は諦めては永遠にできなくて

今までなりふり構わず走ってきて
立ち止まってまた走ろうという時に
美しく着飾って走ろうとしていた

そんな事、無理だという事に
今更気付いた。

漠然とした不安があった。
その原因が『お金』なのだと気付いたら
なんだか今までの自分の生き様が見えて苦笑した
もしもそれが『無料または格安』だったら
きっとなんの不安も感じなかったろう

そういうのを払拭したかったし
変わりたかったし

ナミダガデソウナホド『醜悪』ダネ

進め

もっと前へ

何気に

2002年07月30日(火)

一年前の日記を読んでみた
あんまり自分が変わってなくて
けっこうがっかりした

口悪い？

2002年07月29日(月)

京さんの話によると、
最近自分の口が悪いらしい。
緑マリモ化しているそうだが、
そう言うあんたはクソコック化してる(笑)

最近二人でよく『偉大なる海』へ出かけていく。
別に剣豪になるためでもないし、
珍しいフィッシングポイントを探すためでもない。
ただいつものように
バカな空想と会話で幸せそうに笑うためだけに
あたし達は出かけていく。
その時あたし達の頭の中には
異空間の中にある同じ場所に立っている。
そして同じ空気を吸って、
同じ時間の流れに流されている。

あたし達の会話はテンポが悪いらしい
それはあたし達にとって心地いい間なんだが、
他人から見てると
まさに『間抜け』なのかもしれない。

なんでもいいよ。
少し前まで海の上。
今は山奥の隠れ里の中。
時には宇宙に飛び出すし、
格闘家にも軍人にも
忍者だって海賊だって
そうさ、神様にもなれる！

一般的にこういうのを
夢見がちで空想家で(いや、夢想家かな？)
地に足が着いてないとか言うんだろうけど、
24時間ある時間のうちのほんの1時間くらい。
時には半日以上そうだったりするけど、
そんな一生の時間に比べたらほんの僅か。

たまには人間夢見てないと、
疲れて地面からおっこっちゃうからね。

・
・
・
・
・

やっぱり『幸せそうに笑う人』じゃなくて
あたし達は実際に『幸せな人』かもね。

いきたかったね、プール

2002年07月28日(日)

今日は妹（小）とプールに行く予定だった
しかしヤツは昨日彼氏と伊豆にいき、
疲れて行けないとのたまった。
大して暑くもないからいいかなぁと思ったが、
肩の皮は脱皮していた。

京さんとアホ話をした。
すごくおかしかったんだが、
残念な事に内容を忘れた。
絶対日記にきてやるぅ！と思ったんだが、
忘れちまえば仕方ない。

この前ルパンを見た。
新聞には
「ストーリーに新鮮さが欠ける」
とあったが、
変なバカ女が絡んでこない分、
今まで以上に面白かった。
そして最後の落ち！
あそこまで見て、初めて
「ルパンらしい話だ」
「もう一回みたいな」
と思うんだけど、
あの落とし方はさすがルパン！
近年まれに見る面白さでした。
五右ェ門ちゃんの声が、
かなぁりおじいちゃんになっていたけど、
声出してる人がすでにおじぃちゃんなので、
これはもう仕方ない。
大体あの声じゃない五右ェ門なんて、
自分的に五右ェ門として頂けない。
ドラえもんの声が変わっちゃうようなものだ。
だからルパンの声はクリカンさんになったし、
もう普段はお仕事されてないだろう
井上真樹夫さんだって、
頑張って五右ェ門ちゃんの役をやるのだ。
クリカンさんは普段サラリーマンだけど、
回数こなしてきたせいか、
その辺のへっぽこ声優よりもおじょうずだよ。
感情移入とか、スムーズなんだろうね。
コングラも結構使ってあって、
アクションもけっこうあって、
うん、なんでビデオとらなかったのかな？
今度レンタルしてこよっと。

かかったぜ

2002年07月27日(土)

このところ、
ゴキノイローゼになりかけている自分。
毎日家に帰って一番最初にすることは、
ゴキハウスの中身を点検する事。
ボスとはいえなくても、
幹部クラスくらいまでなら
ハウスに引っかかってほしいじゃないか。
動けないゴキなんて恐くないもん。

今日もゴキハウスを片っ端から覗いていた。
そしたら。

「・・・・・いた」

微笑みがあふれた。
ハウスからはみ出た長い髭が、
まだゆらゆらと蠢いている。
バカなヤツだと笑いながら反対側から覗くと、
無念そうに髭を揺らす中ボス程度のゴキ。
ふふふ。死ぬまでそこにいろ。

もう一つのハウスを覗く。
「････またいた（ニヤリ）」
こいつはでかかった。
五センチを越える、堂々たる体躯。
横幅も1.5センチはあるだろうか。
ラスボス最終形態くらいの勢いででかい。
ぴくりとも動かなかったが、
喜びのあまりに母に報告。
二人で中ボスのハウスを見、
ラスボスのハウスの屋根をあけたところ。
「･･･動いたね」
ヤツはまだ生きていた。
だが、
全身をべったりとトリモチに捕われては
動く事もできないだろう。
人を恐怖に陥れた罰だ。
そのままそこで朽ち果てろ。

安堵の気持ちで胸を膨らませながら
コンタクトをとろうと洗面所にいこうとすると、
「じゃ、さっき仕掛けたのはどうかなぁ」
いきなり母が言う。
自分が帰ってくる直前にゴキを見たので、
さっき一つ仕掛けておいたのだという。
そんなすぐひっかかりゃしないと笑ったのだが。

