2003年11月03日(月)
失速コンビ、共にIQ112


テレ朝視聴中の皆様、こんばんは。
こっちもガッツリ2時間半、IQテストにはまっておりました。
しかも、メッセでぷよ2と通信しながらも、答えは教えあわず(爆)。


そしたら、とても面白い結果が出ました。


2人とも、計ったようにIQ112という結果が出ました。
(あたくし、プレテストでは、120前後をウロウロしてたのですが・・・・( ̄∇ ̄;))
(と、いうわけで、この結果、不甲斐ねぇと思ってます(爆))


大体、平均は103〜106あたりという結果が出て、それについては、
「おぉ・・・・2人とも思ったよりも脳みそ回転してるのね♪」
というコトで落ち着いたが、スタジオに来ていたお医者さんチームの平均ポイントを
1ポイントとはいえ上回ったことに、2人して、
「うっきゃ〜♪ 医者よりランク上だよっっ!!」
と、バカ騒ぎ( ̄∇ ̄;)
平均より上だというコトで、とにかく平和的にこの国民数十万人を巻き込んだテストは無事終了。
ちなみにサヨコは、それこそ計ったように平均値でした。


得手不得手がもっとハッキリと出るかと思いきや、各分野、2人ともそんなに差はなく、
強いて言えば、論理の部分であたくしが少々彼のポイントを上回った、とか、
知覚のパズルのあたりで、ぷよ2が少々強かった・・・・という僅差で
特にどれが強いとか弱いとかいう結果には繋がらなかった。
もっと2人の間に差が出ると思っていたのに、結局は「似た者同士」という結果、
しかも、IQのポイントと正解率も同点となると、これはもう、
どっちがどっちを補填して・・・・というよりも、独立独歩系コンビなのかもしれない。
大概のことを、的確に理解し、把握し、実行できる「素質」を持っているのだから、
互いに、多分一生独身でも、何とかなっていくのかもしれない(苦笑)。




昨夜。
電話で、「結婚」のことを一頻り話し合っていた。
ぷよ2も無事に就職が決まって、とりあえず、時間に猶予があるのは今しかないのだ。
来年の2月までは、こっちと向こうの生活リズムが全くバラバラで、
多分、話し合おうにもできなくなる可能性が大となり、すると、自然と結婚なんかどうでもいいや・・・・
みたいな感じになるなぁ・・・・とあたくしなんかは思っていたので、
「失速コンビ」を改めたく、とにかく一歩でも前進してみようではないかというコトで、
紙切れ一枚に捺印するという、単純な作業のために、どれだけの人間を巻き込むことになるのか?
というコトから話は始まり、
住む場所はどうするのか? とか
食うのにはどうすればいいのか? とか
どっちかの実家に拠点を構えるとしても、コレを機に改築は必要だ、とか
あたくしのかかっている医者に近い方がいい、とか
車はどうするの? とか
子供がもし生まれたら・・・・とか
するってぇと、貯金がないとダメだわね、とか
じゃあ、そのためにも賃貸のアパートやマンションじゃ家賃がバカにならないな・・・・とか
行く末々、やっぱり生命保険のこととかも考えないと、とか
本当に「コイツらはこれから結婚する若人なのか??」と思うくらいに、
超現実的な話ばかりをしていた。


無論、この2人のことなので、バカ話も飛び出す。
披露宴出席者たちには絶対にコスプレか仮装を強制したい♪・・・・とか
だったら、自分たちは何を着るか? とか
新郎新婦入場の曲は絶対に「BLAZIN’BEAT」でないと納得できねぇな( ̄^ ̄)とか
写真は池袋のHiroさんに頼みたいわね♪ とか
ホンットにどうでもいいことばっか( ̄∇ ̄;)

で、ぷよ2に何を着せたものかという話で暫し、現実逃避してみる。
最近、やっとあたくしのことを「夕雅先生」と呼べるようになったぷよ2(笑)。

「夕雅先生は、多分、ドレスでも内掛けでもいいと思うんだけど、
俺はどっちがいいと思う??」


「う〜ん・・・・やっぱり体型が隠せる紋付かねぇ?」

「でもさぁ、参列者に仮装やコスプレをさせるとなった場合、
俺らが、ある意味普通っていうのも変な話だろ?」


「あたしは何なら、今年の年賀状に使ったビンテージ系のホットパンツがあるしぃ〜♪」

「俺には何が似合うんだろう??」

「う〜ん・・・・そうだなぁ・・・・結構難しいね。あ!!着ぐるみとか♪」

「( ̄∇ ̄;) それ絶対に言うと思った・・・・。」

「なら、聞くなよ( ̄^ ̄) それしか思いつかないんだもん。」

「俺に似合うコスプレって・・・・( ̄∇ ̄;)」

「あ♪ 2人して、真っ白な学ランにセーラー服っていうのは面白いかもね♪
ほれほれ、海上自衛隊の正装の学ランみたいなのをどっかで調達して♪
ほれほれ、昔、『セーラー服反逆同盟』で中山美穂が着てたあの真っ白なセーラー服♪」


