|
MILETが最近はまっている武侠小説 「天龍八部」の後半三巻を まとめて買ってきていた。 薔薇職人とテレビを見ているように見せかけて ちらちらとページをめくっている。 とても楽しそうだ。 話の内容はどんどん悲劇的になっているのに なぜそんなに楽しそうなのだろう。 最終巻の最後の方を読んで ため息をついて 「簫兄さん、やっぱり死んじゃったよ」 と嘆いていた。 MILETは「天龍八部」の登場人物の中で 一番簫峯(しょうほう)という男が好きらしい。 というより「天龍八部」の著者である 金庸の作り出した登場人物の中で、 といった方が正解だろう。 これからしばらくMILETは 「天龍八部」を寝る間も惜しんで読み耽るだろう。
|