2005年05月03日(火)
おいしいお水


この街は、水道水でも十分にイケるところなんだけど、
労力さえ惜しまなければ、もっと美味しい水が手に入る立地にある。
地盤沈下覚悟(?)なのかどうなのか、加賀野の他にも自噴水を汲む場所が何箇所かに増えて、
毎日、とある時間帯はその水汲み場が賑わっている。


市外で暮らしているリョウヘイちゃんも、結局毎週汲みに来ている(笑)。
川を越えると、既に地質が変わるらしい。
木曽三川の西側は、そんなに違わないと思っていたけれど、どうも違うらしい。
今日も、お天気が良かったので、ぷよ2につきあってもらって、タンクいっぱい(20ℓ)
プラス、2ℓのペットボトル2本(こっちは気休め)分、水を確保してきた。
この水は、ご飯を炊いたり、味噌汁になったり、コーヒーになったり、麦茶になったり、氷になったり、
リンゴ酢を飲む時の(まだ懲りずにやってる)希釈液になったりと、我が家では大活躍。
如何せん、タダで手に入るのがいい(爆)。


その他、食材は特別にオーガニックに拘っているわけではないけれど、
この体を生成している6〜7割は水なんで、何とか「いいもの」が手に入るのであれば
利用するようにしている。


水の調達から戻ってきてから、しばらく、庭の手入れをしていた。
ガーデニングは趣味じゃないけれど、放っておくと、植え込みはどんどん伸びてくるし、
雑草も生え放題になってしまうしで、
実は、昨年は咲いていなかった場所に蒲公英が咲いちゃったりしてもんだから
( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)( ̄∇ ̄;)なのである(苦笑)。

都会の皆様、ご存知かしら?
蒲公英というのは、茎は空洞で花も可愛らしく、種子となる綿毛がまんまるになった姿も愛らしいし、
花の盛りも短くて、綿毛の飛んでゆく様は桜よりも儚いゆえ、
すぐに枯れてしまう、萎えてしまう印象をお持ちだろうけれども、
実は、あんなにも屈強な植物は他にないのである(トホホ)。
もう、俄然、根っこが強いのだ。
抜き損ねて、ほんの少し残ったところから次の年、また花を付けて綿毛を飛ばすので、
放置しておくと、この広い庭もいずれ蒲公英だらけになってしまう( ̄∇ ̄;)


美味しいお水の源、雨滴に打たれて、今年の蒲公英もすくすくと育ち(笑)、
最近になって、やっと葉が枯れた。


ガッツリ日焼け止めをして、庭仕事・・・・。

↑け・・・・健康的( ̄∇ ̄;)

そろそろまた、第何段目かの減薬をしようかな♪
漢方はきちんと飲むことにして、他3種の安定剤を少しずつ調節していけば、もう少し
ラクな生活ができるかな。自堕落じゃなくて、快適という意味で(笑)。
今日も美味しいお水の恩恵を受けて、頑張ることにいたしましょう♪

あさみ


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あなたの毎日にずぅむいん・・・・

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