| 2003年02月15日(土)
|
は・るの・こもれびの・なか・で |
森田童子って、山下達郎並に凄いと思うのです。 なぜならば、同じプロデューサーが「高校教師」のリメイクにかかるや否や、 また、CDが売れるからです(笑)。
この「ぼくたちの失敗」は、あたくしがこの人生で聴いてきた曲の中ではまだ明るい方で、 山崎ハコの「呪い」の方が、暗いわ、面白いわ、わけがわからんわで、 何だか、「情」まで湧いてきてしまう始末。
♪ コンコン〜 コンコン〜 釘を〜刺す〜 ♪ ♪ わらの〜 人形〜 釘を〜刺す〜 ♪
という歌です。 この曲に「呪い」という題名をつけた、彼女の潔いセンスには脱帽。 正に、「呪い」以外の何者でもないこの名曲・・・・。 今、CDレンタル屋さんとかに行くと、オムニバス集の何かに入っていたはずなので 好奇心旺盛なそこのあなたは、聴いて、爆笑してみるのも御一興♪
さて。 10年ほど前、桜井さっちゃんで一世を風靡した「高校教師」ですが、 何故でしょうね・・・・。 映画で遠山景織子が演じた時の違和感を、正に今、上戸彩に感じております。
あたくしとぷよ2は無類の上戸好きで、 「金八」で一大センセーションを巻き起こして以来、彼女の出るドラマは欠かさず見ているのですが、 今回の「高校教師」・・・・何だかちっとも面白くないのです。 何を基準に「面白いか」なんて、それは個々人の捉え方で、 京本正樹の髪型が昔と全然変わってない・・・・というのにはとても面白さを感じるのですが、 歴代ビューネくんでもある、藤木直人と今をときめく上戸彩が共演して、 あの面白なさは、一体何なんだろう・・・・?と首を傾げてしまうのよ。
奇しくもよ? プロデューサーも脚本家も同じ人なのに、何で??って感じなわけ。 嗚呼・・・・演出家の手練手管の所為か・・・・?とも思ったが、 それもそうじゃなさげな気もするし・・・・。
第6話までを見た昨日まででわかったことといえば・・・・
�ゝ�本正樹は昔のキャラを残しつつも、ポジション的には昔の赤井英和的な場所に移行したらしい。
��藤木直人の方が、キャラ的にヤバめらしい。<京本に比べて
��主人公の上戸の「不幸」加減が、もう曖昧すぎ。
�い修凌突А▲愁縫鵑痢嵒垤�」の形が古臭すぎる。
�ズ�時、女が強姦されている隣の部屋で「マリオ」で遊ぶホストがいる(爆)。
�Α屮侫.ぅ淵襯侫.鵐織検次廚箸�「コンティニュー」とか、いくら空想遊戯の世界を 現実に持ち込む子供が増えたからといって、その言葉自体が風化一歩手前。
�Г笋辰僂蠎膺邑�には、他の誰も真似してないようなマフラーを巻かせる。
�┰�子高そのものの恐ろしさが、せいぜい手島先生の存在程度。<眞鍋かをりくらいじゃ足りないけど。
��要するに、本が清潔すぎる。
��だから、ぐちゃぐちゃ&ドロドロにはなりにくい。
と、この程度。 今後、風俗嬢になったソニンを京本正樹がいかに洗脳していくかにかかっていると思うのだが、 あんまり期待しないでおこうっと。
それこそ、野島三部作の直撃世代だったあたくしたちは、 例えば今のこのドラマとかを見ていると、反吐が出そうになるのである。 桜井さっちゃんが、ネコの人形を作って図書室で先生にアピール・・・・ 上戸が、てるてる坊主を作って、先生とのデートに心ときめかせ備える・・・・ やってることは一緒に見えても、何だかこう、成分が違う気がする。 もう、全然悲しくないし、全然寂しくもない。 まだ結末が見えていなかった、前作放送途中でも、どうしてあんなに悲しげに 桜井さっちゃんが色んなことをするのか、早くその裏が知りたくてたまらなかったものだけど、 今回、視聴者は全員、裏の裏まで読めていて、 裏を知らないのはキャストだけ・・・・みたいな形なので、 見ていて、ちっともときめかないのである。
キャスト的には、桜井さっちゃんより、上戸のほうが好きだし、 それは何よりなんだけど・・・・薄いんだよなぁ、何かが。 再来週あたりに、藤木に死んでもらうしかない(爆)。
さっきから、上戸彩を大絶賛しているあたくしですが、ここ数回で、 「何だかなぁ〜・・・・」と思うフシブシが沢山出てきました。
彼女・・・・・・・明らかに太りましたよね?? シーン毎に追うと、顔が深田恭子みたいなトコがあるんです。 「嘘やぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」って感じですけど、あたくしの目は節穴ではございません。 それに髪型も変えないほうが良かったかと思われ・・・・。 嗚呼。全国の消防ポスターのかわいい上戸がどんどん脳裏から抹消されていく(トホホ)。 ぷよ2と共謀し、何とかして盗み出せぬものかと画策したのも、良き思い出となったか(爆)。
