ボビーさん!ボビーさん!!!! |
とりあえず、朝8時に起きて、そのまま下総中山へ。 11時から二度目の口頭弁論…っつっても、開始直後そのまま調停室へ移動でしたが。
えー、あらすじを申し上げますと…
被告は私に58万円の賃金未払いがあった。 一年半に渡ってあーだこーだと言いがかりをつけて払わなかったので、訴訟に。 遅延損害金も合わせて請求。 被告の答弁書によれば、「未払い58万から、こちらが払ってる雇用保険料と所得税を差し引いたものを一括で支払う」との事。 (この時点でおかしいんだけどね。給与明細に雇用保険と所得税の記載してないんだもの) 和解を求めていたので、一回目の口頭弁論期日までに、未払い全額と遅延損害金をぜーんぶ払ってくれたら取り下げると被告に伝える。 そしたら、本当に58万円一括で払ってきた。ただし、遅延損害金は払わず。
そうこうしてるうちに一回目の口頭弁論期日。 被告は「雇用保険と所得税を立て替えてるんだから、その金額返せ」と主張。 じゃあなんで最初からその金額を引いた金を振り込まないんだ、と。 で、雇用保険と所得税の正確な金額を計算した計算書を提出するように言われたが、「俺は会計じゃないのでそんなのわからない」との事。 裁判官も「じゃあ仕方ないですねー。一ヵ月後持ってきてください」といい加減な返事。 そんないい加減な理由で、一ヵ月後に再び来るハメに。
で、今日に至る、と。 調停室に移動して、その計算書とやらを見せてもらう。 すごくイヤな予感がしたから、念のため私も自分で計算していってたんだけど… いやぁ、計算していってよかった。やっぱりいい加減な計算してたわ。
1月〜6月までの給料のうち、明細に所得税と雇用保険の控除が記載されてるのは6月分のみ。 2月〜5月までは、私の所得金額が6月と同じなので、必然的に雇用保険料と所得税も同額となるわけで。 ただ、1月分だけは他の月より所得金額が7万少なかったんですよ。 だから、1月だけ計算しなおして、雇用保険料と所得税額を算出しておきました。 大体他の月より4000円ほど安い値段になってました。
ところが、被告側は、1月も他の月と同じ額を提示してきたわけです。 雇用保険料と所得税は、所得金額にかかるものであって、いろいろな経費などを差し引く前の、基本給にかかるものじゃない、と記憶していたんですがね。
被告は、 「ウチは月単位で税金とか雇用保険払ってるんじゃないんです。年単位で払ってるんですよ。 所得金額とかそんな事に関わらず、基本給が20万と定められてるんだから、それから所得税と雇用保険を計算してる。 で、一年過ぎたら、多く払いすぎてたり少なかったりしたらその分を清算するようになってるの。 他の会社とは制度が違うんだよ」 と、ものすごく偉そうに仰っておりました。
調停員も、「それなら原告の1月分の雇用保険と所得税額は、多めに払ってるという事なんですね?所得金額が13万なのに、20万で計算してるから」と尋ねる。 被告はそれに対し、「ええ、そういう事になります」と。 調「年単位で清算されるのであれば、その多目に払った金額は戻ってくるんですね」 被「いいえ、戻ってきませんよ?」 調「……」
被告は、終始自信満々、ものすごく偉そうな態度。 自分が支離滅裂な事を喋ってる事に気付いてすらいないようです。
私が自分で計算してきたものを元に色々問い詰めても、都合が悪くなったら「俺は会計じゃないんでそんなのわからない」でゴリ押ししてくる。 挙句の果てに、調停員がこんな事を言いだした。
「まぁ、金額も3〜4000円と少ないですし、これでいいんじゃないですか? それとも原告さん、まだ異議を申し立てますか? そうなるとまた一ヵ月後とかに来なきゃいけなくなって面倒でしょう。 雇用保険料と所得税に関して疑問があるのなら、後で自分で税務署に問い合わせるなりしてくださいよ。 とりあえず今日は、双方が計算してきた額の間を取るという事で、どうでしょう?」
