昨日。店に行った帰りに、じいちゃんとばあちゃんに会いに行って・・・・という下りは日記にも書いた。が、それにはまだ続きがあって、とっても懐かしい人に、この店で再会したのだった。じいちゃんの家から引き上げてきて、ゲットしたケーキを取りに一端店に戻ったんだけど、そこで偶然、山賊のいとこにあたる有紀ちゃん夫婦とバッタリ!!有紀ちゃんから見ても、山賊から見ても、叔母に当たる・・・・ちょっとややこしいな(笑)あたくしから見れば「大叔母」という関係になるのだけど、各務原に住んでいるおばさんも一緒だった。文章で書くと本当にややこしいので、一部仮名で、あたくし中心の家系図を作ってみました(爆)。自分で作ってみてイヤになりますが(爆)、この図で行くと、あたくしと有紀ちゃんのベリベリプリティ・ハーフ兄妹が、やっと世間で言う「はとこ」になるわけで、山賊と有紀ちゃんがいとこ同士というわけです。これには養祖父母は絡んできていません・・・・あくまで、山賊の血の繋がりを今まで聞いた話の中で忠実に再現したものなので。山賊の実母が何人兄弟だったかというのも、詳細はわかんなくて、あたくしの知っている限りではこの家系図まで。で、店に来ていたのは誰かというと、図の中の「S子おばさん」と有紀ちゃん夫婦と、その子供たち。山賊の実の両親は離婚していて、あたくしは実の祖父のことをよく知らない。で、有紀ちゃんの母親にあたる「T子おばさん」もこれまた離婚しているので、N氏のことも全くと言っていいほど知らないのであるが、縁あって、あたくしは「T子おばさん」を始めとする、山賊の叔母一家には何かとお世話になっているのである。大学受験、最終日程・・・・あたくしは上京し、当時、西武新宿線沿線に住んでいたT子おばさん一家のところに転がり込んで、試験日程を全部終えるまでお世話になった。幸い、おばさんの家から大学が近かったので、地理の詳細も聞けばよくわかったし、ややこしい電車の乗り換えも教えてもらったおかげでスムーズにいったし、何にせよ毎日の食事はおばさんが全部世話してくれたので、これほどありがたいことはなかった。有紀ちゃんとそのお姉さん、美穂さんも、あたくしが退屈しないようにと凄く良くしてくれて、試験の日程が全部終わってからは、美穂さんが銀座で御馳走をしてくれたりと、普通の受験生では味わえないような、熱烈歓迎振りを賜ったのである。挙句、この大学に合格したとわかると、有紀ちゃんはあたくしに、通学用のバッグと定期入れをプレゼントしてくれ、美穂さんからは時計を頂いた。おばさんには、ここの近所の不動産屋さんを紹介してもらって、これから始まる東京生活のまず最初の手助けをしてもらって、何とか無事に、新生活を始めることが出来た。大学に入学してからも、同じ沿線に住むことになったので、たまにおばさんの家にも遊びにいってたけど、程なくして、一家丸ごと松戸に引っ越してしまったため、ついつい疎遠になってしまっていた。彼女たちが松戸に越してから、有紀ちゃんがそこで美容師をやっていたので、一度だけ訪ねていったんだけど、如何せん、西武新宿線の端っこから松戸となると結構な距離になるので、それも一度きりになってしまった。以降、おばさんが島根に移り住んだことだけは年賀状か何かで知ったのだけど、有紀ちゃんや美穂さんがどうしていたのか・・・・というのは全然知らなかった。ちょっとした衝撃の再会でお互いにビビったのだけど、まぁ、有紀ちゃんのダンナ様のカッコいいこと!!オリバー・カーンを優しくした感じの、ザッツ・外人みたいな風貌で、これまた、あたくしの「はとこ」ときたら、ハーフでしょ?? もう、可愛いことこの上なしっっ!!上の子が男の子で、もうしっかり挨拶もできる様子だったので、推定年齢4〜5歳かしら?10年後、学校では取り巻きがめちゃくちゃできそうな予感バリバリの、前途有望そうな少年だった(笑)。下の子は女の子で、やっとあんよが出来るくらいだったので、1歳半〜2歳くらいかもしれない。こちらも、負けず劣らずで、15年後、親を悩ますモテモテぶりになるかもしれない(笑)。あたくしは、「わぁ〜懐かしい!! おひさしぶりです〜!!」 となるわけだけど、ぷよ2に、あたくしと有紀ちゃんの関係性を説明しようとなると、上記のような家系図が必要となってくるのである。あれこれ説明したんだけど、多分、まだどっかで勘違いしてるかもしれない(爆)。一緒に来ていた「S子おばさん」にしたって、有紀ちゃんや山賊から見て叔母、ここに来ていた誰かの実母というわけではないので、ここも説明しにくくて(苦笑)。「あれ〜っ?? 夕ちゃん?? 街で見かけたらわからなかったわ、きっと(笑)。」うん・・・・多分、あたくしも( ̄∇ ̄;)こんなカッコイイ外人さんと連れ立って、歩いている人が自分の身内にいるとは多分、考えつかない(笑)。10月の挙式に招待する親戚というと、近しいだけで実は今では疎遠になってしまっている人の方が多い。