| 2004年03月26日(金)
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今日はお食事会/現実に見る「牡丹と薔薇」(爆) |
・・・・なんだけど、昨日の日記に明後日って書いてるよね( ̄∇ ̄;) ヌケサクです。
本日、午後には出かけてきます♪ いってきま〜す♪
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そんなこんなで、今日書く紙切れを役所に提出してしまえば、これで婚姻の儀も整った、 というふうになるわけですけど・・・・。 朝っぱらから辛気臭い話でごめんなさいね。
また、わけのわからぬメールがどなたかから届いて、しかも、何が言いたいのか良くわからないので、 内容や差出人はともかく、ちょいとした決意表明と、今ある自分たちの状態について 改めて付記しておこうかなぁ・・・・なんて。
うん。 別に、結婚しなくても生きていけないわけじゃないんだよ。食わせてくれる人、ちゃんといるし。 それに通院費だって捻出してくれるし。夜露が凌げる家屋できちんと守ってくれるし。 そしてね、相手が浮気をしてようが、何してようが、『これから』は違うけれど それこそ、あの紙切れを出すまではあたくしの管轄外。 他所で子供を作ったというならば話は別だけど、あたくしが心積もりをして決めればいいことなんだ。
浮気、浮気・・・・て、何度も何度もスヌーズ機能付のアラーム目覚まし時計じゃあるまいし、 このメールをくれた人は、よっぽど浮気が怖いのねぇ。 世間には沢山の夫婦や結婚のパターンというのがあって、 いうなら芸能人の中にだって、恐ろしく密着している夫婦もあれば、仮面夫婦と罵られるお二人もいる。 某村井さん&音無さん御夫婦を御存知?? あの夫婦は、夫の浮気が正に明白になって、妻のもとにまで沢山の記者が訪れて 「今後どうするのか?」 なんて、記者たちにはまったく関係ないようなことをズバズバ聞かれてた過去があるわけなんだけど 音無さんの方は、笑ってランスルーして、今があるわけ。
あたくしも思いました。 あの状況で笑えねぇよなぁ・・・・って。
以後、この浮気話は風化の一途を辿って、今やおしどり夫婦なんて呼ばれてるんだから 世話がない(笑)。 でも、いいじゃないですか。本人たちが納得ずくで暮らしているんだから。
音無さんもしっかり稼いでいるから、そんなことが言えるんじゃないかって? まぁ、それもそうです。 でも、あたくしにもそれは言えることで、別に男がなくても仕事がなくても 生きていく術を与えてくれる人が周囲に沢山いるので、何ら困ってはいません。 その中で、今の彼を選び、落ち着こうかなぁと考えているのは、 そういう人たちの中から一旦飛び出して、改めて感謝する・・・・という意味も込められているんだから 別に、男が全て、結婚が全てと思っているわけでもなし・・・・。 ただ、挙式や披露宴が伴わなくても、結婚はうちの父親の言う通り、物凄くパワーを使うことなので 日々の日記で鬱憤を晴らすことくらいは許容範囲だと思いますが・・・・。
ま、これを読んで「お♪ 食いついた♪」とか思ってらっしゃるうちは、何を言っても 暖簾に腕押しでしょうが(苦笑)。
あと、これだけは言っておきたいのですが。 うちの旦那になる人を「浮気をする人」「浮気をする人」と罵らないでください。 あたくしや彼は黙ってその言葉を受け容れるでしょうが、彼のご両親に対して失礼です。 彼のご両親が、今の今まで、どれだけの愛情を注いで、手塩にかけて彼を育てたか それを冒涜する行為ですので、絶対にやめてください。 そして、あたくしのことは別にどう書かれてもいいですけど、「浮気されても黙って我慢している」と 嘲笑するのは、またこれ、うちの両親に対する冒涜に繋がるのでやめてくださいね。 あたくしの恋愛において、彼に限らず今までのありとあらゆる交際で、浮気が皆無だったかというと そんなことあるわけもなく(爆)、互いに措置をとってきました。 切るべくところは切り、弁明が必要なところは互いにそうしてきたので、それは今回も同じことです。
それに、浮気経験は彼にもあたくしにも同様にあるので、まるであたくしが 「かわいそうなオンナ」みたいに言わないでね♪ 見る人が見れば、どっちもどっちなんだから(爆)。
