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昨日の日記の続きである。 今日になって、中国の在日大使が、 とあるメディアの電話インタビューに答えた。 「日本領事館の副領事が、不在であった領事に電話で連絡し、 合意を取り付けて警察隊が中に入って、逮捕に当たった」 と、話したそうである。 相手のメディアは確か、アメリカのメディアだったように思う。 しかし、俺様の記憶が確かであるなら、 おなじ駐日大使は、昨日、外務大臣に謝罪を求められた際に 「彼らはまだ若くて、正義感で行った行為だった。 亡命者だと思わず、テロだと思っての行動だった」 と答えていたはずである。 それが、手のひらを返したように 「自分たちは了解を求め、了承を得られたので事に当たった」 とは、どういうことだろうか。 思えば、昨夜遅くのテレビニュースで 今回の事件で何故、武装警官が領事館内に侵入したのか、 ということを取り上げていた。 門の付近で取り押さえられた女性と子供たちに関しては、 確かに「ぎりぎりの線で」領域を侵していなかったかも知れない。 だがその前に走り込んだ男性二人は ビザの発給窓口にいたのだ。 それを15分後になって、捉えに来たという。 これは確かにどこかおかしい。 可能性として考えられるのは 「男性たちが自首してきた」 「ほとぼり(?)が覚めた頃(人目が絶えてから)勝手に入った」 「領事館の了承があった」 この三つだろう。 そういう内容だった。 そのニュースが流れた後、例の電話インタビューである。 これは中国大使とやらが 嘘をついているのではないか、と訝られても仕方あるまい。 本当はどうだったか、そんなことは関係あるまい。 一番大事なことは、 逃げ込んだ家族をみすみす見殺しにしようとした行為に、 いかなる正当性も認められないということだ。
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