司法員って、こんないい加減な事言っちゃっていいんだ。へぇー。 金額がちいさけりゃあやふやにしてもいいんですか。 さっさと片付けたいもんだから、意義があるなら勝手に自分で問い合わせるなりしろと。
これ、ヘタしたら脱税とかそっち系の問題も出てきちゃうっていうのに。 お役所仕事って楽でいいねぇー。
これ以上異議を唱えることは、はっきりウザいという意思表示をされたので、私ももうどうでもよくなりました。 というわけで、さっさと金額決めて、さっさと判決もらって終了。
58万は一括で払えたのに、遅延損害金+訴訟費用と雇用保険+所得税の相殺額である8万ちょっとは、分割じゃないとどうしても払えないというので、分割で和解が成立です。 というわけで、残りの8万ちょっとを全額返済してもらうのにあと4ヶ月かかります。
さっさと関係切りたかったのに。めんどくさ。
かなりムカついたので、横浜から地下鉄に乗り換え、関内で遊んで帰る事に。 伊勢佐木ロペ、平日はさすがに廃墟です。 セショスレにも一応「遊んでますのでよかったらドゾー」と書いておく。 すぐ横に売ってある17アイスクリームを食べながら、ぺもぺもと。
そう、さいきんドラムでパフェ率を上げる特訓をしているのです。 30台の曲をメインに、パフェ率90%以上安定を目指してます。 庶民カーは、最高97%まで出ました。 island in the sunの刻みがどうしても出来ない。ズレる。goodでまくり。 なんでかなーと思ったらBPM114。ビミョーに合わせ辛かったのはこのBPMのせいかっ。 いつもビミョーにハシるなぁと思ったら、この6の差だったのね('A`)
その点庶民カーはすごくリズムが合わせやすい。フィル以外黄色しかでないなんて事も結構ある。 こちらはBPM135。私にほぼピッタリのBPMみたい。
で、調べてみたら、涙のregretがBPM270で、庶民カーの丁度2倍。 そういえばリグレはドラムもギターもパフェ率が割と高め。 となると、パフェ率を上げる特訓は、135や270と全然違うBPMの曲をやるのがよさそう。
当面はisland〜とかヘリコとか…そうそう、焼け野が原。この辺りを重点的に攻めてみよう。 焼け野が原なんてBPM80('A`) 160の8分だと思えばいいんだけど、やっぱそれでもグレグド乱発。 フィルはともかくとして、後半のシンバル16分を安定させんとなー… 好きだけど苦手、っていう曲だね。
そうそう、Mr.Bobby赤(ドラムの方)が、グッド3で繋がったよ(´▽`) loserより先に繋いじゃったなぁ。 個人的にはloserのがまだ繋がりやすいと思ったんだけど… loserも前作からずーっと理論接続のままだから、いい加減繋ぎたいな。
しばらくして龍神タンとトントンが到着。セッションしまくり(´▽`)
8時くらいにトントンが離脱。龍神タンとサイゼへ。 そこでネコさんに電話。仕事終わって来れるっぽいので呼んでみる。
オムレツにケチャップとタバスコをかけて、ネコさんが到着したら「食べていいよー」とか言って食わせる私達。 そして見事にひっかかってくれるネコさん。 でも、思ったよりダメージ少なかったなぁ。 むしろ味見をした私達の方が「辛い辛い!痛い痛い!」とか言ってる始末。
やっぱ普段からLEE20倍とか平気で食べるネコさんにはあまり効果はなかったか。
食事を終えてPIAに移動。 最近設置されたというコミュニケーションノートを拝見。
…うわぁ(´Д`)
こりゃ、PIAはドジンの溜り場になるな。 メンテも客層もかなりのクソだし、もう来る価値を見出せなくなった。
ロペもクラッシャー多すぎで萎え。 現在閉店中のBOSSが生まれ変わったらどうなるか、ちょっと期待。
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2004年01月26日(月)
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