・・・はガイルだが、せっかくナッシュに英国貴族という大層な設定をつけてあげた(M.D.F.的設定を読もう!)のだから、生まれ故郷にも親友というやつをつくってやろうかな、と思った。そして名倉と話して「アルバート」という名前の親友を作ってあげた。 「エド」 「アル」 と呼び合う仲なのだな。なんでナッシュが「エド」なのかは、M.D.F.的ナッシュの設定を読むように。 アルの設定もだいぶ考えたのだが、なかなかいいやつで、ウィル(ナッシュの家の執事)の次くらいにM.D.F.的だ。 しかし、肝心の容姿が決まっていない。このままではのっぺらぼうになってしまうだろうが、各務的にはこげ茶の髪に同じ色の瞳がいいなと思うのだった。 ちなみにキャンディーキャンディーの登場人物であるアルバートさんとはまったく関係が無い事を付け加えておこう。
今日は、午後から一人ぼっちでした。いつもいるはずのおばちゃんはお休みで、男性も一人しかいませんでした。他は全部直行。 その男性も、11時には現場へ向かい、各務はひとりぼっち。その後お昼過ぎに所長が帰ってきましたが、彼も2時ごろお客さんのところへ行き、そのまま帰ってこないという連絡が。 ・・・・さみしい。というより、人がいなくて寒い。 今日は比較的電話も少なく、自分的にはいい一日でした。 しかし・・・原稿進まんなぁ・・・
各務が派遣されている営業所には、どうやら2人の霊が住んでいるらしい。二人とも男性なのだが、たいした霊感も無い各務にもちゃんと見えるところを見ると、相当強い霊なのだろうか。 一人は入り口付近によく現れる、グレーのスーツを着た男性だ。身長は推定180センチ弱。各務が机に座って仕事をしていると、視界の端にあるドアのあたりをうろうろするだけなので、特に問題はない。 ドアから入ってきて、応接室の方に入っていくから 「お客さんかな?」 そう思って顔を上げると誰もいないので、彼だとわかる。逆の行動をとることもある。 もう一人は、各務の席周辺に現れる。 各務が休憩室(とは名ばかりの小さな仕切り部屋。ロッカーとか、冷蔵庫がある)に座って昼ご飯を食べていると、彼はいつも現れる。 下はスーツのズボンだが、これもやっぱりグレー。しかし上着を脱いで、白いワイシャツ姿だ。身長は推定180センチ以上。ドア周辺の彼より、少し大柄だ。もちろん、横幅も一回り大きい感じもする。 彼は休憩室の入り口前を通り、各務の席の後ろを通って、困った君の席のあたりで消える。 おばちゃんに聞いてみたら、彼女もみたことがあるらしく、そうね、何て言っていた。 しかし、どっちもうろつくだけで、別に各務やおばちゃんの肩を叩くとか、変な音を出すとか、PCのスイッチを切るとか、そういう業務に差し障りのあるいたずらをする事はないので、そんなに困っていない。 しかし、彼らはなんでこの営業所をうろうろするんだろう・・・?
ずっと日記を書けなくて、結局後から書き足してたんだけど、それはもうやめる事にした。だって忘れちゃってるし、体調も悪いし、仕事最近忙しいしで、あまりかけないのだ。 まだ全快してないんだけど、どうしても今日は日記を書いておこうと思った。 例えば、もう十年位前に、好きだった人がいるとして。その人のことを、本当に好きで、命をかけてもいいと思うほど、大切で、特別な存在だったと仮定する。でも、その思いを相手に伝える事は絶対になくて、声を聞かなければおかしくなる。姿を見れなければ気が狂うとまで思っていたのに、あっさり10年それなりに過ごしていた自分がいたとする。 少し前に、共通の友人が結婚するというので連絡をもらって、十年ぶりに会って、またそれから半年、その人とは会わなかった。 その時も、その人に会った時に複雑な感情があったけど、こんなにひどくはなかったとする。 今日、偶然その人と駅であったとしよう。その人はとても急いでいて、別の友人といた自分を見つけて声をかけてくれたが、会話は何も出来ず、走って電車に飛び乗っていった。自分が発する事が出来た言葉は、 「何で?何でここにいるの?」 その人の仕事先はその駅が最寄でもなく、自宅もより駅もそこではないので、自分は軽いパニックに陥ってしまうのだ。 しかし、一緒にいた友人にその事を告げることは出来ない。その人を「特別に」思っていたことは、自分以外誰にも言ってはいけないことだから。 