あたしはゴキハウスは覗くだけだ。
でも、母は屋根をあける。

「これだよ」
テーブルの下、
ゴキがよく逃げ込むあたりから
母はいそいそとハウスを出し、
何故か椅子の上で屋根をあけた。
途端。

ごそごそっっとなにかが動いた。
そりゃ、ゴキでしょうが。

そのとき母が上げた悲鳴は、
この前まで一緒に生活していた
彼女の母親とそっくりだった。

そいつは本当にたった今
引っかかったばかりの様だった。
たくさんある足の、
たった２本をとられて、
なんとか逃げようと足掻いていた。

「ありゃっ、まだ動いてるよ」
母の口調は、またもや祖母と同じだった。
逃げるかもしれないので、
かかってないハウスを分解し、
トリモチ面を上からかぶせる事にした。
直接触らない事をいい事に、
母は上からぎゅうぎゅう押していた。
潰れるからやめなさいって。

オヤジ殿が帰ってきてから
ボスが捉まった事を報告した。
彼は２つのハウスを
自分と同じように眺めたあと、
上から被せたハウスの端をめくり、
ゴキをはっきり見ようとしていた。
そんなにめくったら
ゴキが逃げそうではらはらしていたが、
幸いゴキは逃げなかった。
オヤジ殿はシートを元に戻して、
また上からぎゅうぎゅう押していた。
夫婦なんだなぁと、妙に感心した。

何故だぁ！

2002年07月26日(金)

夕べ、ボスサイズのゴキが
父の手によって成敗された。
平和がきたと思っていた。
なのに。
夕飯を食べて、新聞を読んでいた。
家には自分ひとりだけだった。
ふと気付くと、
僅か20センチのところにゴキがいた。

思わず読んでいた新聞紙を丸めたが、
構えたときにはもうヤツの姿はなかった。

が。

再びその夜、
父の手によってボスサイズが
また天に召された。
嬉しかった。

あのさ。
絶滅寸前の生き物って保護されるじゃん？
もしも、もしもだけど。
ゴキが絶滅危惧種に指定されたとしたら？
あんなにカサコソいって現れても、
気配を消して忍び寄ってこようと、
それを我慢して
ヤツラを保護しなければいけないんだろうか。

考えただけでも恐ろしい。

ヤツラは恐竜の足元で暮らしていたくらいだから、
人類が絶滅しても生き延びてくらしいけど、
それくらいの生命力でよかった。
安心してヤツラを撲滅させるべく
日々邁進できるってもんだ。

ゴキの英知

2002年07月25日(木)

引き続きゴキ話を・・・
ボスゴキはでかい
あれくらいでかくなると、
当然の様に普通のゴキを超えた
ものすごい英知を持っていそうな気がする

人が自分を見て恐がるのを知っているので、
人間は普通に近付いてきても屁とも思わない。
ヤツラの動きは
自分の敏捷さに叶わないとわかっているので、
獲物を持って来てもそうそう動じない。
もし獲物を構えても、
僅かに移動すればあいつらはひるむし、
顔面めがけて飛んでやればパニックするだろう。
当然ホイホイなんて笑止だし、
殺虫団子にも目をくれない。

そんな感じがするんだよね。
オヤジ殿に話したら
「ゴキはゴキ。
人並みの知能があるわけじゃない」
といってたけどさぁ・・・・

しかし、今。
何気に台所のゴキハウスを覗いてみたら
中ボス（体長・推定３㎝）が一匹かかっていた。
すでに死亡していたので、
３日以上前に引っかかったのだろう。
くっくっく
間抜けなヤツだ。

あとはボスゴキを残すのみ。
ちびゴキなんて潰せばいいのだ。

ふふふ・・・・
ゴキは地上から殲滅させるべきだ。

はーっはっはっは

（どうやら思考回路が壊れたらしい）

でた！

2002年07月24日(水)

今月の初めに叔母が二人きて、
台所の模様替えをしていった。
そしたら台所と居間に
突然ゴキが現れるようになって、
ホイホイを仕掛ける様にしていた。
たぶん安息地を破壊したのだろう。

普通サイズならいい。
あたしもヤツラを安心して叩く。
しかし。

妹（大）の発言によれば、
そいつは並外れた大きさで、
見れば一目でびびる。
そう言う巨大なゴキがいるらしい。
「ボス」
何時の間にかそう呼ばれるようになった。

見た事ないというのは恐ろしいもので、
たかがゴキだろうと思っていた。
だが、今日帰ってきたら、そいつは目の前に現れた。
というよりも、壁に貼りついていた。

「・・・・・・」

でかい。
体長三センチなんてもんじゃない。
５センチはありそうな超大物。
半径一メートルのところに踏み込んでも、
触覚をぴくつかせるだけのふてぶてしさ。

あたしは左手にハエたたき、
右手に古新聞紙をにぎり、
ゴキの下には屋根を閉じてないホイホイを設置。
まだ逃げないボスと戦う決意をした。

お互いに動かない時間が過ぎる。
顔中からだらだらと汗が出た。

　　　　　　　　　・・・・かさ
・・かさかさ

この瞬間、敗北は決まった。
メデューサに立ち向かうための
鏡を持っていなかったことを激しく後悔する。
全身は石化し、
こちらに飛んでこない事だけをひたすらに願った。

