2004年11月24日(水)
|
ソウルが・・・・ソウルがぁ・・・・ |
本日既に25日。昨日のことを書こうと思うのですが、その前の日にも、 物凄いニアミス的すんごいことがあったんで、まずはそっちから(笑)。
23日の朝。メチャクチャいい天気。なので、洗濯物を一気呵成にやっつけることにした。 ぷよ2はグッスリ御就寝なのに、あたくしときたら、ここのところホントに 妙な時間ばかりに目が覚めて嫌になってしまう。。。。 で、洗濯機をまわしながら、そのままテレビをつけていると、キー局の朝のワイドショーが終わって 東海テレビ限定の番組が始まった。
まぁ、キー局とやっていることはそんなに変わらないんだけど、地域密着型で、 レポートに外に飛び出しているその先は、どこまで行っても東海3県とかいう ホンモノの地域密着番組なんだけど、たまにここで、「1000万人の常識クイズ」という スゴイ企画がある。 それが23日の朝、第5回目が執り行われた。 10問ずつ、早押し、5〜6単元くらいの規模で、1単元が終わる度に、各単元の 成績優秀者(エントリーしている人の中の上位10名)が番組の中で発表されたりして、 見事、1単元でも1位に輝いちゃったりすると、今回の場合、ソウル旅行ペアでご招待( ̄¬ ̄*)♪ なぁんていう、豪華賞品がついてくる♪
PCや携帯で簡単にエントリーできて、問題そのものも簡単。 ただ、回答速度に問題は集約されるらしく、いくら10問正解を果たしても、 事実上、成績は1位だけど、「TBS感謝祭」の計算方法と一緒で、考えている時間が短ければ短いほど 上位・・・・所謂、満点でも10位以内に食い込めない可能性というのも出てくるのである。
洗濯物をそっちのけで、賞品目当てで頑張っちゃいましたわよ、あたくし(爆)。 ところが・・・・。 番組の最初からエントリーしているというのに、どうも回線状況がよろしくない・・・・。 スタジオで挑戦しているパネラーたちもどうもそんなことを言っている。 んで、一旦ログアウトしてくださいと番組内から全員に通達されたんだけど、 一旦ログアウトすると、これまた、同じサーバーに一気にログインしようとするもんだから、 大変、大変!! 番組の序盤でやった20問はなかったことと計算されて、再スタートするものの、 あたくしが回答場面にこぎつけたのは、第3単元の途中からで、もうあとチャンスは2度しかねぇじゃん みたいな状況で、どうしても1位を狙ってソウルを獲得したいアサミンジャー。
とりあえず、洗濯物は一旦そこら辺に置いといて(こらこら)、クイズに集中!! いや、わかる問題ばっかりなんだ。ただ、押し負けるのは悔しいのである(爆)。 ツワモノどもは、コンマ以下ゼロ何秒かの世界でひしめき合ってんだからっっ!! アタック25だって、クイズミリオネアだって、数々の予選会があるのだけど、 いざ、その予選を勝ち抜いて本線に出られたとして、早押しがダメだともう敗戦なのである。
いつも、アタック25を見ながら、回答者たちよりも早く正解を導き出すことはできるんだけど 耳で聞く、「読み上げ問題」に対する反射能力が本当はどのくらいのレベルなのか まだ自分の能力に対してハッキリとしたデータがない。 途中から起きてきたぷよ2も半信半疑で、あたくしの解答の様子を見ている。
うぉっしゃぁあ〜っっ!! とりあえず全問正解( ̄^ ̄)
全問正解ってことはよ・・・・とりあえず、まだソウルへの道が残されているっていうわけで、 成績上位10名の発表が番組内でなされる。 うぅ・・・・みんな全問正解だよ、やっぱり(苦笑)・・・・しかも全然タイムをかけてないし( ̄∇ ̄;) 問題が出るなり即答で、全問正解かよ・・・・嗚呼・・・・憧れのソウル航路はまだまだ遠いのか。。。。 そんなことを考えておりました。
