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寒い1日であった。 一日中ファンヒーターの前に陣取っていたが、 それでも身に染みる寒さだった。 MILETや薔薇職人は 俺様の豊かな毛皮を撫でながら 「陛下は寒さに強いはずなのにねぇ」 と笑っていた。 俺様は生まれがよいので 寒さや暑さに免疫がないのだ。 全く。下々のものは これだから困る。 自分の尺度でものを考えるのは いい加減にやめるべきだろう。
そう言えば、クリスマスのプレゼントについて あれこれ二人で相談していたようだ。
「陛下は何でも持っているから、いらないか」
という、とんでもない発言が 飛び出していたようだが…。 俺様の気のせいと言うことに、しておいてやろう。
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