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今日は日中、良い天気だった。 暑いほどであったが、 開け放たれた窓からは、秋風が吹き込んでいた。 MILETは 鼻歌交じりで洗濯をしていたようだ。 いや、鼻歌ではなく、思い切り歌っていたようだったが。 それとも、あれは唸っていたのだろうか? とにかく、ベランダへ俺様も出てみた。 日の当たっている場所は 暑くて堪らなかったが、日陰はひんやりとして気持ちよい。 腹這いになると、 思わずうとうとしてしまった。 だが、このままでは 腹が冷えてしまうに違いない。 そう察した俺様は部屋に戻ると ベッドで仰向けになった。 そしてそのまま、寝てしまったようである。 MILETが嬉しそうに俺様の腹を撫でたので、 目が覚めてしまった。 「残念〜。陛下のセクシーショット、写真に撮れば良かった」 等と、とんでもないことを呟いていた。 MILETの行動力が鈍くて 助かった。
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