つい先日。トモくん一家を襲撃し、下世話な世間話盛り沢山♪おぅおぅ!!みそじっぽいぜ、うちら( ̄^ ̄)みたいなことを散々かましてきたんだけど、まだまだみそじ導入部分のトモくん・・・・(爆)。不惑を乗り越え、天命を知るに至るまでの道のりが遥か遠いということが、本日付で判明した(爆笑)。どうやら、ここ最近の当方の日記を閲覧していてくれるらしく、まるで他人事のように「こんだら」 「ハーモニカを撫でて・・・・」 「キリンさんに連れられて・・・・」を読んでたらしい。ありがたいわホント。加えて、この日、メールでネタまで提供してくれたの。それは、まだ小学1年になったばかりのもねちゃんの勘違いっぽかったし、あんまり可愛いので、ここにも掲載して、「そんなこともあったなぁ♪(しみじみ)」と皆さんも1度は間違ったあの名曲を、ここでもう一度・・・・と思い、書きますね(笑)。ある日のトモくん一家の会話。もねちゃんがピアノの練習をしている時に、マキちゃんにピアノの伴奏をせがみ、その伴奏で歌う・・・・なぁんてことをやってたらしい。(ちょいと、奥さん・・・・ピアノまで弾けちゃうなんて、あなたってばホントに才色兼備ね♪)それを聞いていたトモくん。彼女たちのやりとりを微笑ましく聞いていた。と、そこまでは良かったんだが・・・・。「♪♪アルプスいちまんじゃ〜く こやぎのう〜えで・・・・」「もねちゃん、コヤギじゃなくて「こやり」だよ! やぎさんに乗ったら痛いでしょ!?」まぁ昨今、ヤギのサイズがいかほどか??というのを子供に教えるよりも、痛いか否かで教えた方が早かろう、この短絡的な流れに、ちょこっとだけクスリとしたものの、うちらの時代(まぁ、小学校くらいの時だなぁ)は、ヤギのサイズを把握していたこともあり、「う〜ん・・・・コヤギの上で踊るのがアルプスでの慣わしか・・・・? それにしても小狭いところで皆で踊るには多少無理があるような・・・・( ̄∇ ̄;)」という経緯をへて、「コヤギ」→「こやり」ときちんと変換することが出来たもんだが、その後も、「こやり」という場所では、せいぜい2〜3人踊るのがやっとなんだぜ??という新事実を後年になって聞かされて、「どっちにしろ、アルペン踊りを皆で踊るには、もうちょい広いところを確保すべきなんでは?」と、歌の内容そのものに疑問を持ちました(爆)。でも、皆して1度は通る、「コヤギ間違い」(笑)。やはり、この家でも洗礼のように通りましたか。なぁんて、可愛らしい報告をメールで受けたんですが、衝撃的事実はこの後に待っているのである。大体、この間違いはクラス総出で、いや、罷り間違えば学年総出でみ〜んな間違う、王道中の王道的間違いで、小学1年生歴まだ2ヶ月のもねちゃんにとっては立派な成長の証♪ところが、その父親である、トモくん・・・・( ̄∇ ̄;)アンタ、奇妙なところで衝撃を受けてる場合じゃないよ??(爆)【トモくんのメールより】「(上記のやりとりを聞いて)知らんかった・・・・。三十にして立つ・・・・。実はかなりショッキングでしたw(゜o゜*)w ドウヨ、俺って?」どうよ??と聞かれたので答えますが・・・・。棺おけの中まで持ってく気だったのか!?子供の教育はマキちゃんに任しとけ( ̄^ ̄)まさか・・・・まさかね・・・・。人生まだまだ30年。とはいえ、大学を卒業した翌々年には早々に結婚を果たし、すぐパパになっちゃって経歴的には大先輩のトモくん。まさか!! 未だに小学生レベルの「コヤギ間違い」を引き摺ったまま親になっていようとは、あたくし、想像だにしていませんでした(爆笑)。せめて、あの同じ「音楽教育洗脳推進校」を卒業した好として、基礎的知識は頭に入れといて欲しかった。えぇ、あたくしの希望的観測に他ならないですが(苦笑)。小学生の間のこの「コヤギ間違い」はまだまだ可愛いが、孔子曰くの「自立」の年代に差し掛かって、未だに「コヤギ間違い」を持て余す友人がいようとは・・・・あたくし、そっちの方が衝撃的です(爆)。もねちゃんはまだちびっこいので、物理的にコヤギの上で踊っても問題なさそうですが踊りにくいことにいつか気付くはずで(笑)、こっそり軌道修正する時間もまだたっぷりありますが、この父親め・・・・(爆笑)。いい加減、コヤギをふんずけて踊る、悪質な民族舞踊がこの世にないということに気付けっっ!!と、ここに書いている時点で、黙って見送ったはずの「コヤギ事件」もあの一家の中で明るみに出るのも時間の問題( ̄∇ ̄;)恐らく、もねちゃんの軌道修正中、彼はあまりの衝撃に一家の前では言い出せなくて、こっちにメールをよこしてきたものと思われますが、こんな面白い話・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッえぇ、この際、もねちゃん共々、1からきちんとマキちゃんに叩き込んでもらいなさい(笑)。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。と、物事には段階があるものだけれど、不惑の年代もあっという間にやってくるはずの我々にとって、自立の年代というのは大事な時期でもある。その大事な時期に「コヤギ間違い」で衝撃を受け、更にそれをメールで報告してくる彼が、異様におちゃめさんに見えて、もうこれ以上責める気になれない(爆)。つか、今まで養殖一本槍だと思っていた彼に、こんなオイシイ天然部分があるとは・・・・発見ですわ。実は今日、第2回の処置の日で、物理的に物凄く痛くて憂鬱だったんですが、このメールを見たら、何だか一気に和んでしまい(笑)、重ね重ね、あのご一家には甘えっぱなしだなぁ・・・・と思ってしまったわけ。そりゃ彼が結婚する前は、彼1人があれこれ色々と気にかけていてくれたのですが、結婚後、疎遠になることなく、こうして一家一丸となってあたくしを和ませてくれるなんて、何て人間の出来た人々だろう・・・・と感涙に咽び泣く、というよりも今回は、腹が捩れるほどに笑わせてもらって、そういった意味で非常に感謝しているのであります。病気の話はマキちゃんにはきちんと詳細まで伝えてあるんだけど、この間、押しかけていった時も、その話題には一切触れずに、楽しく過ごさせてもらったし・・・・。小さなところに思いやりがあって、あたくしはすごく嬉しいわけですよ♪あぁいう一家に憧れる・・・・いや、ホントに。↑それと、うちのトトロもかまってやってください(爆)そういった意味では我が家にも、面白素材が既にいるので、「最後の恋人」を宿した暁には一緒になって「こんだら間違い」とかしないように、目を光らせねばなるまい(爆)。うぎゃ〜〜♪ やっぱり女子だよっ!! 女子が欲しいよっ♪♪そして、可能なうちに、コヤギ上で踊らせてみたいのだぁ〜〜〜〜♪(爆)(↑「身を以って知れ」という教育(爆笑))