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青天の霹靂という言葉がある。 前触れもなく突然やってくる驚きを表す言葉だ。 今日はその「青天の霹靂」現象が 実際に起こった。 晴れ渡った五月の清々しい空に 突然雷鳴がとどろいたのである。 勿論、その前からなんとなく眠気を感じていた俺様は MILETのベッドでうとうとしていたのだが。 MILETもそう言うところは猫並みで 本を読みながら、うつらうつらしていた。 突然の雷鳴にびっくりした俺様とMILET。 しかし、空はまだ明るく もしかして戦闘機の音を勘違いしたのかとさえ 思われた。 だが空はどんどん雲行きが怪しくなり 驟雨となった。 「いやぁ、激しいねぇ…」 暢気に窓外を眺めるMILET。 眠いのか目がしょぼしょぼしていたぞ。
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