約一時間後。 その人から電話がくる。 「さっきは急いでたから、声をかけたけど、なんだか感じ悪かったかなって思って」 自分は声が出せない。うまく言葉が出ない。 そんな些細な事で電話をくれるなんて、もう、望んでもいなかった、大きな贅沢だったのに、その人はわざわざ自分を気にかけてくれて、電話までくれた。 結婚する時は、自分を絶対に呼びたいと思っている。 そう言ってくれる言葉が嬉しくて、少しせつない。 その人のことを努めて忘れたかった時間があって、忘れたふりをして、 時間という毎日の流れで少しずつ思い出をぼやけさせて、すり減らしていたけど、 会って、声を聞いたら、やっぱりまだ、その人は自分にとって「特別」だった。 ・・・・やっぱり、その人のことを思うと、まだ胸が痛い。 忘れていた時間は剥ぎ取られて、忘れたかった思いが鮮明に剥き出しになる。 昇華したと思っていたのに、過去の事だと思っていたのに、再び帰ってきた思いは、何処へ持っていけばいいんだろう。 その人のあとに、好きになった人がいなかったわけじゃない。 恋をしなかったわけでも、誰かと付き合わなかったわけでもない。 でも、その人以上に大切で、特別だった人は、まだ何処にもいない。 どうすればいいんだろう。 会いたいと念じていれば、必ずもう一回は会える。 そんな最後の言葉を信じていたわけではないけど、そうやって会う事の出来た偶然を、その人と神に感謝したい。 神は、きっと本当にいる。強く願う事が、自分の中で全てをつかさどる神になる。 でも、どうすればいいんだろう。 その人に思いを打ち明ける事は、やっぱり絶対にしてはいけないこと。 いまだ、ささやかながらも続いているらしい友情?を保つためには、笑い話のねたにも、例え話の題材にものせてはいけない、自分だけの秘密。 伝えられたら、どんなにいいだろう。 嫌われる事さえ、失う事さえ怖くないなら、絶対にためらわないのに。 その微笑みを、たった一回だけでも自分だけに向けてもらえるなら、無限の苦痛も辛くない。 その笑いの下の努力を、知っているからこそ、支えて、力になりたい。 ・・・・という状態になったと仮定したら、どうすればいいだろう。 少なくとも、いいネタにはなるだろうが。 ほんとにあたしって、かなり高い確立で事実を元に話を作るんだなぁ・・・ 今度ネタにつまったら、また「彼女」でもつくりにいこうかな。名倉君、彼女になってくれないし(笑)
明日は車販久々乗務の予定だったけど、シフトに入ってない事が判明。 家でゆっくり原稿します・・・
・・・・というような触れ込みの小説が、昔本屋さんに並んだ事があった。 ご覧になった方もいるかもしれない。海外の女性が書いた話で、眠り姫を題材にした話だ。 もうお目にかかる事も無いかと思っていたが、偶然行き付けの本屋さんで見つける事ができた。 欲しいとかじゃなくて・・・ちょっと気になっていたのだ。 立ち読みする各務。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・えろい。 三巻仕立てで、一巻の後半からはすでに眠り姫とかと話はそれて、ただのポルノになっているのだが、途中で読むのを止めてしまった。 なにかの参考になりそうだが、買うのは控えておくことにしよう。
各務の爪は最近長くなっている。特に、両手の親指と中指、左手の薬指の長さは尋常ではなくなってきた。一センチは軽く伸びてるかな? 時折磨いて形を整えたりしているんだけど、家族には概ね不評です。 しかし、車内販売員をしていたころはそれだけ伸ばしてれば確実に折れていたし、いろいろあちこちでこすれてそんなに伸びなかったりするのだが、事務員ともなれば爪は勝手に伸びていくようだ。 その各務の爪。実はマニキュアの残りがこびりついている。 残りとか、こびりついてるとかいうととても汚らしい表現なのだが、夏コミの時につけたマニキュアを落としてないというのが実状だ。 左手の親指の、真ん中よりやや上に、かすかに残っているマニキュア。一ミリ四方で3個所固まってついているが、当たり前の事だが小さくなるに連れてはげていく速度も増してきた。 マニキュアは、24時間以上爪につけておくと、色素などを溶かしている有機溶剤の作用で体に悪影響がでる。わかっていたんだけど、それをとる事が、各務にはできなかったのだ。 