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MILETが歯医者から足を引きずりながら 帰ってきた。 どうやら、鼻緒ずれになったらしい。 見てみると、足の甲がずる剥けになっている。痛そうだ。 「陛下、痛いよう」 と泣き言を言いながら、はがれた皮を処理するMILET。 痛いよう、と言いながらも 冷静に傷の手当てをするMILET。 いつもながら痛みには強い。 ちなみに、俺様は全身の感覚が研ぎ澄まされているので 当然ながら、痛みにも敏感だ。 MILETは鈍感なんだろう。 しかし、見ていても痛々しい。 赤く鼻緒の形に腫れた傷口は、すりむけている。 安いサンダルでなんか行くから そう言うことになるのだ。 もう少し、考えろ。
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