でもまぁ、この作品に関しては、まだ折り返し地点を迎えたばっかなので、 今後に期待しよう。 だから、ソニンがどこまで落ちてくか、それが見たい♪ もう、上戸はいいや。 彼女の不幸は、所詮、親の離婚程度だし、藤木が死んだとしても 自分は病気じゃないんだし、底が知れている。自殺するのか? ありきたりすぎるよなぁ・・・・。藤木の解剖を上戸がするってのなら、面白いかも♪
野島さんがどういう方向性で、今後この作品を仕上げていくのか、 その手腕が見てみたいものだと思う。<モノカキとして。
それはそうと・・・・。 昨夜、あんまり眠れていないというのに(=薬を足したというのに) 結局、午前中に目が覚めてしまったあたくしは、睡眠4〜5時間程度で、 何の因果か、BS放送の「俳句王国」を見てしまった(爆)。 でもこの番組、面白いんだよ、結構。 テレビで句会みたいなのをやるんだけど、今日は史上初の「6点句」というのが出て、 びびった。 1人の司会者にアシスタントがつき、そのアシスタントも一句詠む。 ゲストを加えた7人の詠み手と、 その週に披講をする先生がそれぞれ良いと思った句(2句)に一票を投じる。 計7句にそれぞれに、詠み手を除いた8人が投票システムで挙げる・・・・ といった感じで、披講が進む。
兼題は「紅梅」。ありがち過ぎて、詠む気にもならん(笑)。 っていうか、あたくしは俳句は苦手でやらないのに、何で俳句王国なんか( ̄∇ ̄;) 大学生ばかりの句会はそれはそれで面白かったが、 人生の折り返し地点を迎えちゃった人ばっかりの句会は やっぱり何となく、地味である( ̄∇ ̄;) でも、その中で、史上初の「6点句」を挙げた人がいる。凄いな。 その句、あたくしもいいなと思った。 確か・・・・
紅梅や絵筆をすゝぐ水の音
とかいう句だった。 これは、良い。それぞれ、この句に投じた人たちが披講を述べていたが、 あたくしは、その人たちが述べた披講とは全く別の切り口で、コレが良いと思った。 兼題は「紅梅」 だが、詠んでいる内容は、梅が主役ではない。 「絵筆」ということばにご注目頂きたい。 ちょっとした水彩画を描くときに、「梅小皿」というのを使いません?<絵心ある人 あたくしは、そこに掛かっている気がして、この一句ははずせませんでした。
もう1句、いいなと思ったのは、
紅梅の映る岬の道路鏡
コレです。 お年を召したご婦人の作品でした。 直接的にではなく、間接的に・・・・しかも、ある角度から出ないと見えない梅。 というのが、気に入りました。空間の利用ですよね。 これは、2〜3点句だった気がします。
しかし、披講する先生は、奇しくもあたくしと同じものを選んじゃってました。 全く違う理由で(笑)。 そこが生きてきた年数の違いと感覚の違いなんだろうけれど、 「いいものはいい」というのには変わりないんだなと思いました。
次席に、
紅梅の風上に在り野の仏
というのが上がってました。コレもいい句だとは思います。 ただ、あたくしはコレに投じませんでした。 しかも、投じた選者がどうでもいいようなことしか言わないので、イライラしました(笑)。 この句には、「奥行き」というものが存在し、 さっきの「道路鏡」の句とは違った空間美があるので、いいと思います。 センセも「風上か風下かで句の味や品ががらりと変わる」と言っていましたが、 あたくしに言わせてみれば、もっと捻れば、風下に野仏があっても、 空間美さえ損なわなければ、イケてる句だと思います。
ビックリしたのは、自由題でも、センセと同じ句に投じてしまっているあたくし( ̄∇ ̄;) ちなみに・・・・
ていねいに星散らしたる二月かな
寒鰤に一撃くれし手練かな
どちらも女性が詠んだ句です。女性だな・・・・と一目でわかりました。 後手、男性らしいと選者たちは勝手に言ってましたが、 寒鰤というデカい魚をさばく手付きに感心するのは、明らかに女性であり主婦です(笑)。 先手、これは若い女性の句だと踏んだら、やっぱり参加者の中で一番最年少の アシスタント女性の句だった。 寝起きとはいえ、誰がどれを詠んだか、それこそ一撃で当てるあたくしのカンの鋭さに 自ら驚く土曜の朝・・・・。
俳句じゃなくて、歌をやりたいよ。 そういや、サラリーマン川柳を見てきた。 面白いよね、あれ。 あたくしもSOHOの仕事の一環で、5句ばかし書かされて提出しました。 結構笑えるのよね♪ 中でも歴史が古い、第4回の作品に、こんなのがあった。
最近は、インターネット関連とか失業ネタが多いみたい。 そういうご時世なのよね。川柳ってそういうものだし。 俳句は、季語を入れましょうね♪ 一応、ルールですから(笑)。
|