このマニキュアは、夏コミの前日につけた。このマニキュアよりも上に伸びている部分は、今年の夏コミを知っている部分。 今年の夏コミは、いろいろな意味で各務的に貴重で大切な時間を過ごす事ができた。その貴重な時間を過ごしたという証が、爪の先に残っている。 気持ちは、どんなに繰り返し反芻してもやがて薄れてなくなってしまうだろう。だが、そのはげかけたマニキュアを見るたびに、あの時のいろいろな時間が嘘ではなかったという事を、各務は知ることができる。 くだらない感傷だと、相方はそれを笑った。 そうかもしれないが・・・・ 冬コミの前日も、きっと同じようにマニキュアを塗り、何ヶ月か後に同じ事を考えるであろう各務が、きっとそこにはいる。 それから、人の爪は半年経ってもまだ切る場所まで達してないという事を各務は知ることができた。 それだけでも、十分意味があったような気がする。気だけ・・・だけど。
知っている人は知っているだろうが(当たり前の言い回しである)各務は埼玉県民です。そして今日は埼玉県民の日ということで、官公庁を始め、銀行や学校などを含めた公共機関、および一般企業の大半が休みになります。 各務も派遣先が県内なので、休みをいただけるものと思っておりました。ところが。 本社は東京なので、県民の日は休みではないというお返事。ついでに、都民の日(いつだったかは忘れた)も休みではないそうな。 各務、大ショック! 制令で決まっているんだから、ちゃんと休ませろよぉ・・・と思ったのでした。 ところで、規則って何だろう。 こういうものは、みんなが不快にならないように生活、行動できるよう決めるということが大前提だったはずだが、最近ではばっちり「管理しやすいように」決めるというものの様だと改めて実感。 というもの、各務の派遣されている営業所はビルの7階にあり、ついでに全員でそろっても7人しかいないというこじんまりしたところ。ついでに言うなら、全員そろうなんてこと、めったにありません。 そんな場所なので、いろいろルーズなところもあって気に入ってますが、何しろ人気がなくて部屋が寒いんです。 廊下に通じるドアは非情ドアのようなあの鉄でできたドアなので、閉めていると営業所が休みと勘違いしそうなほどです。なので、所長は営業時間中、昼休みを含めてドアを閉めることを許しません。営業所なんて言っても、お客さんは顔見知りしか来ない(固定ユーザー)ので閉めてあろうとお構い無しのはず・・・だが? そして女子は制服。私と以前からいた事務のおばさんは風邪を引きました。そこでビルの管理室に問い合わせたら、気温に関係なく12月まで暖房は入らないということ。 何、それ? 古いビルなので、全館一斉の為、というのが理由だそうだが、そんなこと関係ないでしょう?今時木枯らしふいてるのに、冷房つける馬鹿なんていません。 むかむかしました。
というわけで、各務の持病の一つが発動したおかげで、先週は最悪でした。 これから思い出しながら先週の日記をつけるけど、 どれだけ覚えてるのかなぁ・・・ 今日はもうすぐ仕事が退けるので、この辺にて後程。 明日は県民の日なのに、会社休みじゃないんだってさ。つまんないなぁ。
二日間ごろごろと布団に包まっていたおかげで、各務の体調はだいぶよくなりました。そこで、前々から行ってみたかったバーゲンとやらに名倉君と行ってくる事に。 病み上がり(上がりきってないけど)の体を押して意気揚々と特設会場へ。しかしそこで見たものは・・・ 名倉君の日記を見た人はもうわかってると思うけど、もう、すごい人の山々々。埃っぽいとか、そう言うんじゃなくて、ああ・・・漫画のバーゲンのシーンって、嘘じゃないんだな・・・オバタリアン(死語)は本当に存在してるんだ・・・と改めて驚く事ばかり。 さて。バーゲンというものに群がる人というのは何か。興味深い話を昔に聞いた事があるので、ここで披露しよう。 ・・・・・(前略)というわけで、普段自分の生活レベルに合わない物を買いたい時、バーゲンというものは非情に魅力的な場所となる。大安売りの場に出されるものは、傷物だったり、型が古くなったり、返品商品だったりする場合がほとんどだが、とにかく「安く」なるのである。 10万円のコートがほしいがそれは自分の生活レベルにふさわしくない。