ボスはそんなあいてを嘲笑うかのように、
壁の向うへ消えていく。

恐ろしかった。
高校生の時、教室などにしょっちゅうゴキが出て
そのたびにことごとく
成敗した自分はどこにいってしまったのだろう。
ボスサイズのゴキも
躊躇う事無く脱いだ上履きを振り下ろし、
食堂ではきりがないので
そばによってこない限り黙認していた相手。
あれから月日は流れ、
あたしにはもうゴキと戦う力はなかった。

にもかかわらず
あたしは食事をその部屋でして
その後三時間もくつろいでいたんだけどね。

おぼえられる顔？

2002年07月23日(火)

土曜日にバーに行ったんだけど
ホールさんに顔おぼえられてたんだよね。
その前に行ったのは六日で、
ぴったり二週間前でした。

京さんと一緒だと、
けっこう顔おぼえられやすいんだけど、
そのお店に京さんは初めてのはず。
だって、最初にあたしがいったのは
二月くらいにＭ嬢と。
次がこの前の六日で、
実は今回で三回目だったから。

自分も接客してたから言えるけど、
店員側も少し会話をすれば
割りと一回で顔をおぼえます。

「キューバリバーをハバナクラブで」
「ラムコークをハバナクラブで」

そう言う注文をするんだけど、
経験上、
こういう客はすぐにおぼえらたりします。
忘れてても注文されると
「あ、こいつか」
と、思い出します。

ハバナクラブってのは
くせのあるラムの中でもわりと
あくがあるっていうのか、
更にくせがあるっていうのか、
けっこうにおいがきついとあたしは思う。
そこがいいんだけど。
もっとにおいのきつかったり、
くせがあるラムがあるなら
ぜひそれを飲んでみたい。

二杯目もラム系だけど、あんまり決めてない。
ラム系ではないものだと、
「アメリカンレモネード」
という、赤ワインベースのカクテルを飲みます。
名前の通り、
赤ワインとレモネードで作ります。
かなり甘いので、
これでしめると口がベタベタします。
意外と強いお酒なので、
男の人が女の人に飲ませるには最適かと（笑
その場合はバーテンさんに
「少しさっぱりした甘口にして」
とか言うといいかもね。
二色に分離した状態で出されるので、
女性ウケもいいと思うんだけど。

話が反れちゃった。

とにかく
なんか顔を覚えられやすいってのは
いろんな意味で有利だったり不利だったり。
でもあのお店は居心地いいから、
また機会があったら通いたいよね。
行き付けにしてみたいお店の一つ。

今度はのんびりひとりで行こう。

いつも一人で行ってたお店は、
居心地いいけどオーダー出てくるの遅いから。

ひとりで買物にもいけないし、
ご飯をひとりで食べるのもできないけど、
（いや、どれもやろうと思えば
ちゃんとひとりでできるんだろうけど）
何故かバーに行くことだけは一人でできるんだよね。

へんなの。

もらった

2002年07月22日(月)

いつも職場にきているヤクルトさんから
西武園の割引チケットを頂いた。
一枚で四名様有効。
来週プール行くなら
この券もって三人で行こうかなと
密かに考える姉だった。

たまにはいいもんだ

2002年07月21日(日)

妹（大）とプールへ行って来ました
妹（小）にも声をかけたのですが、
用事があって駄目でした。
妹（大）が練習がてら車を出してくれるというので
二人で水上公園へ。

面白かったよ。
焼けました。

浮き輪とチェアーを一つづつレンタルして、
チェアーに荷物を放置し、
浮き輪に交替で乗っかってました。
妹もけっこう焼けやすいので、
もうこんがり焼けたから水で冷まさせて
とか言うんだけど、
焼いたものを水に入れたらふやけんがな（爆笑）

しかし
妹が二人ともプール＆海好きとは思わなかった
家族で行くときも行かなかったしさ。
来週も行く気満々らしい。
妹（大）がチューブスライダーに興味があるんで、
豊島園当たりに電車で行くかもね。

たまには妹と遊びに行くのも
けっこういいなと思ったとさ。

the day of sea.....

2002年07月20日(土)

海の日ですね。
例のファンブックが出るまで、
イルカの誕生日はこの日だと
誰もが（希望）信じていただけに、
そうじゃないと知ったときの落胆は
けっこう大きかった・・・？

イルカの誕生日が『推定海の日』だったころ
開催決定となったカカイルイベント。
もちろん行きました。

大きなイベントだったんですよ。
でも、何故かほしい本がない。
みんな上手です。
でも、綺麗にまとまり過ぎって感じもする。

数年前からこんな感じが続いてる。
昔は端っこから買ってくこともあったけど
（そして後悔する）
今はそうじゃないんだよね。
『あっ！』って、
手を伸ばしたくなる本がない。
みんな大人しく窓辺にちんまりしてる感じ。

例えるなら、
みんな普通のチェーン店系の飲食店。
毎日通ってると飽きちゃう。
建物の作りも、料理もみんな似たり寄ったり。

高級料理店は大手さんかな。
時々看板だけで料理売ってて、
食いに行くとすごくまずかったりする。
まさに大手。
名前で売ってて、
つまんない話書いてる人いるよね。
誰とはいわないけどさ。

クールにまとめる？っていうのかな。
表紙がやけにインテリジェンスだったりするけど、
中身がそれに伴ってないところもある。
いっておきますが、
表紙と中身の得のランクが違い過ぎって言うのは
はっきり言って詐欺ですよ。

