自分はあまり家事を手伝わない。いい年をして自宅に両親と住んで(しかも独身恋人なし)、していることといえば雨戸を閉めることくらい。しかも帰りは遅い(残業した上に、本屋に行ったりウィンドーショッピングしたり遊んで来たりで)。 しかし、今日みたいに気が向いて残業なしでどこにも寄らずに家に帰ると、なぜか母親に喜ばれる。夕食なんて作らないのに。 それなのに、本当に今日みたいに夕食を作ると、外は雨も降ってるし、家族中が目を丸くする。 ちなみにご飯が炊ける45分の間に3品おかずを作って、使った器具も洗って流しもきれいにしたら、もう自分は疲れちゃって、ご飯を3杯食べてさっさとご馳走様。ちなみに普通は4〜5杯食べる食欲魔人(妹命名)である。 そのあとアイロンがけをして(これは普通にいつも自分でやってるけど)もう今日はおしまい。寝るのだ。 そうそう。洗物をしている最中に、なぜかゴキブリホイホイを踏んで(家でゴキブリを見たことはないが、いつも置いてある。大体埃まみれで半年に一回何もいないまま捨てられる)父親に 「大きなゴキブリがつかまったなぁ・・・さすが新品のホイホイだ」 と、つまんない突っ込みを入れられましたとさ。
M.D.F.的発想によると、カカシ先生は食に対して割合繊細で、イルカ先生はワイルドということになるらしい。何でそうなのかはわからないけど、とにかくそう言うことなのだ。 そして、イルカ先生の得意料理の中には、ヒル料理があるのだ。いろいろ名倉と決めて話していたら、とっても面白かったので、そのうち日常会話のほうにアップしておこう。 名倉君、今日のバイキングおいしかったね。でも、まだ曲がりそうだよ・・・
・・・に名倉くんと行ってきました。墨田川沿いの、オンリーイベントがほぼ毎週開かれるとある会館が会場。11時会場だろうと踏んで、11時30分ごろに会場に到着したところ、会場前に妙齢のお嬢様たちがたくさん!! 名倉「すいません、これは何の列ですか?」 会場係のお嬢さん「ナルトオンリーイベント12時からの入場の列です」 各務「・・・?」 つまりですね、会場を4部総入れ替えにして、入場規制をかけているというわけですよ。オンリーイベントで入場規制&総入れ替え・・・???そんなの初めてです。私たちは最後の14時20分〜15時(閉会時刻)のチケットを受け取り、約3時間を浅草でつぶそうと思ったのだ。地下鉄で5分だからね。 そしたら三社祭で、あちこち神輿が回っててえらい目にあった。見物客もてんこもりだし、1時間30分くらいでダウン。さっさと会場近くまで戻って、お茶にすることに。いや、疲れたね・・・ そして、お茶を飲みつつ先に買っておいたパンフをチェックし、いざ会場へ。最終時間ともあって、すでにチェックしたサークルさんの中には完売御礼のところもあったけど、かなりいい収穫を上げることができました。 各務は貧乏なので、1サークルさん限定に絞って2冊だけ買ったんですが・・・イルカがね、イルカ先生がね、むっちゃかっこいいの〜〜〜かわいいのぉぉぉおおおおおっっっつつつ!!! はじめて自分の好みにほぼ忠実なイルカ先生に会った感じ。表紙のイルカの顔にひとめぼれだったよ・・・攻めでも受けでもりりしくていいねぇ・・・惚れ惚れ。というわけで、このサークルさんや本のタイトルが知りたい方がもしいらっしゃったら、メールにてお問い合わせくださいね。内容もめさめさ(滅茶苦茶)面白くって、買ってよかった・・・・(ポッ) 早く名倉君にこの感動を伝えたい・・・
