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夜になると、賑やかなことこの上ない。 コオロギ、マツムシ、スズムシ… 陋屋の近辺は庭付き一戸建てという形式の住居が多く、 そういった家の庭先に 虫たちが集まる。 当然今の時期であれば、日中は裏の家の柿の木に セミが張りついている。 しかし夜には草の影から 虫たちが盛んに美声を競うのである。 MILETが言うのは、実際に「鳴いて」いるのではないそうだ。 羽を震わせたり、身体を震わせて あの妙なる音を奏でるのだという。 あの小さな身体で ここまでの大合唱とは面白いものだ。
日中の暑さも今週いっぱいで一段落だそうだ。 虫の音に涼しさを感じつつ、 身も心も早く涼しくなりたいと思う今日この頃である。
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