それから
『綺麗に上手に』見せる事だけに
腐心してるってのもちょっとね。

でも、最大の理由は。
なんといっても相方がうますぎるって事。
だろうね。

やる気の問題

2002年07月19日(金)

出社する
大した仕事もない
いなくても大丈夫

この状態でやる気を起こすのは困難

毎日会社に行きたくない病。

奥さんはエッチすきですか？

2002年07月18日(木)

昨日、イタ伝があった。
母親が出たらしいが、
彼女はバカ丁寧に対応したらしい。
なんていい人だろう。

話によるとかけてきた人は二ヶ月ほど前に
家から『何か大切なもの』を盗み、
それを使って市役所に書類発行の手続きをして
手元にそれが届いたのでこれから悪さをするぞ、
というものだったらしい。

発行まで二ヶ月もかかる書類って、
そんなのあるんでしょうか？

しかし、
二ヶ月たっても盗まれたかどうか
判断できないようなものなんて
どうせ大したものではありません。
債権がどうとか、
保険証券がどうとか言って
印鑑証明がどうとか、
母は大騒ぎで家中散らかしてましたが、
結局思いつく範囲では何もとられていなくて、
逆に今、泥棒が入ったような騒ぎ。
だって、家人自体が
どこにそんなものがあるかわかんないんだもん。

更に家の母親。
住所を言い当てられたり、
来客をいい当てられたりして
かなりビビっていた様子。

だが。
持ってもいない携帯電話の事を言われたり、
『奥さん、今エッチしてるだろ』
『奥さん、エッチ好きそうだもんね』
などの発言を受け、
ようやく悪戯かと思い出した模様。

妹達と母親は、
泥棒話が『万が一』本当だったらと
戸締りを念入りにして、
いろいろ不安がってましたが
父親と自分は鼻でせせら笑ってました。
住所なんて、タウンページでわかるっての。

大体こういう犯人ってのは、
捕まえると近所のオジさんだったりするパターンが
想像以上に多いわけで、
向かいのオジさんがリストラされている状態だったり、
斜め前のオジさんがちょっとオツム弱かったり、
隣のオジが経営難っぽい居酒屋を経営してたり、
そういう状態なんだからさぁ・・・

確かに今年に入ってから、
隣の家に覗きが入ったり、
角のお家に浮浪者が入ったり、
向かいの娘さんにストーカーついたり、
その弟が犯人に間違われたり、
裏のお家はトイレと風呂場を覗かれたらしいし、
猫がさかってたり、犬が吠えてたり、
鳥が飛んだり、子供が生まれたり、
いろんな事があったと思うけど。

あんまり心配しすぎても
めんどくさいと思うんだよね。

国技です。

2002年07月17日(水)

AERAという雑誌で、
「忘れられたくない日本語」だったかな？
そんな感じの特集をしていた。
購入して読んだけど、
別に自分は日常で使っているので
逆に不思議な感じがした。
それよりも、
今では相撲とかでしか使われなくなった
「発揮良い（はっきよい）」
「八卦良い（はっけよい）」
のほうが
忘れられたくない言葉なんだが・・・

相撲は国技だけど、
その起源は祭りであり、
神にささげる儀式だった。
どんなに海外でメジャーになっても、
自分の部屋を強くしたくても、
その起源を考えれば
ほいほい外国人力士を
入れていいものではないんじゃないかなと
そう思うのは考え過ぎなのだろうか。
土俵を作る際だって、
あんなに「神事」だということを残して
祭事色が濃いというのに、
みんなそういう事を考えない。
なんで土俵に塩をまくのか。
砂じゃいけないのか。
水は駄目なのか。
そういう事を考えている力士や観客
そういう人はいるのだろうか。

日本は確かに豊かな国だけど、
逆に自分の国を愛さない貧しい国だと思う。

時流

2002年07月16日(火)

毎日会う人がいる。
確か妹と同じ歳で
軽い先天性知的障害を持っている。

気付いたのは春先だった。
自転車をこいで駅へ行く途中の道で
彼も駅へ向かう道を歩いていた。
母の話では、
電車に乗ってどこかに勤めているらしい。
しかし服装は至って軽装で、
野球帽にＧパン、Ｔシャツ。
トリコロールカラーのリュックサック。

彼をどこで追い越すかで
電車に間に合うかどうかが判る。
彼は毎日決まった時間に家を出ていて、
あたしの時間は前後する。

彼がどんなに早くに家を出てきても・・・
すれ違う時、
あたしと彼の時間の流れは
一瞬交差して離れていく。
彼とあたしの時間の流れは違う。
しかし追いついて追い越す時、
あたしの時間は彼のそれと一瞬重なる。

どんなに寝坊しても
いつも乗っている電車に乗れば
そこで時間は一度リセットされる。
どんなに早起きしてみても、
いつもと同じ電車に乗れば
それはいつもと同じ時間にリセットされる。
違うのは心持ちだけ。
若干の化粧の手間とか、
朝ご飯の量とか、
そんなものが増えるか減るかの違いだけ。