実は、ミントティーと並んで苦手なお茶でした。だって、飲むとすぐおなか痛くなってトイレに行きたくなるから。例外もあるんだけど、ほとんど駄目。 でも、この前いつもお世話になっている某さんからいただいたジャスミン茶はそうじゃなくて、ほんとにおいしい。夜にほっとしたい時とか、朝の目覚めにも、雨の日もこればっかり飲んでる。昔とあるところで飲んだ、普通のウーロン茶の倍額以上払ったあのジャスミンティーにもよく似ている。 日本ではあまり手に入らないすごく高い等級(紅茶のOPCとかBOPCとかといっしょでランクがあります)で、ほんとに下さった某さんには大感謝。 やっぱりお茶は、いい茶葉ならおいしいんだなと、当たり前のことを再認識しましたとさ。
きみりー、かわいいね・・・って、いきなり言い出しても誰もわかんないって。スラムダンク(以下SD)の木暮のこと。「きみちー」じゃなくて、「きみりー」。こっちのほうが、彼っぽくてかわいいよ(各務的に)。でも、今日はきみりーのことじゃなくてみっちー(三井寿)の事とか書こうかなと思って。 最近WJ(週間ジャンプ)にSD愛蔵版の宣伝が入ってる。1・2巻のときは「はなびち(桜木)」と「Kで(けーで→流川楓)」が表紙で、WJに載ってた時も本屋で見たときも 「あ〜、けーで・・・いっしょーけんめーでかわいいね〜」 と、一瞬だけ仙道化しておしまい。(仙流的感動) 3・4巻はゴリ(赤木)ときみりーで、WJに宣伝の表紙カットが出たとき 「きみりー・・・きゃぁぁぁ、か・わ・い・いぃぃぃぃ」 と、思っておしまい。実物を本屋さんで見たときも、 「きみりー・・・かわいいなー」 でおわってしまった。 たしかに愛蔵版はほしい。単行本は翔陽戦までしかもってない。しかも当時貧乏だったので、妹が捨てるって言うからもらったのだ。妹は藤真が好きだった・・・(遠い目)。でも、そんなにほしいというものでもなかった。 しかし。しかしだよ諸君。 今週のWJ見たら気持ちが一変。 WJを何気なく読んでいた各務、ふと手が止まる。 ・・・・・・・・・。 5・6巻は、みっちーとリョーチン(宮城リョータ)。 頭の中には何も浮かばなかった。手がぴたりと止まり、じーっとみっちーを見つめつづける。しばらくして、ふと我に返る。 『三井だ・・・三井・・・・・』 最初に思ったことがこれ。 『三井、帰ってきてくれたんだね・・・三井・・・三井・・・』 はっきり言って、更正した三井がプレイしている姿を見ている木暮状態(三暮ビジョン) 『みっちー・・・みっちぃぃぃぃぃいい!!!!』 最終的には三井専属応援団(?)状態。 その間おそらく5秒から10秒。表情一つ変えずに三井のカットをジーっとみつめるオタクが一人。 さらに数秒。何事もなかったかのようにページをめくるそのオタク女は、残りページを半分見終わったところでページを逆にめくり、再び三井の顔を見る。 「・・・みっちー・・・・」 いや、声は出てないよ、ほんと。 先ほどと同じ位の時間三井を見つめた後、残りのページを読みきり、またまた三井を見る。 「みっちー・・・・・」 だから、声は出てないってば。 WJをしまい、持参の小説を読み出すが、10分位してまたWJを取り出して眺めること十数秒。満足するまで眺めてからしまう。そして気づいたのだ。 「あたしってば、今までSDで一番好きなのはきみりーだと思っていたけど、ほんとはみっちーだったんだ・・・」 というわけで、再びSDへの愛が再燃しそうな各務。ネタはたくさんあるし、活動してなかっただけに未発表がいっぱい。もし載せるなら、ぜひともあのファンタジーもの(またか・・・)を完成させたいね。自画自賛だけど、あれはよく書けてたと思うのだよ。 どう思う、名倉君?
