2005年09月18日(日)
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米のためなら百首屏風 |
宣告どおり、16日、17日分のところにきちんと書いてきましたよ。 サーバーから跳ね返されても屈せず、駄文ゆえにどこを削っていいのかわからず・・・・という 情けない顛末さえも曝け出しちゃいますよ、ホントにもうっ(笑)。 おヒマな皆様は「過ぎ去りし日々」で遡って、読んでみてちょうだいね♪
さてさて、現実には2種類のゲラ原稿を目の前に、只今、苦悶の表情から脱しきれていません。 たった10枚そこそこの原稿なのに、そっちはダメなんかいっ!? 16日に、一気に原稿用紙20枚以上もの文章を書いた人間と同じ苦悶とは思えない( ̄∇ ̄;)
そうかと思えば、12歳の時点で既に、与えられたテーマに則して、きちんと規定内で簡潔に文章を 取りまとめるという「ちゃんとしてる」部分も持ち合わせているわけだから、 やって出来ないことはないと思うんだけど、如何せん、生来のムラっ気が邪魔してか、 たった10枚20枚の推敲すら上手にできなかったりする、31歳・・・・健在(爆)。
この日、魔女宅論をとにかく完結させたところで、食糧の買出しに出かけるものの、 既にヘロヘロ(苦笑)。 広い広いワンフロアマートは、主婦をワクワクさせるものだけど、 売場が広いだけに、欲しいものを最短距離で全部揃えようとしても、けっこうな距離を歩くことになる。 文章を書いている時だけは、何をおいても精力的だというのに、 それ以外ではからっきしだなんて、何とまぁ・・・・石川啄木みたいだなぁ、などと 見当違いなことも思う(笑)。 あの人、「働けど、働けど・・・・」とかいう句を詠んでいるけれど、実際、相当の怠け者で、 じっと見たその手は、女性のように綺麗なものだったという。 対して与謝野晶子は、恋の歌を詠んだり、反戦を謳う非国民ぶりを発揮しているものの、 実際は夫をフランスに留学させるために、髪を振り乱して「百首屏風」とかを描いたり、 原稿料と米を天秤にかけたり、挙句、子供を7人も8人も産んでしまうとんでもない超人なのだ。 これが「オンナ」のモノカキの在るべき姿なのかもなぁ・・・・見習わねば。 この日も、米を10kg買うか、5kgにするか、売場で相当悩み、まだ月半ばだというのに、 生活費は残り僅か・・・・結婚して初めてとてつもない困窮に見舞われている(笑)。 とはいえ、米さえあれば恐らく死ぬようなことはないだろうと楽観視している(爆)。 10kg買ってきましたともさ( ̄^ ̄)
月の使者が帰っていったので、体調も戻り、どうにかこうにか生活も回りだした。 正に最悪だった、この1週間。これからの1週間でとにかく片付けられるものは片付けたいものです。 常に、与謝野晶子のようにありたいと願うものの、現実はそんなに巧くいくはずもなく、 でも、志は高く掲げて、与謝野夫婦のようにクリエイティヴであれればと願う。
加えて彼女は、略奪婚なのだよ。 既婚の鉄幹のところに押しかけて、前の嫁さんから鉄幹を奪い取ったという、相当アツいオンナ! 林芙美子や岡本かの子も相当だと思うけれど、やっぱ元祖はこの人だよなぁ。 米のためにモノを書く・・・・生きるための才能って、何というか、凄い温度を孕んでいると思う。
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