以前、このような問題を置き去りにしたまま、放置( ̄∇ ̄;)答えがわからなくて、モヤモヤしたままのお方もいるんではないか・・・・ってことで、本日は解答編を載っけたいと思います。「エコー!」の方では早々に解答が出て、「おぉ・・・・皆様さすが、頭が柔らかい♪」と思ってましたが、こっちで先に出題しておいて、答えナシかよっっ!!・・・・クィーン・マキュのイライラが沸点に達しないうちに、答え答え・・・・【金庫】ヾ(-_-ヽ)ゴソゴソさて・・・・出題した問題は、以下の通りでした。【問題】 下のような4つのくさりがあります。 最も少ない回数でくさりを開閉することで、右下のようなリング状にするには 最低何回の開閉が必要でしょうか? ただし、1つのくさりの輪を開いて閉じたら「1回」とカウントします。「4回」だと簡単に繋がるんですが、ヒントで「3回」という限定をかけたので、少し戸惑った人もおられようかと思いますが、こういうのは発想の転換を上手に行なうことで巧いことクリアできるのです。それでは、お待たせしました。【解答】です。【解答】 例えば赤の鎖を全部開いて、各色の間にかませる。 コレでひとつの輪に「3回」で繋ぐことができます。どういうことか、わかりやすく図解してみましょう♪と、まぁ、こういうことです。鎖の端と端を繋げる・・・・というところから少し離れて、「3回」で作業を終える・・・・というところにポイントを移すと、わりと早く解けるようです。別に、赤い鎖でなくても、どの色のものを使っても同じような結果になります。上の図の赤いところに、同じ色の鎖を持ってくる・・・・そういうわけなんですね♪頭の体操になったでしょうか? 「モヤッと」感が満載だった方々・・・・お待たせしていたしました。↑ビートたけしも断言してるんだけど( ̄∇ ̄;)「エコー!」で出題するや否や、あっという間に答えが返ってきた、初級編の「物理」の問題があります。今回はコレを置いていきたいと思います。超文系のあたくしですが、物理なんですよね・・・・(爆)。そんなに難しい問題ではありません。また少し考えてみてください♪【問題】 椅子にひとりの男性が腰掛けています。 身長170cm、体重65kgの標準的な体つきの男性です。 さて、この男性を、「指一本」のみで立ち上がらせなくする方法はあるでしょうか? ※立ちあう人間は、女性でも子供でも良い。 突き指している人は、無理して挑戦しないように・・・・。 男性が座っている椅子は、背もたれのついた、標準的な普通の椅子(例えばパイプ椅子など)↑目潰しとか、そういうのはしないでね(爆)それはそうと、ここの日記も、そろそろカウントが「55555」とおめでたいゾロ目が控えております。ゲットした方は、是非お申し出ください。ささやかではございますが、粗品を進呈したいと思っております♪それにしても、よく続いたなぁ・・・・。今日の新聞に、こんなことが書いてありましてね・・・・頗る興味深くその言葉を受け止めたわけで。「日記に文字を記すことを『日記をつける』という」荒川洋治という人の言葉だ。岡井隆という人は、この言葉にこのような解釈をつけていた。「つける」は「書く」とは違って、「しるしをつける、しみをつける、がそうであるように、あとあとまで残す感じがある」。「日付、曜日、天気、ときには気温などの数字」を並べるのも日記の特技。「こちらの意向にかまわず既に決まっていることを習慣的に記す」のが「つける」なのだ。全くもって、その通りで、正にぐうの音も出ない、日記における「哲学」であった。もう決まっていることを羅列することが「つける」。そして、それが日記の特性であり、「記録を残す」という「意義」が生じるのだろう。あたくしも自分の日記をよく読み返したりもするのだが、知らず知らずのうちに、この「日記の特性」を自分でもわかっていたのかもしれない。あの日、どんなことを書いたのかを見ると、自分の気持ちが少しは動くのかなぁ・・・・と、ささやかな期待感と、自分の残した記録に「絶対」が存在するかどうかを、心のどこかで確かめたい気持ちというのもあるのだ。幸い、このスペースに書いたことは、どんなことであろうと、全て刻銘に、改竄されることなく残ってきた。あたくしが選んで「つけた」足跡なのかもしれない。なので、「エコー!」のエコログよりもこっちを優先したくて、このページに直リンしました。多くの方々がここを訪れてくださる、「意義」を今一度噛み締めて、あたくしなりの日常の記録を「つけて」、あたくしの感情を書き記しておきたい。↑不良ゲージツ家・真骨頂!!これからも、どうかよろしく♪