しかし、少し汚れているとか、内側が少しほつれているとか、そう言う「ぱっと見ではわからない」物が半額近い値段で売られていたとすると、ちょっと見では10万円相当の物が6万円で売っている。6万円なら、または傷物なら自分の生活レベルには合っている。と思って購入する。 こういう心理は、ある程度の収入と生活のゆとりを持っている平均水準前後の消費者、特に女性に見られる傾向のようらしい。女性は高いものを身につける事によって自分のランクが上がったように錯覚するため、安い値段で高級品を得ると得した気分になるそうだ。 結局傷物は傷物でしかないのだが、わからなければよいと言う考え自体がランクの低い存在である事の現れである。(後略) つまり、高級品、一流品を身につける人は、最初からバーゲン何かにはいかないという事を、難しく言ってるのだが・・・ 各務はそんな高級な人間ではないが、バーゲンで物を買うくらいなら、定価でゆっくりと買い物をした方がいい。定価の中には、ゆっくりと落ち着いて買い物をするという権利も、店員さんと相談したりお話したりするという分の値段も、返品する権利(バーゲン品にはないでしょ?)もちゃんと含まれているからこそなのだ。
各務君、昨日送ってもらったななめの証明書をもって病院に行きました。各務が住んでいるところはちゃんと「市」なのですが、自分的にいい病院がありません。 町医者は「いい医者」であるとは言い切れない。大体、ただの風邪だといわれて病院に通っていたというのに、どうして肺炎になってしまうのだろう。 内科や小児科、外科、整形外科、歯科、眼科などはありますが、耳鼻科は近くにありません。 ・・・・いや、あるんだけどさぁ。 総合病院で、行けば2時間は待たされるし、ただでさえ体力が落ちているというのに病気の巣に放り込まれた感じで違う病をもらってくるわで、いいお医者様が集まっているのはわかっているけど、通う気がしないのだ。 で。 そんなことはないけど、名医という噂を聞いて、隣村・・・ではなくて。市を一つ挟んで向こうの村外れにあるという「村の名医」に各務は通っています。家族もみんなそこに通っていて、今では「侍医」状態ですが、往診してくれる距離ではありません。 内科、耳鼻科、眼科があり、周りはのどかな田園風景。広い駐車場には、時折トラクターも停まっています。待合室はモンペのおばぁちゃんがいたり(まじで)、洟垂れ小僧がいたり、赤いほっぺのおじちゃんがいたりと、ほんとに「田舎」。 土曜日も一日診察してくれるので、各務家では具合が悪い人が出ると、土曜日に一家そろって自動車で医者に行きます。 この病院は、薬局がありません。処方箋を出してもらって隣の薬屋さんに買いに行きます。 名医ですよ。 以前本屋で病院のかかりかたとか、いいお医者さんを見分ける方法とか書いた本があったけど、それにほとんど合格できそうな感じです。薬局の薬剤師さんも簡単な診察(といっても病状確認)をしてくれるし、その薬の効き目や副作用の説明をしてくれるので、間違った薬を処方される事もありません。 処方薬一覧もくれるので、いつもと違う薬をもらったときはすぐに質問できます。 難点は・・・お金が余計にかかる事かな。
朝の段階で7度2分。吐き気もしたので、今日は会社お休みです。 派遣先に休む旨を連絡してから、雇用先(派遣会社)にも休む事を連絡します。 こんな事を言っては難なんだけど、私の雇用されている通称「オー人事*2」はいいかげんな会社です。 この派遣先にしたって「OA入力業務」といっておきながら事務もある事を伝えてこなかったし(この件に関しては、以前書いたけど)、具合が悪くなったので、保険証か、もしくはそれの代わりになるものを至急送ってくれといっても、送らなかったりしたのだ。 保険証。 各務は今まで父親の保険にこっそり入っていたのだが(年末に父が怒られるらしいが)今回派遣会社に登録し、フルタイム勤務をする事になったので自分で健康保険に加入する事にした。そこで父親の保険からはずしてもらったのだが・・・いきなり扁桃腺炎。 会社の健康保険課に電話して事情を話し、保険証の代わりになるものを速達で送ってもらう事にしたのだが。 保険課担当受付嬢「では、今日中に速達でお送りしますね」 水曜日午前中の話である。 だが、実際にこの保険証の変わりになるものが届いたのは金曜日の夕方。速達で宅急便でもなく、普通郵便で届いた。 