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昨日の分を取り返そうと、 MILETは朝から仕事漬けだった。 MILETが仕事をしていると言うことは、 俺様の快適な昼寝場所が多くなると言うことだ。 つまり、仕事部屋には俺様のお気に入りの場所が いくつかあると言うことである。 例えば、Macの置いてあるテーブルの下に MILETたちが決して捨てない段ボールがある。 何故捨てないかというと、 そこが俺様の恰好の隠れ家になっているからだ。 また、窓際には2つのベッドがある。 1つはかまくら型のベッドだが、俺様が大きくなったため 少々窮屈だ。しかし、縁に頭を載せられる利点がある。 もう一つは、主に夏用のベッドだが 籐籠のベッドがある。MILETが初めて俺様に貢いだものだ。 今でも充分な広さがある上、中には俺様のオモチャと フリースのラグが二重に敷いてある。 夏はラグが一枚になるが。 この籐籠のベッドは、晴れた日の真冬の昼間も快適だ。 南西にある仕事部屋には、西日がたっぷりはいるため、 夏こそ地獄だが、これからが快適な季節である。 他に快適な場所としてあげられるのは、 出窓だ。MILETは俺様のために、ゴブラン織りのカーテンを 出窓の上に乗せていてくれる。 ただ、この場所には難点がある。俺様の場所のすぐ隣に 電話があるのだ。 俺様の足がダイヤルをプッシュしてしまうときがある。 MILETがいるときは、すぐに受話器を上げて、 また降ろすという作業をしてくれるが いないときや、気が付かないときは「受話器が外れている」 状態になるらしい。
さてと。MILETが仕事に勤しんでいる間、 俺様はゆっくりとMac下の秘密基地で昼寝でもしていよう。
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