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先日連絡の行き違いからキャンセルとなった、 予防接種へ出掛けた。 朝からMILETがしつこく 「今日はお注射ですよー」 と赤ん坊に対して言うように宣言していた。 今日はしっかりと事前に連絡を入れていたこともあり、 スムーズに受付を済ませることが出来た。 俺様は病院が嫌いである。 もっとも、好きなものなどいるわけがないだろうが。 MILETも 「注射好きになられたら、よっぽど困るわ」 と、言っている位である。 俺様がこと女性が好きであることを察知したのか、 ここ二年ほど、院長は俺様の診察に当たっては 年若い看護婦を助手に付けている。 俺様はいやいやながらも診察台に乗ると、 医者は聴診器を胸に当てたりした。 口の中を見たがったので、思い切り「シャーッ」と 口を開けてやった。 予防接種自体はほんの数秒の出来事だ。 だが、そのあとが好きになれない。 なんだか体がだるく、やたらと喉が渇くのだ。 人間どもも、予防接種を受けた後はそうなるという。 微弱な菌をわざと体内に取り込むことにより、 強力な菌を退ける。 それが「ワクチン」というのだそうである。 どうりで、体がだるくなるはずだ。 とにかく、そんなわけで今日は早々に休むことにする。
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