2006年05月25日(木)
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人生のほんの少しの部分 |
昨日付けのスペースに「セニョリータ」についての記述をしたら、 「セニョリータ 意味」という2段構えの検索で、当方にやってきてしまった とっても単純な人々が、当方比通常の3倍のヒット数という、笑っちゃうような数字が(爆)。 ただ単に累計3倍・・・・なので、同じ人が何度か試したに違いないと思えど、 何度か試しちゃったそこのアナタ・・・・インターネットのからくりを心底信用してないその姿勢は あたくし、個人的に好きですよ♪ 情報が氾濫している現代社会において、何でも鵜呑みにするよりも、とにかく納得いくまで 自分で調べ倒したほうがいいと、あたくしも思いますから♪
さて。そんなことよりも。 数日遅れで更新していますが、この日は、半分絶食デー。 16時にはこの日の食事を済ませて、後は麦茶とかの水分で、何とか乗り切る・・・・みたいな そんな生活をしていました。 毎回、こういうのをやりながら痛感するのは、
「胃にモノを入れたいのに入れらんない生活ってのは、とりあえず、精神的に荒むなぁ・・・・」
ってことだったりする。 空腹が我慢できないわけでもないの。 翌日、目が覚めて少ししたら、とりあえずは食べられるわけだしね。 その時間までとりあえず胃を空けておけば、少しは楽な状態になれるってわかってるから、 耐えられないわけでもない。 ただ、自分でも知らないところで、ちょっとした考え方とか行動とかが「ギスギス」してくる気がする。 PMSの症状よりも起伏が小さいので、放っておけばホントに何てことのないレベルなんだけど、 そういう気持ちの毛羽立ちも、気になりだすと連鎖的に気になって気になって(;^_^ A 数時間もすれば解決していくことなだけに、あんまりくよくよ悩んだり、 その場しのぎで、どんなに少量でも食べ物を口にしたり、そういうのだけはやらないようにしてるけど。 食べるべき時間に、きちんと食べているのだから、それ以外にダラダラやっちゃうのはやめよう・・・・ そう決めたのは自分なので、それを裏切らないように、暮らしていきたいだけ。
この日。 食べられないよりも何よりも苦しかったのは、薬を入れているのにお通じが来ないまま過ぎていき、 どうにもこうにもしんどかったこと。 元々、便秘とはホントに縁遠い体質だったので、1日でも滞ると大変なのである。 下痢は耐えられるけれど、便秘は耐えられない!! ・・・・そういう体質なのである。 (すみませんね。排泄物の話で( ̄∇ ̄;))
お腹が空いているのを我慢したまま寝た。 それでも夜中に2回は目が覚めてトイレに行く(苦笑)。
だから、多少、無理をした風なストイックな生活をオノレに課しても、 今なら大丈夫なんじゃないかな♪と思えるところがあったりして、 自分でも勿論そうなんだけど、サヨコとかぷよ2とかも 一頃に比べたら、バカみたいに心配しなくなった。 そろそろあたくしに与えられた「休息の時」も終盤を迎えようとしているのかもしれない。 5年と少し・・・・長い人生の中のほんの一部だったのかもしれないけれど、思い返すと長かったなぁ。
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