2005年04月06日(水)
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こなた、アサミンジャー |
左腕が筋肉痛ですが、気にしません(笑)。 たとえそれが、「鉄拳5」のせいだとしても、気にしちゃいられません。 1日で、ぷよ2がビビッちゃうくらいに強くなっていたとしても、 そりゃ、あたくしのせいじゃありません・・・・妖精が( ̄∇ ̄;)
そぉんなわけで、ジョイスティックでガシガシ遊んでいたら、腕が痛くなりました(爆)。 アホウです。
このゲームで、全国大会に招致された経歴のあるぷよ2は早速、毎日夢中なわけですが、 いつか巻き込まれるだろう・・・・と思っていたその予感も、何だか的中間近といった感じで、 あたくしがオフィシャルデビューする日も、きっと今後しばらくのうちに・・・・みたいな空気が わが家にはムンムンに漂っております。 ・・・・と、いうのも。「鉄拳TAG」時代に数時間遊んでいただけで、オールクリアという偉業を達成し、 EASYじゃつまんないから、NORMALにしちゃえ♪と勝手に設定を変えて遊んでいた、 あれは・・・・2000年の夏(遠い目)。 あの頃に既に頭角を現しつつあったんだけど、後続シリーズが今ひとつだったため、 ぷよ2本人が、少々冷め気味。あたくしは論外。格闘ゲームそのものに興味なんか欠片もなかった。
なのに、どうしてっ!? という感じなんですが、 CGとはいえ、動きが勉強になるってことに気付いたんです・・・・えぇ、「ケンカ」描写の勉強に。 所詮、画面からは飛び出してこない、2Dの世界ではあるものの、作りが凝っているので、 綺麗は綺麗。 そして、あたくしが書きかけで放置している1本の長編小説は、今正に、主人公の少女が、 大男たちに立ち向かい、ケンカの中心になっているところで止まっているのである。 頭の中では、きちんとそれぞれのキャラクターのバランスや対比が出来上がってるんですが、 絵心のないあたくしは、それを絵で描いて保存するのではなく、全て文章で以って表現しておくので 一旦停滞してしまった小説が、再び生き返るのにはやはり少々苦戦する。 で、ぷよ2がやっているゲームの画面が飛び込んできた。 プレイ中はさすがに目に優しくない素早い動きばかりなんだけど、 PRACTICEモードにすると、1つ1つの動きをゆっくり試して見ることができる。
こりゃ、使えるかもしれん( ̄ー ̄)ニヤリッ
というわけで、かつてはゲーセンに行けば彼を指名して、30分500円でレクチャーして欲しいという人が 殺到していたとかいう、ぷよ2に指南してもらって、使えそうなシーンを思い描きつつ、 自分でも遊んでみることにした。 県下、向かうところ敵ナシのぷよ2です。強いらしいんです。ホントに。 ただ、あたくしとは根本的にタイプが違うみたいで、言っている事はほとんどわからない(爆)。 基本的、4つのボタンが、両手両足に振り分けられているので、どれを押せば何が動くか・・・・というのが ハッキリしているので、わりと実践向き。 ケンカだってそうだ。実戦してみて初めて、人の急所たるやが見えてくる。
感覚派・アサミンジャーはとにもかくにも実戦向き。究極・感覚派。 実戦でも、教えられたわけでもないコワザが次々と飛び出し、柔道有段者のぷよ2をビビらせます。 関節、気道、急所のありかは、きっとこの世に生を享けた時点で理解していたのでしょう。 で、自分でも骨折、捻挫、肉離れの常習犯だったので、とにかく「痛み」に関しては滅法敏感。 どうすると痛いのか・・・・というのを感覚で理解している。 あたくしが無意味にハイキックで側頭部を狙う(日常生活でよくある風景(爆))のも、 身長がたかだか10cmしか違わない相手に対しては、とっても有効的かつ、実用的♪だから。
「入門生」だったアサミンジャーは「五級」「四級」「三級」「二級」「一級」と 次々に昇格していき、「初段」「二段」「三段」「四段」「五段」とまたまた昇格を重ね・・・・
一応今、色んなキャラクター(主に女性)の人間として有効的な動きを観察中。 ガタイのデカイ男性キャラクターと組ませた時に、どこをどう攻めるのかというのは、 やはり実戦にも応用できそうなので、「形」として、ヤバい形と綺麗な形、そして有効打が出そうな形、 このように分類して、頭の中で整頓中。 別にあたくしは、ゲーム如きで強くならなくったっていいんです。 ですが、意に反して妖精たちが悪戯するので、何だかよくわかんない状況になってきました( ̄∇ ̄;) 生々しい表現をしたいので、きっとこのゲームに登場するちょっと特異な技に関しては、 ぷよ2を実験台に、色々と試すであろうことが既に明かチック♪( ̄ー ̄)ニヤリッ ま、このあたくしを巻き込んで何かをしようなんていう、その裏側にはそのくらいのことが待っていると そう仮定しても、過言ではないんで、まぁいずれひとつ、よろしく頼むわ、ぷよ2( ̄ー ̄)ニヤリッ
ケンカした事のない世代は、コレを見て、ケンカの実戦でもすりゃいいのにな・・・・。 いや・・・・物理的な痛みは知っておいた方が、優しい人間になれると思うのだよ。
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