そういや
自分がすんでいるその学区内は
どういうわけか障害を持つ人が多い。
しかも障害を持っている人の家というやつが
どういうわけか固まっている。

各学年にひとりいる。
あたしの学年は小人症の男の子だった。
一つ下には弱視の女の子。
その下が子の彼で。
あたしの上には耳が聞こえない人がいて、
その上は知的障害。
こんな感じでけっこういる。
耳が聞こえない人は
聾唖学校に通っていたけど、
あとはみんな普通に一緒に学校に来てた。
あたし達は、それを当たり前だと思っていた。
小人症の男の子なんか人気者で、
運動会で自分の身長の
三倍くらいありそうなピラミッドの上から
練習中に頭から落っこちて、
「俺、頭でかいからさ」
なんて自分で笑ってた。
実際そいつは二頭身半なんだよね・・・
自分で自慢してたけどさ。
誰も障害もってるからって差別しなかったし、
そんな事どうでもいい事の一つだった。
小人症の子に「ちび」って言うやつがいたけど、
「俺、小さいから別になにも思ってない。事実だし」
とかいってたなぁ。
先生だって
「彼は小さいので、掃き掃除をしてもらおう。
あいつはでかいから、高窓を拭く」
とか平気で言ってたし。
もしかして、
うちの学区ってけっこうバリアフリー？
結局回りと本人の心次第なんだと思うけど。

小さいころからそういうところで育ったせいか、
ぜんぜん差別とか自分の中ではないんだよね。

でも一つだけ知っていたことといえば、
知的障害の人と自分達では
ほんの少しだけ
時間の流れが違うって事だった。
それも普通に話題になってたけどね。
「あの子はゆっくりだから、
こっちもゆっくりじゃないとおいてっちゃう」
とかいってたなぁ・・・
本人も理解してもらってるって
笑ってたけど・・・

こういうのも差別って言うのかなぁ・・・

あづぐっでよ

2002年07月15日(月)

昨日、あんまりにも暑かったので、
妹をナンパした（苦笑

あのさ、入場料あたし払うから、
一緒にプールに行こうよ。

下の妹は言った。
彼氏とデートなの。

上の妹は言った。
風邪気味でさ。
ひいてなければ行くんだけど。

仕方ないので京さんをナンパした。
つかれて動けないのを知っていたので、
端にかけてみただけだった。

暑くて脳みそがとけそうな一日。
その日が終わる直前に気がついた。

今日は、
昔好きだった人の誕生日だったな。
今はどうでもいい人なんだけど。
笑うと太陽のようにまぶしい人だったね。
うん、あのころの自分か。
いちばんつまんなかったころだったね。
今の自分を形成した時間だったね。
でも
もうどうでもいいや、そんな過去は。

過去ってのは、
思い出したくない時に
一番忘れたいところだけを
繰り返し、繰り返し
まるで自分を責めたてる様だよ。
苦い笑いと自己嫌悪。
忘れたい事実を永遠に
覚えさせるためだけに
その事実に束縛されるためだけに
塩の満ち干きの如く
永遠に
魂が枯れるまで
感情が磨耗してもなお

んじゃね。

2002年07月14日(日)

一月あまりうちにきていた祖父母が
今日、千葉に帰った。
それはそれでちょっと寂しいけど、
反面ほっとしたところもあるのが正直なトコロ。

部屋にエアコンないので、
夏はエアコンのある客間で雑魚寝する。
これは妹も同じで、
下手すると三人の年頃？の娘が
一つの部屋でゴロゴロ眠っている。
ちなみに自分は、枕とタオルケットを持参し、
座布団を並べてそこに寝ます。
もう女の寝方じゃないね（ＴＴ
布団で寝たくなると、
何故か今も押入れにあるベビー布団を出します。
頭と足元に座布団を置いて、
そこに転がればＯＫ。
この夏の風物？ができなかったという事は、
今までいかに暑さで寝不足気味だったか
ちょっと推測してください。
西日ががんがん差し込む部屋で
風通しも悪くて
無駄に（家族の）服が出してある部屋。

トイレ。
こっちもちょっと切実でした。
自分便秘気味なんだけど、
篭ってると出ろって言われるのね。
直接でろとは言われないけどさ。
祖父が近いから。
ノックされてから十秒以内に出ないと、
祖父は我慢できなくて失禁してしまいます。
どんなに出してる最中でも、
どんなに出そうな感じでも、
ノックの音がしてからでは遅いので、
足音や気配を感じたら身支度をして
トイレから出ないといけません。
・・・・・
でなくなりました。
一月かけてお茶を飲んで、
ようやく規則正しいサイクルで出していたものが、
以前以上にひどい便秘になりました。
会社で出したりするんだけど、
十分二十分篭るわけにもいかんだろ。

あとトイレでもう一つ。
祖父は何故か便器の外にたらしちゃうんだ。
括約筋が緩まってしまうせいだと思うんだけど。
トイレマットをバスタオルにかえて、
毎日母が洗ってはいるんだけど、
どうもトイレに臭いがつくのか、
公衆便所のようにアンモニア臭がいつもする。
バスタオルは吸湿性・保湿性がいいので、
足場がなんかべたついた感じになる。
こういうのもちょっと嫌だった。

あとは朝か。
洗面所使う時間がかち合ってさ。
うち五人家族だから
洗面所とトイレの時間はみんな微妙にずらしてる。
でもそんな事お構いなしというか気付かないので、
祖父母は好きな時にトイレと洗面所を使う。
祖父はそこでタオルを使って体も拭くので、
一番被害をこうむっていた自分は
（=一番使うのが遅いので）
何度も遅刻しそうになった。
これもなくなってありがたい。

