2009年07月17日(金)
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文月さらさらふみをかく |
月報以下になりさがっています・・・・それでも日記とのたまう図々しさに、あたくしらしさを感じていただければこれ幸い( ̄ー+ ̄)ニヤリ
「赤い殿様」に身も心もすっかり染まりきって、毎週日曜が超楽しみな、下劣な正義の味方・アサミンジャーです。 ここ数週間、ゴルフだなんだで放送が滞ったり、挙句の果てには「世界の破壊者」とかいう面白くも何ともない仮面ライダーに その世界を侵食されたりで、せっかくの日曜がつまらなかったのですが、やっと今週、レギュラー放送(@ ̄¬ ̄@)♪ あぅ・・・・殿様。。。 今週もどうかひとつ、死ぬほど偉そうにしててください。 この身が許せば、銀幕版も見に行く所存ですのにぃ。。。。(アホ丸出し)
このアホ親に育てられている娘・クロワさんも、影響をモロに受け、今回の仮面ライダーには見向きもせず、 平成のおサムライたちに夢中(笑)。一番食いつきがいいのは、彦馬さんこと伊吹吾朗です。 なんつう渋い趣味!! 母は何物にも流されず伊吹吾朗に食いつく、あなたのセンスを愛してやまぬわ。 そして、もはや日常となった歌タイムに、プリキュアをモロにスルーしてこのテーマソングをチョイスしてくれちゃう。
「いーーっぴつそおじょおお〜 て〜んかぁ〜ごめぇ〜〜〜ん〜〜(ちゃばらちゃんばらぁ〜)」 (※一筆奏上 天下御免(コーラスで「チャンバラチャンバラー」)←コーラスまでやらんでもえぇのに(笑)
母は、こんな日常が愛しくてたまらん(笑)。
ところで、嬢は3回聞いただけの歌をすらすらと歌うようになるんだが、どこの子でもそうなのか? つか、その記憶力、現役時代のあたくしにぜひ譲ってほしかった・・・・最近頓にそう思うのである(苦笑)。
殿様や嬢の話はこのくらいにして。
先月20日に受検してきた「日本語検定」2級。 17日にHP経由で合格速報が出たので、早速確認してきた。
いやはや。 実は。 普段なら、自信満々であろう漢字のセクションがあんまり芳しくなくて、ハラハラしてたんだなぁ。 認定には全得点獲得率8割が必要で、セクションは6つあるのだけど、 8割獲れてたとしても、得点獲得率6割に満たないセクションが1つでもあると、認定はされないという 実にやりにくい(笑)、その実、きちんとしたシステムになっているのだ。 敬語や表記、語彙なんかはちゃんとできてた(自己採点)んだけど、いかんせん、漢字でこけてた気がする( ̄▽ ̄;) 問題集などは、2級と1級が一緒になっているものが多いので、 どこからどこまでが2級の範囲なのか、よくわかってなかったという詰めの甘さまで露呈する有様(笑)。 それでも総合問題、長文は全問正解してたからよしとしてた。えぇ。あくまで自分の中でね(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
そんなこんなで、無事に2級は認定された模様。 うむ。 おめでとう、自分。 (ヱヴァみたい)
んでも、当初の宣言通り、ここが終わりというわけではないので、 近いうちに1級の受検、認定にこぎつきたいわけです。 何だっていいので、最高レベルにまで到達できるものがあれば・・・・という、小さな野望みたいなものです。 完全アナログでの努力、今後も惜しまずやっていけたらと思う所存です。
しかし、今回色々と勉強してみて(無論、独学の域は超えていないけれど)痛感したのが、 日本人なのに、普段日本語を使っているはずなのに、知らないことが多すぎる!! ということだったかも。 日常使用するタームなんてのは、様々なところにぶつけて角が取れ、淘汰された状態だったんだというのに改めて気づく。 それでも、「自分は標準以上にわかっているハズ!!」という自負もあったのだ。 そういうのがガンガン崩壊していく虚無感(笑)がやがては快感みたいになってきて、 この歳になって新しいことを覚えるのは相当に困難なのだけど、それでも新たな知識が頭の中に入ってくるのが刺激的で楽しかった。 これなぁ。 1級を受ける段となったら、相当に勉強しないとなぁ・・・・。 そんな戦々恐々とした予感が脳裏を過るものの、怖いもの見たさというか、知的好奇心というか、 とにかく、勉強の苦痛よりも知らないことに出会う面白さが魅力的になっていたりも。 それが日本語ならば尚のこと。 またしばらく、頑張りますわ。
今月は、2日におじょ〜、7日にぷよ2、26日に弟リョーヘイちゃん そして29日にクロワさんと、近しい人たちが次々に誕生日を迎え(た)る。
クロワさん、もうすぐ3歳です。 まだトイレはちっとも進みませんが、喋ることは一人前。 趣味・特技はカラオケ。 最近では、カラオケ屋に行こう!!と彼女の方からせがみます(爆)。 行ったら最後、彼女のオンステージですわ。2歳児・・・・恐るべし。 週1で通うサロンでも、あんまり話したことのないお母さんから、
「1歳過ぎくらいから、もうよく喋ってましたよね〜?」
と、この間も指摘されたとこなのだ(苦笑)。 でも、彼女の言わんとしていることがわりと早い時期から読み取れていたので、 育児のストレスは少ない方かもなぁ。よく喋る子というのは、その分やかましいけれど、 大人にとっては頼もしい存在なのかもしれない。 長子だし、保育園や幼稚園にも行っていないのだから、言葉はきっとのんびりだろうと思っていたのに、 面白いほど裏切られた(笑)。 それを、母親になって久しいおじょ〜に話したところ、こう言われた。
せめて日本語をきちんと勉強し、なるべく極め(笑)、子には正しい言葉を伝えていきたいもんだと そういう大義名分があたくしの密やかな企みにはあったりするのである。 母ちゃん、頑張るよ。
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