世界征服日記…TITAN2


世界征服日記
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2001年12月13日(木):介助猫
よく盲導犬や聴導犬などの犬の話を
ニュースやドキュメンタリー番組で
耳にする。
そうでない犬に対しても、
最近では、ペットという言葉を使うことに
ためらいを感じる人間どもも多いらしい。
犬は人生の伴侶であり、
大切な友達であり、時には兄弟姉妹であったり。
そういう関係だと
思う人間が増えてきたのだろう。
犬にとってそれが幸せなことかどうかは分からないが、
少なくとも、そう言う人間に飼われていれば
虐待されることはないだろう。
ところで、猫はどうだろうか。
俺様は昨日、薔薇職人を気遣って
ろくに昼寝も出来なかった。
その為に、木曜日の日記を金曜日に書く羽目になっている。
猫は仕事をする動物ではない。
むしろ仕事をすることはあり得ない動物だ。
何しろ生まれついての貴族なのだ。
貴族は支配下にある者たちを働かせて、
自分の懐を潤す。
そのために「領地」を隅々まで把握して置かねばならないし、
「領民」の生活を常に気にかけねばならない。
だから俺様はMILETなり薔薇職人なりが
体調不良を訴えているときは、看病することにしている。
「領民」の健康管理も「領主」の大事な仕事だ。
しかし、ここで間違ってならないのは、
介助するのはあくまでも自分の生活を守るためであり、
介助される側の権利を守るためではない。
それでも人間どもは俺様に感謝するのだから
世話がない。
薔薇職人は俺様の看護に感謝して、
今朝は仕事に出る前に俺様のトイレを掃除していた。
実に単純なものである。







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