年寄と住むと言う事は、
いろいろな面で不便がある。
帰ってきたらいつもご飯が用意されてるとか、
（九十歳のばぁさんが夕飯作ってれんのよ）
いろいろな話しを教えてくれるとか
（九三歳のじぃさんは話が好きなのよ）
いい所もたくさんあるんだけど、
やっぱり困る事もあるよね。
もっと長い持間を一緒に生活するなら、
もっと心地よく暮らせるんだろうけどね。

でも、また来てね。
嫌な事もあるけど、
一緒にいるほうが楽しいんだ。
個人的に言えば、
トイレや洗面所で
一日中生活するわけじゃないんだし、
年寄と暮らすってことは
基本的にはローリスクハイリターンかな。
これでぼけちゃうとか、
徘徊が始めるとか、
寝たきりになるとかという場合は
また別だと思うんだけどね。
あのじいさんばあさんなら、
まだまだ平気でしょ。
二人で仲良く医者と買物に歩いて行って、
二人で座ってテレビ見て、
眠くなって肩寄せあってうとうとしてる。
ちょっとかわいいよね。
そういう歳のとり方をしたいなって、
あの二人を見てると少し思う。

ちゃららら～ら～らちゃっちゃら～♪

2002年07月13日(土)

ＦＦ８をプレイしてます。
一番のお気に入りは
ラグナ
ではなく。
「ラグナ！」
と鳴くムンバですね。
ムンバ、かわいい。

イルカが・・・
オフィシャルネームは忘れましたが、
「森のふくろう」のリーダーで
青い服を着た女の子。
彼女を「イルカ」にしたんですが・・・
このイルカが・・・
目が覚めない。
そしたらカカシ（スコール）が
情けない事この上ない。

あとですね。
最近の一押しは
アーヴァイン
最初はなんかダサくって嫌だったけど、
何故か最近やけにかっこよく見えます。
よくよく見れば、
少し好みかも。
かわいいｖ
かってに「アーヴィ」と呼んでます。
もうちょっと早くにプレイしていたら
同人誌買ってたかもね。
あと、ゼル！
こいつは最初からのお気に入り。
ちょっとビッテンフェルトっぽい（苦笑）
カカシとゼルとイルカ
いつもこれでチーム組ませてたんで、
ゼル無茶無茶強いよ。

でも、竜の皮が手に入らなくて装備はヘボイ。

とりあえず・・・・
今更はまってるってことで。

医者に行く・その３

2002年07月12日(金)

医者に行ってきました。
今度は皮膚科です。
駅ビルの上にある皮膚科だけど、
女医さんだというので。

内科と外科も一緒でした。
駅ビルなので、
18時30分まで受付。
しかしカウンターの事務員は感じ悪い。
20分待たされて診察室に入ると
そこにはけっこう若い女医さんがいました。
彼女がひとりで三科診ているんだろうか。

かゆみの経緯。
どんな薬をもらったのか。
今まで皮膚科にかかった経歴。
今までの皮膚関係のトラブルなど。
そういう事をお話すると、
『アトピーかも』
え？
今までそう言うふうに言われた事なかった。
でも、検査してもらう事にした。
けっこう皮膚弱いし。

今までざらざら物物で汚かった肩も
いっしょに診てもらう事にした。
遺伝だった。
先天的に腕や足の汗腺が詰まりやすく、
そこが角質化して色素が沈着する。
歳をとれば消えるそうだが、
（新陳代謝が活発じゃなくなるから？）
治す事はできないらしい。
でも、目立たなくする薬を出してもらう。
両親のどちらかにも
同じ症状が出てたはずだといわれた。
父親は肌が弱い。
ジムのとき見たら、
膝から下に似たようなシミがあった。
話を聞いたら、
若いころ確かに腕が似た感じだったらしい。
本人は気にしてなかったそうだ。
男のひとはそうだよね。

今までずっと、
自分の洗い方が悪いのかなとか、
けっこう悩んでたんだ、これでも。
夏に外でるとき、
絶対肩や二の腕を出さないようにしてた。
水着や銭湯は仕方ないと割りきってたけど。
でも、遺伝じゃ仕方ない。
なんか気が楽になった。

アトピーの検査結果は水曜日に出るらしい。
自分の体のこと、
あんまり知らなかったんだなと思った。

金魚の話

2002年07月11日(木)

金魚の話を書いてます。
と言うより、カカイルだけど。
人様に差し上げようかと
そんな気持ちで書き始めたんだけど
これが意外と大変。

少し作風が違うと言う感じもするし
何よりうまくイメージが膨らまない。
基本的に短編が苦手と言う事も
関係あるのかもしれない。
とりあえず何とか形にしたけど、
とってもじゃないけど
差し上げられるようなものではない。
お蔵入りにするか、手直しするか。
どちらにせよ、
差し上げる話は書きなおし。

さぁ、ご一緒に！

2002年07月10日(水)

この前京さんとカラオケに行きました。
あまりにも愉快だったので、
しばらく黙っていようかとも思ったけど
そろそろ限界です。

「ドリフの早口言葉」

なんじゃそれ。
それって歌だったんかい。
思わずエントリー。
躊躇いもしなかった。
それは相手が京さんだから。
すると、あの曲が・・・・
って、
すぐ思い出した人、
あなたと私は同年代（苦笑

♪
生麦生米生卵
生麦生米生卵っ
♪

ああ、勘弁してください
腕がうずうずするじゃないですか

♪
隣の塀に竹立掛けた
隣の塀に竹立掛けたっ
♪

あの独特のビート音。
一度聞いたら忘れないって。
当時、みんなで真似したもの。

♪
蛙ぴょこぴょこ三ぴょこぴょこ
合わせてぴょこぴょこ六ぴょこぴょこ
♪

言えるかぁ!
（打つのも面倒で大変です）
・
・
・
・
・
しかし。
京さんも私も我慢できませんでした。
気分はすっかり「ドリフ聖歌隊」
人差し指を立てて、あの振り付けを。
さぁ、皆さんご一緒に！