「おぉ〜♪ 学ランか♪」

「どっちかってぇと、長ランの方が似合うかもね♪」

「近藤三興に電話じゃ!!」



※注
 「近藤三興」というのは、CMで「何でも貸します!」というのがウリの
  東海地方有数のリース業者。本当に何でも貸してくれるらしい。


「でも、ある意味でキミの正装っていうのは、あんまり想像つかないね。
スーツとか着せても、着られてる感じがしそうだし。」


「やっぱ、そう思うか?」

「何かこう、着慣れててしっくりくるようなもので、キミの体型も隠せる、
ベストな服装ってないものかねぇ??」



そんなこんなで暫し考えるが、あんまりいい案が思いつかない(思いつかんくてもいいんだけど)。
でも、思いついてしまった(爆笑)。

↑多分、どんな格好よりもカッコイイと思う。


「どう? どう? 絶対にいいと思うんだけど!!」

「おぉ!! 今までの中では最も有効な意見だ、コレは!!」

「面白いぞぉ・・・・普通は新婦がお色直しをするもんだけど、コレを採用した場合はこうなる♪
『新郎がお色直しのため、暫し退席致します。5分少々で戻ると思われます(笑)』」


「何直すんだよ!?」



↑ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!


「な?(爆)」

「た・・・・確かに、5分少々で戻れるな、それ(爆)」

「2色制が導入されてよかったね(爆笑)面倒だから、あたしはお色直しナシでいいわ(笑)」



こういうどうでもいい話をしているので、サヨコに叱られるのである( ̄∇ ̄;)


司会は嘗ての同朋、トキに頼みたいなぁ・・・・と、個人的には思っている。
普通、新郎新婦は、揃って入場してくるものだが、新日風リングアナみたいに、
各々、テーマ曲奏でながら、戦闘モードムンムンで登場したい(爆)。
しかも、対面の扉から別々で(爆笑)。
アイツならやってくれそうだし、とりあえず、声の仕事はプロだし、発注したら、
こっちの期待以上の演出をしてくれるだろう(* ̄m ̄) ププッ


あんまりに妄想が暴走しだしたので、それを一旦止めたが、頭の中ではとんでもない宴が
既にセッティングされてしまっているので、何を考えても、何を話しても、
可笑しくて可笑しくて仕方がない(爆)。
すごくシリアスな話をしていたというのに、「結婚」という話題が「結婚式」になった時点で、
2人の脳みそは、正にフル回転( ̄∇ ̄;)


アホですわ、うちら( ̄∇ ̄;)


でもね、本当は真剣に考えてるんだ。
何かをきっかけにしないと、何も始まらないような気がして・・・・。
それが、今度の彼の就職決定であったり、あたくしの舞台であったりするんだろう、と
2人ともが覚悟を決めているんだから。
でも、お互いに何かがまだ不安なままで、やっぱり今すぐには答えは出せない。
とりあえず、2月。あたくしの身体が空くのはその時期。
そして年度末にあたる3月。彼の仕事の方向性がここで見えてくるはずだ。
そして4月。
すぐにあたくしは30になる。サヨコ

「せめて20代のうちに入籍だけでも・・・・」

とか、本当にどうでもいいことを言うのだけど、駆け込みで4月2日に入籍という道が
何でか彼女の中では残されていて、あたくしも、まぁそれはそれで面白いからいいか・・・・
なぁんて思っていたりする。┐( ̄∇ ̄)┌オホホ
別に、29だろうと30だろうとあたくしにとってはそんなに変わりはないんだけど、
親にしてみたらどうなんだろう?

結局、「結婚式」「披露宴」も親のためのところがあるもんなぁ。
今まで親不孝を重ねた分、やっぱりここは29のうちに入籍して、
せめてもの親孝行を果たすべきなんだろうか?
『失速コンビ』としては、ここらへんが、実に微妙なところだったりする。

IQは揃って112あるクセに、有効な意見は結局、見出せないのが現実だったりするのだ(苦笑)。

あさみ


投票ボタンです。押すとアサミンジャーがはしゃぎます♪


あなたの毎日にずぅむいん・・・・

My追加




めーるはこちら♪

宿帖直通(BBS)