このようにして、あたくしのもとからソウル旅行は儚げに飛んでいってしまったわけでして。 もし、この旅行があたったら、コイツを新婚旅行にする気バリバリだったのに・・・・(-。-) ぼそっ
さて、そんなあたくしの未知なる能力を間近で見て、しかも、まぁ誰にでもわかる本名以外の名前で エントリーしていたので、寝ぼけ眼だったぷよ2もこの顛末の意味がようやくわかったようで、 テレビ画面に物凄く惜しく輝くあたくしの名前とタイムを見て、「うぉっ!」と叫んだ(爆)。
「単なるクイズ好きの雑学クィーンだと思ってたら、実績まで残しやがった( ̄∇ ̄;)」
「ウ〜ン・・・・ソウルが手に入ったら、新婚旅行にするつもりでいたのにぃ。」
「しかし・・・・問題が出て、0.3秒以内に反応できるっつうことは、 コレはひょっとするとひょっとするかもな・・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ」
「何だよぉ・・・・何がひょっとするんだよぉ・・・・」
「我が鉄拳界に新風が・・・・」
「あぁ、ダメダメ。あたし、全然理論派じゃないから♪」
「だから、理論派じゃない証拠だって♪ 感覚でモノを覚えるにはもってこい♪ ボクシングやってるS君なんて、それの最たるもんだよ。コンボだけ覚えて、 あとは相手の出方だけを見抜いて、それで対峙してんだから。」
「なるほどね。確かにそっちの方が近いかも。」
ワープロ検定2級だか1級だかを持っているぷよ2はよく、あたくしが無言でタイピングしている姿を見て
「ホントに速いなぁ・・・・」
と、たまに自分のゲームのセーブ中にこっちを覗き込みながら嘆声を発することがある。 自分ではそんなに速いとは思っていないのだけど、まぁ、メッセやチャットで4窓くらいを開けておいて 会話を同時進行できるくらいのレベルだと自覚はしている。 小学6年から、ワープロにだけは接触し続けて、独学でキーの配列を覚えて、 ブラインドタッチはできないんだけど(爆)、どうだろ・・・・この長文の日記を書くのに、 要する時間は、短い時で1時間くらい。雛形の書類を淡々と打ち込むというわけではないので アレコレ考えながら・・・・となると、そんな感じか。 80年代の歌謡曲レベルで、英単語が入っていなかったら、曲を流しっぱなしにして 歌詞を起こすことくらいならできる。 そう・・・・ラップその他・・・・例えば「オレンジレンジ」なんかは無理(爆笑)。
ママさんの話だと、速い子だと分速300文字くらいらしい。 あたくしも耳で聞いた情報ならばそのくらいできるんだろうか。 300文字っていったら、原稿用紙1枚もない。 ただ、目で原稿を読みながらのトレースとなると、面倒で、誰かが傍にいるならば 読み上げてもらって時間を短縮している(笑)。 自分で原稿を書く時は、下書きがない時で途中でストップする時間を合わせて、 400字×10枚で、大体調子のいい時、状態がいい時で1〜2時間。 創作の分速が66〜67文字だったら、まぁ、いいとこいけるんじゃなかろうかと思う(笑)。
まぁ、そもそも、何か賞品がかかって、早い者勝ち・・・・とかいう状況だと あたくしは俄然威力を発揮するのかもしれない(爆)。 運動神経は元々そんなに良い方ではないけれど、反射神経は悪い方ではなかったし。 そうじゃなかったら、バドミントン部に在籍なんかできないよな(爆)。 あんなもの、反射神経があって何ぼの競技だし。当時から、空振りはあんまりなかったな。
あたくしが登録している雑学メルマガは、日に3〜4通届く(爆)。 結構勉強になる。 ただコレは、このメルマガのネタが先か「トリビア」に流れるのが先か・・・・そのレベルなんだが(笑)。
|