各務の家は埼玉県である。保険課は新宿。 その日中に出してくれれば翌日の午前中につく距離だ。遅くても午後3時までには届く。 にもかかわらず、消印は木曜日夕方になっていた。 中身に入っていたのは「健康保険加入証明書」というA4の紙切れ一枚。それも、印字が斜めになっている上、折り目もかなりいいかげんに曲がっていた。別に正確に3つ折りにしろとはいわないが、天辺と地辺に対してほぼ水平に、または左右の辺に対してほぼ直角にするのが普通じゃないだろうか。印字だって、一目で見て「相当曲がってるな」って思うものだったら、やり直して当たり前だろう。だって、それは医療機関などにも提出する、正規の書類なんだから。 こういう些細なところから、業界内最大手、業界内最高料金、最高自給などなどといわれていても、中身はいいかげんで、じきにつぶれていくような未来を垣間見る事ができる。 大体、この会社の「無料研修システム」だって謎だ。 スキルがない人は無料講習を受ける事ができます。そんな事を言っておきながら、講習の案内を送ろうともしない。派遣先に就業してはじめて送ってくる。 おまけに、講習は平日の昼間が多く、普通にフルタイムで働いている人は土曜のカルチャー講習くらいしか受けられない。 場所も新宿と神田、横浜しかなく、各務のように県内で働いている人は平日夜間の講習にも間に合わない。 つまり、人を教えるつもりはないという事だ。 今派遣先として就業している営業所は、それでもかなり居心地がいい。困った君や、プチ困った君などともうまくいくようになってきたし、この場所でまだまだいたいとおもうけど、もしここと契約が切れたら、もう「オー人事*2」にいつ久野は止めて、別の会社に登録しようと思う。 ちなみに、妹が登録している派遣会社・・・なんていったかなぁ。あそこは話を聞いている限りでは、相当いい感じだ。興味がある人は、各務までメールか掲示板で問い合わせてね。 そんなところか。
喉が痛く、かなり熱も出てます。 しかし〆日前なので、休むわけにはいきません。 だというのに、せき込む病人を前に平気でたばこをふかす男どもはもはや鬼です。 営業所はかなり寒いように感じられ、帰る頃には目が潤んでいたようです。そこで、明日の朝、熱が出ていたら、休みをもらう事にしました。 帰宅後の熱は7度2分。平熱より約2度高いようでした。
今日まで困った君は営業所にはいませんでした。 おかげで仕事がはかどるはかどる。 やつが居ると、コピーとりとかFAXとか、自分でもできそうなことを細々と10分おきくらいに頼まれるので、仕事がまったくはかどりません。 ついでに言えば、急ぎでなければ後からまとめてやるといってみたところ、 「俺の仕事はすべて急ぎでこなせ」 なんていう傍若無人っぷり。 言っとくけど、あたしはあんたの秘書じゃないんだよ。 ・・・と言ってやりたいもんですな。 まぁ、いない日が続けば楽だし、仕事もはかどるし、各務君、ご機嫌です。 しかし、今日はプチ困った君がいたのでしたが、彼は甘やかさなければやがて自分でするようになるのでまだ楽です。二人とも30超えて、奥さんもいるというのに、あんなんでいいのかな?と余計な心配をしてしまいそうです。
最近まともに手入れをしていないせいか、唇よりも肌が荒れてきた。 化粧ののりが悪いので、ちょっとやばいかも。 風邪をひいたようです。事務所で一日中寒がっていましたが、 誰も同調してくれないので、風邪か?と思ったのさ。 そしたら、肩や首がこるし、目が疲れるし、耳の具合もおかしくなるし、 数日前から腫れ気味だった喉もいたいしで、完璧に風邪モード。 そして、実は朝寝坊したために車で送ってもらってたのだが、夜も迎えに来てもらった際、駅で車を待っていたら足からぞくぞく冷えて、熱っぽくなってきた。帰宅したら、食欲さえないではないか! 一応薬は買ったんだけどね・・・ 会社のPC、日本語変換機能が壊れました。富士通はこういうソフト面でのエラーが他社と比較した場合に多いので嫌いです。 仕方なく本社システムの親PCにこっそりハッキングして、別の変換ソフトをダウンロードしてきました。 人がせっかく給料泥棒としゃれ込んで某さんとチャットしてたのに、困った機械です。(だから仕事しろ)