ここまで書けば、あたくしが何を言わんとしているのか、今までのこの日記を 長期御愛読いただいている人なんかには、きっとすぐわかってしまうでしょうから、 もう、今回、あえてこれ以上書きませんわ。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
あと、もうひとつ言っておきますが、稼げてませんが、自由業の看板を下ろしたわけではなく 水面下で色々と活動を繰り広げているので、生き甲斐には困ってません。 確かに、自由なお金には困ってますが、自由業たるもの、何か1つ2つ不自由なものがあって当たり前。 そこに「夫」が加わるだけですので、何ら御心配なく♪ たとえその夫が浮気性でも、あたくしには帰る家が2件に増え、環境的には頗る整ってきたので 別に、耐え忍んでいるわけでも、参っているわけでもありませんから♪
一方的に、名を伏せてあれこれ助言するヒマあったら、浮気しない人や生き甲斐でも見つけて、 そちらでよろしくやってちょうだいな♪
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なぁんて愚痴っても、結構、頭にきたんで(爆)、なぁんとなくあたくしの個人的女王様 クィーン・マキュの声が聞きたくなって電話する(笑)。
すると、女王様はこう言った。
「なぁんか、アレだね。すぐそこで『牡丹と薔薇』がやってる(* ̄m ̄) ププッって感じ(爆)。」
「ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!」
「薔薇の方(香世)がさぁ、すぐムキーっってなっちゃって、色んなことしてんのと一緒よ〜♪ 『あなたが幸せになるなんて許せないっっ』てのを、メールでやってくるのが みみっちくっていいじゃん♪ あれ、ホンキ(その場)でやられたとしても、結構笑えると思うよ(爆)。」
「そうかぁ・・・・モノは考え様ね。確かにアレを現実世界でやったら、全員ヒクかも(爆笑)」
「鬱陶しいかもしれないけどさぁ、顔も見えない相手でしょ? こっちでは勝手に『薔薇』にされちゃって、その人も却って気の毒よ〜(* ̄m ̄) ププッ」
「それにしても、すごい喩え〜♪ さすが女王様♪ BSEが心配だからって、口では言いつつ、パックごと焼いた炭のようなステーキ出したり、 『真珠夫人』の『たわしコロッケ』と同じなんだね〜♪」
「そうよぉ〜♪(爆笑) しっかしさぁ、あの枠のドラマって、どうしてあんなにやることが極端なんだろ・・・・。」
「東●テレビが制作してるからかなぁ・・・・(-。-) ぼそっ これまでもえげつないのが結構人気あったりも(苦笑)。」
「楽観視♪ 楽観視♪ ドラマでも見てる気分でケセラセラよ〜♪」
嗚呼・・・・人選に間違いなし。女王様と話して一気に気分がラクになった。 まぁ、あたくしが「ぼたん」・・・・っていうのはちょっとありえないんだけど、 相手が「薔薇(香世)」という喩えは、かなり笑えるかも。 心なしかランスルーにもパワーが必要ないような気がする(笑)。女王様は心強い味方だわ。
しかし、そうとなると今日であの番組が最終回かと思うと、非常に惜しい!! もっと凝視するように見とくんだったわ。 週に1〜2回、何とはなしにテレビがついてると見てたけれど、それでも話の流れがわかる上、 どんなに急展開を迎えても、「あぁ、『牡丹と薔薇』だから」という理由だけで許せてしまう、 あの番組の魔力って、一体何なんだろう?(爆) 再放送とかやったら、まとめて見てしまいそうな勢いだわ。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
まぁでも実際、あたくしと今回の相手は、兄弟(姉妹)どころか、血の繋がりもなさそうなので、 「牡丹と薔薇」という喩えは行きすぎっちゃぁ行きすぎなんだけど、 赤の他人に執着するメールの送り主は、きっと「薔薇」以上の神経の持ち主かもな。
おちゃらけた家族だ。所詮「牡丹と薔薇」くらいなら、笑ってみてられる、そういうことなんだな(笑)。
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