世界征服日記…TITAN2


世界征服日記
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2003年09月07日(日):於病院
今日、俺様は毎年受けている予防接種のために、
病院へ行った。
MILETと薔薇職人は
夕方まで外出していたので、
てっきり俺様の病院のことを忘れていると思っていた。
だが、帰ってくるなり
俺様のキャリアーを出してきた。
俺様はいつでも自発的に己からキャリアーに入る。
今日もちゃんと
自分から入った。
喩え病院へ行くのだとしても、
大騒ぎしたり、ベッドの下に潜り込んで
断固通院を拒否したりはしない主義だ。
まぁ、多少は「不安がって」見せるのも
MILETたちにとっては保護意欲を掻きたて、
ついでに帰宅後に鰹節を増量させるためには
必要な演技ではあるが。

病院では、いつもよりも長い時間
待合室で待たされた。
以前は犬と猫が同じ診察台であったが、
去年改装してからは、犬と診察台が
分けられた。
まぁ、患者に少しでもリラックスして貰おうという
配慮なのだろう。

俺様は病院では常に紳士的である。
主治医に対しては厳しい態度を取るが、
看護士の女性を患わせるようなことは
決してしない。
したがって、キャリアーからテコでも出ない、
などと言うことはしないのだ。

今日はいつもの主治医ではなく、
うら若く、また、美しい女医が俺様を診てくれた。
ここはやはり、オスとして
いつもよりも更にジェントルに
振る舞わねばなるまい。
俺様がいつものようにクレームをつけなかったので、
MILETたちは
「…やっぱりねー。陛下は女好きなのね」
などと心外なことを言っていた。
女好きなのではない。
フェミニストなのだ。







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