なんのかんの言っても、各務は職場で新人なのだよ。 今日から締めが始まったんだけど、今まで発覚しなかったミスが、今更のようにぼろぼろと。 もっとも、そんなに重大な過ちは冒してなかったので、大丈夫だったけどね。 しかし、ミスは冒さないように気をつけなきゃだめだやな。 そので、残業になっちゃったが、自業自得。
昔、早く大きくなりたいと思っていた。 幼稚園に上がったとき「お姉さん」の仲間入りをしたと思って、誇らしかった。 小学校にあがったら自分は「お姉さん」だと思った。 中学校になったとき、早く大人になりたいと思った。 高校生になったら、自分は無能だと思い知らされた。 今も、自分は無能だと思っている。 あのころに見た、自分よりも年上の人たち。 何でもできるように見えた彼らと同じ年になっても、何もできない無能な自分がいる。 最高を極めたと思ってもさらにその上に更なる高みが現れ、 そこへ追いついても、さらに上がある。 絶対に完璧を極めることなどできやしない。 結局、いつまでたっても出来損ないのような、未熟で不出来な自分を毎日新たに 見つけ出すだけなのだ。
冬ですねー。唇はあまり痒くなくても、端っこのほうが白くなって皮がむけます。まるで日焼けした肌のように、ぺろっと、一枚だけむけます。痒くもないし、むいても痛くない。真冬にはどうなっちゃうんだろう。 今度の冬込みにもし受かっていたら、冬あわせの新刊が出るはずですが、その締め切りはなんと12月の13日でした。平日なので、各務は入稿にいけません。一応その前の土日で入稿しようと名倉と約束しましたが、無理そうならあいつ一人に行ってもらいます。 つぅか、受かんなくてももう出すんだよ。なお、予価は今のところ1200円。名倉が箔押しにしたいって言ってるから、もっと高くなるかもしれない。 冬込みって言えば、この前の夏コミのときに 「ホテル取るって言うのもいいねー」 なんて名倉が言っていた。 しかし、各務はそれを一笑。とはいえ、最近年をとったので、家まで帰るのがきっと億劫なんだろう。ホテルもいいなって思うようになった。でも、品プリのツインはすでに満室。シングルはまだ空いてるけど、それじゃぁ淋しい。そしたら名倉は笑ってダブルは?って聞いてたけど、あたし達は布団の取り合いをするので、いっしょに寝たら喧嘩になります。却下。 でもさ。あたし達は有明まで日帰りできる距離。そうじゃない人たちのほうがずっと多いんだから、近郊に住んでいるあたし達は我慢したほうがいいんじゃないかな? 話は変わって。 ラブラブなナッシュケンが書きたいよ〜。 でも、そんなことすると名倉君に 「夢、見てる?」 って、冷たいまなざしで突っ込まれちゃうので、書けません。 ついでに、ガイルナッシュにもチャレンジしてみたい今日この頃。 なんだか節操無しになってきたのぉ・・・
今更だけど、彼は男らしくてかっこいい。 己の信念の為に、一本芯が入ってるところがまたたまらない。 目標のために、すべてを犠牲にする覚悟があるのがたまらない。 おちゃらけた笑いの中に、悲しさが隠れているのがたまらない。 人を笑わせながら、自分を笑っているところがたまらない。 火引弾・・・いい男だ。
今日は各務とプチ君の歓迎会でした。セメント会社らしくしゃぶしゃぶを食べさせてもらいました・・・というのは冗談で、単に所長が飲めない人なので、営業所の飲み会は全部このしゃぶしゃぶやさんを利用しているだけということ。 しかし、ゼネコン会社としゃぶしゃぶ・・・いい組み合わせですな。 もちろん、困ったくんはそこでも困ったぶりを発揮。16時30分から開始というのに、プチ君に何を教えてるのか19時半までプチ君を放さない。メインがこないので、皆様お預け。彼はさらに送れ、20時過ぎに登場。いくら仕事とはいえ、人に合わせられないなんて最悪です。 ちなみにかがみ、今までおじさん連中との話もうまく乗り越えてきましたが、今回の食事会は完敗です。つまんねー!こんなの、は・じ・め・て。
困ったくんの同期で、困ったくんの部下になる男がやってきた。 そしたら、そいつはプチ困ったくんである事が判明し、各務の目の前は一瞬暗くなった。 プチくんは山形県蔵王の出身なので、ちょっと話をふったら大変喜んでいた。ビバ、元つばさ号車販!
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