♪
生麦
生米
生たまごぉ～
生麦
生米
生たまごぉ...Wow！
♪

・
・
・
・
・
・
・
・
あの振りつけって八拍なんですよ。
曲自体がそうだからだと思うんだけど。
だから、ほとんどの曲にあいます。
人並みのリズム感があれば、
どんな曲でも合わせて
振り付けできるんですよ。
そう。
私達はその後、
ずっとあれをしながら歌ってたんです。
腕がけっこう疲れるし、
大きく振りつければ脇腹つかうし、
何より笑いが止まりません。
シリアスな歌とか、バラードとか
大体が八拍か十六拍なので
ばっちりあってすごくおかしい。
もちろん娘。にも、
ヒッキーにも、
平井堅にもラルクにも、
マッキーだってスマップだって
童謡だって演歌だって
なんでもあれが踊れます。

すんごい面白かった。
何人かで集まって飲んで、
二次会でカラオケ行った時、
ぜひみんなでマイクをまわしてですね。
踊りながら叫ぶと盛りあがるかと。

そういや、ヒゲダンスもあったよね。
なんでも投げちゃうぜ。
そして受けとめちゃうぜ。

やっぱりドリフ大好きだぁ!

虫にご用心

2002年07月09日(火)

朝、家を出る時
けっこう気をつけないといけない。
玄関から出るときはそうでもないけど、
庭から出るときは要注意。

朝日でのんびりお散歩してるでしょ
足元、足元。
きらりと光るのはダンゴムシ。
自転車置場にいるのはゾウリムシ。
羽蟻が多いから夕方から雨かな？
・・・・・
なんでペダルに蟷螂がいるんだ？？？？
げ・・・・
なんか芋虫もいるよ。

アリさんとことこ行列行列。
行き先はどこですか？
ぶんぶんハチさん、今日も元気？
お願いだから刺さないでね。

？

家の壁の下のほう。
何時の間にか蝶の蛹の抜け殻だ。
とか言って、蛾だったりしてね。

おはよう、おはよう。
踏み潰さないように注意するよ。

おはよう、おはよう。
ねぇアリさん、
あたしけっこう急いでんだけど。
どうして毎朝同じ道を行進するの？
自転車そのたびに抱え上げて大変だってば。

おはよう、おはよう。
また明日ね。

言われてみれば

2002年07月08日(月)

昨日は七夕でした
小さなころ、
あんなに一生懸命飾った七夕飾りも
気付いたらもう十年以上飾ってません
当時はそれでもそれなりに
けっこう切実だと思っていた願い事は
余り叶ってない気もするし
全て叶っているような気もします。
空で別れた恋人達が
今日だけはせめて出会えるようにと
前の日からつるしていた照る照る坊主も
今では全く作らなくなりました。

そして今では
空を見上げる事も余りありません

あのころ
何百年も昔の恋人達を思い
彼らが出会えるようにと天気の神に祈り
彼らの目を楽しませる事ができるようにと
一生懸命作った飾り。
他人のために何かをすると言う事を
天の川と時間の川に流して
どこかに追いやってしまったのかもしれない

織姫と彦星が
素敵だと思って手に取った笹の枝
その短冊にかいてある願いが叶うのだから
一生懸命綺麗に飾ろうね
そう教えてくれたあの時の先生は
今でもまだ元気なのだろうか
推測してみると
彼女はもうとっくに四十を越えたころ。
もしかすると五十に手が届いたかもしれない。
自分の母親にも近いその彼女は
今はどこで何をしているのだろう。

今更何を言ってるんだ？

2002年07月07日(日)

どうでもいい事ですが
何度も言っているように
自分は非常に英語が不得手です。
どうも頭の回転が悪いのか、
簡単な事に気付くまでに時間がかかります
例えば発音。

thの音は「ス」「ズ」「シュッ」
-sionと-tionは「ション」
yの音は「イ」

こんな事に気付くのにも、
ものすごく時間がかかった。
３年は必要だったかな？
単語と意味、読み方を
丸々暗記する方法で勉強してたから
法則性なんて見えなかった。
そんなわけで。

holiday
公休日。転じて休日。
これって、holy day　の事なんだって
いきなり気付いたんですよ
holy＝清らかな・聖なる・宗教上の

聖書によれば、天地想像の際
神は７日目に体を休め
その日を神の清い日とした。
そのため全ての人間は
仕事も勉強も全て休み、
教会で神をあがめる事となった。

と言うわけで、
七日目は聖なる日＝holy day
これが発音上一緒になり、
文法にのっとってyがiになり
holy day = holiday
この日は安息日なので仕事をしない。
転じて仕事のない日＝休みの日＝holiday

現在はsunday
これはたぶん、
つい最近に作られた言葉だと思う。
でもholidayはたぶん
ラテン語のころからあったはずだ

なんか、そこまで一気に頭の中でひらめいて？
あたしは目から鱗が落ちた気分だった。
そして英語もごく普通の言葉なのだと
今更ながらに実感した。
日本語で言うなら
「おひねり」「お年玉」「お盆」
「ゆかた」「じゅばん」「じょうろ」
こう言う言葉はどこからきたのか
それを知ったときと同じ気分だった

