第3回(くらい?)錦糸玉子選手権大会(爆)。 そうめんとか、さっぱりしたものが食いたいと仰せのぷよ2を野放しにしておくわけにもいかないので、 しこたま茹でた素麺に、野菜やら薬味やら卵やらをトッピングすることで、 どうにかこうにか栄養面を考えようとするアサミンジャー。 「錦糸玉子」はその中でも、最もシンプル、最も難易度の高い、そして最も誤魔化しの効かない、 言うなら「気合の入れどころ」である。
素麺如きで、気合もクソもないだろうに( ̄∇ ̄;)
この日の錦糸玉子は、まるでクレープのような出来上がり♪ 細く切っても崩れない♪ 優勝確実(爆笑)。
家族全員が、それぞれに料理が得意だったので、実家で披露することはまずなかったんだけど。 元々あれこれと口や手を出すのは面倒なので、そういうのはやりたい人に任せてあたくしは日々のんびり 芝居と書き物のことしか考えてなかった。 今もまぁ、似たようなもんなんだけど(苦笑)、今までのツケを返そうと ただ何となく頑張っちゃっている。伴侶の腕が今ひとつ信用に欠けるのもあるし(笑)。
そういう経緯で、錦糸玉子ひとつにここまでの気合を投入するわけ。 文字通り、「錦の糸」くらいにまで極まれば、自己満足できるし(笑)。
包丁の手入れさえ怠らなければ気分爽快で、あたくしが10年近く使っている砥石も お嫁に行くのと一緒に持ってきた。 気合の入れどころがいつ来るかわかんないので・・・・(苦笑)。
|