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今日から8月である。 盛夏というのにふさわしい月だ。 しかし、秋刀魚漁が始まったり、 はたまた徐々に日が短くなってきたり… 季節は秋に向かっていることは、確かである。 この暑いのに、MILETは一日浴衣だった。 浴衣というのは、湯上がりに着る物だ。 それなのに、何故朝から着ているのだろう。 「着ないと忘れちゃうからね。着方を」 MILETはそういうと、汗を拭き吹き 浴衣を着ていた。 まぁ、MILETなら着方を忘れるというのも、 大いにあり得る話ではあるが。 浴衣は見た目こそ涼しげであるが、 その実、非常に暑いものだという。 日本人は昔から目や耳で 涼しさを味わってきたと言われている。 浴衣もそういったアイテムの一つなのだろう。 暑い夏も、せめて見た目だけは涼しげに、という ことなのか。 俺様は見た目だけではなく、涼しさを体感したいのだがな。
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