そうか、聖なる日か。
日曜日は聖なる日だったっけ。
宗教上使用される日。
生活に必要だった日。
かつてはその日しか
体を休める事は許されなかった

やっぱり言葉って言うのは
文化や生活を反映していくものだと
今更ながらに実感した
だって
日本にある「祭日・祝日」だって
ちゃんとそういう背景を残しているでしょう？
何を祭るの？
何を祝うの？
今更そんな事、
誰も気にしていないけどさ
でもみんな知ってる。

正月「祝日」
子供の日「祝日（地方によっては祭日）」
天皇誕生日「祝日」
海の日「祭日」
春分・秋分の日「祭日」

みんな、朧にその背景をわかってるから。

ああ、なんかさ
英語がいきなり隣にやってきた気分・・・

ロックアップ

2002年07月06日(土)

今日は偽オフ会でした
何故偽かと言うと
・・・当事者だけの秘密（笑）
初めて会ったＫさんとＭさんは
いろんな意味で興味深い人だった。
前も会った事のあるＳさんは
いろんな意味で相変わらずだった。

ロックアップ
関西系のお店らしいんだけど
新宿にもお店があります
行ったのは大宮店だけどね。
なんていえばいいんだろう
お化け屋敷のようなお店？
ミニスカポリスに「初犯」で逮捕され入所
牢屋なので全席個室になっていて
出入り口が鉄格子
中はカーペット敷き土足禁止の座敷牢
途中で変なアトラクションがあったりして
なんだか不思議な飲み屋だった
妹の話では
新宿店はすごくウルサイらしい
大宮店はそうでもなかったけどね
でも、予約無しで行くと何時間もまたされる
予約は四名サマからだって
ちなみに７時半の段階で
予約無しの人の入所は２２時半以降だってさ
みんな牢屋に入りたいらしい
ちなみに囚人に給仕をしてくれるのは
ミニスカポリスと懲役囚人。

その後以前行った事のあるダイニングバーへ。
相変わらずのいい雰囲気で
みんなまったりとくつろいじゃいました。
カラオケなかったのがちと残念だったけど、
割合面白かった感じもする。
う～ん。でも。
みんなあんまり喋ってくれないんだよね。
何話せばいいのか
わかんなくなっちゃうじゃん

でも、もう一回会ってみたいなとか
そういう事を思いながら寝る事に。
電車の中で打ったありがとうメール
お返事すぐ来てちょっと嬉しかった。

その後の経過

2002年07月05日(金)

また行って来ましたよ
婦人科ってトコロ
またあの診察台に足おっぴろげて
座るんかと思ってましたが
今回は違いました。

診察室に入ると、そこにいたのは
おじいちゃん先生だったんですね
院長先生です
ちなみにこの前は副院長先生で
娘さんだと推定されます
とは言っても副院長さんも
もう四十くらいの先生でしたが

どうですか？ときかれて、
結局ぜんぜん治ってないんです。
やっぱり上の、
毛が生えてるところがすごく痒くて
と言うと、
診てみましょうと言いました。
厳密に陰部じゃないんで、
その場で脱いで見せました。
先生は指でかきわけて、
触ってみて、撫でてみで、
しみますか？と聞きました。
いいえと答えると、
先生は顔を近づけて、
ちょっとだけ臭いを確認してました。
後ろで年配の看護婦さんが二人見てたけど
先生が一言「皮膚科かもねぇ」
この一言に、
そうかもしれないと同意してました
実は自分もそうかもって思ってたけど。

とりあえず違う薬をもらったんだけど、
痒い時には前の薬を塗りましょうって。
あの・・・・・
風呂上がりや起きた時に塗れって・・・
そん時がいつも痒いって言ったような

結局様子を見る事にしました
場所がデリケート？っぽいんで
もうほんとに・・・・
困ってんだけど。

こんな事を公開日記に書くなんて
お前は恥ずかしくないのかい？

いやぁ・・・
別に・・・
つうか、
女性なら一度はかゆみに悩むと母上殿が。
だったらさ
同じように悩んでいる人がいたとする。
もしこの日記を見たとして、
自分と同じ悩みがある人がいるって知ると
それだけで勇気付けられるよね。
あたしがこのかゆみを完治？させた時、
どの病院に行けばいいのかって
あたしみたいに悩まなくてすむよね。
ついでに言うと
実はあんまり恥ずかしくない。
身は一応精錬潔白なので。
その歳で？とかって言うつっこみは無しね。
彼氏いないんだからさ。
なので、恥ずかしくないんです。
シャンプーあわなくて
ふけがずっと出てて頭かゆい
それと個人的レベルは一緒なの。

早くよくなんないかな・・・

読んだ？

2002年07月04日(木)

ナルトの公式ファンブックが出ましたね。
非公式なファンブックってのは
自分も出しているのでこの際はおいといて。
いろんな意味で驚愕が多い本でした。
一番しっくりこなかったのは、
上忍先生達の年齢でしょう。
なんていっても

猿飛アスマが
２７歳というのは嘘

でしょう。

何でイルカ先生の名前を
公式発表してくれないんですか？
全然出番がないというのに、
ページ数の多さってば
主役レベルの扱い。
そして何よりも心を潤わせてくれたのは
「彼は優秀」
嬉しい・・・・

いろいろ語りたい事もありますが、
好きじゃない人には
どうでもいい事だからこれでおしまい。