かつて某国の松笠将軍がある国に統治のためにやって来て言った。 この国の知的レベルはお世辞にも高いとは言えない。政治に関する一般的知識も少ないし、関心も低い。こんな状態の民に直接選挙で己の国の代表を決めさせたら、勢いなどで愚昧な代表が立ち、国を憂わなければいけないような事態がおきるかもしれない。 一般民衆の知的レベルと政治的関心が高まるまで、この国の代表は間接選挙で行うのがいいだろう。 松笠将軍がそう言ってから半世紀が経った。かつて将軍が統治していた国の一般民衆は、将軍が生きていたら驚くほどの高い水準を得るようになった。あまりにも高すぎるがゆえに、将軍が統治していたころの水準まで落とそうという運動まで起こり、それが実現しかけているほどだ。 しかし、松笠将軍が願っていた「一般民衆の政治的意識」はまったく改善されることがなく、関心は相変わらず低いまま。投票に行く人々は年々減りつづけ、なぜ世の中が変わらないのかを知ろうとしないまま、ただ文句だけを言いつづけた。そして、義務さえ果たさないくせに権利だけを主張し、それを黙認した結果横暴な行為を繰り返す人が目立ち始めた。 松笠将軍のゆかりの人が、その国を訪れて言った。 かつて、祖父である松笠将軍がこの地を訪れた時、まだ何も知らないながらもひたすらに知識を得ようとする人々に心を打たれた。だがそれ以上に、人を尊ぶ姿勢、古い風習を大切にする態度(良きにしろ悪しきにしろ)、自然を愛する生活に胸が痛くなったと言う。 しかし、今この地を訪れて、祖父が胸を打たれたというすべての事柄を見つけることができない。 松笠将軍ゆかりの人は、そう言って涙したそうだ。それを聞いたある人は恥ずかしくて穴に入りたいと思ったそうだが、別の人はつまらぬ感傷と鼻先で笑ったそうだ。
体のまわりに一枚膜があるような感じ。 自分のまわりで、確かに何かが起こっている。時間が出来事という形をとって渦巻いている。それなのに、嵐を微風とも思わないようなこの感覚は、自分がいろいろなことに麻痺してしまったということなのだろうか。 テレビで事件が起こるたびに、キャスターたちは口をそろえて同じことを言う。 「少し特殊な」 「一風変わった」 最初はそれでもよかったけど、降り積もればそれが通常になる。それさえ気付けないまま「少し変わった」を繰り返すのは、現実を認めたくない・・・認められない古い流れ。やがて濁流に変わる「少し変わった」流れに流されたときにはもう遅いのに。濁流になる前にもどすことができるのも彼らだけなのに。 過去を大切にすることは大切だし、尊くすばらしいことだけど、現実を認めてそれに添うこともできなければ、黄金に柔らかく降り積もる綿埃。やがて金は埋もれてなくなってしまうだろう。
昨日日記を書き終わったところで名倉君よりお電話。NARUTO全巻そろえたらしい。まったく、よくはまるお嬢さんだ。そのあと約1時間にわたる電話で、カカイル談義。 詳しいことはそのうち日常会話のほうにUPするとして、イルカ先生のことを「特上忍」と決定。上忍のさらに上にある「特別上忍」というわけだ。だから、上忍居並ぶ試験会場で、たった一人だけの中忍でも言いのだ。そして、仕事は火影の秘書(爆)。 特上忍は、通常一般の人を欺いていなければいけないので、万年中忍の姿を「装っている」わけですな。 特上忍・・・お寿司のようでおいしそうな響き。ちなみにこのPC(会社なんだけどさ)で打つと「説く情人」・・・どんな情人だ、こらぁ! 続きを書くかは帰宅後の気分次第。
名倉君がNARUTOに転びそう。でも、カカイル・・・逆じゃぁん!!!イルカカに再教育しなきゃね。 大体あいつは、いつもあたしと逆カップリングになるんだから困ったもんだ。ならなかったのはパプワだけだったけど、さすがにマジック総帥を受にする気はおきなかったよ。でも、パパシンの名倉とコアラ&シンアラ&ジャンサビの各務・・・(わかる人だけ寒い話)。 しかし、今回と同じ事がすでに過去にも起こっている。それは・・・ドラゴンボール。あいつは 「DQなんてさ・・・」 とか言ってたくせに、単行本を貸したら見事にはまって全巻そろえるし、ちゃんと貸す前に 「悟飯とピッコロはできているんだよ」 と教え込んだのに、どう間違えたのかP空だし。飯Pといったろうがぁぁぁっっっつつつつ!!!!! というわけで、今回は同人誌から教育したけどあいつはカカイルになるようだ。何でだよぉ・・・カカシ先生はかっこいいだろう?かっこいいからこそ「受」なんだよぉ。イルカ先生はやさしくってかわいいでしょ?でも、だからこそ刺を持たなきゃ。 デモでも。自分カカイルカカだから、ナルトの話をあいつとできるようになっただけでもラッキーということで。 とりあえずは、しめしめ。
何とかなったよ。 心配してくれた人、迷惑かけた人、その他もろもろ。 みんな、ごめんね。ありがとう。
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