でも、本当の意味で祝ってくれる人をチョイスしていくと、あたくしとの関係性がややこしくて、席次にどう表記していいかわからなくなる( ̄∇ ̄;)(爆)例えば、有紀ちゃんを招待するとしたならば、一応席次に肩書きがつくけれど、その肩書きは「新婦の父のいとこ」という、もう何が何だかよくわからない人ということになってしまう。山賊の実の両親は、二人とも短命で、既に他界してしまっているため、養祖父母の方を是非とも招待したかったんだけど、昨日も書いたとおり、腰が重い模様・・・・。身内とはいえ、S子おばさんにしろT子おばさんにしろ、山賊を挟んでの縁なので、うちの親戚関係・・・・もう既に外戚関係ともいえるんだけど、こっちの人たちに実はお世話になっていることが多くあったりするのだ。有紀ちゃん一家の縁で、長く西武新宿線沿線に住むことになったんだけど、この縁が、あたくしの親友・おじょ〜までもを呼び込むこととなり、実は、おじょうが就職で大阪から東京に上京してくる際、あたくしがまだ西武新宿線の沿線に住んでいたという、その現状で以って、おじょ〜のご両親もすっかり安心されたようで、新しい居を原チャリで15分という距離に構える運びとなった。おじょ〜は、引越しを考えているようなんだけど、未だにそこに住んでいて、今年で7年目か・・・・? あたくしも同じところに8〜9年、住んでいたけれど、双方共に、ひとところにかなりの長居をしてしまっている(苦笑)。あのあたり一帯は、そりゃ、ここら田舎に比べれば地価は高いものの、流通や交通の便に関しては特に不便や不都合が少なく、物価も特別に高いわけじゃないので、早稲田に通う学生、新宿に勤めるOL、場合によっちゃ法政あたりに通う学生のひとり暮らしも多く見受けられた。古い商店街が多く残っているわりには、新しいコンビニやスーパーもあったりして、自転車や原チャリを使えば、中央線や西武池袋線の方にもアクセスが簡単なので、かなり便利だったりするのだ。古くからの家も結構あったりする。街並みと緑の量が大垣に似てたから、あたくしもすんなりとあの場所での生活が始められたのかもしれない。・・・・しかし。有紀ちゃんってば、どこであんなイケメン外国人を見つけてきたのかしら?(爆)生まれてくる子供は自動的にハーフだから、もう可愛いに決まってる(爆笑)。あたくしは、そのプリティキュートなチビちゃんたちを見て、しきりに羨ましがったのだが、自分の現状はこれ以上変えられない( ̄∇ ̄;)(こらこら)大垣に戻ってから、サヨコに「有紀ちゃんとこの子、めっちゃ可愛くってさぁ〜( ̄¬ ̄*)♪いいなぁ・・・・あたしもハーフの子供が欲しいよぅっ♪」と、かなり無茶なことを言っていた(爆)。「まぁ、あんたんとこも、生まれ出るとしたら、名古屋と大垣のハーフやん♪そのへんで我慢しやぁ(笑)。」「うぅ・・・・そんな大垣弁丸出しで・・・・(┬┬_┬┬)生まれてくる子が、宮地由紀夫みたいに『みゃ〜みゃ〜』言うようになったらあたしは悲しいよっ!!」「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」「笑い事と違うっっ!! ( ̄^ ̄)」くっそぉ・・・・ぷよ2まで・・・・(-。-) ぼそっ あんたがこの状況下で笑えるなんて・・・・( ̄― ̄メ)うん・・・・でもいいんだ♪ いつかもし子供が生まれたら、多分、自分の子が一番になるんだ♪生まれなくても、それはそれでいいんだ♪もうすぐ、ぷよ2のいとこのチエコちゃんが出産予定日で、この間も二人で、お祝いの品を見に、ベビー用品専門店を覗いてきたんだけど・・・・可愛いねっっ!! あぁいうところにおいてある、グッズや洋服その他全てのものって!!出窓を挟んだお隣さんとこに、いつも洗濯物が翻っていて、そこにはもう長年見ていないサイズの、小さな小さな靴下やパジャマ、遊び着なんかも一緒に翻ってるんだけど、それを見ているだけで心が和む♪ あのサイズのお洋服を着ている子供が、この周辺でも、トテトテ歩いているのをよく見かけるんだけど、マイナスイオンと同じくらいの癒し効果♪うちのたんすやクロゼットにも、あんな洋服が入る日が来るのが、ちょっと楽しみになったりも♪↑う〜ん♪ハーフの醍醐味♪どうでもいいんだけど、この間、新聞のおめでた欄に、男の子か女の子かもわからないようなスゴイ名前を見つけてしまった・・・・「桜恋侍」と書く。。。色紙販売と顧客名簿作成のおかげで、どんな名前も一瞬で判読できるようになったのがあたくしの密やかな自慢であったが、そんなあたくしが一瞬戸惑った(爆)。↑性別は未だわからず( ̄∇ ̄;)前二文字が、女の子チックな様相を醸し出しているものの、〆が「侍」なので、何とも言えないところですが、十中八九読みは当たっていると思います。ただ・・・・お父さんとお母さんが、元ヤンであるだろうことも同時に予想してしまったので、何ともいえない気持ちになった(爆笑)。ぷよ2と二人で、「何も、侍じゃなくても・・・・( ̄∇ ̄;)」と、微妙な空気になりました(爆)。