タマちゃんの毎日
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2005年09月02日(金) 絆創膏へのお願い。

そろそろ、長男を寝かせる時間だ。
布団を敷いて、おっと、テレビを切らなきゃ、リモコンはどこかなぁ〜〜どこかなぁっと・・・。
「痛っ!!!」足の裏に痛みが走った(>_<)!

見ると、ガラスの破片が刺さっている。血がタラタラと流れ出した。
あー、きっと、数日前に、長男がテニスラケットを振舞わして割ってしまったグラスの破片だな。あんなに掃除機をかけたのに、まだ残ってたんだ・・・。
長男が慌てて消毒液と絆創膏を持ってきた(◎o◎)。

足の大きさで比べると、長男より私の方が刺さる確立は高い。
しかし、歩く回数で比べると、断然、長男の方が確立が高くなる!!!
この子は家族の誰よりも多く、家の中をチョコチョコチョコチョコ走り回っている(^_^;)。

〜〜よくぞ、私に刺さってくれた!〜〜
痛みの分だけ、そう思う。この子に刺さらなくて本当によかった。
破片を抜いて消毒をして絆創膏を貼る。
「さて♪もう大丈夫(^.^)歯磨きしておいで。もう寝よう。」

すると、長男が私にしがみついて来た。
『心配してくれていたんだね(^.^)。』
長男を抱きかかえながら、背中をトントンと優しくたたく。

母は君の為なら、こんなに一生懸命になれる。
君の為に自分も健康でいたいと願える。
絆創膏さん、長男が心配するから早く私の傷を治してね(^_-)。



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